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お待たせしました。 日本語セリフのマンガの続きです。 ※今回のマンガ作品のオリジナル画像は7月3日頃に掲載予定です。 台詞をテキストにしましたので、必要に応じて翻訳してください。 (第28話) 異世界取り調べ生活 <<1Page>> 1.赤女「さあさあ回復薬を飲んで元気出して」 2.黒女「顔も拭いて。しっかりしろ」 3.千尋「…あ…ありがとう」  千尋「あなた達はどなた?」  黒女「さて誰かしらね?」 4.黒女「ただ、千尋を探していた事は確かよ?」  千尋「ど…どうして私の名前を知っているの?」 5.黒女「聞いたのよ。千尋をここに閉じ込めた女にね(笑)」 6.千尋(まっ…まさか衛兵!?)  千尋「その紫髪の女性はどうなったの?」  黒女「千尋の監禁場所の情報と引き換えに命は助けてあげたわよ」 <<2Page>> 1.千尋「あ…貴方は神社に居た巫女…さん?」  赤女「ん?」 2.赤女「ふーん…。千尋はその巫女に何をしたのかしら?」 3.千尋は巫女に対して行った狼藉を告白した 4.黒女「つまり、千尋は後ろからガバッと巫女に襲い掛かり」 <<3Page>> 1.黒女「巫女が守っている大切な場所を踏みにじった……と」 2.千尋「やっ止めてくださいっ」 3.黒女「あら?千尋は神社侵犯を止めたの?」  千尋「い…いいえ」 4.黒女「だったら、止めない」 5.黒女「こっちは勝手にやっているから、続きをどうぞ」 6.赤女「こっちに集中しなさい」  千尋「はっ…はい」 <<4Page>> 1.赤女「で…最深部に侵入して高下駄を奪った…と」  千尋「…はい」  赤女「そのとき高下駄は何色だった?」 2.千尋「真っ白に輝いていました」 3.赤女「そうね。神力が強いほど純白に光るのよ?」 4.赤女「そんな高力な高下駄をよく履く気になったわね」  千尋「仮面を被った2人の女の子に咎められて…その勢いで履きました」 5.赤女「なんて言われたの?」  千尋「自分の高下駄なら履いてみせろ…と」 6.赤女「ん?神社にある高下駄がなぜ千尋のものなの?」  千尋「わ…私から盗まれたものだと…と主張しました」 <<5Page>> 1.黒女「ふーん」  黒女「その高下駄が千尋の物だった時期はあるの?」  千尋「それは…強いて言えば手にした瞬間です」 2.黒女「ふふふっ。千尋って面白わね」  黒女「とても気に入ったわ~」 3.赤女「ここまでは正直に言ってくれて嬉しいわよ」  黒女「それで履いた後は?」 4.千尋「輝きが衰えたのは本当の持主ではないから…と指摘され」  千尋「…盗まれると……持ち主の事を忘れるのだと… 5.赤女「続けて?」  千尋「だから…しばらく履けば本当の持ち主を思い出すはずと答えました」 <<6Page>> 1.赤女「それで?」  千尋「だったら外に出て履きならして来いと言われて…」 2.千尋「境内から突き落とされ、直後にこの世界にいました」 3.千尋「お願いです。処刑しないで」  赤女「なぜ処刑されると思うの?」 4.千尋「あの紫髪の女性が”御物泥棒は串刺しの刑”だと言っていました…」  赤女「ふふっ、くし刺しがいいの?」 5.千尋「どうか慈悲を!」  千尋「元の世界に帰りたい…」 6.赤女「反省しているのね?」  千尋「もっ…もちろんです」 <<7Page>> 1.赤女「じゃあ、出題です」  赤女「なぜ千尋はこの世界に飛ばされたと思う?」  千尋「高下駄を持ち出そうとしたから…」 2.千尋「ふあっ!?」  赤女「ハズレ。それだけなら異世界には来ないわよ?」 3.赤女「はい残念。罰ゲームね」  千尋「そんなっ」 5.赤女「よく考えて」  赤女「それと、私の顔を見て回答すること!」 <<8Page>> 1.千尋「あの…次の回答をしたいです」  黒女「ええっ、もう?」 2.赤女「もっとじっくり考えてもいいのよ?」 3.赤女「じゃあ、回答は?」  千尋「高下駄を履いたから…でしょうか?」 4.赤女「はーい、ざんねん。違います。」  千尋「ええっ!?そんなっ」 5.赤女「ふふ❤。慎重に答えなかった罰も追加します❤」 6.赤女「つぎに間違えたら犯させてもらうわ~」 (つづく)

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