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プロット

1、テーマ


 完堕ち、転生、(ほぼ)淫魔化、淫紋、ふたなり化(子宮もできたり)、巨乳化(母乳も出るようになったり)、デカチンデカタマ(めちゃくちゃ弱い)化。からのパイズリフェラや兜合わせ、前でのセックス。



2、キャラクター(の変化)


・太白


 二日前鈴香に身も心も堕とされ、あとは残る神性を全て明け渡すだけとなった。神の身で味わう最後のセックスをより良くするため、鈴香と互いに禁欲している。



・太白(変化後)


 神性を全て失い空っぽとなった器へ、鈴香の黒い神性を注がれた姿で、淫魔のようになっている。肌は青い。そのため常に発情して、快楽も神だった頃より数倍得られる肉体になっているが、同時にそれらをある程度乗りこなすこともできる。(イきそうな状態でも動けたり等々)また鈴香を見れば興奮し、匂いを嗅げばすぐ股を濡らす。


 身体つきも大きく変化していて、胸は爆乳と言えるほど大きくなり母乳が出るように、そして女性器と子宮が出来、鈴香相手であれば子供も孕める。元々あった陰茎と睾丸は肥大化したものの、快楽にはめっぽう弱く、強まった精力と合わせて派手に精液をまき散らす物になった。また尻も大きくなっていたり、尻尾が鈴香同様形状を変化させたりできるようにもなっている。



・鈴香


 太白から奪った神性を邪悪な意志によって穢すことで、邪神に近づいている。他人を思うがまま操ったり洗脳したり、身体を変化させたり等様々なことが出来るようになりつつあるが、黒い神性が馴染むまでまだ時間がかかるらしい。




3、ストーリー


 全て堕とされ、奴隷妻になる事を誓った太白。そして彼を作り変えることを約束する鈴香。二人は丸一日禁欲をして、太白がする神としての最後の情事に臨んでいた。たった一日でもひどく溜まってしまった劣情をぶつけ合い、思い出にするみたく激しく絡み合い続けていればやがて、太白の神性は全て鈴香のものとなり、やがて、変えやすい空っぽの存在となる。それを確認した鈴香は作り出した黒い球体の中へ彼を入れて……。



ラフ


1、


 黒っぽい神性に満ちた紫峰神社の広間で、太白と鈴香の二人が騎乗位で交わっている。太白はこれで、紫苑村の人々が自分を思ってくれていたために生まれていた神性を吸い尽くされるというのに、丸一日禁欲したのもあって自ら貪るように、そして鈴香も太白を遠慮なく食らい尽くすように行為に及ぶ。腸壁を押し付けるように腰を揺すり、下からは身体が持ち上がるほど突き上げられる。鈴香の腰は塗り付けた愛液でぐちゃぐちゃになっていて、動くたび大きな音が響く。(くびれや胸を描写しつつ)視線を顔まで持っていきつつ、神としての自分が終わる時間が近づいてくることに、恍惚としている太白。神としての力が全て無くなれば、鈴香の奴隷妻にしてもらえる。


 やがて終わりは近づいてきて、どんどん腰は早くなっていく。そして、今から注ぐ精液は、空っぽになった太白の事をより作り変えやすくするため、鈴香の黒い神性に満ちた物だと言われる。ついに彼女のモノになれるのだという悦びによって、絶頂。揉み込むように蠢くナカに鈴香も射精。力が吸われていく感覚は少しして止まり、自分の神性は全て無くなったのだと自覚する。そして代わりにどす黒い力が広がり、根を張っていくのが分かる。鈴香の力が馴染んでいくのはぬかるみに似た温かさで、どこかへ沈んでいくような気がする。ナカから吸収されていく。



2、


 やがて絶頂を終え、精液を一滴たりとも零さないようきつく括約筋を引き締めながら抜く太白。神は神性の集合体であるため存在が消えかかるが、元々人、また狐だったため、そして膣内から広がる鈴香の神性が繋ぎとめる。


 そこで、広間の奥に浮いている黒い球体を見る。(まるで空間が歪んでいるかのような、全く光を反射しない漆黒の真球)行為を始める前鈴香が作り出し「繭」と呼んだそれは、太白が彼女を封じるため作り出した異空間のようなもので、しかも中は作ったものが自由に色々な事を操作できるらしい。当然、中に入った者を作り変えることも。


 鈴香と共に近づけば、強烈な彼女の存在感がある。まるでもう一人いるかのような雰囲気。つまり中に入ればもっと鈴香を感じられるのだと心が躍ってしまう。さらに、それだけではないのだ。


 手を触れると粘液のような感覚で、みっちりと包み込まれる。より期待が高まった太白は、そのままゆっくり確実に沈み込んでいった。



 真っ暗な視界の中で、ただただ暖かい感覚に包まれている。そこには悦びしかなかった。肉体の表面から侵食し、深く脳や、魂まで浸した濃密な力は、当たった場所を作り変えていく。鈴香のためのものに。より淫猥なものに。ごく強引に、無理やり存在が捻じ曲げられているというのに、不快感は一切無い。それは太白自身が望んでいたからか、この空間の効果なのか、そもそも自分がもう鈴香専用になっているからかは分からないが、とにかく気持ちよかった。


 どれほど時間が経ったのか、やがて繭が開いていく。中には光が差し込み、その向こうに自分の主の気配を感じる。早く会い、そして内から湧き上がる情動のまま奉仕したくて手を伸ばした。



3、


 奴隷妻太白は、気づけば元居た紫峰神社の広間に立っていた。だが、「前」とは世界の見え方が全く違う。というか、正面に立つ自分の主、鈴香以外に殆ど価値を感じない。世界とは、自分を含めすべてが彼女のためにあるものだとすら思える。足先から顔へ、舐めるように見上げ(下から順に、めちゃくちゃ好意的だったり崇拝してるような感じで描写していく。最初の方にした外見の描写とはまた違った感じに。)、視線を合わせれば笑いかけてくれる。


 その瞬間に尻穴、そして新しく出来た前の穴と、奥にある子宮が軽く絶頂したのが分かった。軽くではあるが、しかし快楽は今まで味わったどれよりずっと強い。(以降結構簡単にイくようになってる)


「どんな気分ですか?太白サマ♡♡♡いや、太白♡♡♡」「あぁ、最高じゃ、旦那様♡♡♡お前様のカラダを見ただけで、声を聞いただけでイきそうになる♡♡♡」「くひひっ♡♡♡私も♡♡♡太白のカラダ見てるだけで金玉重くなってくる♡♡♡」と話し、太白の変化した肉体を描写。(胸は肥大化して、若干垂れた深く長い谷間を作り、腹はくびれ、しかし腰を気持ちよく受け止めるための巨大な尻がある。何より男性器が鈴香のほどではないにせよ25センチほどと長大になり(包茎)、金玉もそれぞれ鶏卵ほどの大きさに。そして奥にはぴっちりと閉じた清楚な女性器が秘され、当然のように内部は子宮が、オスの精液を受け止め、子を孕むための器官が増えている。)(身長は変わらないけど各部位の肉づきが激しくなってる!)(あと髪の毛とかが鈴香と同じ銀色に!)(鈴香の匂いにすごく敏感になってる。)(身体中に走る淫紋)


「早速使うかの?♡♡♡」「もちろん♡♡♡」と応対すると鈴香は背もたれが少し倒れた安楽椅子を出現させ足を広げて座る。太白はすぐさまその間で膝立ちになり、よだれでひたひたの口内を見せつけて誘惑してから一気に喉奥まで咥える。(体勢もあって三分の一ぐらいしか入らない。でも反りで背中側がぞりぞり擦られる)そのままよだれを垂れるがままにして、竿全体を濡らしつつもいくらかフェラしたら抜く。(精液の味がしたり、フェラした後のテカテカしたチンポを描写したり。よだれは潤滑液みたいにぬるぬる)


 そして重たい乳肉を持ち上げて鈴香の腰に乗せ、パイズリし始める。チンポは乳房の芯まで火照らすほど熱く、硬くて押し付けてるだけで気持ちいい。しかも乳首は鈴香の腹に擦れる。唾液が擦れて水音を鳴らす。


 続けているとやがて緩い快楽と共に母乳が滲み出し、甘い匂いを放つ。すると乳首がカリカリされたり絞られたりしつつ掬われ、味わわれていく。媚薬効果によってより硬さを増すチンポに惚れ惚れしつつパイズリし続けていると、今度は揉まれる。優しかったり、乱暴めな手つきだったり。その間飛び出てるチンポを手で扱いたり、キスしたり(変化してからのファーストキスなので、ねっとりめに)舐めたり。


 そうしていると段々彼女の射精が近づき、少し倒した先端を加えてパイズリフェラしつつ責める。やがて絶頂間際に頭をチンポ側に押し込まれ、喉奥に放出。大量の精液が、胃へ直接注ぎ込まれていく。胸で癒しながら太白はそれを受け止める。



 射精が終わったのを確認すると、搾りだすように吸ってからゆっくりと抜く。そして立ち上がり、今度は兜合わせ。(それぞれのチンポの差を描写する。例えば色。鈴香のに対して太白のは初々しい。亀頭はピンクで竿も肌色。後は長さも半分ぐらいだし、金玉も目に見えて小さい。本当のオス、メスを支配し子を孕ませるに足る優秀なオス様は鈴香で、自分のは弱っちいメスチンポ、肉づきのいい身体を倒錯的に彩る飾りに過ぎない。)


 鈴香の肩に手を置き、伸ばした尻尾で互いの根元を掴んで向きを調整しつつする。でも嬉しすぎてすぐ一度射精。(変化前のメスイキより気持ちいい)チンポ全体にぶっかけていく。(鈴香ほどではないが精液は濃い。色はやや黄ばみ、チンポにかかると少しずつ垂れ、向こう側がそこそこ見える。)


 そうしてぬるぬるになったチンポからペニスで精液を掬い互いにぬるぬるになっていく。そのまま包皮を剥いて亀頭同士でキスすれば黄色がかった糸を引き、今度は口同士でキスし舌を絡めつつ肉棒も絡め合う。続けて一緒に尻尾で扱いているうちに太白は射精。前までは一度射精すればかなり満足だったが、今はまだまだ足りない。というか鈴香相手であればいくらでもできそう。


 ただ二回の射精でいくらか頭がすっきりしたため、次はゆったりと兜合わせする。チン先で裏筋を愛撫し、裏筋でチン先を愛撫し、高いカリ同士で舐り合い、硬く長い竿部分を使ってチンポを広く責めたり。やがて互いの絶頂が近づいてきたら亀頭だけを擦り付け合って射精欲を高めていく。我慢汁でぐちゃぐちゃになったら、地面と平行にしたチンポを尻尾で包み、密着したまま交尾するみたく腰を振って射精。金玉に精液がかかり、量と熱さにオスとしての差をありありと感じる。



3、


 前戯を終えた二人は寝室へと移動していた。立って見下ろしてくる鈴香と、布団へ仰向けに寝そべり、金玉を持ち上げ、奥にある女性器を開いて見せつける太白。「わしに種付けしてくれ♡♡♡」「初心な子宮が早速お前様の子を孕みたくて疼いておるのじゃ♡♡♡」「奴隷妻太白の処女穴に、旦那様のカタチを教え込んでくれ♡♡♡」等媚びると覆いかぶさられる。影になって視界が暗くなるほど自分より大きな身体にオスを感じ、陰唇へ突きつけられるチンポにより感じる。


 少しだけディープキスで焦らされた後挿入。閉じつつも既に解れきっているナカは易々と受け容れていく。


 やがてGスポットに当たり始め、異常な快感により一瞬でイく。(潮吹く)そのまま何回かイかされると奥へ進み、前立腺が膣側から愛撫されてるのが分かる。こっちでも複数回イかされる。(Gスポットは前後して擦る動き。前立腺は押しつぶす動き。ぐんにゃりひしゃげさせられるほど気持ちいい。しかも膣壁はとにかく敏感で、チンポ表面に浮きだしていない無数の血管が、脈動するのさえ感じ取れる。巨大で固い勃起を維持するため大量の血液が流れ込んでおり、力強さを著しく感じる。)


 そして三分の二ぐらいまで入ると子宮口に当たる。亀頭でこりこりいじめられるだけで簡単にイかされ、ちゅぱちゅぱ吸い付くように。開いた瞬間を狙って少しずつチンポはめり込み、ただでさえ敏感なのに内側も擦れてひどく気持ちいい。しかも太くなっていくカリが拡げ、子供のための子宮は、膣壁とは違った感触でチンポを扱くための場所となっていく。


 やがてチンポは全て入り、子宮の奥に先端が食い込む。馴染ませている間も軽イキしてしまうほど入れているだけで気持ちよく、股間からへそまでがとにかく熱い。「太白の子宮、すっごく精液欲しそうにしてる♡♡♡」「当然じゃっ♡♡♡んひっ♡♡♡お゛っ♡♡♡旦那様のチンポを癒し、旦那様の精子で孕むための場所じゃからなっ♡♡♡イっ♡♡♡――♡♡♡」と話していれば徐々に膣壁はみっちりとチンポを包んでいき、密着する。しかも動かずともひだが蠕動し、子宮は震えて愛撫していく。


 するとゆっくり動き始める鈴香。子宮口から高いカリが這い出すだけでイき、前立腺が尿道の出っ張りに潰されてイき、Gスポットは血管の浮いた歪な竿に擦りたくられてイく。それぞれの箇所がイくことで多重絶頂となり、深く、そして連続したアクメに晒される。だが強烈な幸せの中でも、膣を締めたり媚びた言葉を紡いだり、手を動かしたりとある程度自由が効く。


 そして突き込まれれば、子宮が帰ってきたチンポに悦び、行ってほしくないとばかりに絡みつく。鈴香はそれに気づいて亀頭をいちゃつかせてくれる。孕みたがりの子宮を撫で回し、精子の含まれた我慢汁を塗り付け、カリでポルチオをこりこりする。


 そうしているうちにチンポはむずつき、射精。子宮に直接精液を注がれる悦びに絶頂する子宮口は締まるが、量が多すぎて逆流していく。孕みたくて排卵し、一瞬で受精したのが分かる。


 射精が終わると今度は動きが激しく。ともすれば愛の無い、膣穴をチンポ扱きのためだけに使い、効率的に、確実に種付けするけだものの動きだがそれでも気持ちいい。肌が当たり、ナカがぐちょぐちょでひどい音が響き渡る。だが乱暴な動作でも膣穴は決して緩まらず、鈴香のチンポのカタチで常にまんこ奉仕する。


 押し付けられる腰は重たく、衝撃も強い。すると全身が振動し、あらゆる性感帯が揺さぶられてイき続ける。被虐的な行為なのも相まって、こちらを顧みないようなピストンなのにこれまでで一番気持ちよく、音の出ない喘ぎや、喉から漏れ出すような声にならない声が止まらない。本物のオス様に愛される幸せが、あまりにも強い事を思い知る。これ以外の事に意味や価値など全く感じられなくなる。自分は「チンポ専用の穴」なのだと魂の底から思う。


 すると動きの激しさから鈴香は身体を痙攣させ始める。この状態で中出しされたらどれほど幸せなのだろうと、足を彼女の腰に絡めてしまう。すると一番奥まで突き込まれ、放出が始まる。神のままであれば行き過ぎて壊れてしまうような快楽と多幸感が襲い、潮をまき散らす。墳乳もして、周囲がいやらしい液体でぐちょぐちょになっていく。



4、


 あの後尻穴にも中出しされたことで重たくなった腹をさすりながら、安楽椅子に座る鈴香の足元でチンポや金玉を掃除する太白。彼女は頭を撫でてくれる。「ねぇ太白、これからどうしよっか?♡♡♡」「ひひっ♡♡♡お前様の望むように、じゃな♡♡♡手始めに紫苑村、そして周辺の村を堕とすもよし♡♡♡このままわしとまぐわい続けるもよしじゃ♡♡♡」と話しつつ今後行う事を考える。


「邪神鈴香の軍勢は、日に日に力を増し、やがて数か月後にはサクラリア地方全土を手中に収めた。」


「常に禍々しくも淫らな瘴気漂うかの地では、どこに居ようが尻穴を貫かれた男の、男性器を生やした女へ発する甘えた喘ぎ声が聞こえたという。」

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