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プロット

1、テーマ


・鈴香が手練手管で太白をほぼほぼ雁字搦めにする回にしたい。あと第三話との対比でめっちゃ犯される感じにしたい。最後にしたのが奉仕されるセックスだったので、ぐちゃぐちゃにレイプされる。


 立場わからせ逆アナルセックス。言葉責め。催眠。イラマ。もっと淫紋刻まれる?



2、キャラクター(の変化)


・太白


 鈴香に淫紋を刻まれつつも、自慰もせず精神力だけで耐え続けている。(一度したが、淫紋が育ったためすぐやめた)だが淫紋のせいか際限なく募っていく性欲は決壊寸前で、何かしないとと思っているがどうにもならない。何度も浄化しようと試行錯誤しているが、どれもうまくいっていない。また、神としての仕事は継続している。



・鈴香


 第三話で異空間に再度捕らえられてからずっとその中に居る。太白が定期的に内部を覗いてみると大人しくしているようだが……?



・銀髪の猫型亜人、ウヅメ


 700年前紫苑村を襲ったふたなりの亜人。サクラリア地方にある小さな村を襲い力を蓄えて、太白が持つ神の力を奪うため侵略してきた。


 かなり知能が高く、能力も厄介。具体的には犯したものを自らの虜にしてしまう力や、催眠能力など。それによってかなりの軍勢で紫苑村に押し寄せ、さらには村の人々を催眠で操った。

そのため当時何百人と被害が出ている。

何より性交した相手のあらゆる力を奪うことができるらしく、次第に太白に勝るとも劣らない魔力を発揮し始めたが最後には敗れた。


 ある魔術師の集団が実験の末生み出した生物らしい。襲撃があってから数日後、その魔術師の集団数名が紫苑村にやってきて、彼女が持つ能力や彼女との戦い方等を教わった。



3、ストーリー


 二週間前鈴香に刻まれた淫紋に苛まれつつも、どうにか耐えて神事をこなす太白。相変わらず「勉強会」には参加し、大地に恵みを与え、村に危害を与えそうな魔物は先んじて倒す。だが先の見えない不安で次第に精神は摩耗していく。


 そんな中、殺さずに異空間に閉じ込めていた鈴香の様子を念視してみると、一週間前ぐらいから全く動いておらず、入って確認することに……。



ラフ


1、


 長い髪をした銀髪の猫型亜人が、後ろから女性の濡れそぼった秘所に指を入れ、ぐちゃぐちゃに掻きまわしている。剣戟の金属音が響く戦場にはまるで似つかわしくない、卑猥な音色が鳴っている。彼女が絶頂すると、猫型亜人、ウヅメは指を抜き、抱擁を緩める。力尽きたのか女性は崩れ落ち、その場でびくびくと痙攣するだけに。


 女性は紫苑村の中でも特に太白が可愛がっていた「凪」という人物であり、しかし侵略者たるウヅメによって手籠めにされ、彼女の手先にされていた。下腹部に浮かぶ紋様はハート型に猫の耳が付いたもので、下部からは三本の尻尾が生え、左右には禍々しい羽根が伸びている。


(状況説明、いい塩梅を探りながらする!あんまりしすぎてもテンポ悪い!)


 隣にいる魔術師に嫌みを言う太白。すらりとした長身の彼は、人体実験の末目の前の猫型亜人を作り出した集団の長らしく、今は研究していた集落から逃げ出した彼女達を滅するため動いているらしい。太白の嫌味に申し訳なさそうに顔をしかめ、魔力を圧縮し始める。


 するとウヅメが勝ち誇ったように降伏を勧めてくる。「そんな防護魔法なんて解除してアタシと愉しまないか?♡♡♡そうしたらすぐにでも足元に転がってるこいつみたくしてやるんだがな♡♡♡なぁ、狐の神様♡♡♡」。あまりに大きいのに形も整った胸、くびれた腹、大きな腰、本来であれば漂ってくる濃厚な甘いフェロモンは、しかし彼女の言う通り魔術師による魔法で性欲を刺激してこない。


 きっぱりと断ると、「はぁ、つまんねぇな。ま、でもアタシが勝てばいいだけの話だよな♡♡♡」と戦闘の準備をする。太白も同様に神性を力に変換し、終わるとやがて亜人が飛び込んでくる。




2、


 朝の日差しで目覚める太白。嫌な記憶を見て気分が落ち込む。しかも身体はだるくて、自慰したくて仕方ない。


 鈴香をまた閉じ込めてから、2週間が経過している。その間、性欲は下腹部に浮かぶ紋様の影響か際限なく溜まり、常に全身を蝕んでいた。発散しようと一度自慰を試みたが、身体の感度が明らかに増加していただけでなく淫紋が輝き、じわじわと成長していくのが感じられたためすぐ止めた。


 当然神としての仕事には支障が出ていて、村人にも迷惑をかけることが多くなり、それもあって毎日が憂鬱。一度全てを休んでこの身体を治療しないと、と思うが最近は夏祭りの準備で忙しい。毎年紫苑村総出で太白も手伝って作る祭りであり、楽しみそうな顔を見ると言い出せない。今日から一週間後の本番が終わったら、と考える。


 そこで、異空間に閉じ込めた鈴香を念視することに。ここ一週間は与えている食事も食べてないし、それどころか同じ場所から動いていない気がするので、今日も同じだったら流石に死んだのだろうと考えていた。(このまま早く終わって欲しいという願いが籠って、自分に都合よく解釈してる)そして見てみると……。



3、


 久しぶりに自ら異空間へ入った太白。周囲を見回しつつ、鈴香の「死体」を観察する。どうやら呼吸をしてないし、魔力も感じられない。この約二か月色々あったと思いつつ、最後に死に顔を拝んでやろうと思い頭へ顔を近づけていく。


 すると鈴香は突然目を開き、そして瞳を介して何らかの魔力を流し込んでくる。驚きで一瞬反応が遅れ、どうにか目を逸らすも何か催眠をかけられたことに気づく。もう仕方ないと考えすぐさま攻撃しようとするが、どうにもその気が起きない。ならばと拘束しようと思った瞬間、尻に何かが入ってきて思考がままならなくなる。鈴香の勝ち誇るようなにやついた顔。いつからか漂い始めた匂いのせいか濡れてて、しかも下腹部が熱い。前立腺を捏ねられ一気に絶頂させられ膝をつく。


 強制絶頂から抜け出すと尻に入ってきたものが抜け、それが鈴香の尻尾だと分かる。彼女の背後には同じものがもう一本生えており、両方とも愉しげに揺れてる。近づいてきて、目の前に亀頭が。我慢汁でべっとべとに濡れてて異様な匂い。発情しつつその匂いに驚いていると、鈴香が喋り始める。「すごい匂いですよね、それ♡♡♡」「太白サマのこといつ犯せるんだろうな~って思って溜めてたんですよ~?♡♡♡」。驚く太白の頭が持たれ、「ほら、今は私よりこっちに集中してくださいね♡♡♡」とチンポに押し付けられる。呼吸を止めればいいのに、できない。それをからかわれる。「いつも」より熱いしイライラしてるチンポを感じてナカは勝手に疼き、挿入をせがむ。顔で汚れた肉棒を拭かれる屈辱にも、悦んでしまう。


 やがて「あ~ヤバ♡♡♡せーし出したくなってきた♡♡♡」「お口、使わせてもらいますね~♡♡♡」と惚けて開いてた口にねじ込まれ、口内が蹂躙されてく。性感もそこそこあって気持ちいい。射精が近づくと次第に喉奥へと侵入し始め、(反り返りで全部は入りきらない)乱暴にイラマされながら奥に出される。射精しながら抜けていき、口腔粘膜、特に舌へ無遠慮に塗り込まれていく。


 チンポが抜けると、太白は咳き込んでなるべく精液を吐き出す。でも身体の疼きは限界が近づいてて、ここでセックスすべきか、すべきでないか、ということしか考えられない。2週間分の発情が少しずつ快楽に溺れる方へと天秤を傾けていく。未だ口に残る風味で思考が鈍る。一度顔を上げると、そこには精液が纏わりついてよりいやらしくなった肉棒があって、思わず見惚れてしまう。


 「くひひっ♡♡♡太白サマすっごいえっちな顔してる♡♡♡」「これ♡♡♡」と顔にチンポを載せられ、「お尻に欲しかったら綺麗にしてください♡♡♡」と言われ、ついさっき出されたものを吐き出したはずで、葛藤がありつつも逆らえない。我慢汁も相まってひどく味が濃くて、堪能しつつ全体を清めていく。使われる悦びが、心の奥底を沸き立たせる。


 そうして全て舐め終わった瞬間肩が押されて床に倒れ、上に乗られる。あっさりこの状況になったことを揶揄されつつ、鈴香の嗜虐的な顔を描写しつつ、挿入直前でどきどきしてるのを描いてやがて挿入。「お互い久しぶりですし、最初はゆっくり愉しみましょうか♡♡♡」と緩慢に進んでく。腸内はすごく敏感で、チンポの形にぴったり沿ってるのが分かる。前立腺にずっと当たってて、一番奥まで当たると同時に幸せが溢れ出して深くイく。セックスが嬉しくて絶頂するみたいな感覚。


 深い絶頂で少しだけ正気を取り戻し、抵抗しようとするが、高速ピストンであっさりふにゃふにゃにされる。正直なところオスとメスの差を分からされるのが幸せで、悦んじゃう。もちろん揶揄される。すると鈴香はまだまだ溜まってるからか割とすぐ射精し始め、ナカが精液で満たされていく感覚が嬉しくて一緒にイく。


 そして戻ってくると精液が念入りにすり込まれていく。やけに淫紋が疼くのに反応すると、どうやったら成長していくかを説明される。(えっちな気分になったり、快楽を得たり、鈴香の体液を摂取するとより強くなる。そうすると性欲と得られる快楽が増えて行って、どんどんどんどんセックスに溺れていく)また、淫紋が成長すればするほど力が吸われやすくなる。神性はかなり特別な力で、普通の生物が得ると神になれるらしい。


 「だから、これから二人でい~っぱいえっちなことしましょうね♡♡♡」という言葉を皮切りに、どんなシチュエーションでどんなプレイしたいかを事細かに言われる。(もちろん精液を摺り込まれたまま。動きは次第にピストンになってく)身体中(手入れしてる髪の一本一本まで含めて)精液塗れにしたいとか、仰向けに寝かせてイラマしたいとか、一日中ずっとえっちし続けたいとか。そして最後にはえっちなお嫁さんにしたいとか。でもその間村人との交流は邪魔しないと約束される。


 やがて互いに絶頂が近づいてくると、「目、見てほしいな~♡♡♡」と甘えられ、何か意図があると思い逸らすがピストンを止められてしまう。「別におねだりしろって言ってるんじゃないんですよ?♡♡♡今そんなことするの、太白サマ恥ずかしいと思いますし♡♡♡」「私はただ、目を見てらぶらぶしたままイきたいだけです♡♡♡」と言われ、耐えきれず視線を合わせる。すると「好き♡♡♡好き♡♡♡」と求愛され、一気に高まって深いメスイキをする。そうして無防備になった心へ、同時に強い催眠がかけられていく。気持ちよくて後悔すら湧かない。



4、


 絶頂から降りてきて、絶頂中に催眠がかけられたことを思い出し何したか聞く。内容は、「これから半年間は紫苑村から出られない」「発情すればするほど鈴香に会わなければいけないと思うようになる」というもの。あくまで太白の心の中にある願望を増幅したので、(本当かどうかわからないが)かけやすかったらしい。また、まだ太白と鈴香には大きな力の差があるため、確実に成功させるためかなりの力を使ったとのこと。そのためしばらくは新しい催眠はできない。「これから太白サマの力も、カラダも、心もぜ~んぶ私のモノにしてあげますね♡♡♡」という言葉で逃げられないことを悟り、絶望すると共に、しかし心の底のはしたなくだらしない部分が悦んでいた。という感じで終了。



おまけ


 今作っているイラストに登場するキャラクターの立ち絵を作ってみましたので公開します!

(まだ描き慣れてないので、しばらく絵柄は安定しないかもです。今描いてるイラストでもう結構その兆候があります。アングル変えると似せるの難しいです!)


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