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プロット


1、テーマ


 慰めぐちゃぐちゃセックス、罪悪感で昂り感度の高くなった心と身体を愛されてとにかく幸せにされる、自分がもし鈴香を受け容れたらどれほど幸せか、刻み付けられるようなあまあまセックス(太白から愛を返したらどうなるのかをたっぷり教えられる)、らぶらぶキスハメ、求愛、奉仕される?、対面座位。



2、キャラクター(の変化)


・太白


 一週間前、催眠をかけられて行った情事の気持ちよさが忘れたくても忘れられず、常に「堕落してしまえ」という誘惑で苛まれている。鈴香へ徐々に抗わなくなってきており、基本的にされるがまま。でもまだ積極的に受け入れているわけではない。あくまで「こんな身体にされてしまったのだから仕方ない」と自分に言い訳している。ここ数日で、確かに力は逆転してしまったのだと感づく。そのため鈴香がしている事を咎めることもできず、ただただ無力感に打ちひしがれている。


・鈴香


 徐々に太白から奪った神性を自分の物として咀嚼し、悪意に満ちた黒いものへ変えて帯び始め、どこか威厳が出てきている。性欲は無尽蔵で毎日太白を抱き、ぽつぽつとある神事すら無理矢理休ませる事もするようになった。また、太白が絶頂後のびている間に村へ降りて何かをしているような素振りがある。



3、ストーリー


 一週間前、催眠をかけられたあの日から、太白の鈴香に対する態度は明らかに変わっていた。堕落し、欲望に任せて快楽を貪る気持ちよさを刻み付けられ、抗う事に少しずつ意味を見出せなくなっていたのだ。最近ではろくに抵抗もせず、自分に言い訳しつつもただただ身体を許している。村人たちを守るためという理由すら打ち消すほど、彼女から与えられるモノは大きい。


 そうして後は力を全て奪われるのを待つだけだったある日、縁側でいつもと同じようにたっぷりと太白を抱き、境内へ喘ぎ声を響かせる羞恥と悦びを味わわせた鈴香が、とりあえず満足したのか一度離れ、境内で伸びをしながら日光を浴びる。そんな彼女の隙を突き、ある刺客が現れて……。



ラフ


1、


 強力な催眠術で弄ばれてから一週間が経ち、太白は紫峰神社の縁側で尻穴から時折精液を吐き出しながら、先ほどまで与えられていた強烈な快楽の余韻に打ちひしがれていた。手足はろくに動かせず、ただじんじんと甘い心地が広がっている。


 そして境内で気持ちよさそうに伸びをし、日光を浴びている鈴香。横を向いた裸体は興奮が残っていて赤く、チンポもべっとり精液をこびりつかせながらガチガチに勃起している。(横向きの身体を描写!)見ていると、あれだけ交尾させられ、そしてこんな屋外で大きな声を出させるように激しく喘がされ、辱められたにもかかわらずまた欲しくなっていく。それが嫌で縁側の天井へと視線を戻して、ここ一週間の事を振り返る。


 正直な所(あの日、自ら快楽を貪るよう催眠で仕向けられ)、悪辣な催眠をかけられたとはいえ素直に快楽を貪る気持ちよさを教え込まれ、殆ど抵抗が出来なくなっていた。鈴香のなすがままを受け容れただ穴として生活するのは、甘く、何より何も考えなくてもいいから楽。(仕方ないという感情もある)この一週間で、交尾するため何度か入っていた神事を休まされているが、その罪悪感を打ち消すように鈴香からもっと抱かれ、徐々に依存してきているのが分かる。抱かれていないと……。


 すると唐突に鈴香の驚いた声がする。見れば拘束魔法がかけられ、暗い紫色のローブを着た見知らぬ女に馬乗りになられている。彼女はそこまで強くないように見えるが、しかし拘束魔法が特殊なようで、大量に太白の力を吸収して今ではかなり強いはずの鈴香があまり動けていない。女が何かを詠唱するとより拘束は強まり、その間に自分が猫型亜人を作り出した魔術師の一族で、呼ばれたから来たと告げ、今から鈴香を滅すると太白へ宣言。


 そしてローブの前が開き、手に持ったナイフで鈴香の首を狙う女。ぎりぎりのところで鈴香は腕を押し留めるが、筋力すら弱められている様で徐々に首筋へ切っ先が近づいていく。


 このまま見ていれば恐らく、いずれ鈴香から解放される。それは明らかだった。彼女はろくに抵抗できていない。ついに、あの悪辣な亜人から解放されることが出来るのだ。そうなれば村人たちへの不義理も、滞りがちな神事も、そして劣情に塗れた生活も淫乱になってしまった身体も全て元に戻る。長い時間はかかるにせよ、そのはずだ。


 だが。だが本当に耐えられるのだろうか。この、破滅しても良いとさえ思える圧倒的な快楽が急に無くなって、自分は壊れてしまわないか。というより、本当に彼女が滅ぼされていいのだろうか。情事が無くなってしまう。尻穴をみっちり満たしてくれるあのチンポも、器用に蠢いて身体を舐め回してくる長い舌も、じっとりとして向けられるだけでも発情してしまう目も。


 気づけば境内に裸足のまま出て、女の頭上に異空間への扉を開き、そこへ放り込んでいた。さらにこちらの世界へ絶対に戻って来られないよう何重にも鍵をかける。


 ひどい罪悪感だった。呼んだのは自分なのに、自分が拘束したのだ。まるで陥れたようにあの魔術師の女からは見えただろう。いったいどれほど自分の事を憎むのだろうか。彼女らの目的だろう猫型亜人を滅す直前で、他でもない呼んだであろう相手に拘束されて。


 逃れたくて見れば、術者が消えて無くなっていく拘束魔法、解放される鈴香。彼女はこちらを見ると、今までとは違った意地の悪さの無い、ただただ淫蕩な笑みを浮かべて近づく。その間萎えていたチンポは見たことが無いほど怒張し、金玉が重たげに揺れる。そして、異様に甘ったるいフェロモンが漂ってきて、どんどん罪悪感による昂りは変化し、肉体が発情していく。そのことにも罪悪感を覚えるが、気づけば鈴香は目の前に来ていた。どうやら膝立ちらしく、目線が同じ高さだ。すごく真剣で、なぜだか強い「愛」を感じた。(しっかり目を描写!)なんて考えているとキスをされる。


 キスはひどく甘い。唇が何度も押し付けられ、そして離され、鼻にかかった喘ぎ声が聞こえてくる。さらに彼女の手が後ろに回ってきて、首筋や脇腹、肩などをやさしく愛撫していく。その間中もずっと目が合っていて、濃い熱情がひしひしとぶつけられている。ひくつくアナルから本気汁が垂れる。「太白サマのこと、すごく欲しくなっちゃいました……♡♡♡」と言われ、ディープキスへ。


 手や先ほどまでのキスと同じように舌も丁寧。快楽を得るため性感帯を擦り合わせるというより、愛おしさから互いの弱い所を密着させるような愛撫。深く形状を知ろうとばかりに、緩やかな動きで舌、そして口内が舐められていく。零れそうになるよだれは啜られ、大きく喉を鳴らして飲まれる。あまりの熱情に食べられてしまいそうだと思うが、同時に安心もする。このまま呑み込まれてしまえば楽になれそう。


 やがてキスが終わると、とろとろになった顔全体を視姦されつつ(舐めるような視線を描写!)、鈴香の顔へ零れるように笑みが浮かんで、「お布団、行きましょうか……♡♡♡」と言われ素直に了承する。




 紫峰神社内の寝所に敷かれた布団へ寝そべっている太白。鈴香はその右側から軽く覆いかぶさり(こっち見ながらしてくる、優しくて愉しげな顔つきを描写!ただ気持ちよくなってほしいという感情?)、乳輪を舐めながらアナルへ2本指を入れ、ゆっくりと解している。ここまで連れられてからというものずっと愛撫は心地好くて、延々続く甘さに先ほどの事を薄れさせながらただただ耽溺する。いつもみたいに激しくないのは焦れったいが、風呂にゆったりと浸かっているような感じ。鈴香は反応を愉しげに観察しつつずっと見てくる。


 徐々に乳輪舐めに乳首舐めが加わっていき、アナル解しにも前立腺責めが混ざっていく。よだれで濡れていく乳首、愛液の分泌量が増え、締まることで音が鳴るようになる尻穴。(元々中出しされてた精液も相まって粘々した音が鳴る)愛撫はあくまで優しく、どちらも焦らしを織り交ぜつつ優しく刺激されていく。「太白サマの乳首、すごくおいしいです……♡♡♡」「お尻も、早くチンポ入れたくてうずうずしちゃいます……♡♡♡」


 そうしていると緩やかに絶頂へ向かって昇っていき、それを察知した鈴香は鎖骨、首筋、耳と舐める位置を変化させていく。(顔が近くて、空気感も相まっていつもよりどきどきする。興奮した顔を描写!)時々キスマークとかも付けてくる。そして耳舐めされつつ、興奮した息遣いと「好き」と求愛の言葉を聞かされ意識が甘くなっていき、じんわりとメスイキ。身体の奥底から滲み出していくような感じで全身がくまなく「気持ちいい」で浸される。


 絶頂後、ゆっくりと指を引き抜かれて、粘着質な本気汁と精液が混ざった液体を鈴香が舐め、口移しで飲まされる。めちゃくちゃえっちな匂いだしえっちな味で、しかも相当濃いからか胃から匂いが上がってくる。そのまま乳首舐められると興奮度が高まっててさっきより気持ちいい。


 少し舐めると鈴香は乳首から離れ、太白の脚の間に座り、そのままちんぐり返しの体勢にしてくる。腰には胸が当たり、背筋にはチンポが当たり、身体全体で支えてくるので全く辛い体勢じゃない。でも秘部は丸見えで恥ずかしく、それを助長するように鈴香の視線もじっとりしてる。しかもかなり逃げづらそうな体勢。覗き込まれたまま下半身へ何度もキスされ、反応が見られるのも恥ずかしい。


 キスは段々とアナルへ近づき、尻たぶ、シワ、そして中央とされ、赤いよだれたっぷりの舌を見せつけられてから入れられる。どんどん分泌されていく愛液は吸い上げられつつ、また中のカタチを確かめるように愛撫されていく(+深めに挿入しつつの出し入れや、先端だけつぷつぷと出し入れを繰り返されたり。後者はじれったい。)。前立腺はまだ触られない。蟻の門渡りに湿っぽく熱い鼻息が当たってくすぐったい。背中も我慢汁でどろどろ。普段より量が多いし濃いし匂いが強い。


 やがて興奮してくると乳首も触られ始める。(胸のあたりを這い回る指を描写!)最初は触れそうで触れないよう擦られ、二本指で胸をなぞりながら乳首へ近づき、直前で別れて結局乳首は触られない、みたいな愛撫とかされる。あとは胸を乳首へ向かって歩くような動作で押し込まれ、乳首の頂点だけ軽く触れて過ぎていくとか。求めるように視線を送っても、「かわいいけどダメです……♡♡♡その代わり、我慢したらすっごく気持ちよくなれますからがんばって耐えましょうね……♡♡♡」と囁かれる。(あとは胸に手を覆いかぶせて、手のひらを乳首に当てるけど何もしない、とか、よだれを口元に垂らされるとか。)


 そうしてアナルのひくつきが激しくなったらようやく前立腺と乳首へ本格的に責められ始める。前立腺は舌先が当てられ、呼吸による身体の上下で押し込まれ解放され、と繰り返されてじわじわと快楽が溜まっていく。乳首はかりかり多め。下から、上から、左右から、と屹立した側面を責められ、同じ動きで少し焦らされてから頂点へ。人差し指以外があばらを掴み固定することで乳首かりかりは執拗に続く。昇ってくると鈴香が「イっへ♡♡♡イっへ♡♡♡」と声を発し、視線を意識させられる(強い愛と、無防備なイく所を見たいという感情)。見られることに興奮しつつ絶頂する。こんなに屈辱的な体勢なのに、というか屈辱的な体勢で辱められているからこそ、すごく幸せ。鈴香から与えられるモノが嬉しい。



3、


 また布団の上に仰向けで寝そべっている太白。鈴香は横からその顔の上に、目隠しのようにしてチンポを見せつけている。「太白サマのことが好きになりすぎて、チンポこんなになっちゃいました♡♡♡」という言葉通り、いつもよりチンポは大きい。(血管も見覚えのないものが浮いてたり、カリ首周辺は包皮が伸びてあんまりシワが無い。絶えず我慢汁を飛ばしてたりもする。あと近くにあるだけで熱い。


 「上、失礼しますね♡♡♡」と言われると共に今度は跨がれ、金玉が目隠しをする。「金玉もすっごく熱くて、さっきから我慢汁が止まらないんです♡♡♡精液だって出ちゃいそう♡♡♡」と言う通り重たげで、汗をかいててすごい匂い。こっちも見覚えのない血管が浮いてたり、音が聞こえたような気もする。


 続けて女性器やアナルも見せられ、そうして全て見せつけ終わると、鈴香は目を合わせられるよう移動して話し始める。「さっきは助けてくれてありがとうございました♡♡♡私、あの時の太白サマの私を見る目を見て、あなたを好きになっちゃいました♡♡♡」等々。


 そして「だから、太白サマにも私の事を好きになってもらいますね?♡♡♡」と言うと抱きかかえられあぐらをかいた膝の上に座らされ、再度(尻尾の補助がありつつ)持ち上げられて挿入されていく。ナカはやたら敏感かつ好きになり始めている相手のモノを受け容れる悦びでひどく感じ、根本まで入るとあっさり絶頂。(どろっとした鈴香の顔を描写!奥にある強い感情も!)そのまま好き好き言われつつ、身体を撫で回されつつ、キスされつつで最初こそ(甘すぎるのが)恐ろしくて抵抗するがどんどん心が絆され堕ちていく。甘さに、弱りきった心は耐えられない。


 段々と太白自らキスを返し、「好き」という言葉を返し、身体への愛撫を返すようになる。愛する者同士の情事は、強姦とは比べ物にならないほど幸せで気持ちいい。お互いがお互いを気持ちよくするために動き、キスマークをつけて自分の「相手」だと証を刻み、潰れそうなぐらい抱き合う。


 そうして最後はただただ甘ったるい応酬が繰り返され、やがて同時に絶頂する。淫紋が成長しきったのが分かる。



4、


 お互いが深く深くイった後も、対面座位で繋がったままいちゃつく。自分の力はもう殆ど残っていないことが分かる。そして鈴香はかなりの神性を帯びている。「くひひっ♡♡♡淫紋、完成しちゃいましたね♡♡♡」「あと私も、尻尾が増えちゃいました♡♡♡それも、すっごく自由に使えるやつ♡♡♡これからも~っとえっちなことが出来ますね♡♡♡」等々会話し、さらに彼女から言葉を発する。「ね、太白サマ♡♡♡次えっちしたら、太白サマの力全部もらえちゃうと思います♡♡♡」「うむ♡♡♡」「なので、そうしたら私のものにした力で太白サマを私と同族のお嫁さんにしちゃおうと思います♡♡♡」と。(何があっても消えない繋がりを作ったりとかする)当然のように太白は(深い悦びを覚えつつ)了承。「そしたら……」とどうなるかを色々鈴香が話して終了。


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