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 MOHOが13.5にアップデートしたので新機能のテストで作ってみました。メルヘンヴェール(1985)より、主人公の湖の国の王子くんです。


 悪い魔法使いに妬まれて醜いヴェールという魔物の姿に変えられ世界の果てに追放されてしまった…という物語なんですが、FCディスクシステム版が出た時にパッケージに描かれていた王子は、もりけん先生デザインのやたら可愛らしいヴェールでした。

 醜い…?醜いですか。凄くカワイイので絶対人間に戻らないでください。そしてウチに是非遊びに来てください、そしてまさぐらせてください。


 腕の立体感表現に装飾が必要だったため、姫からもらった1つしかない魔法の腕輪アルミラを両腕につけてるのは妥協の産物です_(:3」 ∠)_


 MOHO13からメッシュ変形に三角ポリゴンだけでなく四角ポリゴンを使えるようになり、メッシュ作りがとても楽になりました。この動画の剣にようなオブジェクトも三角ポリ2枚ではなく四角ポリ1枚で動かせるようになり、変形時の歪みが減って「なんとなく立体的な動き」を作るのがとても楽です。

 ただ、13になってからバグ増えてね…?_(:3」 ∠)_



 それはそうと、もう地面に足を付けて動くキャラ作るのヤーダー!

 足先を接地させ動かないようにしながら動かすの辛すぎます。ソシャゲとかに出てくるアニメーションするキャラが大抵フワフワ浮いてたり足先が見切れてるのはこれを避けるためです。

 私ももうやりたくない、次回何か作る時は絶対浮いてるかベッドに寝転んで足を投げ出してるモーションにする!。・゚・(ノД`)・゚・。

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