ある一般ロリの風景　設定資料 (Pixiv Fanbox)

-------------------------------------------- 〇コンセプト -------------------------------------------- １……催眠わ～るどにおけるロリとはどのような生活を送っているのか。 どんなふうに世の中を見ており、どんな生活が彼女の周りにあるのかを描く。 ２……この世界における少女の一般的なモデルとして、あくまでも日常。 朝から夜までを描いていく。 -------------------------------------------- 〇登場人物 -------------------------------------------- ・倉崎真里 　一般的な小学生女児。年齢は10歳。スリーサイズは上から、67/58/70。 　周りの子と比べても特別目立った成長をしているわけでもなく、顔立ちも一般的。 　どちらかというと活発なほうで、男子達にも臆せず文句を言ったりできるタイプ。 　お兄ちゃんが大好き。 ・お兄ちゃん 　真里の兄。現在高校三年生で大学受験を控えている。 　家族の中ではしっかりもので、髪の毛が天然パーマ。さほど目立つタイプではないがそれなりにカッコいい。 ・ママ 　真里の母。きわめて一般的な子持ちの女性。兄に比べて少々時間にルーズな真里に頭を悩ませている。日々強くなっていく性欲に悩まされており、来客とあればすぐにセックスに誘い込んでしまう。 ・風花 　真里のクラスメート。おっぱいが大きく、高校生の彼氏がおり、彼氏がジュケンでセックスしてくれないことが最近の悩み。とはいえ恋愛というよりも恋愛ごっこという方が正しく、年上の彼氏がいる自分に酔っているところがある。なお、彼氏は真里の兄とは別人。 ・男子 　真里のクラスメート達。一般的男子児童。エッチなお姉さんと、おっぱいとお尻に夢中になるものの、生きた女性に対して恋愛感情を抱くほどには成熟していない。「性戯王エロティックモンスターズ」というカードゲームが最近の流行り。 ・先生 　真里の担任であるセクシーな女性。ショタコンの癖があり、常々男子児童を誘惑している。校長先生ともいろいろな意味で仲が良いらしい。 -------------------------------------------- 〇作品解説 -------------------------------------------- 　この世界における一般的な、十歳前後の女の子の日常を描いた作品。 　基本的にこの世界においては、現実世界に比べてはるかに早く性教育が始まる。 　その内容は単純な「性とは何なのか」「何をすると子供ができるのか」「なるべくオナニーをしすぎないように」と仕向けて行く現実の性教育とは大きく異なる。 　保健体育の一環としてでなく、「性育」という独立した教科として教えられ、その内容は実践的なものが多く盛り込まれる。例えば「オナニーの方法」や「前戯の方法」「セックスの楽しみ方」といったプラス面はもちろん。一方で「性的なことをする危険性」「性病に関する知識」「定期的な検査の必要性」「もしレイプにあったら」といった性的なことで起こるマイナス面についても事細かに教育が施される。これらのカリキュラムによって、安全で楽しく心地よいセックスライフが送れるように彼ら彼女らは学んでいく。 　 　そのため、性的なことに対してはプラスに受け止めることの多い彼女たちの一日は、まずはたいていオナニーからスタートする。男子児童は精子の作られるタイミングがまだ来ていない児童は空イキで何度もオナニーしてしまうことも。家族の中に朝、比較的時間に余裕のある男性がいる家庭ではセックスを行うことも少なくはない。 　しかし、核家族化が進み、就職率も高い催眠わ～るどの世界線ではオナニーで朝を迎えることが一般的である。 　昼間には前述の教育方針のもと学校生活が送られる。児童同士のセックスについては各々の自治体や学校によってさまざまではあるものの、広く行き渡っている認識としては、「家族以外とのセックスは行うべきではない」「子供同士のセックスは避けたほうが良い」というものである。 　もし、親がロリコンだったり、付近に子供に対して性愛を抱く人がいる場合には、少しずつ慣らしてハメられるようにすることが多い。 　ハメ穴フリー法が施工されて間もない頃は、カリキュラムの用意が間に合わず、子供同士や大人との中出しセックスが行われることも多かったが、妊娠した際の母体の危険性やその後のことが勉強されるうちに、自然と少なくなっていった。 　夕方においては、彼女達はたいてい母親がセックスしていたり、オナニーしたりといった情事の場面に遭遇するものだ。彼女たちの母親世代は、基本的に午前中に家事を終えて、昼食をとってから子供が帰ってくるまでの数時間が自由なセックスタイムであるからで、それが延長することが主な原因でもある。 　とはいえ、彼女達にとってはそれが日常であり当たり前のことであるため、ことさらに問題にしたりつられて発情するということもない。よほどその日に何かがあって発情しているのならともかく、それぞれ自分の時間に入っていくのが主だ。 　夜、今回においては兄とのセックスが描かれた。 　家に男性がいる場合、多くの女児は兄や弟、父といった家族で処女を捧げる。彼女たちは精神的に未熟であるため、そのままその相手に愛情を感じてしまうのだが、多くの場合は兄や父が自分からそっと距離をとって恋愛関係になることを避けることが多くみられる。 　弟などの自分よりも未熟な存在であったり、父や兄が精神的に疲弊している場合には数年間恋人のような関係になることもあるが、多くの場合は近親相姦の危険性を学んだタイミングで自然と離れていく。 　しかし、そのまま結ばれるケースもある。 　これは調べてみると再婚や寝取らせプレイの結果の子供、つまり当事者同士に血縁関係がない場合に発生しやすい。 　遺伝学上、女性は成熟してくると自分と同じ遺伝情報を持つ男性の体臭や容姿を嫌うように設計されている。しかし、血縁関係がなければそのプログラムの外にいる異性として判断されることがわかっている。 　なお、彼女たちの中では家族との初めてのセックスは「家処女」、家族以外との初めてのセックスは「外処女」と呼ばれ、初めての恋人には「外処女」をささげたいと考える少女が多数派をしめる。 -------------------------------------------- と、今回の作品解説はこんなところですわ！ お兄ちゃんと真里ちゃんはこのまま結ばれるのでしょうか。 でもママは結構好きものっぽいですからね、もしかしたらもしかするかもしれません。 では、今回はここまで！