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プロット


1、テーマ


 マッサージプレイ、焦らし(お尻の間にちんちん押し当てられつつとか!)、紙下着(Tバッグとチューブトップみたいなブラジャー)、(頭にちんちん当てられつつ)スペンス乳腺イキ、腋責め、長い焦らしで意識も思考もとろっとろになる、結局疲れちゃうけど気持ちよかったからOKみたいな終わり方(でも次の日意外と身体軽かった、みたいな?)、最初と最後は和気あいあいとして、その間は蕩けてえっちに!



2、登場人物


・浅野日向


 光と出会って少し後くらい。最近仕事が多くてちょっと疲れている、と相談すれば蘭にマッサージを提案される。だがいざ始まってみれば用意されていたのはTバックの紙パンツとチューブトップみたいな紙ブラジャーで、やはり「そういう」目的だと悟る。



・速水蘭


 実はマッサージが上手い。元々は商品にした男の子からの「疲れたから癒して欲しい」という要求が始まりで、それから色々と勉強し、今日の性感マッサージに至った。性感帯を触らず徹底的に焦らし、高まりきった乳首やアナルをまさぐり、貫いてくる。最初こそ自分発信のプレイではなかったが、今では施術台や紙の下着、香りのいいオイルや施術着を用意したりとノリノリ。



3、ストーリー


 連日の仕事で最近ちょっと疲れが溜まってきた日向。毎週必ず一度ある、蘭と会う日に直接相談すると、「マッサージしよっか」と提案される。承諾し、シャワーを浴び終えた彼を待っていたのは、やけに際どい紙の下着や甘ったるいアロマの炊かれた部屋、わきわきと楽しそうな、真っ白い施術着まで着た蘭で……。



ラフ


1、提案


 「仕事」をし始めてからも、日向は蘭と一週間に一度の頻度で会っていた。そしてこの日は約束をしていた日。お昼ぐらいから適当に起きて、蘭の家で適当にくつろいでいる。家で客との顔合わせとかもするらしく、かなり居心地がいい。そんな中近況を聞かれ、光と身体の相性が良かったこと、最近ちょっと疲れ気味であることを話す。


 すると食い気味に「マッサージしよっか」「私、結構上手いんだよ?男の子たちみんなから好評なんだよね」と言われ、まぁほぼほぼえっちな奴だろうなと思いつつ承諾する。



2、マッサージプレイ


 諸々の準備を終え、シャワーを浴びて浴室を出ると用意されているのは不織布製の頼りない下着。しかも形まで頼りない。やっぱりえっちな奴なんだと思いつつも、やったことがないので楽しみだな~と思いつつ寝室へ。


 部屋に入ると施術台やらオイルらしきものやら、あとはアロマも炊かれてて準備の良さに面食らう。しかも蘭は真っ白い施術着を着てる。焼けた肌で金髪のチャラい彼女がそういう格好をしていると、もう「そういうマッサージ」にしか見えない。でもノリノリなのでこちらも乗る。


 始まってみるとかなりちゃんとしていて、少しだるかった身体が癒されてく。施術台に開いてる穴に顔をはめてうつぶせ。確かに疲れは取れてるけど、同時に全身、普段の情事では触れられない場所も触れられてちょっと興奮してきてる。今やられているのは背中で、足先から始まってる。腋が擦られて軽く息が漏れちゃう。


 やがて首筋まで一通り終わると、「お尻、マッサージしていきますね~」という声をきっかけに愛撫が尻へ。優しく表面がさすられ、たぷたぷ揺らされ、指が食い込んで脂肪の奥までほぐされていく。そのうち段々とアナルへ指が近づくようになり、やがて偶然を装うように下着の上(といってもTバックなのでほぼ直)から当たる。徐々に取り繕うような動作は消え、直接皺を伸ばすような責めをされていき、「お尻の間、強めにマッサージしますね~」と言われて、明らかにチンポの幹が谷間へとみっちり入れられる。そのままぐっぐっと押し込まれ、強烈にセックスを想起。でも決して入れてくれない。


 やがてびくつきが止まらなくなると蘭は離れ、少し衣擦れの音がした後「今度は仰向けになってくださいね~」と指示される。頭の裏に枕が入れられ、目元にはタオルが乗せられる。あんまり余裕が無くなってきてて、もう状況に笑いとかは一切湧いてこない。今度も足先からマッサージされていくけど、さっきと全然違ってかなり感じる。内ももやへそは特に。もうイきたくてたまらない。身体を絶えず捩る。


 そして「次はお胸、マッサージさせて頂きますね~」で胸へ。周囲をほぐすような手つきから始まり、段々ブラジャーの中へ手が入り、乳輪に及ぶ。早く乳首触って欲しいと思っていると、触られないまま一度離れ、衣擦れ音の後周囲に青臭い匂いが漂い始める。目隠しのタオルが外され、見れば真上にそそり立つチンポ。「匂い嗅いだらも~っと身体の疲れ取れますからね~」と言われチン嗅ぎ。我慢汁が手に広げられ、そして胸と脇の間にあるスペンス乳腺が親指と人差し指の間で圧迫され、緩い快感でじわじわ高められてやがてものすごい幸せでイく。


 深い絶頂で動けなくなっていると、蘭はその隙に素早くセックスの準備をする。足を開かせ、チンポにはローションを塗り、最後に指を入れて解れ具合を確かめて挿入。待ちに待ったチンポが嬉しすぎて日向は何度も軽イキ。ついに乳首にも触られ、やがて蘭が射精するとともに深イキして終了。



3、エピローグ


 疲れたので、シャワーで軽くオイルとかを流した後一緒にベッドへ入る。二人の関係がこれからも続いてく、みたいな雰囲気を出して、軽くいちゃついたら眠いのが我慢できず寝る。次の日、なんかめっちゃ身体軽いのに驚く。

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