Home Artists Posts Import Register

Content

 俺は今、タワマンらしいなかなかの広さの風呂場にいる。 服はチョーカーを残して他はすべて脱いでいて、早くも充満し始めたご主人様たちの甘い匂いにペニスをびくつかせながら、妖艶かつ可憐なお二人の姿に見とれていた。  そしてリナ様とリカ様はと言うと、紺色でややテカリの抑えられた、昔使われていた意匠のスクール水着を着ている。 胸元には「りな」「りか」とひらがなの名札が付けられていて、若干きついのかきゅっと閉じたおへそが浮き出ていた。 その下にはチンポが締め付けられて形を主張しており、まだ萎えていながらもその威容を表している。 ふっくらと膨らんだ股間部分からは玉袋がほんのりとはみ出して、可愛らしさの中に確かなオスを演出していた。  「えへへ♡♡これ、どうかな~?」  リカ様がこちらへ背中を向け、ふりふりと無邪気にその大きなお尻を振ってくる。  「うぁ♡♡♡可愛いです……とても♡♡♡」  「んふ~♡♡♡」  俺の褒めにこちらを振り向き、満足げに笑みを浮かべた。  「ふふ♡♡♡私はどうですか?ポチ♡♡♡」  リナ様のスク水姿は、身に纏う妖艶な雰囲気によってコスプレとして着ているかのような倒錯を生み出し、匂い立つような色気を醸し出している。  「あぁ……素敵です……♡♡♡」  お二人の艶やかな姿を見ているだけでペニスは限界まで勃起し、我慢汁が駄々洩れになってしまっていた。 そこがすっと指先で軽く撫でられた後、命令を下される。  「それじゃあ、ここ、舐めてください♡♡♡」  スク水に浮き上がっているチンポの影を指さしながら、リナ様は言った。  「あ、私はお尻貰うからぁ♡♡♡四つん這いになってね♡♡♡」  その言葉通りに浴場の床へ手と膝をつくと、顔をあげ、目の前にあるチンポへ舌奉仕を始める。 それと同時にスク水越しの男根が俺の尻へと擦り付けられ始める。  「お尻、だいぶ大きくなったね~♡♡♡どこもぷにっぷにで気持ちいいよ♡♡♡」  「舌も長くてふわふわで、すごくえっちになってますね♡♡♡♡」  リナ様の手がフェラをする頭を撫でてくれる。 俺の身体は度重なるお二人との行為を通じて快楽を与え、受け取るものとして適応しており、全体的に脂肪がついて柔らかくなっていた。  お褒めの言葉に嬉しくなって、熱を入れて舌を動かす。 やや伸縮性のある、化学繊維でできた布はつるつると肌触りが良く、舐めるのが気持ちいい。 その奥に主のチンポがあるのだから猶更だ。  膨らみはむくむくと少しずつ大きく、硬くなっていく。 食い込んで見えていたへその形はやがて隠れ、見えなくなっていった。  「ん~♡♡♡スク水の中で勃起するの、ぎちぎちに締め付けられて気持ちいいです♡♡♡」  「すべすべの生地もアクセントになっててぇ♡♡♡いつものえっちとは違う感じ♡♡♡」  完全にいきりたったチンポはきつい布を押し広げ、その脇に横向きのシワをいくつも生み出していた。 膨張した亀頭、カリの段差、山羊の角のようなねじくれた血管がはっきりと浮き出ている。 そして後ろではごり♡ごり♡と尻やアナル、太ももを剛直がいじくりまわしていた。  下半身を撫でるてろっとした感触に、段々とぬるつきを感じるようになっていく。 舐め続けている布地にも徐々にオス臭くて甘い、我慢汁の味が混ざり始めていた。  興奮してさらに激しくむしゃぶりつき、尻もずりずりとリカ様へと擦りつける。  「ふふ♡♡♡ポチもかなり発情しているみたいですね♡♡♡」  「あは♡♡♡気持ちよくしてあげるね~♡♡♡」  その言葉と共に、ご褒美かのようにすでにガチガチに硬くなっていた俺のペニスと、喉のオスポルチオが手で嬲られていく。 乳しぼりのような絞りだす動きの手コキによってびちゃ♡びちゃ♡とカウパーが垂れ落ちて浴室の床を汚す。 そして喉仏は爪を立ててくりくりと引っ掻き回された。  「ふあ♡♡♡♡」  身体を快楽に蕩かせながらも、しっかりと意思を保って奉仕を辞めない。 それはお二人による「しつけ」の賜物だった。  だが、既に匂いを嗅がされ、チンポを擦り付けられ、舐めていたことで高まりきっていた身体は絶頂が近いことを感じ取る。  「イきそうみたいだね♡♡♡」  「じゃあ、私達もそろそろ射精しましょうか♡♡♡」  俺は、射精間近の膨らんだ亀頭に口をつけ、舌で尿道口のある部分を舐め回しながら射精を待った。 これも「しつけ」の一つで、「フェラしている時は精液をすべて飲む」と言うものである。 だが、リナ様の手がぐい、と頭を離してその下の竿部分へと押し付けた。  「あ、今日は精液、飲んじゃダメです♡♡♡」  何か粗相をしてしまっただろうか。そうしゅんとしてしまう俺を、リナ様の手が優しく撫でてくださった。  「ふふ♡♡♡理由は後で分かりますよ♡♡♡」  機嫌を損ねてしまったわけではないと分かり安心する。 そしてふわふわとした手つきに甘えながら、ご主人様たちのチンポを射精へと導いていく。 弾力のある尻でカリ首をぐり♡ぐり♡と擦り、長くなった舌で金玉と竿を一緒に、唾液を塗りつけるようにねちょ♡ねちょ♡と舐める。 そうするとチンポがびくびくとわななき、金玉がきゅ♡とせりあがって精液を送り出していき、射精が始まった。 同時に俺の亀頭がくりくりと撫でまわされ、五本の指がくびれを磨きまわることで、床に向かって乳しぼりをされる牛のような勢いのいい吐精をする。  「あはぁ♡♡♡」「ぁふ♡♡♡」  締め付ける布を持ち上げる雄々しい脈動を顔で、そして尻の谷間とアナルで感じていく。 びっくん♡びっくん♡びっくん♡と大きく跳ねることでそれに押しつぶされるんじゃないかとすら思う。 先端には濃い染みが広がるが、その撥水性のため殆どがスク水の中に閉じ込められ、暖かいものがどろどろと垂れ落ちていった。 金玉がはみ出ることによってできたうっすらとした隙間から、煮詰められたオス臭気が匂い立つ。  「スク水に中出しするの、クセになりそうかもぉ♡♡♡」  「ぴっちりしてるから匂いも濃くなって、ポチも嬉しそうですね……♡♡♡♡」  俺は激しく荒い呼吸をしながら、鋭くなった嗅覚で蜂蜜のような、しかしイカ臭くもある複雑な匂いを堪能していた。 吸い込む度に身体がじくじく♡と淫らな熱に犯され、脳、鼻、気道、肺が愛撫される感覚に陥る。  そこで、目の前で精液がリナ様の雪のような肌と紺色の布地の間から滴り落ちそうになっているのに気づいた。 ねちゃあ♡としつこいほど粘ついたそれはゆっくりと垂れ、一滴のしずくとなって糸をひきながら床に垂れる。  ぺたん♡ぺたん♡ぺたん♡。餅つきのような音が、その重さを俺に言外に教えていた。  「ふぅ~♡♡♡次は私が舐めてもらう番ね♡♡♡」  ペニスを捕まえていた手が離れ、下半身を犯していたチンポが離れると、リカ様が言った。 やや白濁した粘液で汚れた床を気にせずに俺の前まで歩き、そしてちら♡と股布とそれ以外の部分の間にある水抜き穴を手で開き、ぬちゃあ♡と糸をひく股間を見せつけてくる。 むわり♡と性の香りと柑橘類を思わせるリカ様の匂いをくゆらせると、またぴったりと閉じ「舐めて♡♡」と俺に命令した。  「ん♡♡♡」  まず舌で根本からずろろ♡と舐め上げると、先ほどリナ様のをしゃぶっていた時よりも精液の生臭くも甘い味をはっきりと感じる。 それがおいしくて、ぬるつきの増した表面に夢中になってメス舌を這わせていく。  そこで、リカ様の後ろにいるリナ様が何かをしていることに気づく。 気になって見てみると、スク水をずらし、チンポを取り出そうとしているようだった。  布を上へ引っ張り上げ、中の剛直を掴んで横へずらす。 やがて裏筋が見え始め、次にカリ、そして亀頭が姿を現すと、そのまま正面へと戻した。 その下では金玉が片方だけ垂れ下がっていて、完全にいきり立つ男根と合わせて荒々しさを思わせながらも、身体を覆う幼さを感じさせる水着と相まって悪魔めいた淫猥さを生み出している。  俺が思わずその光景に見惚れていると、リナ様の手がリカ様のお尻に張り付いた布を引っ張って穴を作った。  「リカ、入れますよ♡♡♡♡」  「うん、おいで、リナ♡♡♡」  そしてリナ様は、ズル剥けになった亀頭、ぱっかりと開いたカリを持つ凶暴なチンポを、そこへと、挿入した。  「はぁ♡♡♡」「ぁは♡♡♡」  いつもの声よりもうっとりと艶めいた声が、お二人の口から漏れ出る。 双子の姉妹が睦みあう、倒錯的で退廃的な交じり合いがそこで繰り広げられていた。  「リカのお尻と背中、気持ちいいです♡♡♡」  「リナのチンポも、前より大きくなってるかも♡♡♡」  見つめ合い、お互いの身体に浸り合うご主人様達から、俺は目を反らせない。 激しく腰が振られ、美しい髪が振り乱され、金玉がぶらぶらと揺れ動く。 交わす言葉からこういった事は何度かされているようだが、俺が見るのは初めてだった。  「ふぅっ♡♡♡リカ♡♡♡」  「んっ♡♡♡リナ♡♡♡」  やがて彼女達は性欲で濁り切った視線を交わし、誘惑するように目を細めると口を開き、長く真っ赤な舌同士でにちゅ♡とキスをして、そして蛇の交尾のように絡め合わせた。 サキュバス同士の貪り合う舌使いは淫靡で、長さを活かして巻き付き、自分の口へと引き込み、かと思えば相手へと押し込んでそのまま口を舐め回し、見ているだけで射精しそうなほど発情してしまう。 そうやって釘付けになっている俺の後頭部を、リカ様の手ががっしりと強い力で掴み、そのままチンポへと押し付けた。  「ポチは見ちゃダメ~♡♡♡♡」  「リカのチンポ、しゃぶっててくださいね♡♡♡」  主の命令に、俺は気を散らしつつも目の前のすでにびくつき始めた剛直へと奉仕する。 べちゃ♡ねちゃ♡ぶちゅ♡ぢゅううう♡♡。舌を絡めるだけでなく唇を重ね合わせているようで、卑猥で下品な水音はその粘り気と音量を増していった。  「んぁっ♡♡♡リナ、それダメぇ♡♡♡♡」  「ふふ♡♡♡リカ、蕩けちゃってかわいいです♡♡♡♡」  お二人の性技は幾分かリナ様が優勢らしく、時折リカ様の緩んだ喘ぎ声が大きく響いた。  そうやって三者三葉に快楽に耽溺していると、やがて目の前のチンポがひくひくと震える。  「はぁ♡♡♡そろそろイく……♡♡♡♡」  「えぇ♡♡♡♡一緒にイきましょう♡♡♡リカ♡♡♡♡」  その声は聞いているだけで蕩けてしまいそうなほど上擦っていて甘く、溶けそうなほどの熱を孕んでいた。 そしてリナ様が後ろから抱きしめ、リカ様がその手を抱き返した時、ぐっと力が入り、ご主人様たちの射精が始まる。  「あぇ♡♡♡」「んふぅ♡♡♡♡」  濃密なオスとメスの香りがむわぁ♡と広がり俺の身体の力は抜け始め、支えるのがやっとになる。 先ほどよりも大量の精液が放たれているようで、先端は黒く滲み、そしてやや黄ばんだ粘液が噴出してそれを覆い隠す。 さらに噴火口からあふれ出す溶岩のようにチンポの影を沿ってどくどくと流れ、舌に当たるとその熱で焦がし、溶かそうとしてくるようだった。 身体はメスアクメをキメて床へと倒れ伏す。  見上げると、可愛らしく且つ艶めいた主のお尻が震え、猛々しいチンポがそれをひしゃげさせ、そしてだらだらと精液をこぼしていた。 髪や顔に触れる白濁は暖かく、そして何より淫らだった。  「ふぅ~♡♡♡」「リカのお尻、気持ちよかったです……♡♡♡♡」  「リナのチンポもアツアツですごく良かったぁ……♡♡♡」  射精が落ち着き、お二人が互いを見つめて後を引く快楽を感じながらべったりと舌を絡め合っている。 サキュバスの長い舌によるディープキスはナメクジの交尾のように卑猥で、ねちっこい。 ぐちゅ♡ぐちゅ♡と空気と唾液が攪拌される音が浴室内に響き、それだけで俺を発情させた。  最後にちゅ♡と軽く唇を触れさせると、リナ様がチンポを抜き始める。 ぼたぼたと精液が零れ落ちながらひくひくと獣のように蠢くそれが露わになり、ぱちっ♡と水着が締まって中の液体を閉じ込めた。  「ポチ、立って♡♡♡」  リカ様の声に、俺は蕩けきった身体に喝を入れて何とか立ち上がる。 お二人はそんなメス犬を小悪魔めいたいたずらっぽい笑みで見上げていた。  「こっち見てて♡♡♡♡」  その言葉で、俺はリカ様の一挙手一投足を見逃さないように凝視する。 先ほどの情事でやや赤らめた頬や耳、首筋が銀のように白い肌と幼くふっくらとした顔立ちをいやらしく強調していた。  そこで、スク水の肩紐に手をかけ、外す。 肩にはくっきりとした赤い痕。 そして、ふちに手をかけ、ずり、ずり、とゆっくり降ろしていった。 汗や精液でしっとりとした、きめの細かい肌が少しずつ見えていく。  「んぁっ♡♡♡」  やや鼻にかかった喘ぎ声と共に、ぴん♡といつもの桜色から充血して赤みを増した、勃起してその存在を主張する乳首が現れた。 乳輪や先端部分などが所々白く汚れ、非道徳的なその光景に否が応でも性欲が昂ってしまう。  「ふふ♡♡♡」  さらに、そんなリカ様の淫猥で背徳的な胸を、後ろから伸びてきた白魚のようなリナ様の手が弄び始めた。  「あは♡♡♡リナ♡♡♡くすぐったいよ…♡♡♡♡ん…♡♡♡」  始めはじゃれあうようだった声が、次第に艶を帯びていく。 水着の中のチンポは次第に大きさを増し、にゅ♡とへそほどまで降りていた端から顔を出した。 さらに脱いでいく度ずりずりと強く擦れ、その先端からは玉のような我慢汁が滲む。  龍のようにとぐろを巻く血管には黄ばんだ精液がこびりつき、やがて姿を現した金玉のシワにはダマになって乗っていた。 リナ様に支えられながら右足を抜き、左足を抜く。 そして、脱ぎ終わると俺に見せつけるように掲げ、言った。  「ポチ、これ、履いて♡♡♡♡」「ふふふ♡♡♡」  ぼっちゃ♡♡と塊になった精液が落ち、大きく音を立てる。 それだけでどれほどの精子が水着の中に溢れかえり、ひしめいているのかが想像できた。  ごくっと自分が生唾を飲む音が聞こえる。 リカ様から受け取り、中を覗くとその中はべちゃあ♡♡とぷるぷるの粘液まみれになっていて、外から見ると元の紺色より黒みが増し、しっとりと全体が濡れているのが分かった。 下から登ってくるじっくりと煮詰められた「オス」の匂いと、蒸れ蒸れになったサキュバスの「女」の匂いにあてられ、アナルからは濁った本気汁が滴り、膝が笑う。 どうにか履こうとするも、ぬるつく床や力の入らない身体でうまくバランスが取れない。  「情けないな~♡♡♡」「支えてもらわないと履くこともできないんですか♡♡♡」  お二人の手が俺の腰をしっかりと支える。 赤ん坊か子供のような扱いに惨めさを感じて背筋を震わせながら、意を決してなんとか片足を通す。 すると、やはり大人の男が履くには明らかに小さく、それだけで精液がべとぉ♡と足にこびりついてくる。 元気な精子が「メス」を見つけ、犯して、レイプして、孕ませてやろうと元気に動き回っている気すらした。  両足に何とか通し終わると、俺のペニスはこれから起こる快楽を期待して浅ましく震え、よだれで先端を汚している。 その時、つーと我慢汁が糸をひきながら垂れ、下にある水着、その中の濃厚な黄ばんだ精液に混ざり、そして全く見えなくなってしまった。  「あは♡♡♡ポチの我慢汁、どっかに行っちゃったね♡♡♡」  「きっと今頃、私達の精子にいじめられちゃってますね♡♡♡ポチみたいに♡♡♡♡」  蹂躙され、雄々しさを見せつけられ、メスにされる自分の精子を想像して、熱い息が吹き出す。 そうやって惚けていると、ぬちぬち♡♡と乱暴にリカ様の指がアナルをいじめ、一気に現実に引き戻される。  「んぉっ♡♡♡」  「ほら、そろそろ水着、上げてよ♡♡♡♡」  「あんまり遅いと、飽きちゃいますよ?」  その言葉には脅しの色がいくらか含まれていて、捨てられる恐怖で身体が粟立つ。 そうだ、ご主人様たちを楽しませないと。意を決してぐちゃぐちゃに濡れた水着を持ち上げていく。  白濁が俺の足に塗り付けられ、染み付いていくことにぞわぞわとした妖しい幸福を感じる。 濡れていく感触が心地よく、底の無い泥沼のように暖かい。  そして、金玉が擦れ始め、ペニスがてろっとした布地に擦れ始める。 やがて精液のこびりついた部分に到達し、それがローション替わりとなってにゅる♡にゅる♡と滑らかにすべっていく。 カリ首がずりりぃ♡と撫でまわされ、亀頭が粘った液体に包み込まれる。 そして尻を押し込みながらスク水が舐め回し、段々と股布がアナルに食い込んでちゅ♡とキスをされたように感じた。  完全に上げ終わると、二人の主のことを感じる幸せ、ぬるぬるになった水着が身体をオナホのようにいじくりまわす快感で昂っていく。 ペニスはひくひくと動き、その震えでさらにこすりつける結果になる。 リカ様とリナ様はその間俺の腋や足をくすぐり、責めてくださっていた。  「あぁ…♡♡♡イきます…♡♡♡」  そうして高められた全身は、極度の興奮に陥り、匂いによって脳まで侵されつくし、そして射精した。 びゅく♡♡きつくて尿道口に密着した水着、そして先ほどまでリカ様が着ていた水着に向けて精を吐き出す行為で、得も言われぬ絶頂感に包まれる。 びゅくく♡♡締め付けられて尿道への圧力が高まり、狭くなったそこを勢いよく精液が擦って普通の吐精より気持ちがいい。 へそぐらいまでがご主人様の温もりに包まれ、みっち♡と覆いつくす。 金玉は左右にはみ出し、ころころと片方ずつお二人に転がして弄んで頂けた。  「あはは♡♡♡水着着ただけで射精しちゃった♡♡♡」  「情けなくて、かわいいですよ♡♡♡♡」  「それにぃ……♡♡♡♡」  「小さいスク水履いてるの、本当にみっともないね♡♡♡♡名前のとことかほら、伸びちゃっててぇ♡♡♡♡女の子の水着盗んで、着ちゃって、興奮しまくってるヘンタイって感じだね……♡♡♡♡♡」  「今度これで、外、お散歩してみましょうか♡♡♡きっとゴミを見るみたいな目で見られちゃいますね♡♡♡♡」  ご主人様になじられ、言葉で嬲られて俺は息もまともにできないほどになっていた。 惨めな自分を想像して、その「終わった」姿に恐怖と、そしてそれを遥かに超えた快楽が見えて、ぐちゃぐちゃになった脳が涙を流す。  「ふふ♡♡♡こんなこと想像して興奮するなんて……♡♡♡♡♡」  「ポチってほんとにぃ♡♡♡♡」  「「マゾ♡♡♡」」    「ふあっ♡♡♡♡」  膝ががくがくと震え、立っているのがやっとになる。  「「マゾ♡♡♡♡」」  「おひっ♡♡♡♡」  はぁはぁと浅ましいメスの喘ぎ声が聞こえる。  「「マゾ犬♡♡♡♡♡」」  「あぁっ♡♡♡♡」  へなへなと身体から力が抜け、がくっ、と膝立ちになった。  「あれ、またイきそうになってる♡♡♡♡」  「ふふふ♡♡♡♡かわいいワンちゃんには、我慢したご褒美、ちゃんとあげないとですね♡♡♡♡♡」  リナ様とリカ様が俺の真横に来て耳元にぷるぷるの唇をつけ、手を体に回して包み込んでくださる。 鋼鉄のようにいきりたったチンポが、ぐり♡ぐり♡と無遠慮に押し付けられていた。  「じゃあ♡♡♡」「うん♡♡♡」  「「ー--イけ♡♡♡♡♡」」  その言葉で俺のアナルが、背筋が、心臓が、そして脳が震え、ぶわっ♡と快楽物質が大量に分泌されていく。 それは瞬時に広がっていき、伝わったそばから凄絶な快感を生み出し、手足で、お腹で、胸で、全身でメスのアクメへと達した。  「ー----♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  身体全てがびくぅ♡びくぅ♡と激しく痙攣し、全く自由が効かなくなる。 そのことに一瞬不安を覚えるが、左右からご主人様に包まれていることですぐに消えてなくなった。 ただ純粋に煮詰めきった「幸福」だけを感じ、開けっ放しの口から唾液が垂れ、緩みきった顔で浸る。 心臓が鼓動するたびにじゅわぁ♡と快感が指先と足先まで行きわたっていく。 ぞわぞわと鳥肌が立つような感覚と共に甘さが滲んでいき、皮膚の一つ一つが耽美な快楽に溺れた。  「ぉ~♡♡♡♡ぁ~♡♡♡♡♡」  喃語のような声がとめどなく口からあふれ、それによって喉が震えるのが気持ちいい。 アイスのように蕩けて、端から溶けだしてなくなってしまうのではないか、そう思った。  どれほどそうやってメスイキしていただろうか。 ただ絶頂し続ける俺を、ご主人様たちは左右から楽しそうに、慈愛すら感じる目つきで眺め続けてくださっていた。  「あぁ…♡♡♡リカ様…♡♡♡リナ様…♡♡♡」  お二人の名前を呼ぶだけで、隷従の嬉しさに身体が粟立つ。 そして、美しく赤らんだ顔が目の前に来て、妖艶な、それでいて女神のような深紅の瞳が俺を射貫く。 支えを失った俺の身体はぺたんと女の子のように座り込んだ。  「あはは♡♡♡♡どうだった?聞くまでもないけど♡♡♡♡」  「えぇ♡♡♡ポチの顔♡♡♡とろっとろで……♡♡♡♡ぐちゃぐちゃです♡♡♡♡」  その言葉通り、大きな瞳の中に捕らえられている俺の顔は、見れたものではなかった。 この快感を伝える言葉が見つからず、しばらく逡巡する。  「とても……気持ちよかったです……♡♡♡♡溶けてしまいそうで……♡♡♡♡♡」  語彙の無いそれだけの言葉で、主たちは満足げに微笑む。  「んふぅ♡♡♡」  「くふ♡♡♡」  その笑顔は無邪気で、なんとも可愛らしかった。  「あ~♡♡♡ポチの情けなくてかわいいところ見てたら、チンポガッチガチになっちゃった♡♡♡」  「せっかくですし、水着の中も、外も♡♡♡私達の精液でどろどろにしてあげましょうか♡♡♡♡」  「あ、それいい♡♡♡♡」  そして、リナ様がこそこそとリカ様の耳元で囁くと、「うん♡♡」と返して俺の方を向く。  「ポチ、これ見てください♡♡♡♡」  そう言ってずい、と目の前に出してきたのは、ハートをひっくり返した形の先端を持ちそれ以外の所は細長く伸びた、真っ黒の尻尾だった。 いかにも「小悪魔」といった感じで、お二人のかわいさを引き立てている。  「ちゃんと見ててね♡♡♡♡……んっ♡♡♡♡」  どくん♡その言葉と共に尻尾が根本から大きく脈打つ。 どくん♡糸のような細さだったものが、段々と太くなっていく。 どくん♡鞭のように滑らかにしなっていた先っぽが鎌首をもたげ始め、天を目指してそそり立つ。  その様は俺にチンポを想像させ、アナルがひく♡ひく♡と節操なくその身を震わせた。 ハート型だった頭の部分は厳めしく膨れ上がり、丸みを帯びた「返し」がケツマンコを掴んで離さないことが予想できる。  と、先端部分がぐにぃぃぃ♡♡と拡がって卑猥な中身を俺に見せつけた。 そこにはいやらしいサーモンピンクの肉がみちみちに詰まっており、透明な粘液がぬちゃあ♡と糸をひいていた。  「うぁ♡♡♡♡」  肉のオナホとも言うべきその見た目に、期待感がむくむくと大きくなっていく。 入れれば最後、ふわふわのナカで包まれて精液をとめどなく吸われてしまうだろう。 そしてアナルに入れられた場合は、腸内を縦横無尽に擦り回り、チンポでは入らないところまで伸びて責められてしまう気がする。  「ここに入れたいですか?ふふ♡♡♡それともぉ♡♡♡お尻に入れられたいですか?」  「ナカ、すっごい見てる……♡♡♡でも、今日はこうやって使うね♡♡♡♡」  リカ様がそう言うと、お二人の尻尾は互いのチンポへと向かい、根本から先端まで蛇が獲物を締め上げるかのようにとぐろを巻いて、みっちり♡とくるんだ。 ただでさえ太いチンポに太くなった黒色の尻尾が巻きつき、先っぽには二つの亀頭。 尻尾が丸いためところどころにくびれが出来ており、そこが腸壁に引っ掛かりながら進むのが分かる。  俺は、鬼の金棒のような凶悪なそれが、アナルへと入ることを想像してしまっていた。 そうなったら乱雑に乱暴に押し広げられ、戻らなくなってしまうのではないか、とすら思える。 でも、絶対に気持ちいい。淫乱でマゾでメスになった心がそう感じた。  「もしかして、入れてほしがってる?」  「だとしたら、ポチって本当にどうしようもないマゾですね♡♡♡♡でも、今はまだダメですよ♡♡♡」  そこで一度言葉が途切れ、頭や首筋がぐりぐりと、猫にするような手つきで撫でられる。  「今入れたら多分壊れちゃいます。もっとえっちな身体になったら、してあげますからね♡♡♡♡」  「ふわぁ♡♡♡♡♡」  「にひひ~♡♡♡それまでちゃ~んといい子でいるんだよ~♡♡♡」  ご主人様たちからの「愛」を感じて俺は多幸感に身を震わせる。 例えそれが「壊してしまったら遊び道具が無くなるから」という理由でも、これからも俺を「使って」、そして「遊んで」いただけるのが嬉しかった。  「じゃあ、続きしよっか♡♡♡♡」  じわぁ♡と尻尾から粘液が染みだし、てらてらと表面が黒光りする。  そして、にゅるにゅると擦れながら下っていき、同じように黒く光るサオを表出させていく。 かと思えば巻き戻しのような動きでそれを覆い隠していき、全体がむっち♡とした肉感のある尻尾に包まれる。  「しっぽオナホ、きもちい~♡♡♡」  「ポチのお尻みたいにむちむちしてて弾力もあって……♡♡♡それにみっちりチンポを包んで……♡♡♡♡ポチのケツマンコからこっちに浮気しちゃうかもしれませんね♡♡♡♡」  それは嫌だ。そう思って俺は露出しているお二人の先端をべろべろと舐め、人差し指で尿道口を撫でながら他の指で亀頭を責めた。  「ん♡♡♡冗談ですよ♡♡♡ふふ♡♡♡♡」  「必死になっちゃって♡♡♡かわい~♡♡♡♡」  そう言われて安堵するが、責めはやめずに代わる代わるリカ様とリナ様のチンポをしゃぶり、手コキした。 目の前では尻尾による豪快かつねっとりした愛撫が繰り広げられており、カリや血管が浮き出ることによってできた窪みをみっちりと掴み、そして擦っている。  先ほど尻尾から滲んでいた粘液の匂いなのか鼻先を雌臭がくすぐってきており、とろとろとあふれ出してきた我慢汁と合わさって麻薬のような作用を生み出していた。 溶けた頭で、とにかく一心不乱に目の前のチンポに奉仕する。  「ポチ、すごい顔になってるよ♡♡♡♡チンポのこと見つめて、鼻の下がすっごく伸びてて♡♡♡♡」  「ひょっとこフェラ、って感じですね♡♡♡♡くぼんだほっぺがカリに絡みついて♡♡♡気持ちいいです♡♡♡♡」  尿道の中身を吸い出すような吸引をしながらリナ様へフェラを行う。 口の中の空気を抜き、口腔粘膜と舌を密着させると、刺激に合わせてびくびくと脈打つ剛直の力強さをありありと感じる。 そのまま頭を前後させると、ぬちゅ♡ばちゅ♡ぶちゅ♡と空気の破裂する下品な音が響き渡った。 魔力を流し込まれて膣と化した口内は、硬いものがずろずろと這う度に絶大な快感を生み出す。  節操なく、浅ましく、肉便器と形容できるメス犬のフェラを、その前に立つ屈強なオスはじとぉ♡と視姦し、にやにやと笑みを浮かべてくださる。 尻尾に負けないように、俺は根本へと後退するのを見計らってより喉奥へとチンポを迎え入れて、更に気持ちよくなってもらおうと動く。  「あはは♡♡♡尻尾からチンポ、寝取りかえそうとしてる♡♡♡♡」  「いじらしくて可愛い……♡♡♡♡」  床に手をついて支えながら身体を少し持ち上げ、口から喉ができるだけ真っすぐになるようにする。 そしてかぱっと開いた喉マンコまで、全身を動かして一気にチンポを挿入した。 竿全体に押し出されて熱い息が溢れていく。  喉ちんこが潰れ、食道がめりめり♡と押し広げられていく。 ぴゅっぴゅと吹き出したカウパーが所々へかかり、燃えるような熱さでそこを焼いた。 ただでさえチンポの形が分かるくらい敏感な喉奥がさらに敏感になり、つるつるに磨かれた亀頭、血管の一つ一つ、その感触がはっきりと分かる。 そのまま身体を揺すると、明らかに吐き出される我慢汁の量が増え、体内へ淫らな熱が溜まった。  「リナばっかりずるい!リカもリカも~♡♡♡♡」  俺の思いを込めたディープスロートを見て、リカ様のチンポがぷに♡と頬へ突きつけられる。  「じゃあ、一緒にしゃぶってもらいましょうか♡♡♡♡ね?ポチ♡♡♡」  その言葉と共にリナ様は腰を引き、ぬちぬち音を立てながら取り出していった。  「おごぉ♡♡♡♡」  喉肉と喉ちんこがえぐられながら持っていかれそうな感覚に、俺の口は苦しそうな、だが快楽を多分に孕んだ声を漏らす。 出っ張ったカリに引き摺られる感触は、何度味わっても慣れないほど気持ちいい。  やがてにゅぷ♡とすべて抜け、ローションのようにどろっどろのメス汁を滴らせながらチンポが出てきた。 そして、目の前に二本の逞しく、てかてかで、ぱんぱんに腫れあがった、魔物の口のような尿道口から濃い粘液を滴らせるお二人の「オス」が並ぶ。  あぁ……♡♡♡♡ ほぅと煮えた息を吐き出し、まずは手で持って亀頭を頬へ押し付け、そのままずりずりと熱さを堪能する。 火に入れられ鍛造を待つ玉鋼のような温度のそれに、焼きついて離れなくなってしまえ、とさえ思った。 俺はぺたんと女の子座りで座りなおし、フェラチオの体勢を整える  そして交互に先っぽをべろん♡と商売女のようにいやらしく舐め、ちゅ♡と唇をみっとりと押し付けてキスをした。  上目づかいで見上げると、二人のご主人様が俺の口奉仕を見てくださっている。  「いいよ♡♡♡♡」  許しの声と共に大口を開け、二つの亀頭を手を使って密着させて一緒に口に含んでいく。 限界ぎりぎりまで開いても、少しの余裕があるか無いかというぐらいに口内がチンポに占領される。 その後片方ずつ頬にしまい、品無く頬張りながら顔を動かしてぬるぬると粘膜で磨いた。  「ふふ♡♡♡リスみたいです♡♡♡♡」  膨らんだところにお二人の手が触れ、ずりずりと動かされると快感の呻きが漏れる。 そのまま舌をカリ首に絡めてくびれをしごき、飴玉のように亀頭を舐めまわす。 たまにやんわりと歯で甘噛みをすると、それがアクセントになってかあでやかな喘ぎが聞こえる。  それを何度か繰り返した後、俺はさらに大きく口を開けてチンポを手で掴み、真ん中へ移動させて亀頭同士を擦り合わせた。  「あっ♡♡♡それ、リナのと擦れてっ♡♡♡♡」「んふぅ♡♡♡♡」  そこへ舌を伸ばして先端部分をれろれろと舐め回して、さらなる快感をもたらしていく。 分泌される我慢汁を飲み、塗り広げていくと舌が熱くなってじりじりと情欲と言う火で炙られているような感覚になった。  パイズリのように互い違いでそれぞれを愛撫しているチンポを感じていると、そこへ舌を入れたらどうなってしまうだろう、という考えが脳裏をよぎる。 だが、お二人の立派な剛直を、そんな風に自分のために使ってもいいものかと悩む。 そうやってメス舌をうずうずと疼かせながらも奉仕を続けていると、リナ様の声が降ってきた。  「ポチ♡♡♡チンポとチンポで舌ずりずりぃっ♡♡♡ってやっていいですよ♡♡♡♡」  俺の考えを見越したかのような言葉に俺は目を輝かせながら見上げると、確かに頷かれる。 そんな贅沢が許されるなんて、と至上の悦びに身体を震わせながら一度チンポ同士を離し、その間に恐る恐る舌を入れて、挟んだ。  ぎゅっ♡♡と肉厚でぶっといぷりぷりの亀頭が、両側から押しつぶそうと膨れる。 事実俺の舌は潰れ、チンポとチンポでサンドイッチにされていた。  そしてそのままずり♡ずり♡と動かすと、期待で敏感になっていたそこは痙攣して突き出すようになり、口内では唾液がだらだらと湧き出す。 このまま舌先が膨らみ、白く濁った精液をぶぴゅ♡と射精してしまうんじゃないかと思うほど、興奮と快感が全身を包んでいた。 さらに手に力をこめ、むぎゅうぅ♡♡と圧力を増していくと密着感が増し、つるんと滑って隙間から飛び出す。 にゅるん♡にゅるん♡唾液と我慢汁でぬるぬるになった先っぽで舌を弄ぶと、俺のペニスからはどろぉ♡と精液が滲んだ。  「はぁ♡♡♡♡はぁ♡♡♡♡」  うっとりとした息を漏らしながら擦り合わせ、表でリカ様のチンポを、今度はリナ様のチンポを、と舐りながら交互に味わっていく。 きつきつになった亀頭の谷間はしっとりした熱気が渦巻いていて、舌ペニスへのチンズリを盛り上げていた。  「ポチの息、あっつ~い♡♡♡このまま挿入したら私達のチンポの方が溶けちゃうかも♡♡♡♡」  お二人の身体にはじっとりとした汗が滲み、こびりついた精液と合わせてきらきらと美しく輝かせている。 そしてむわっ♡としたナマの「生き物」のフェロモンが漂って、さらに浴室の温度と湿度が上がっていく。 密閉された部屋に充満した数々の香りが混ざり合い、吸うだけで危険な淫らなガスになっていった。  深く息を吸って脳をキメ、肺に吸収されてそこすら性感帯になっていく。 呼吸しているだけで全身が蕩け、口からは愛液や本気汁のようなどろどろと白く濁った液体が零れ落ちていた。 それをぬっとりとチンポに塗り付け、じゅるじゅると吸うと段々と濃くなってきた我慢汁が、その練乳のようなどぎつい甘さを伝えてくる。  「ん♡♡♡そろそろイきそうです……♡♡♡♡ポチ、口離してください……♡♡♡♡」  う、とこのままずっとしゃぶっていたい気持ちに苛まれながらも、最後に口内の液体をたっぷりかけ、ゆっくりと引き抜いていく。 所々に引っ掛かりながらも、巨大なチンポは這い出て、びん♡と反りながら元に戻る。 先端にはぬちゃあ♡とスライムのように粘るいろいろな白い体液を滴らせており、浴室のややオレンジがかったライトに照らされて煌々と輝いていた。  「ぶっかけるから口おっきく開けといてね♡♡♡♡」  その言葉に俺は大口を開けて上を向き、さらに指で両端を持って拡げて、ぬとぬとといやらしく唾液を滴らせる女性器のような口内を見せつけた。  「うわ♡♡♡えっろぉ~♡♡♡♡」  その光景を見て、お二人のチンポが震えた。 竿部分を尻尾で愛撫しながら銃口をしっかりと俺に向けると、尿道口がくぱくぱ♡と拡縮し、射精が近くなっていることを伝える。  「イきますよ♡♡♡♡私達の精液、受け止めてください……♡♡♡♡」  「ふたなりザーメンで汚されてぇ♡♡♡♡どろどろになっちゃえ♡♡♡♡」  リカ様の言葉と共にぷくぅ♡と亀頭が膨れ、チンポ全体が痙攣し、そして尿道口が開いてそこから勢いのいい射精が始まった。 最初は顔にぶち当たり、べっとぉ♡と張り付いて全く垂れ落ちずにとどまる。 口にも入り、歯を、舌を包んで精液がプールを作り、その中の精子たちが元気に泳ぎ回って隅々まで犯した。 髪へは染髪剤のように降りかかり、そのまま白く漂白していくんじゃないかと思う。  上半身は特に乳首へと重点的にぶっかけられ、そこへしつこくまとわりついてじっとりした熱でいじくりまわす。 さらにただでさえ精液まみれだったスク水の上から染みこみ、濡らしまわってずっしりと重さを増加させた。  最後にペニスと金玉。真のオスを見せつけるような豪胆な射精を見せつけ、確実にメスを孕ます濃厚で強い精液を身体で教え、そして熱心にくっ付いてそのことを嫌と言うほど分からせる。 ぶぴゅ♡という負け射精をしながら、俺は自分がマゾのメス犬であることを再認識した。  口内を征服する粘った白濁をゆっくりと堪能しながら、俺はどろどろにされた全身を感じている。 熱く滾った精液に身体を包み込まれることで、安心と快感、そして幸福をじっくりと味わうことが出来た。  「あはは♡♡♡ザーメンまみれになってる顔♡♡無様でかわいいよ♡♡♡♡」  「オスに征服されつくしたメス、って感じですね♡♡♡♡」  「あ、このままさぁ♡♡♡身体の中までどろどろのぐちゃぐちゃぁ♡♡にしちゃうのはどうかな♡♡♡」    どくん♡♡とその言葉に心臓が大きく脈打つ。  「ふふ♡♡♡いいですね、それ♡♡♡♡全身余すところなく私達の物だって分かるマーキング、しちゃいましょうか♡♡♡♡」  ザーメン臭が染み付いて取れなくなった肉体を、ご主人様のオナホだと見る人に一瞬で理解される事を想像してぐつぐつと煮えるような欲望が沸き立つ。  「じゃあほらポチ♡♡♡四つん這いになって♡♡♡」  言われるがまま座っていた身体を前に倒し、手と膝で支える。 こうやってお二人の性欲をぶつけられ、吐き出される、そしてそれを受け取れることにあらゆる場所が悦びで溢れかえった。 ナカもソトも粘液まみれの、人型のスライムのようになっている自分を想像し、それだけで軽くメスイキする。  精液で覆われてうっすらとしか開けない目を開けると、リカ様が俺の後ろへ回り、リナ様のスク水からはみ出しているチンポが、こちらへ向いているのが見えた。 尻尾は解かれ、丸裸の猛々しい姿が目に入る。  そうして見とれていると、ぐいっと強い力で尻に食い込んでいた水着が引っ張り上げられた。 それによって反対側、つまりペニスを包んでいた布地がきつく締め上げて、「んぁっ♡♡♡」と喘ぎ声が出る。  そのままアナルに指が入り、中の具合が確かめられた。  「あは♡♡ポチのお尻、すっごいとろとろになってる♡♡♡♡」  レイプされるかのような乱暴な動作に、マゾの身体が発情していく。 俺の腸内はついに入ってきた主を蕩けた肉で迎え入れ、歓待し、小さくて細い幼い子供の指に赤子のように吸いつき、むぐむぐと咀嚼した。  「しかも指なのにぎゅ~♡って締め付けてきてぇ♡♡♡食べられちゃいそう♡♡♡♡」  「ふふ♡♡♡淫乱なワンちゃんですね♡♡♡♡」  リナ様も俺の口の中に指を入れ、手遊びのように軽く舌や歯ぐきを撫で、弄んだ。  そうやって俺の身体を検め、これからの行為への期待を十分に高めると、お二人は指を抜き、それぞれの入口へと熱くなったチンポを当てる。  「そろそろ、入れますね♡♡♡」  「あ、ポチのナカほんとにぐちゃぐちゃになるまで止まんないから♡♡♡♡」  と言ってご主人様たちは、期待に震える俺へ、ぬちち♡♡とチンポを挿入した。  トンネルを掘り進めるための幅太なドリルのように、俺の喉と腸内が掘削され、拡げられていく。 リカ様が掴んでいた水着が離され、尻に当たってぬちっとやや水っぽい音を立てた。  俺の中を占領していく二つの肉棒を、身体を動かしたり、きゅ♡と締め付けてもてなす。 やがて前立腺と喉仏のポルチオへと到達し、ひときわ敏感な性感帯がずりずり引きずられた。 裏筋が強く擦れるたびに強烈な快感が全身を突き抜け、空気が溢れてごぽごぽという音を立てる。  「ふ~♡♡♡やっぱりケツマンコが一番きもち~♡♡♡♡」  「喉も同じくらい気持ちいいですよ♡♡♡いっぱい魔力流し込んでおまんこにした甲斐がありますね♡♡♡♡」  そしてむちゅ♡と唇と尻がお二人の腰とキスをして、やや高い子供の体温をこちらに伝えてきた。 さらにシルクのように肌触りがよく、触れているだけで気持ちがいい。  そのまま数秒待ち、チンポを馴染ませると、頭と腰が掴まれて激しいピストンが始まった。 ぱちゅっ♡ぱちゅっ♡と肉と肉のぶつかるいやらしい音が響き渡る。  一気に抜け、一気に入ってくる。 圧迫から解放されて戻ろうとする腸壁と喉の壁が、すぐに押し込まれたチンポによってぐにゃ♡と潰れてびりびりという快楽を生み出した。 抽送の度に白い本気汁が外へぶちまけられ、足元や身体を支える手をびちゃびちゃに汚す。  「あはは♡♡♡♡腸液どろっどろ♡♡♡♡ポチ興奮しすぎ♡♡♡♡」  体液でずるずるになった上下の膣は、オスの力強いピストンを徹底的にサポートする都合のいいメス穴になっていた。  「そうだ♡♡♡♡身体の後ろも精液、い~っぱいぬりぬりしてあげましょうね♡♡♡♡」  興奮で上擦ったリナ様の声と共に、胸や腹にかかった精液が掬われ、ぐちゃ♡ぐちゃ♡と乱雑に背中へと塗り広げられていく。 ただ塗るだけのその手つきに、しかし発情しきった身体はそれだけで快感を受け取る。 体内を苛むチンポと共に外側が同時に責められるのは、凄まじい気持ちよさだった。  勝手に全身が痙攣して収縮し、ぎゅっ♡ぎゅっ♡と愛しい主のモノへと抱き着く。 その度に軽いメスイキを起こして、荒い鼻息でリナ様をくすぐった。  白濁を掬い取るとき、重点的に乳首やペニスにかかっているものが持っていかれる。 快楽を与えるためではないその手つきに快楽を感じることが、かえって背徳的でさらに俺は興奮した。  首筋、尻、そして水着の中にまで精液を塗りこむ手は侵入し、あらかた広げ終わると「重ね塗り」が行われる。 一度オス汁が塗りこまれたところはじんじんといじらしい熱を持ち、ただずりずりと手が這うだけで性感帯に触れられるぐらい気持ちよかった。  「いっぱいメスアクメしてるポチの中、きっつぅ~♡♡♡そろそろイくね♡♡♡♡」「ん♡♡♡私も♡♡♡」  その言葉による期待だけで俺の身体は絶頂を深くし、チンポで塞がれている気道から声にならない声を噴き出す。 そして、ぷくぅ~♡♡と竿が膨れ上がり、続いて亀頭が膨れ上がり、中を精液が通っていく感触を伝えながら、射精が始まった。  「あはぁ♡♡♡♡」「んふ♡♡♡♡」  オスアクメに浸るリカ様の声と、やや鼻にかかった艶やかなリナ様の声が聞こえる。 びゅる♡♡びゅるる♡♡♡と勢いよく腸内と胃に粘ついた液体が注ぎ込まれ、ずっし♡と体積を増していく。 重くなっていく腹を感じながら、俺も深い深いメスアクメに溺れる。  ほぼ固体のような汁が余すところなく敏感な体内を擦り、じりじりとその熱で焼く。 少しずつ腰を引きながら、隅々までひっかけるようにぐりぐりと動かしながら射精が続いている。 身体の中を覗けばどこもかしこも白く汚れて、俺が誰のものであるかを簡単に証明できる気がした。  主を、その孕ませ汁を身体のすべてで感じながら、そして嗅覚でも感じながらするメスイキは、あらゆる感覚が快楽に支配されるような気持ちよさだった。  お二人の射精が落ち着くと、俺がメスアクメから落ち着くのを待たずにすぐに激しいピストンが再開される。  「身体の隅々まで私達の精液、塗りこんでいきますからね♡♡♡♡」  「ザーメンの味と感覚と匂い、魂にまで刻み付けてあげるね~♡♡♡♡」  「ー---♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  絶頂の中に重ねられる更なる絶頂に、俺の身体は獣のように叫ぶ。 その声をBGMにしながら、ぶちゅ♡♡ばちゅ♡♡ぬっちゅ♡♡♡という音を鳴らし、激しい情事を盛り上げていった。  その後、入れ替わり立ち代わりでリカ様とリナ様のチンポが口へ、アナルへ入り、その度に射精され、それを広げられていく。 ご主人様たちの精液が混ざったカクテルに、アルコール度数の高い酒を飲んだ時のように全身を熱く陶酔させながら、底なしの劣情が満足するまで、行為は続いた。  「ん~♡♡♡ポチの身体、ザーメンくさ~い♡♡♡」  「お風呂場の中、精液まみれにしちゃいましたね♡♡♡♡」  俺は、快感と重くなった身体で白濁の上に寝転がり、満足して萎えて先端をしならせたお二人のチンポを掃除していた。 ふるふると全身を揺らすと胃と腸の中にみっち♡♡と濃厚な精液がいっぱいに詰まっているのが分かる。  ある程度チンポが綺麗になるとリカ様とリナ様は比較的汚れていない浴槽の中でシャワーを浴び、身体も綺麗にしていく。 リナ様のスク水は、俺の横に無造作に置かれていた。  「ふぅ、それでは私達はお風呂から上がりますから、ここ、片づけておいてくださいね♡♡♡♡」  「ゆ~~っくり、時間かけていいからね~♡♡♡♡も・ち・ろ・ん~♡♡♡オナニーしながらでもいいよ~♡♡♡♡♡」  そう言い、浴室には俺だけになる。 残ったのは飛び散った誰のとも分からない大量の体液、リカ様とリナ様の精液や汗の染み込んだ淫らな水着。 主の許しも出た今、することは一つだけだった。  その後、スクール水着を一心不乱にしゃぶり、舐め、吸い、床に垂れた液体を身体へ塗り付けつつアナルを擦り、自分で喉仏をいじめ……全身がふにゃふにゃにふやけるまで堪能してから、綺麗にした浴室を出た。 この時つけた匂いは何週間も取れず、ただ普通に過ごしているだけで発情しながら、そのことをなじられつつご主人様たちにしばらく可愛がられるのだった。

Comments

No comments found for this post.