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お姉さん二人がショタに屠畜された……

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~~以下はSSです~~

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作者:numanuma

 ある日、学園少等部の授業で性教育の一環として屠畜映像を見るという授業があった。そして、個人差にはあるが、いずれ肉畜は屠畜されるので、女の子は常に最高の自分を目指し、男の子は女の子を気持ちよく屠畜してあげようねと、教えられた尾根翔太(オネ・ショウタ)という男の子がいた。

「あの屠畜されたお姉さん、奇麗だったな……姉ちゃんたちも何時かああなるのかな?」

 ショウタは小さい頃から可愛がってくれる幼馴染のお姉さんが二人いた。

 一人はこの地域の名家である久瑠日織香(クルヒ・オリカ)という隠れ爆乳な和服の美少女である。黒くて長い艶のある髪に、茶色の垂れ目な清楚な優しいお姉さんだ。

 もう一人は木屋マリノ(キヤ・マリノ)という金髪の女の子だ。スタイル抜群な爆乳ボディを持ち、紫のツリ目な今どきのギャルで、一日一回はショウタをハグしている。

 幼い頃から親友である二人は男の子が近所で生まれたと言う噂を聞いて、ショウタの元に興味本位で訪れ、一目でその可愛さにメロメロになり、それ以来ショウタにゾッコンであった。

 勿論ショウタもそんな二人が大好きである。が、クラスメイト達の話を聞いていると、どこどこのお姉さんがいつの間にか彼氏が出来て屠畜されたなどの話をしており、オリカやマリノもいつか自分の元を去ってしまうのではないかと不安になった。

「オリ姉、マリ姉!

 何処にも行っちゃいやだ!!」

「どうしたのショウちゃん?」

「よしよし、落ち着いてショウ、ね?」

 ショウタは学校であった事を話した。そして、ショタコンの気がある二人は涙目のショウタにキュンキュン来てしまい、安心させるようにショウタに自分の肉畜証明書を渡した。

「これは?オリ姉のは105H/70/97?マリ姉は96G/62/90?って書いてあるよ?」

「それは私達のスリーサイズです」

「これはね、にくちくしょうめいしょ、という、私達の全てをショウに捧げるって大事な約束をする書類なの。女の子が男の子にこの書類を渡すとね、男の子はその女の子を好きにしてもいいのよ」

「でも、無理やりヒドイことをするのはダメですよ?男の子なんだから女の子は大事にしなければいけません」

「じゃあ、二人は僕だけのお姉ちゃん?」

「ええ、そうですよ」

「ショウ以外には私達に触れさせないわ」

「じゃ、じゃあ……二人を屠畜してもいい?屠畜されたお姉ちゃんを見ていると、おちん○んが硬くなって、なんか我慢が出来ないの」

「~っ……」

「それは……」

「だめ?」

 涙目なショウタにまたしてもクラっと来た二人は相談をする。

「マリノ、私……我慢できません」

「私も……もっと大きくなったショウに屠畜されたかったけど、ショタのショウに屠畜されたいと思っちゃった……」

 かわいいショウタに屠畜される。この事を想像するだけで、二人の乳首はピンと勃ち上がって、太ももに垂れるくらい愛液が溢れていた。

「いいですよ」

「ダメじゃないに決まっている」

「本当?よかった、ありがとう!オリ姉、マリ姉!」

「あ~かわいい♡ では、私はショウちゃんのものになる証を…チューして…私のファーストキスをもらってください」

「本当は、証としてショウに処女を捧げたいと思うよ。でも、今のショウはまだ無理だろうから、私のファーストキスをもらっていいよ」

 二人に教わった通りに、ショウタは織香の、そしてマリノの唇に軽くキスをした。

「んーッ♡んぅうーッ♡ ショウちゃんのファーストキス、もらいました♡」

「ずるいよ、織香…私だって、ショウのファーストキスをもらいたいよ…まあ、セカンドキスで我慢する…あんッ♡ん、んぅ♡もっとちゅーして♡体中が♡痺れる♡」

「これで、私達はショウちゃんのものになりました♡」

「そうよ、永遠にショウだけのものになるのよ♡」

「では、マリノ……」

「うん……」

 二人の美少女が互いに視線を向け合い、頷くと、同時にショウタに向かい直って、跪いて、三つ指をついて土下座した。

「ショウちゃん、私、久瑠日織香は貴方に全てを捧げます。

 貴方だけの淫乱死体になります」

「私、木屋マリノもショウに全て捧げます。

 ショウ専属の剥製オナホになります」

 隷属宣言を言っただけで、二人は軽く絶頂した。

 興奮で紅潮した自分の顔を隠すように、額をべったりと、地面に擦り付けた。

「「私達の死体も末永く大事にしてくださいね♡」」

   *   *   *

 それから1週間ほどして準備を整えた二人はショウタを呼び出した。

「オリ姉、マリ姉、その機械は何?」

「ショウちゃんはまだ力が弱いでしょ?」

「だから、私達を屠畜するのに必要なモノを用意していたの」

「このボタンを押せば、この輪っかがこうやって絞られます」

「これで私達の首が絞まって、屠畜されるのよ」

 そして、彼女たちは胸をはだけさせ、ショウタにおっぱいを吸わせる。

「ああ、ショウちゃん可愛い♡ 赤ちゃんみたい♡♡ あぁん♡♡♡」

「だめ♡ ショウ♡♡ 乳首噛んじゃ♡ んん♡♡♡」

「おちん○ん、硬くなっちゃったよ」

「ショウちゃん、そこに寝て下さい」

「私達が一生懸命気持ち良くしてあげるね!」

「「だから、私達を貴方の手で屠畜してください♡」」

 二人はショウタを寝かせ、機械につながった首輪をつけて、座って足を伸ばし、ショウタの肉棒を足コキする。


「男の子のおちん○んはね、本当はもっと別の使い道があるのですが、んっ♡」

「ショウがもっと大人になってからね、私達の死体をちゃんと使ってね♡」

 オリカは白足袋に包まれた左足で、マリノは紺ハイに包まれた右足で、小さく、そして硬くそそり立つショウタの肉棒をシゴキ始める。

「ああっ、マリ姉、オリ姉!なにこれ変だよ!」

「それはねショウちゃん、気持ちいいって言うのよ♡」

「もっと大人の男の子になったら分かるわ♡」

 年下の男の子の先走り液で湿った白足袋や紺ハイの感覚は、未経験のショウタには抗いがたい快楽として彼を襲う。

 そして二人はそんなショウタを見ているだけで、子宮が疼き、ショーツがびしょ濡れになってしまい、二人は秘部を覆い隠す布を取り去った。

「ショウちゃん、貴方の脚で私達も気持ちよくして下さい♡」

「そうそこよ、女の子はね、好きな男の子にそこを触ってもらうと気持ち良くなるのよ♡」

「あっ♡ あん♡ ショウちゃん♡ そう♡ とっても上手♡ はぁん♡♡」

「あん♡ そこ♡ お豆も♡ 気持ちいぃ♡♡ ひゃん♡♡」

「お姉ちゃん! おしっこ出ちゃう!!」

「イこう♡ ショウちゃん♡♡ 私達と一緒に♡♡♡」

「はぁん♡ ボタンを押して♡ イきましょう♡♡♡」


「漏れちゃうう!?」

 そして、ショウタはボタンを押す。

「うげぇっ♡♡♡」

「ひぐっ♡♡♡」

 きゅるるるるっ

 ショウタは機械を目にしたとき、好奇心からモニターを触ってしまい。本来の設定よりも強めに首輪が絞まる様になっていた。

 これまで何度も絶頂していた二人は、想像以上に強く絞まる首輪に、一気に意識が飛びそうになるほど暴力的な快楽に襲われる。

「だめっ♡ げっ♡♡♡」

「くび♡♡ しまっ♡♡♡」

『イっぐぅぅ♡♡♡♡♡』

 急激に首輪が絞まって、二人の首がいつのも半分以下まで細くなる。そして、ボキッというなにかが折れる音が響いた。

「で、出る!!」

 二人が痙攣し、最後の絶頂に体を震わせると、その震えと連動して二人の脚がバイブのように動き、その衝撃で、ショウタは精通する。


 二人は意識がなくなった後、心臓の鼓動が止まってもしばらくは潮を吹き続け、やがて今際の痙攣も収まった。

「はぁ、はぁ、オリ姉、マリ姉……すごかった……」

 舌を出したオリエと、目を見開いたマリノの死体にキスをして、ショウタは屠畜完了後に連絡するようにと言われた電話番号に電話を掛ける。

 その後、成長したショウタは二人の剥製の処女を約束通り受け取る。そして、経験を積んだ彼は、何人もの女性をその手で屠畜することになる。

 ただ、オリエとマリノの足コキが忘れられずに、彼は彼女たちに必ず足コキをするように頼んだという。

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