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「はぁ〜……」

「どうしたの? そんなため息吐いちゃって」


昼下がりの部屋の中、一人の女性──『夢宮 佳穂(ゆめみや かほ)』が、友人の前でわざとらしくため息を吐く。


「……最近、夫と全然えっち出来てなくてですね……。私、魅力ないのかな〜って……」

「あー、そっち系の悩みか……。まぁ、旦那さんも忙しいんじゃない? お仕事大変だろうし」

「でもぉ……」


佳穂による性生活に対しての愚痴を面倒くさそうに応対する友人。

これでもホントに悩んでるのに……なんてことを佳穂が思っていると、その友人はさらに続けて。


「ま、さらに魅力的になって旦那さんの興味を惹く、ってのはいいかもね」

「……さらに魅力的って、どういう風にですか?」

「わかんない。私旦那と超仲良いし。あそうだ、エステとか行ってみたら?」

「あ、あはは……相変わらず適当ですね……。今さらだけど相談相手間違えたかも……。でもエステですか……それはちょっとありかもですね……」


友人の言葉を受けて、真面目に考え始める佳穂。

実際、以前からエステに興味があった佳穂だったが、これまではいまいち行く踏ん切りがつかず……。

もしかしたら良い機会なのかもしれない、なんてことを思い始めた佳穂だったが、その時ちょうどあることを思い出す。


「(……そういえば、昨日駅前でエステのチラシをもらったような────)」




* * *




「──あの、予約とかしてないんですけど、大丈夫でしょうか……?」

「はい、大丈夫ですよ。夢宮さまですね、承りました──」


次の日、早速佳穂はチラシに書いてあったエステへとやってきた。

初めてで少し緊張していた佳穂だったが、思いのほかスムーズに進んでいき……。


「──それではこちらの施術着に着替えられたら、脱衣所から右手にある施術室へとお向かいください」

「あ、わかりました……」



* * *



「(ふ〜……なんだか緊張してしまいますね……って、あれ……? この施術着、布面積が少ないような……?)」


佳穂が着替えようとして渡された施術着は、いわゆる紐で結ぶようなモノなのだが……よく見てみると、局部を隠す部分の布面積がかなり少ない。

ともすればはみ出してしまうのではないか、というような施術着に、少したじろいでしまう佳穂だったが──


「(……まあでも、おそらくこれが普通……なんですよね? こ、ここで恥ずかしがってたら、魅力的になれないんですからっ!)」


自分にそう言い聞かせて、佳穂はその恥ずかしい施術着に着替える。

そしてそのまま、施術室に向かうと──


「──初めまして、本日夢宮さんを担当する『一ノ瀬 凛(いちのせ りん)』と申します♥ 本日はよろしくお願いしますね♥」

「ふぇ、えと……よ、よろしくおねがいします……♡」


施術室には既に佳穂を担当する先生である凛が待っていた。

スラッとした長身のイケメン女子、というような見た目をしており、『女性が憧れる女性』というような雰囲気をまとっている。

それはまさに佳穂にとってドストライクな容貌であり、夫にすら感じたことのない胸の高鳴りを感じてしまう。


「それでは、施術台の上に仰向けで寝てもらえますか?♥」

「あ、ひゃい……♡」


凛に促されるまま、佳穂は施術台の上に寝そべる。


「(うぅ……こ、こんなかっこいい方の前でこんな格好……は、恥ずかしいです……♡)」


ほぼ裸同然の格好を凛に見せている恥ずかしさでいっぱいになってしまう佳穂。

……と、そんな佳穂の様子を察した凛は──


「ふふっ、大丈夫ですよ♥ 初めてだと少し恥ずかしいかもしれないですけど、じきに慣れますので♥ それに夢宮さんのお身体、とてもお綺麗ですので恥ずかしがる必要なんてないですよ♥」

「ふえっ♡ あ、ありがとうございまひゅ……♡」

「はい、ですので安心してくださいね♥ ……それでは早速、施術の方に取り掛かります♥」


凛はそう言うと、すぐそばの台からオイルを取り出して手に馴染ませる。

そしてそれが終わると、ゆっくりと手を佳穂の肌へと近づけていき……。


──にゅる……♥ ぬる……♥


「んっ……♡ ……っ♡」

「ふふっ、夢宮さんはお肌が敏感なんですね♥ 気持ちよくなっちゃっても声我慢しなくて大丈夫ですからね♥」

「は、はいっ……♡ ありがとうございます……っ♡」


まずは佳穂のお腹からオイルを塗り始める凛。

ゆっくりと優しい手付きで塗り広げていき……次第にその手は、下半身の方へと差し迫っていく。


「んっ……♡ っ……♡ ふっ……♡」

「……はい、それでは次に太ももの内側に塗りますので、足を開いてもらってもいいですか?♥」

「ぇあ、はい……♡ えっと、こうですか……?♡」

「ん〜……もう少し開いてもらえますか?♥ 出来れば大きくがに股にしてもらえると助かります♥ 少し恥ずかしいかもしれないですけど、私しか居ないので安心してくださいね♥」

「え、えと……♡ んっ……♡ こ、こうでしょうか……?♡」

「はい、大丈夫です♥ ありがとうございます♥」


「(わ、私ったらすごく恥ずかしい格好晒しちゃってます……♡ こんな姿あの人にも見せたことないのに……♡)」

「ここってすごくリンパが集中してるんですよ〜♥ だから念入りにしないとダメなんですよね♥」

「んっ……♡ そ、そうなんですね……♡」


あと少しで局部に触れてしまうのではないか、というような際どい場所を凛の手が刺激する。

それはなんだか焦らされているようで、だんだんとえっちでイケナイ気分になってきてしまう佳穂。


「(そ、そんな際どいところまでやるんだ……♡ なんだか少し恥ずかしいけど、これが普通なんですよね……?♡)」


「ふっ……♡ ふっ……♡ んっ……♡ はっ……♡ はぁっ……♡」

「……♥♥」




* * *




「──はい、それでは本格的な施術に入ります♥ リラックスしててくださいね♥」

「ふっ……♡ んっ……♡ は、はい……♡」


全身にオイルを塗り終わると、凛はおもむろに佳穂の下腹部に優しく手を置く。

一体どんなことをするのだろうか、なんてことを佳穂が考えていると──


──とん……♥♥ とん……♥♥ とん……♥♥


凛はそのままゆっくりと、優しく下腹部を叩き始めた。


「んっ♡ んっ♡♡ ふぇっ?♡♡ あ、あのっ?♡♡」

「ふふっ♥ ここ、わかりますか?♥ ここって子宮がある場所なんですけど、ここをこうやってお腹の上から優しく刺激することで悪い老廃物が排出されるんですよ♥ あ、まだ足閉じないでくださいね♥」

「んあっ♡♡ はっ♡ はいっ♡♡ わっ♡ わかりましたぁっ♡♡」


あまり佳穂が想像していたものとは違ったが、心地良さを感じ、そのまま凛に身を預ける佳穂。

しかしながら、実際は身体の奥底で何をされているのかを、このときの佳穂は知る由もなかった。


「(な、なんか変ですけど、ただのエステですし……♡♡ だ、大丈夫ですよね──♡)」




* * *




──とんとんとんとんとんっ♥♥♥♥♥


「ひっ♡♡♡ せっ♡♡♡ せんせっ♡♡♡ またでちゃうっ♡♡♡ でちゃいますからっ♡♡♡ おなかとんとんっ♡♡♡ やめてっ♡♡♡ へっ♡♡♡ へっ♡♡♡」

「大丈夫ですよ〜♥ そのまま気持ちよく出しちゃいましょうね〜♥」

「ほっ♡♡♡ おっ♡♡♡ おっ♡♡♡ お゙〜っ♡♡♡♡」


──ぷしッ♡♡♡♡ ぷしッ♡♡♡♡ ぷしぃッ♡♡♡♡


「はい、ぴゅっぴゅ上手ですよ〜♥ 今老廃物がお潮になってぜ〜んぶ抜けてますからね〜♥」


ぐっ♥♥♥♥ ぐりっ♥♥♥♥ ぐりぃっ♥♥♥♥


「ひへっ♡♡♡ へっ♡♡♡ せんせぇっ♡♡♡ いまイってっ♡♡♡ イってまひゅっ♡♡♡ しきゅうっ♡♡♡ ぐりぐりしないでっ♡♡♡ へっ♡♡♡ へぇっ♡♡♡♡」

「ほら、ここが気持ちいいの覚えてくださいね〜♥ 大丈夫、全然恥ずかしくないですよ〜♥」


とん……♥♥♥ とん……♥♥♥ とん……♥♥♥ とん……♥♥♥


「は〜い、またゆっくりとんとんしますからね〜……♥」

「ほっ……♡♡♡ ほっ……♡♡♡ ほぉっ……♡♡♡ ほふぅっ……♡♡♡」


佳穂がお腹を刺激され始めてから約20分が経過した。

ただお腹の上からとんとんされているだけだというのに、これまでの人生で感じたことがないほどの快楽が佳穂の全身を駆け巡り……既に、今まで夫とのえっちで絶頂した回数を軽く超えるほど絶頂させられ続けている佳穂。

制止の声をあげようとも、ちょっと強めにとんとんされるだけでその声は喘ぎ声に変わってしまい……。

もはや何も考えることも出来ず、佳穂はただただ与えられる快楽を受け入れることしか出来なかった。


……と、何度目かもわからない子宮イキ絶頂の余韻を放心状態の佳穂が味わっていると、凛は突然佳穂の施術着に手をかける。


「ふふっ♥ 施術着がすっかりびしょ濡れになっちゃいましたね♥ このままだと気持ち悪いと思うので、全部脱いじゃいましょうか♥」


そう言いながら、凛はゆっくりと佳穂が着ている施術着の紐をほどき始めた。


「ひぅっ♡♡♡ せ、せんせーらめれすっ♡♡♡ それほどいたらみえちゃうっ♡♡♡ わたしのおまんこみえちゃいますからっ♡♡♡」

「大丈夫ですよ〜♥ おまんこ見えちゃっても全然恥ずかしくないですからね〜♥」


子宮イキの余韻で満足に足も動かせないため、佳穂はガニ股ポーズのままの状態で、オムツを取り替えられる赤ちゃんのようにその様子をただ見守ることしか出来ない。

そして──


「……はい、紐ほどけましたよ♥ それじゃあ取っちゃいますね♥」

「やっ♡♡♡ らめっ────♡♡♡♡」


はらり……♡♡♡ ──むわぁ……♡♡♡♡♡♡


結局言葉による必死の抵抗も虚しく、施術着を脱がされてしまう佳穂。

散々イかされ続けて完全に出来上がったおまんこがあらわになると、一段と濃い蒸れたメスのにおいが施術室全体に広がる。


「やぁっ♡♡♡ みちゃだめっ♡♡♡ みちゃだめですっ♡♡♡♡」


とっさに手でおまんこを隠そうとするが、散々イき散らかして力が入らない佳穂の手は凛によって簡単に振り払われてしまい……。


「ふふっ♥ とてもえっちで綺麗なおまんこですから、恥ずかしがる必要なんてないですよ♥ それに、どっちみち次の施術は脱いでもらわないと出来ないですからね♥」

「ふぇ……?♡♡♡ そ、それってどういう──ひっ♡♡♡ な、なんでおまんこに指近づけてるんですかぁっ♡♡♡ だめっ♡♡♡ さわっちゃだめですっ♡♡♡ あっ♡♡♡ あぁっ──♡♡♡♡」


────ぴとっ♥♥♥♥♥


「お゙ぉ゙っ♡♡♡♡♡」

「あはっ♥ 気持ちよさそうなひっくい声出ちゃいましたね♥ 今から行うのは『クリトリスデトックス』って言って、当店でも人気のエステの一つなんですよ♥」

「へひっ♡♡♡ ちがっ♡♡♡ こんなのっ♡♡♡ ぜったいエステじゃないっ♡♡♡ これはんざいっ♡♡♡ あ、あとでけーさつにいいますから────」


──かりかりかりっ♥♥♥♥♥


「〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡♡」

「クリトリスを人質に取られてるのにそんなこと言っちゃダメですよ〜♥ 女の子はここを虐められちゃうと何も出来なくなっちゃうんですから♥ ふふっ♥ 夢宮さんのクリトリス、ぷっくりしてて可愛いです♥ これ、いつもクリオナばっかりしてますよね♥」

「なっ♡♡♡ なんで知ってっ♡♡♡ お゙っ♡♡♡ おぅ゙っ♡♡♡ それらめっ♡♡♡ クリトリスかりかりしちゃらめっ♡♡♡♡」

「こんな弱くて可愛いクリトリスなんですからバレバレですよ♥ ほら、もっと気持ちよくなっちゃいましょうね〜♥」


佳穂が喋るのを遮るように、凛は人差し指で佳穂の膨れ上がったクリトリスを虐める。

おまんこから溢れ出たぬるぬるの愛液を指に絡め、指先だけをくりくりと動かして集中的にクリトリスを指腹で優しく引っ掻く。

普段クリオナばかりしている佳穂に、こんな極上のクリ刺激に耐えられるはずもなく……案の定、すぐに絶頂を迎えようとする佳穂のおまんこだが──


「お゙っ♡♡♡ おぉ゙っ♡♡♡ イくっ♡♡♡♡ イくイくっ♡♡♡♡♡ いっ──♡」


──ぴたっ……♥


……しかしながら、あと一掻きで絶頂、というタイミングで凛は指を止める。


「っっっ♡♡♡ なっ、なんでっ♡♡♡ あと少しでイけるのにっ♡♡♡」

「ふふっ♥ 警察に言うなんて生意気可愛いこと言っちゃう夢宮さんへのお仕置寸止めエステです♥」


……くりくりくりっ♥♥♥♥♥


「ひっ♡♡♡ あっ♡♡♡ おっ♡♡♡♡ おぅ゙っ♡♡♡♡♡ イく──♡」


──ぴたっ……♥


「〜〜〜っっ♡♡♡♡♡♡」

「ほら、撤回してくれるまでずっと寸止めし続けますからね──♥」




* * *




……かりかりっ♥♥♥♥♥ ──ぴたっ……♥


「ほぉ゙お゙っ♡♡♡♡ あといっかいっ♡♡♡♡ あといっかいクリひっかいてくださいっ♡♡♡♡」

「ふふっ♥ ダメです♥」

「そんにゃっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡♡ おぅ゙っ♡♡♡♡」


あれからはたして何分が経過したのか。

凛によるお仕置寸止めクリ虐めは既に二十回以上繰り返されており、佳穂の頭の中は訳がわからなくなるほどの絶頂欲で満たされていた。

そして、ついに我慢が出来なくなってしまった佳穂は────


「──わかりましたっ♡♡♡♡ いいませんっ♡♡♡♡ だれにもいいませんからっ♡♡♡♡」

「……ふふっ♥ ありがとうございます♥ それじゃあイかせてあげますね♥ ……あ、でも──」


──ばるんッ♥♥♥♥♥


「せっかくなので、私のチンポの臭いを嗅ぎながらイきましょうね♥」

「──ふぇ……?♡♡♡♡♡」


凛はそう言いながら、佳穂の鼻先へと自らのチンポを近づける。

なんで女性である凛にチンポが生えているのか、なんてことを考えるよりも先に佳穂は無意識に鼻から息を吸い込んでしまい──


──ばちばちばちッッッ♡♡♡♡♡♡


「ッッッ♡♡♡♡♡♡」


──かりかりかりかりっ♥♥♥♥♥♥


「おぉ゙お゙ッ♡♡♡♡ すんすんっ♡♡♡♡ お゙っ♡♡♡♡ やばっイくッ♡♡♡♡ おちんぽのにおい嗅ぎながらクリイキキメるッ♡♡♡♡ あぁっイクイクいくっ♡♡♡♡ いぐッ♡♡♡♡♡」


ひく……ッ♡♡♡♡ ────ひくんッ♡♡♡♡♡♡ ひくんッ♡♡♡♡♡♡ ひくんッ♡♡♡♡♡♡


「あは♥ すごく気持ちよさそうにおまんこヒクヒクさせてイっちゃってますね♥ ほら、指でイキクリ弾いてあげますから、チンポの臭い覚えながらイきましょうね〜♥」

「ひッ♡♡♡♡ お゙ッおぉ゙ッ♡♡♡♡ イってうっ♡♡♡♡ いまイってまひゅからっ♡♡♡♡ へぇえっ♡♡♡♡ クリぴんぴんってするのっ♡♡♡♡ らめれすっ♡♡♡♡」


快楽漬けにされた佳穂のクリトリスが、まるで凛の指から逃げるようにヒクつきながら深イキ絶頂させられる。

凛はそんな佳穂にも容赦することなく、イキヒク中のクリを指で弾いて虐め抜く。

佳穂は強制的にチンポの臭いを覚えさせられながら、長く深い絶頂をキメさせられ続け──



* * *



──ひく……♡♡♡♡ びく……♡♡♡♡ びくんっ……♡♡♡♡


「はっ……♡♡♡ へっ……♡♡♡ へっ……♡♡♡ へっ……♡♡♡ すんすんっ……♡♡♡ お゙っ……♡♡♡ ほっ……♡♡♡」


やっと佳穂のクリヒクが治まってきた頃には、もう完全に凛のチンポの臭いを覚え込まされていた。

嗅ぐごとに脳がばちばちとキマってしまい、それだけで軽く絶頂してしまうほどにまで調教されてしまった佳穂。


「(い、イきすぎてくるし……♡♡♡♡ は、はやくやめてもらわないと戻れなくなる……♡♡♡♡)」

「ふふっ♥ すっかりチンポの臭いだけで軽イキキメられるようになっちゃいましたね♥ ……ん、そろそろいいですかね♥」


凛はそう言うとおもむろに、絶頂余韻で息も絶え絶えな佳穂の上へと覆い被さるようにのしかかる。

そしてそのまま──


──ぴと……♥♥♥♥


佳穂のイきたて無防備ヒクつきおまんこへとチンポを突き立て、狙いを済ます。

それに佳穂が気づいた時にはもう既に遅く──


「……ふぇ?♡♡♡ せ、せんせー……?♡♡♡ な、なにして──」


ずぷぷぷぷ……♥♥♥♥


……ゆっくりと佳穂のおまんこに、ふたなりデカチンポが侵入していく。


「お゙っ?♡♡♡ おぉお゙……っ?♡♡♡♡」

「ほっ……♥♥ やば、腟内あったか……♥♥♥ ──ふんッッ♥♥♥♥」


────ぱちゅんッ♥♥♥♥♥


「んおぉ゙お゙ッッ♡♡♡♡♡♡」

「ふッ……♥♥♥ あ〜……人妻まんこきもち〜……♥♥♥ ここまでゆっくり時間かけておまんこ育ててきた甲斐あったわ……♥♥♥ ……ふふっ♥♥♥ 実は一目見た時からこうするつもりだったんです♥♥♥ 騙されて人妻ナマおまんこハメ喰いされちゃった感想はどうですか、夢宮さん……いえ、佳穂ちゃん♥♥♥」


やっと狙っていた獲物を捕らえることが出来た達成感からか、そんな最低な質問を投げかける凛。


「お゙っ♡♡♡♡ さ、さいてーですっ♡♡♡♡ このれ〇ぷ魔っ♡♡♡♡ は、はやく抜いてくださ──」

「──ふッ♥♥♥♥」


──ぱっちゅんッッ♥♥♥♥♥


「〜〜っっ♡♡♡♡♡♡ ひっ♡♡♡♡ だ、だれかたすけ──」

「──ふんッ♥♥♥♥」


──ばっちゅんッッ♥♥♥♥♥


「ッッッ♡♡♡♡♡♡ にゃ、にゃんでっ♡♡♡♡ 奥突かれるだけであたまおかしくなるっ♡♡♡♡ いままでこんなに感じたことなかったのにっ♡♡♡♡」

「ふふっ♥♥ 最初のお腹とんとん、覚えてますか?♥♥ 実はアレ、お腹の上から佳穂ちゃんの子宮を『調教♥』してたんです♥♥ こうやってポルチオを突いてあげる、とッ♥♥♥♥」


──ばちゅんッ♥♥♥♥♥


「お゙ぅ゙ッ♡♡♡♡♡♡」

「……こんな感じで、すぐ深イキしちゃう雑魚よわ子宮ちゃんに変えちゃったんです♥♥ ごめんなさいね♥♥」

「そんにゃっ♡♡♡♡ ひどいれすっ♡♡♡♡ もとにもどしてっ♡♡♡♡ わたしのつよつよ子宮返してくださいっ♡♡♡♡ このはんざいしゃ──」


──ぱちゅッ♥♥♥♥ ぱちゅッ♥♥♥♥ ぱちゅんッ♥♥♥♥ ぱちゅんッ♥♥♥♥


「っっ♡♡♡♡♡ おっ♡♡♡♡ お゙っ♡♡♡♡ おぉ゙っ♡♡♡♡ お゙ん゙ッ♡♡♡♡♡」

「元に戻せるわけないでしょうがッ♥♥♥ もう佳穂ちゃんは一生私のおまんこケースなんですよッ♥♥♥ ほッ♥♥♥ あ゙〜もうッ♥♥♥ 子宮でちゅうちゅうチンポに吸い付きやがってッ♥♥♥ 可愛すぎだろッ♥♥♥」

「ひぅッ♡♡♡♡ かわいいっていわないでくらはいっ♡♡♡♡ 夫よりすきになっちゃいますっ♡♡♡♡ あっらめっ♡♡♡♡ イくイくっ♡♡♡♡ お゙ぉっ♡♡♡♡♡」


──きゅぅ♡♡♡♡♡♡ きゅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡


「おぉ゙ッ♥♥♥♥ 締め付けすっげッ♥♥♥♥ このッ♥♥♥ レ〇プされてる相手に可愛いって言われてイくとかチョロ可愛すぎッ♥♥♥♥ 絶対私のモノにしてやるからッ♥♥♥♥ 夫のショッボいチンポのことなんか忘れさせてやるからなッ♥♥♥♥」

「やぁっ♡♡♡♡ ゆるしてっ♡♡♡♡ ゆるしてくださっ♡♡♡♡ お゙ッやっばまたイくっ♡♡♡♡ ほぉおッ♡♡♡♡」


佳穂の必死な命乞いも無視して激しいピストンを止めない凛。

狭い施術室に、肉と肉がぶつかり合う淫靡な水音と、二人の嬌声だけが響き続ける。


──ばぢゅッ♥♥♥♥ ばぢゅッ♥♥♥♥ ばぢゅんッ♥♥♥♥ ばぢゅんッ♥♥♥♥♥


「ふんッ♥♥♥ ふんッ♥♥♥♥ おらッ♥♥♥♥ おまんこもっと媚びろッ♥♥♥♥ 夫以外の浮気ちんぽご奉仕しろやッ♥♥♥♥」

「おぉ゙っ♡♡♡♡ だめっ♡♡♡ おまんこが勘違いしちゃってるっ♡♡♡♡ 浮気ちんぽを夫だって認識しちゃってるっ♡♡♡♡ お゙っ♡♡♡ おほっ♡♡♡♡ もう子宮突かないでくださいっ♡♡♡♡ これ以上はホントにもどれなくなっちゃいますからっ♡♡♡♡ おねがいします──♡♡」


──ばっぢゅんッッ♥♥♥♥♥♥


「〜〜っっ♡♡♡♡♡ ひどっ♡♡♡ ひどいれすっ♡♡♡♡ こんなにおねがいしてるのにっ♡♡♡♡」

「自分から弱点晒して堕とされたがってる癖に何言ってんだッ♥♥♥♥ このッ♥♥♥ ふッ♥♥♥ お゙っほやべッ♥♥♥♥ そろそろイきそうッ♥♥♥♥ ほッ♥♥♥ おらッ♥♥♥ 子宮押し潰しながら射精すからなッ♥♥♥♥ 深いポルチオアクメキメながら受精しろッ♥♥♥♥」


──ばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅッ♥♥♥♥♥♥


凛はそう言いながら、ラストスパートと言わんばかりに杭打ちピストンを激しくする。

一点をねちっこく責め続ける、堕とすためだけの激しい腰振りで佳穂を完全に寝取るつもりの凛。


「ひッ♡♡♡♡ やらっ♡♡♡♡ いまだされたらぜったい堕ちるっ♡♡♡♡ たすけてっ♡♡♡♡ たすけてくださいっ♡♡♡♡」

「助かるわけねぇだろッ♥♥♥♥ ぅお゙ッほやっべイクイクイクいくッ♥♥♥♥ 人妻に生中出しキメるぅッ♥♥♥♥ お゙ぉ゙ッでるでるでるッ♥♥♥♥♥ ふぐッ──♥♥♥♥♥」


ばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅッばぢゅッ♥♥♥♥♥♥ ──ばっぢゅんッッ♥♥♥♥♥♥

……ぶびゅッ♥♥♥♥♥ ぶびゅるるるッッ♥♥♥♥♥♥♥ どぼぶびゅぅッ♥♥♥♥♥♥


「──ぬほッ♥♥♥♥♥ のっほぉッ♥♥♥♥♥♥ お゙〜やっべッ……♥♥♥♥♥♥ 人妻に種付けすんの最っ高ぉ〜ッ……♥♥♥♥♥ これだから騙してハメ喰いすんのやめらんねぇわ……ッ♥♥♥♥♥ ほぉ゙ッ……♥♥♥♥ あ゙〜すっげ……ッ♥♥♥♥ 死ぬほどぶっ濃いやつ止まんね〜……♥♥♥♥」

「っ゙っ゙ぅ゙♡♡♡♡♡ へひッ♡♡♡♡♡ ざーめんで子宮たたかれてぅっ♡♡♡♡♡ こんにゃのしらにゃひっ♡♡♡♡♡ おぅぅ゙っ♡♡♡♡♡ 上書きされちゃったっ♡♡♡♡♡ わたしのおまんこっ♡♡♡♡♡ 凛せんせぇ専用になっちゃったっ♡♡♡♡♡」


──ぐり……ッ♥♥♥♥♥♥ ぐりぐりゅッ……♥♥♥♥♥♥

ばびゅるるッ♥♥♥♥♥ どぶッどべびゅッ♥♥♥♥♥ びゅぐるるるッ♥♥♥♥♥


おびただしい量のザーメンを佳穂の膣内に注ぎ込む凛。

種付けプレスの体勢で完全に腰を密着させ、ぐりぐりと子宮を押し潰しながら射精快楽を貪る。


「はひゅっ♡♡♡♡ おなかっくるしっ♡♡♡♡ イきすぎてひんじゃうっ♡♡♡♡♡ たひゅけてくらはいっ♡♡♡♡♡ へっ♡♡♡♡ へぇっ♡♡♡♡」

「あ〜やっば……♥♥♥ この人妻まんこガチできもちい……♥♥♥ ほッ……♥♥♥ 佳穂ちゃんの旦那さんごめんなさい……ッ♥♥♥ 本気で寝取っちゃいますねッ……♥♥♥ ほぉ゙ッ……♥♥♥」


びゅるるるッ♥♥♥♥ どぶりゅッ♥♥♥♥ ぼびゅッ♥♥♥♥ ぶびゅぅッ♥♥♥♥


薄暗い施術室に、くぐもった射精音と二人の獣のような喘ぎ声が響く。

そしてもちろんたったの一度の射精で終わるわけもなく、この後も凛による種付けレ〇プは続いていき──────







* * * * *







「────佳穂、なんだか最近、その……可愛くなったか?」

「……ふぇっ!? い、いきなりどうしたんですか……?」


あの日から何週間か経ったとある休日の午後、唐突に夫からそう訊ねられる佳穂。


「いや……なんか急に雰囲気変わったなと思って……」

「ほ、ホントですか……? 最近行ってるエステの効果が出てるのかもしれないですね……えへへ、嬉しいです……」


当初の目的通り、魅力的になって夫の気を惹くことが出来た佳穂。

……しかし。


「あ〜……その、だな。さ、最近忙しくて全然出来てなかったし、その……佳穂さえ良ければ今夜──」


──ぴろりん♪


「──あっ♡♡♡」


夫が何かを言いかけている最中、唐突に佳穂のスマホに通知が届く。

それに気づいた佳穂は心底嬉しそうな声をあげると、夫の言葉を遮りながら届いた通知をすぐに確認する。


「…………佳穂?」

「……あ、えと、ごめんなさい♡♡♡ この後またエステに行かなきゃいけないの忘れてました♡♡♡ 一番長いコースの予定なので、今日も帰りが遅くなっちゃうかもです♡♡♡ ……そういえば、さっき何か言ってましたか?」

「あ〜……いや、いいんだ。行ってらっしゃい」

「はい、行ってきますね──♡♡♡」




* * *




──ばちゅッ♡♡♡♡ ばちゅッ♡♡♡♡ ばちゅんッ♡♡♡♡ ばちゅんッ♡♡♡♡


「おぉ゙っ♡♡♡♡ 凛しゃんっ♡♡♡ おっ♡♡♡♡ しゅきっ♡♡♡♡ しゅきれすっ♡♡♡♡」

「んっ♥♥♥ 佳穂ちゃんってば、すっかりラブラブ浮気交尾にハマっちゃいましたねっ♥♥♥ ほッ♥♥♥ こうやって自らチンポに跨って腰を振ってくれるようになりましたしっ♥♥♥ ホント寝取ってよかったですッ♥♥♥ ふぅッ♥♥♥ あ゙〜やっべ♥♥♥♥ 浮気スパイダー騎乗位してる佳穂ちゃんマジでエロすぎだろ♥♥♥♥」

「あっっ♡♡♡♡ うれしっ♡♡♡♡ うれしいれすっ♡♡♡♡ もっとわたしできもちよくなってくださいっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡ あっイクイクいくっ♡♡♡♡」


施術室……ではなく凛の個人宅で、何十回目かもわからない程の交尾をしている二人。

そう、佳穂の夫に対する想いはもうとっくの昔に消え失せており、夫が仕事の間は毎日浮気交尾をしまくっている。

今となっては休日すらもエステと称し、夫との時間よりも凛とのラブラブ浮気交尾に費やすようになっていた。

いつからかお店の施術室ではなく凛の個人宅でセックスするようになり、完全に言い訳も出来ない状況だ。

しかしながら、そんな状況すらも背徳感という興奮材料にしかならない。

それほどまでに、佳穂は凛とのラブラブ不倫交尾にハマってしまったのだった。


「おぉ゙ッやべッ♥♥♥ そろそろイきそうッ♥♥♥♥ このまま中出しするからなッ♥♥♥♥ ほひッ♥♥♥ 気持ちよく射精せるようにピストン早めろッ♥♥♥♥」

「はっ♡♡♡ はひっ♡♡♡ わかりまひたっ♡♡♡♡ ふっ♡♡♡♡ ふっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡♡」


──ばちゅッばちゅッばちゅッばちゅッ♡♡♡♡♡


恋人繋ぎで一生懸命凛のチンポを気持ちよくさせようと必死に腰を振る佳穂の姿は、まさに一番愛する者へのご奉仕そのものであり……夫よりも、凛を深く愛していることがよくわかる。


「ほぉッ♥♥♥♥ あ〜イクイクッ♥♥♥♥ いっぐッ♥♥♥♥ ラブラブ浮気ザーメンドピュるッ♥♥♥♥ お゙ッ♥♥♥♥ お゙ぉ゙お゙ぉ〜ッッ♥♥♥♥♥♥」

「ほっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡♡ ほっ♡♡♡♡ ほひっ♡♡♡♡ またいきゅっ♡♡♡♡ イっちゃうっ♡♡♡♡ ふぐぅッ♡♡♡♡♡♡」


──ぼびゅるッッ♥♥♥♥♥♥ ぶびゅぅッ♥♥♥♥♥♥ ばびゅるるるッ♥♥♥♥♥♥


……快楽に打ち震える凛と佳穂の嬌声が部屋中にこだまする。

それは、佳穂の夫が聞いたことがないほど下品で、幸せそうな声で……そして、今後も絶対に聞くことが出来ない声だった────。

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