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「ぉ?ようこそ。雌闘管理委員会の秘密の会議室へ。貴女は、、、、入会以来だねえ。何の要件?」 「在籍中の生徒の中で一番雌闘の強い女の子が知りたい?まあ別にいいけど、そんなの聞いてどーすんの?」 「ん?いや、ここにはこの学校で起こった全ての雌闘の記録があるから分からなくもないけど、、、」 「えっと、、調べるからちょっと待ってね」 「あったあった。このファイル」 「ペラペラっと。まずは~~~、1年生は戦績を見ると、バスケ部所属で6組の伏島雨夜か、バレー部所属で3組の百合中礼良かな」 「そんで2年生は、、、うん。今のところ無敗で4組の才郷ウナだね。でも一か月前に委員会に入った男子バスケ部マネージャーで6組の二階蔵莉星愛って奴が8連勝無敗でかなり調子いい」 「…3年生の一番強い子?はっ、そんなの同じ3年生なら言わなくても分かるでしょ。ああ、でもあの風格じゃあ、言われなきゃ分かんないか」 「美術部所属、3年1組の龍花夏雌。183勝中で3年生どころかこの学校の歴史上、ぶっちぎりの一位」 「まあ取り敢えず、夏雌に挑もうなんてバカな考えは捨てるんだね」 ※※※※※※ と、雌闘管理委員会の記録係に言われた私の名前は長島楓花。 身長は165cmで女子の中だと高めで、学年は3年でクラスは6組。 好きなことはバレーボールの試合に勝つこと、だったが7月に部活を引退してからは雌同士による戦いにどっぷりとハマっている。 どれくらいハマっているかというと、連日委員会のマッチングサービスを利用して年下や同い年の雌とやり合い、全戦全勝。 バレーボール部の後輩だろうが仲の良いクラスメイトだろうが、容姿端麗な子だろうが悪ぶった子だろうが全員を屈服させてきた。 学校終わりは適当に校舎内で時間を潰し、時間になったら雌闘してから帰るのが当たり前。 私の中学から続く青春はバレーボールで彩られていたが、今では過去のものとなり、今日も私は雌同士の戦いを求め、委員会から送られてきたマッチングメールに記された場所へと足を運ぶ。 「へぇ、、貴女が今日の相手?可愛いじゃん。当たりかも♡」 「そっちだってめっちゃ可愛いぃ♡♡あはっ♡♡よろしくね♡♡」 指定の場所である3階東の女子トイレに行くと、既に相手と思われる生徒が待っていた。 短い茶髪の髪を揺らしてニコニコと笑みを浮かべていて、顔はアイドルでもやっていけそうなくらい可愛い。 私より数センチ低めの背丈と、制服をパツパツに押し上げている大きな胸。 さらにスカートの下から伸びるむっちむちの太ももとお尻は、私の好みドストライクだ。 「あ、もしかしてアナタ、6組の長島って人?」 「あ、私のこと知ってる?喋ったことないけど、もしかして同じ3年?」 「そう3年!いやぁ長島さんのこと友達が言ってたんだよね~~、バレーが上手なポニテの子って」 「そうなんだぁ。ふふ、久々に同級生が相手、、♡♡まあ勝つけど」 「うわめっちゃ強気じゃん♡私、長島さんみたいな人凄いタイプだから今日は楽しめそう♡♡」 「私も貴女みたいな女の子大歓迎っ♡♡♡」 初対面どころか今から雌として潰し合う仲とは思えないほど弾む会話。 私は彼女の手を取ってトイレの個室に入り、鍵をかける。 突然狭まった空間で密着すると、彼女の柔らかな身体から滾るような熱さが伝わってきた。 その瞳の中では、犯す♡犯す♡犯す♡っと、性欲強めの雌のドロドロした感情が見える。 私も犯す♡犯す♡犯す♡犯す♡っと目で返事をしながら胸を押し付けて、肺が甘露煮になるほど濃厚なフェロモンを嗅がせる。 それから間もなく浅く口付けをして、互いにスイッチが入っていることを確認し合った。 「長島さん、いい顔してるじゃん♡今日は負けてもらうね♡♡」 「ふふふ♡♡簡単に勝てると思わないでよね♡♡私のテクでトロトロにしてあげる♡♡♡」 両目を三日月のように細め、互いに挑発しあいながら大きく口を開き角度を付けて、──がぶっ。 がぶ♡、がぶ♡、がぶ♡と。 相手の口にかぶりつくように、胃の中を自身の吐息で満たすように。 両手を背中に回してがっつりと組み合った状態で、貪るように唇を奪い合い、口内に溜まった唾液を相手の中へ送り込み合う。 「んふっ♡♡♡っむっ♡♡じゅるるっ♡♡♡」 「ふーーっ♡♡♡んっ♡♡♡んぐっ♡♡♡」 生温かな口腔内を二枚の肉厚な舌が這い回り、相手の唾液を味わい、互いの舌の味を堪能する。 まるで蜂蜜の瓶に口を付けて舐め回すような、甘美で背徳的な時間。 けれどこれは所詮、挨拶のようなもの。 今から指一本動かせなくなるまでイカせるね、とこれから起こす理不尽を承認させ合うためのもの。 また、偶にこれだけでイク女の子がいるが、そういうつまらない雌には前戯無しの貝合わせを強要して私専用のオマンコ肉便器に作り変える。 でもこの目の前にいる子は違う。 私の舌を受け入れて、涎を垂らすほど感じているが、瞳のハートマークが薄れていない。 むしろもっと♡もっと♡とせがむように、私の舌に己の舌を絡めて情熱的な愛撫をしてくる。 まるで性欲の塊が愛らしい女子を模ったような雌だった。 「ふ~~~♡♡♡ふーーーーッ♡♡♡」 「じゅるっ♡♡♡ちゅぱっ♡♡♡んふっ♡♡ちゅっ♡♡♡」 唾液と涎を混ぜ合わせ、舌同士の擦りつけ合い。 口全体を吸って相手の舌を喉奥へと招き入れて、自らの口内で犯す。 そして抱き合う力を強めて身体を密着させれば、むっちりな太ももが股の間に入り込んで、ショーツ越しに肉厚な土手を潰してくる。 愛液の染み込んだ布を、ごしっ♡ごしっ♡♡と強く擦られる。 私も負けじと太腿で彼女の股座を虐め、ぐちゅっ♡ぐちゅんっ♡♡♡と卑猥な水音が個室の中に響き渡った。 「んくっ♡♡♡ふーーッ♡♡あむっ♡♡♡っじゅるるっ♡♡♡」 「んんん~~~~~ッ♡♡♡♡」 目を瞑って無我夢中で唾液を流し込み、相手の喉奥に舌を突っ込んで犯しまくる。 しかしそれも長くは続かず、限界まで密着した状態になった直後に私達は口を離した。 「はぁーーッ♡♡はぁーーっ♡♡ちゅっ♡♡♡♡♡♡」 「ふーっ♡♡♡♡ふーーッ♡♡♡♡」 粘度の高い唾液のアーチが、互いの口に架けられる。 二人揃って瞳をとろとろに蕩けさせて、発情しきった雌顔を相手に向けた。 もう我慢出来ないという、濃厚で熱烈なラブコールだ。 「♡♡♡っ、、、♡♡っはァ♡♡♡まぁ合格点って感じかな?」 「そっちもギリ合格かな?♡♡キスでイくような雑魚じゃなくてホッとしたよ♡♡」 私達は相手との口吸いで昂った身体を触り合いながら、余裕のある笑みを浮かべて対峙する。 艶めかしく肩を撫で、脇腹を揉み、下半身へと降りていった手はスカートをまくって肉感的な縦筋を指でトントンっと叩く。 愛液を吸ってヌメヌメとしたショーツをなぞり、恥丘を揉みしだき、クリトリスをキュッと摘まんだ。 「んっ♡♡もう濡れてんじゃん」 「長島さんもね、でもイくのは貴女だけだから♡♡♡」 「っ♡♡生意気ぃ♡♡♡♡」 相手も同様にスカートの中に手を突っ込んできて、私のショーツを横にズラしてクリトリスを直接指で弾いてきた。 その刺激に思わず腰を引いてしまうが、負けじと私も相手の股座に指を突っ込み、既にぐしょ濡れの秘裂をなぞり上げる。 「んッ♡♡はァ♡♡♡あッ♡♡っ♡♡♡」 「んくっ♡♡♡ふゥッ♡♡♡♡」 くちゅくちゅと互いの性器を弄り合う音がトイレに響き渡り、個室の中に漂っていた雌の匂いは更に濃厚に、噎せ返るくらい強くなる。 相手の腕に身体を抱かれながらクリトリスをこねくり回され、私も負けじと指を挿入し返して膣内を掻き回す。 「っ♡♡くッ♡♡♡んはぁ♡♡♡♡あァッ♡♡♡」 「ひゃァッ♡♡♡んふっ♡♡♡♡♡」 もう頭の中は真っ白で、目の前の女の子を犯したい犯したい犯したいっ♡♡♡という欲望しか存在しない。 股座から上がってくる快楽に悶えながら、私は相手の濡れそぼった膣にパンパン♡♡と掌を叩きつけ、中の襞襞をゴリゴリと削る。 対する相手は産道には触れずに陰核をしつこいくらいに虐めてきて、雌特有の柔肌で敏感なクリをすり潰される。 「ぃ♡♡あ、、あ♡♡あ♡♡、はぁ♡♡ア♡♡あッ♡♡」 「ひっ♡♡ひぅ♡♡♡♡う、、ゥッ♡♡♡♡」 相手の喘ぎ声に負けないくらいに嬌声をあげて、無我夢中で手マンを続ける。 制服の上からでも見えるくらい勃起した乳首も重ね合わせて、コリコリと押し潰した。 息切れを起こし始めた顔は相手の薄い肩に埋めて、お互いクリとGスポに集中砲火を浴びせる。 「んっ♡♡♡ぃくっ♡♡♡イクっ♡♡♡イクからぁ♡♡♡♡♡」 「わたしッ♡♡♡♡もッ♡♡♡♡イ、イくっ♡♡♡♡♡♡♡♡」 二人揃ってびくんっ♡♡びくっ♡♡っと身体を跳ねさせ、相手の手で絶頂を迎える。 ドロッとした愛液が手のひらに溜まっていく。 演技ではない熱さ、匂い、痙攣。 はぁーーーー♡♡♡と艶めかしい息を吐きながら、私達は相手の身体から離れて改めて向かい合った。 「ふっ♡♡ふっ♡♡ふーーッ♡♡♡♡」 「はぁーーッ♡♡♡はぁーーっ♡♡♡……もっかい、これやろっかぁ」 「いいよ、、♡♡今度は貴女だけイカせてあげる♡♡」 私達は絶頂の余韻で身体をビクつかせながら、相手のぷっくり膨らんだ唇を欲して舌を絡ませる。 股座を弄る動きも再開し、またすぐにぐちゅぐちゅと聞きなれた音が個室に響いた。 しかし先程とは違うところが一点。 クリだけを責めていた彼女が私の膣に指を入れ、Gスポットを狙い撃ちしてきた。 「(それなら、、♡♡)」 私は彼女の膣から指を抜いて皮を被ったクリトリスをギュッと摘まみ、捻るように引っ張った。 驚いたようにビクつく柔らかな肌。 しかし怯んだのは一瞬ですぐに割れ目を叩くような手マンで反撃してくる。 「んぐっ♡♡♡ふーーッ♡♡♡さっきの『逆』って訳?♡♡」」 「んふっ♡♡♡♡はァっ♡♡♡はァっ♡♡♡まぁ、♡♡そういうことかな♡♡♡」 相手の喘ぎ声に余裕がなくなってきた。 けれど私の膣から指が抜かれることはなく、むしろ膣襞を捲り上げながら激しく抜き差しされる。 ぐじゅっ♡♡ぐじゅっ♡♡と卑猥な水音が耳を冒し、クパクパと開閉する雌穴は愛液で溢れかえっていた。 「んッ♡♡♡ふッ♡♡♡♡あッ♡♡♡」 「はぁ♡♡♡あァ♡♡♡イきそ?♡♡」 けれど彼女も私のスポンジのような指でクリを磨かれ、何度も絶頂の境目を彷徨っている。 皮に収まる可愛らしいサイズだったソレは、充血して肥大化し、まるでマイクロサイズの棍棒のよう。 「はァ♡♡はっ♡♡♡っ♡♡くッ♡♡♡♡イくイくイくっ!♡♡♡♡♡♡♡♡」 「ッうっ♡♡♡♡ィックっ♡♡♡♡♡♡♡♡」 お互いの股座で水音と愛液の飛沫を響かせながら、私は彼女のクリトリスを思いっきりつねって引っ張り上げる。 そして、──プシャァッ♡♡♡♡と潮を吹きながら彼女は絶頂し、私もまた膣から指を抜かれて潮を吹かされた。 「んはぁーーッ♡♡♡♡はぁ~っ♡♡はぁーっ♡♡♡♡」 「はぁっ♡♡♡ぁ ~っ♡♡はぁーーっ♡♡♡」 しばらく二人とも肩を上下させて呼吸を整え、快楽の余韻に浸る。 太腿からニーハイソックスに愛液が伝い、床にポタポタと垂れる。 「はぁーーっ♡♡はァーーっ♡♡♡んふっ♡♡♡ふーーッ♡♡♡」 「はぁーーっ♡♡♡はぁーー、また引き分け♡♡やるじゃん」 息も絶え絶えに私達は笑い合い、さっきから邪魔だと思っていたスカートを雑に脱ぎ捨てる。 そのまま勢い良くダンっ!!と便座に片足を乗っけて股を開いた。 「今度は、クリ触るの禁止ね♡♡」 「うんいいよ。言い訳できないくらいオマンコびしゃびしゃにしてあげる♡♡♡」 私が右足を乗せたから、反対側の彼女は左足を便座に乗っけて、濡れた手をお互いの股座に伸ばした。 「はーっ♡♡はァーーっ♡♡♡」 「ふぅーーっ♡♡♡ふーっ♡♡♡♡」 相手の指が入り込む感覚がじんわり伝わってくる。 私は膣襞をなぞり上げる指の感覚に集中し、彼女もまた何も言わずに私のGスポットを的確に押し潰そうとしてきた。 そして、──ぐちゅっ♡♡♡ぐちゅんっ♡♡♡♡といやらしい水音がトイレの中に響き始める。 膣襞を掻きむしられる快感を唇で噛み締め、腰が引きそうになると相手の生意気な顔を見て自身を鼓舞する。 「ッ♡♡ぁ♡♡くっ♡♡♡はァっ♡♡♡」 「んっ♡♡♡んむっ♡♡♡♡んふっ♡♡♡♡」 でも相手の腰も引けてきていて、歯を食いしばる表情が視界に入る。 勝負に出ようと、私は目の前の雌の唇にむしゃぶりついた。 「「んちゅっ♡♡♡ちゅぱっ♡♡♡れろぉ~~っ♡♡♡」」 指を抜き差しするペースを速め、Gスポットを思いっきり擦りながら、舌を差し込んでスクリューのように掻き回す。 一気に彼女のライフゲージが減少して、呼吸音が早くなる。 私はトドメを刺すべく挿入を更にもう一段階深くして、これ以上ないほどに敏感になっているであろうポルチオを連続して叩いた。 「ん"ッ♡♡♡ぐぅっ♡♡♡」 「んちゅっ♡♡はむっ♡♡ちゅぱっ♡♡♡」 唇を塞がれているせいで喘ぎ声もあげられず、彼女は腰を跳ねさせて快楽を必死に逃がそうとする。 こちらに対する責めはフェードアウトするかのように弱まって、身体がどんどんと傾いていく。 そして───。 「んッ!??♡♡♡♡~~~~~~~~~!!!!!!ッ♡♡♡♡」 「--------!!!!♡♡♡♡」 唇が離れた瞬間、彼女の身体は硬直して背筋を反らせた。 膣内が激しく蠕動し始め、指が痛いくらいに締め付けられる。 私が指を更に強く押し込むと、彼女は肺に溜めた空気を全て吐き出すかのように、声にならない声を出して絶頂した。 「っ、、ッ♡♡~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」 「~~ッ♡♡♡ッ♡♡♡っ♡♡♡♡♡♡♡!」 彼女は指の動きに合わせて全身を痙攣させ、背後の壁に後頭部を擦り付ける。 膣から愛液が噴き出る音がぐじゅっ♡ぶじゅっ♡♡と聞こえ、彼女の絶頂の激しさを物語っていた。 「っ♡♡あはっ♡♡きもちよかったねぇ私の指♡♡♡」 「はーっ♡♡♡はぁーーっ♡♡♡……んッ♡♡♡」 私は彼女の絶頂の余韻が引くのを待って、ゆっくりと指を抜いた。 指には蜂蜜のような濃い愛液がべっとりと付着し、てらてらと光っている。 それを見せつけるように口に含んで、吐息たっぷりに舐め上げた。 「ふぅ、、フぅ♡♡余裕、そうじゃん♡♡次は、、♡♡」 彼女は目元の汗を拭い、まだ快楽で震えている身体に喝を入れ、足の間からショーツを脱ぎ捨て、便座に腰を掛ける。 そして自身の指でくぱっと秘裂を開き、本気汁を滴らせながら誘惑してくる。 「っ♡♡いいね、私も直接ぶつけたいって思ってたところ♡♡♡」 「そ、♡♡なら良かった♡♡じゃあ、、♡♡きなよ♡♡」 そう言って彼女は私を迎えようと、いやらしく腰をくねらせた。 真っ向から競り負けた直後の雌とは思えない自信たっぷりな様子に、私の口角は自然とつり上がっていく。 ショーツを破く勢いで下ろし、私も足を大きく開いて、正面の便座に対し逆向きで座った。 ヒクヒクと蠢く性器が触れあうまでほんの十数センチ。 上から見えるこの『間』が、私の興奮を更に煽り立ててくる。 「っ♡♡はぁーーっ♡♡♡はぁっ♡♡♡いいねぇその生意気具合♡♡♡食べちゃいたくなるよ♡♡」 「あはは♡♡そんな肉のうっすいマンコじゃあ、私のマンコは食べれませーん♡♡せいぜい餌にしかならないよーだ♡♡」 「~♡へえ貝合わせ自信あるんだー♡♡」 「うん、負けたことない♡♡普通にレズする時もずっと主導権握ってるし♡♡♡」 「へえ楽しみ~じゃあ乾かないうちにそろそろ、、、♡♡」 私は目の前の雌の肩を抱き、そのまま一息に腰を突き出した。 お互いの恥丘がぶつかり合って、淫阜同士が思い切り口付けし合う。 私達は舌を交配させながら、人工呼吸でもするかのように顔を傾けて唾液を送った。 勃起したクリトリス同士が引っかかることで走る衝撃と快楽は凄まじく、身体から力が抜けそうになるのを堪えるのに必死だ。 彼女もまた私と同じようで、身体をビクビクと跳ねさせながらも腰をぐりぐりと押し付けてくる。 「ン゛♡♡ン゛♡♡゛♡」 「ん゛むっ♡♡♡ン゛♡♡んっ♡♡♡」 一度噛んだからには離さないとばかりに、上の口も下の口もねっちりと絡みつき合う。 ここがベッドの上や床だったら腰を引いて打ち付けてで盛り上がるだろうけど、この狭い個室では狭いなりに違った楽しみ方がある。 だから私達は焦らず人でも待つようにじっくりと、唇同士、膣同士をピッタリと隙間なく密着させて、お互いの雌を堪能し合う。 そのまま数分間、私達は熱烈なキスと貝合わせをし続けて、全身から汗を噴き出させる。 ようやく唇を離したと思えば再度吸い付き合い、口の中を戸惑うことなく曝け出して舌と舌でセックスした。 「ン゛っ♡♡♡ぢゅるっ♡♡♡ん゛ぁ♡♡♡」 「はァっ♡♡あッ♡♡んむっ♡♡♡」 品の無い唾液塗れのキス同様、或いはそれ以上にオマンコ同士のキスも下品だ。 私のクリトリスは何度も何度も弾かれ、彼女のクリトリスも潰されて、二人の愛液が揉まれ合う陰唇の中で泡を立てている。 腰を引けばそれはもう粘度の高い糸が見れるだろう。 けれど私達の雌は一瞬たりともアギトを緩めない。 「あっ♡♡♡っふ♡や、やば♡イ、イくっ♡♡♡」 「んあッ♡♡♡わたい、しいもッ♡♡♡ン゛っ♡♡♡イく゛♡♡♡」 私も彼女ももう限界が近くて、大きく広げた足をガクガクと震わせている。 目の前の女の余裕のない表情をじっくりと眺めてから、私はトドメとばかりにクリをぶつけた。 すると目の前の雌も私のクリにストーカーばりの執着を見せ、狭い個室の中でお互いの淫阜が捕食者としての本能のままに喰らい付き合う。 「「イっ♡♡グッ♡♡♡……~~~~~ッ!??!??!!♡♡♡♡♡♡♡」」 二人一緒に声にならない声を喉の奥から絞り出す。 そしてクリトリス同士が潰れた瞬間、今までとは比べ物にならないほどの快楽の波が私達を襲った。 膣が勝手に痙攣して、子宮口が降りてきて、そこから真っ白な液体がビューーーー!!と噴き出てくる。 「ぁっ♡♡♡~~~ッ!!な、、か♡♡♡ッ♡!♡♡♡」 「う゛ァっ♡♡ッ!マン汁がっ、♡♡おくにっ♡♡♡~~♡♡っ!!?♡♡♡♡」 絶頂の間際にちょうど繋がった二本の産道を、ブクブクとした子宮頸がん汁が通り抜ける。 中に出しているのに、中に出されるという矛盾。 その感覚は、私の脳味噌を快楽の波で押し流すには十分だった。 「っ♡♡♡ッ!!♡♡っ♡♡♡♡ッ!♡♡♡♡」 「あ゛ァ~~ッ♡♡♡あ゛ぁ~~~~~っ♡♡♡♡♡♡」 私達は指跡が残るほど身体を強く抱き締め合い、潮と愛液が噴き出る快感に耐えた。 しかしそれも長くは続かない。 子宮に溜まっていたものを交換した私達は相手の肩にしがみ付いて、ゆっくりと腰を揺らし始めた。 「ぉ゛♡♡ぅ゛!さいっこう♡♡もっとイケるよね??長島さんっ♡♡」 「ィウ゛♡♡はぁ~♡♡もちろん♡♡時間いっぱいまで我慢比べしよっか♡♡」 「あはそれいいかも♡♡どっちのおまんこが何回イッたかで勝負ね♡♡勝った方は負けた方のオマンコに中出し♡♡いい?♡♡♡」 「おっけ♡♡それするとき、抵抗禁止だから♡♡♡♡」 二人が入るに適さない個室、便座という底の抜けた土俵。 そんな腰を打ち付けるには不向きな場所で、私達は嬉々として互いを抱き合い、肌を焼くような水飛沫を散らす。 タイムリミットは21時。 始まったのがおよそ18時半で、これまでのやり取りが1時間だとすると残された時間はおよそ1時間半。 いや、罰ゲームをして着替えるのを考慮すると、1時間が妥当だろうか。 この子相手だと、あまりにも心もとない。 あと3時間は欲しいところだけど、まぁ本気で最後までやり合うなら別日に自分たちで場所を用意して、ということで。 ああ、それをするためには──。 「フゥーー♡♡フゥゥ♡♡、ねえ。名前とクラス聞いてもいい?」 「ンっ♡♡ンっ♡♡ぅ?なんで?」 「今度ラブホでシよ♡♡オマンコ舐め合ったりもっと激しく腰振ったりしたいッッ♡♡な♡♡」 「はァ~♡♡ハァーーッ♡♡マジ最っ高アンタ♡♡♡じゃあ私家からディルド持ってくる♡♡二股のやつ♡♡」 「ッ!♡♡♡絶対だからね♡♡」 そんな約束を取り付けて、私達の捕食行為は更なる激しさを増す。 結局私達は時間オーバーになっても個室に居座り続け、掃除をしに来た委員会の人に止められるまでオマンコを擦りつけ合って、子宮がお腹の上から浮き彫りになるまで愛蜜を注ぎ合った。 ※※※※※※ その後、引き分けに終わった私と彼女は約束通りラブホテルで再戦した。 けれど尋常ではない性欲の持ち主である私達は、朝までおまんこを打ち付け合ったにも拘らずその日も明確な勝敗はつかず、また後日も、更にそのまた後日も、と。 いつしか気が合うことに気付いて友達になって、彼女以外じゃ満足できない身体になったことから数か月後に雌闘管理委員会とも縁を切った。 そんなある日のこと、彼女の自宅でくつろぎながらお菓子を食べていた私は記録係に言われたことをふと思い出す。 「そういや、、、。ねえ、ミーちゃん。龍花夏雌ってどんな子か知ってる?」 「──え、あ」 ミーちゃん改め、塩崎美菜はお菓子を片手にスマホを弄っていたが、その名前を聞いた途端、息を詰まらせた。 彼女は何か嫌なものを思い出したように、表情に影を落としこちらを向く。 「ふーちゃんは関わんない方がいいよ。うんうん。だめ、絶対関わらないで、あの子にだけは」 「──え?なになに?めっちゃ気になるんだが?」 セックスになれば目の色を変える彼女がこんなにも怯えたリアクションを取るなんて思いもよらず、私は彼女ににじり寄って詳しく龍花夏雌について問いただそうとするも──。 「ゴメン、本当に止めて。私、ふーちゃんが、、、壊されたら嫌だ、、、よ、、、」 「──な、なん、、、」 美菜は喉を引きつらせ、泣き出してしまった。 流石にそこまで泣かれてしまうと、こちらとしてもこれ以上聞くことはできない。 私が黙って美菜の頭を撫で続けていると、彼女は呼吸を整えてぼそぼそと喋り始めた。 だけどそれはいつもの軽快なトーンとは異なり、暗くくぐもったもの。 まるでパンドラの箱を開けているかのよう。 私は相槌をうつことすら忘れて彼女の話に聞き入っていた。 ☆☆☆☆☆☆☆ 今月はもう一本あります。 というかそちらが本命です。 月末の投稿になってしまいますが、読んで頂けると幸いです。 2024/04/29 追記 今月二回目のファンボックスの更新が間に合いそうにないので、雌闘管理委員会の第五話は公開後一週間のみ無料公開させて頂きます。 楽しみにして下さった方々、大変申し訳ありません。もうしばらくお待ちください。

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K

感謝します