制作記録２ (Pixiv Fanbox)

こんにちは。ほしです。

読んでいただき、またいつもご支援いただきありがとうございます。

次のイラストに取り掛かり始めたので、製作の設定画などを随時載せていきます。

【場面】

今回は買い物をするシーンを作っていきたいと思っています。

こちらが店の外観デザイン。

表向きは駄菓子屋ですが、怪異に対抗する主人公たちには特殊なアイテム類を販売してくれる店、という設定です。

左は店内で商品を見ているシーン、右は店員さんとの会話シーン。

加えて買い物画面みたいなのを描く予定です。

まだどんなアイテムが売っているかなどちゃんと決めていないので、これからいろんなゲームの画面を調べつつUIを決めていこうと思っています。

主人公に関して、髪型や服装のバリエーションをちまちま増やしています。

いっそ、キャラクターモデリングの勉強もしていくべきなのでは…？と思ったりもします。

着せ替えたり動かしたりできたら楽しいだろうなぁ…。

【余談】

この架空ゲームイラストでは自分なりに決めているルールがあるのですが、

それは１イラストにつき

・新しいキャラか敵のデザインをする

・Blender（３DCG制作ツール）でこれまで使ったことのない機能を使う

というものです。

もともとこのシリーズを描き始めた理由の１つに、自分がキャラデザを苦手としていて、引き出しをもっと増やしたかったからというのがありました。

世界観や場面を先に作って、そこに合ったキャラクターをデザインしていけば、地に足の着いたキャラを作っていけるのではないか？という実験をしている感じです。

Blenderで使ったことのない機能を使うというのは、もっと３Dに慣れるために試していることです。

勉強した知識はすぐに使わないと大体忘れるというのが最近ようやくわかってきましたので、毎回イラストを作るたびに必要な知識を調べる→すぐにそれを使って背景を作る、というのを試しています。

こんな感じでより魅力的な画面作りができたらなと思っています。

また随時更新していきますので、よかったらまた読んでいただけたら嬉しいです。

それでは！