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お待たせしました。 日本語セリフのマンガの続きです。 ※この作品の原画集は明日アップ予定です。 台詞をテキストにしましたので、必要に応じて翻訳してください。 (第24話) 異世界懲罰生活 <<1Page>> 3.兵2「これでよし…と」  兵3「フードをとってやれ」 4.兵2「どうだ?いい場所だろう?」  兵3「お前は暴行者としてここに晒す」 5.兵2「ほーら、回る回る」  千尋「んー」  兵3「はっはっは」 6.兵2「そーら、ブランコだ」 7.兵2「ふっ。無様だな」 <<2Page>> 2.兵3「おい!何時まで遊んでいる!?」  兵3「直ぐに止まれ!」 3.兵3言う事を聞け!! 4.千尋「んーーーーーっ!!!」 5.兵3「まだ逆らう気か?」  千尋「んんんーーっ」 6.兵3「おらおらっ」  兵3「早く止まれ!」  男は振り子に合わせ千尋に何度も鞭を打ち降ろした 7.兵3「なんだぁ?」  兵3「こっち側も叩いてほしいのか!!!」  慣性により身体の向きが変わると前面も打ちつける <<3Page>> 1.兵3「ようやく止まったな」  兵3「すっかり日が昇っちまったぜ」 2.兵2「おいおい、泣いてるじゃねぇか」  兵3「嬉し泣きだ。鞭が好きなんだろう」  兵3「変態女め」 3.兵3「だが残念…俺たちはそろそろ行くぜ」  兵3「今のお前みたいに暇じゃないんでな」 4.兵2「まあ…ここはあまり人気《ひとけ》もないし、やる事がないからな  千尋「んんっ!!」  兵2「しっかり反省してろ」 5.兵2「それっ!!」  千尋「んんんーーっ」  兵3「はっはっはっ」 6.兵2「楽しめよー」  千尋「……」  兵2「じゃあまた後でな」 <<4Page>> 1.治安警備隊が立ち去り少しだけホッとした…  普通に闘えば絶対に負けない相手なのに… 2.許容し難い屈辱的な状況だが現状ではどうしようもない  唯一 道路に背をむけた状態で止まった事が、身を隠せた気がして気休めになった 3.目の前には様々な種類の鞭が並べられている  こんな悪趣味なものを使われる前に脱出しなければ! 4.必死にもがいてみたものの  千尋「ん!」  千尋「んんっ!」  篭は堅牢で自力での脱出は絶望的な状態だった… 5.ねえ?なんで罪人の分際でオシャレしてるの?危ないよ?  仕方ないからそのピアスをもらってあげる <<5Page>> 1.女1「もちろんタダじゃないわよ?」  女1「ムチ打ち20発くらいでどうかしら?」 2.女1「いくわよ~」 3.千尋「ンン…」  こうしてムチ打ち20発を待たずしてピアスを手放す事になった  女2「ありがとう。私にぴったりでしょ?」 4.その後も様々な人々に服飾品を求められ  男 「指輪を寄越せ!」  女 「素敵なブレスレッドね!」  男 「パンティは俺だ!」 5.程なくして身ぐるみ剥がされる結果となった  ただし高下駄は口枷と同じく拘束具と認識されていた…… 6.だが 次に現れたこの女は高下駄が標的だった  紫女「私の目は欺けないぞ」  紫女「その高下駄は神話級の逸品だ」 7.この高下駄は千尋には脱ぐ事が出来ないのだが  紫女「おとなしくこちらに渡せ」  この女は 千尋の高下駄の事を「履いた本人以外は脱がせられない」と誤認していた <<6Page>> 1.紫女「そうだ…知ってるか?」  千尋「んん…!!」  紫女「先日、神の御物が何者かに盗まれたそうよ?」 2.紫女「ふふっどうした?」  紫女「顔色が変わったぞ?」  紫女「御物に手を出した犯人は、串刺し晒し刑と決まっている」 3.紫女「串刺しって”ここ”から棒で貫くのよ」  千尋「んっ!?」  紫女「御物が何かは明らかにされていないけど、間違いなくこの高下駄ね」 4.紫女「いま近衛が必死に犯人を捜している…」  紫女「でも警備隊はそれを知らない」  紫女「知ってたらお前はとっくに処刑台にいる」 5.紫女「今のうちに高下駄を手放せ」  千尋「んんんーッ」  紫女「そしたらお前は助かる」 7.紫女「ちっ!時間切れか」 <<7Page>> 1.紫女「いいか?」  紫女「死にたくなければ高下駄の事を気取られるな」 2.兵2「よお!楽しめてるようだな」  兵2「なんだ…マスクと高下駄は渡さなかったのか」 4.千尋「串刺し機!?」  千尋「ウソでしょ!?」 5.兵2「やられたなぁ」 6.兵2「晒し刑の醍醐味だな」 7.兵2「爪先は大丈夫か?」 <<8Page>> 1.兵2「よし!心身回復薬だ、これは効くぞ」 2.千尋「んんーっ!」  兵2「ほら、大丈夫だからケツの力を抜け」 3.兵2「値段は張るが、遠慮はいらんぞ」  兵3「クソなんか出ねぇから安心しろよ(笑)」 4.千尋「ん…んん~❤」 5.兵2「どうだ?身体も自尊心《プライド》も元通り…だろ?」  兵2「これからも不定期に打ってやるからな。限界まで楽しめよ?」 <<9Page>> 1.兵3「猿轡を外してやろう」 2.千尋「ぷはあ」 3.千尋「ねえ、もういいでしょ?」  千尋「謝るからここから出して?」 4.兵3「慌てるな、まだ始まったばかりだよ」  千尋「ああぁ…」 5.兵2「それに、ちょっと忙しくてな」  兵2「お前はここで順番待ちだ」 6.兵2「あと、頼み方がダメだな」  千尋「痛っ!?」  兵2「まだまだ反省時間が必要そうだ」 7.兵2「痛かったら誰かにとってもらえ」  千尋「そんなっ」  千尋「待ってよ!」  兵3「じゃあまたなっ」 (つづく)

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Comments

Anonymous

すごい!最高です!つま先のシーンはめちゃいい。つま先もっと攻めるといいな

ガリタル

最高です!また漫画で見れたのがうれしいです。いつも拘束方法が素晴らしいと思います。

gachidom

ありがとうございます。次回もつま先を責められるかも、です(^^;

gachidom

ありがとうございます。この放置プレイはもう少し続きます(^^;