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頑張らないポーズ集 第2弾!

・バランスが難しいので両目は描かない!

・だらっとした服で腕の筋肉を描かない!

・ワンピースで身体の構造を描かない!

・カタマリで表現して手を描かない!


表情や髪型は自分が好きなキャラに置き換えてOKです!

トレス・模写自由なので自分のレベルに合わせて描いてみて下さい!



▶トレス用PNG画像(透過あり)

※画像を保存して自由に使用して下さい。

※透過ありなので塗り絵みたいに使用することもできます。



▶模写用資料➀シルエット

シルエットを描くときは「腕が飛び出している」部分に注目してください。

この飛び出した部分があることで「腰に手を当てているポーズ」が伝わりやすくなります。逆に全身のシルエットはシンプルに描いても大丈夫です。



▶模写用資料②アタリ

アタリを描くときは「顔がアオリになっている」ことに注目してください。

ちょっとだけアゴが上がっているイメージですね。

目の位置を決めるアタリを上向きのカーブにすることでバランスが取りやすくなると思います。

身体の幅や腕の位置もザックリで良いので決めていきましょう。



▶模写用資料③ディテール

見本を見て「難しい」と感じた線は省略しても大丈夫です。

アタリを目印に描き込んでみて下さい。

「顔がアオリになっている」印象を残したい場合は、目や口のシルエットで上向きのカーブを使うことを意識してください。

シルエットが変わるだけで顔の角度、印象が変わるのでいろいろ試してみると楽しいですよ。


腕や肘の部分を描くときは外側はまっすぐ、内側にカーブを使うことを意識してみて下さい。実際はそこまで極端になりませんが、こう描いた方が伝わりやすいです。


腕を曲げると・・・

➡内側は折りたたまれて生地が余る、膨らむ➡カーブで描く

➡外側は引っ張られて生地が伸びる➡まっすぐで描く


こんな認識で良いと思います。

これは服だけでなく筋肉や指、全身のポーズでも共通して使えます。



▶最後に

イラストが描けたら、何か台詞を言わせてみて下さい。

・誰に対して言っているのか?

・どんなシチュエーションで言っているのか?

・このキャラはどんな性格?口調?

などを考えることで、このキャラに命を吹き込むことができます。

次のイラストへのヒントにもなります。

ぜひ想像を膨らませてみて下さい。


お疲れさまでした!

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