【肉畜証明書】日常風景☆X-Mas Eve屠畜の儀'2023 (Pixiv Fanbox)
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クリスマスイラストです。
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~~以下はSSです~~
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作者:まに
クリスマス・イブの儀式に相応しい美しさを、正しく彼女は持ち合わせていた。
メルミア・アルベルディ。
エルフ族である彼女は煌めく銀髪と艶に溢れた褐色肌を持ち合わせる長身美少女。その豊饒なる爆乳は極上とまで評価される程であり、男女問わずに視線を釘付けにする極美なプロポーションを持ち合わせていた。外見の美しさもさることながら、高3とは思えないほどの成熟した麗しい性格が万人を魅了する完璧な女子であった。
常にクールで、美しさを振り撒く、この世のモノとは思えない女神。
「オ゛オ゛ッ♡♡ ホッ♡ ア゛ッイグッ、メルミアまた首締めセックスでイキますッオホォンッ♡♡♡」
――そんなメルミアが、絶頂を貪り下劣な喘ぎ声で鳴く。
サンタ衣装で騎乗位の体制を取り、下から男に突き上げられながら酷く淫らなアクメの痙攣に激しく身体を暴れさせている。
その表情は白目を剥きかけ、歯を食いしばって天を仰ぎ見る家畜を彷彿とさせるようなだらしのなさ。
普段の美貌とのギャップは尋常ではない。
メルミアの両手は縛られている。
そして、首には紐が巻かれていて。
その紐が彼女に群がる男の手によって引き絞られた途端、首の締まっていく快楽に彼女は大きく仰け反った。
「オオ、ンギュッ――♡♡」
褐色の爆乳はぶるんっ♡ぶるんっ♡と大きく弾みながらエロティックに躍り狂う。その度にフル勃起した乳首につけられた鈴がチリィン♡チリィン♡と鳴り響き、快感に染まったメルミアの美貌を淫靡に彩っていた。
気道を塞がれまともに喘ぐことすら封じられた彼女であるが、壮絶な快感を感じていることだけは言葉がなくとも明白であった。
舌を突き出し、仰け反り、長身を派手にビクつかせながら騎乗位アクメを晒す爆乳エルフ。
――会場の熱気は、既に最高潮に達していた。
「ンギギギギッ――ギッ――♡♡♡」
――「X-Mas Eve屠畜の儀」。
例年通り、今年も学園では体育館で屠畜の催しが行われていた。
学園の中から一人の女子を選出し、屠畜するこのイベントは例年非常に盛り上がるが、長身銀髪褐色エルフであるメルミアが屠畜されるという話題性は凄まじく、館内は正に満員御礼といった状況であった。
普段はクールなあのメルミアが、豊乳をだぷだぷ揺らしながら首締め騎乗位で子宮を突き上げられてビクつく光景の淫靡は尋常ではない。
首に紐を繋がれていることも忘れて痙攣し、身体を反らし天井を仰ぐその姿は正に無様で滑稽の一言であっただろう。
生涯をかけて培ってきた知性と教養を全て放棄するようなアクメは、あまりに下劣で淫らでありながらも、美しい極上の光景。
観客は満足していた。
――そしてメルミア本人も、誰よりこの状況を満足していた。
(ああっ逝くんだっ、私はこのまま、最高の屠畜で――♡♡)
屠畜の儀は選考制であり、まずは志願者が募られる。
メルミアは交換留学生としてこの学園に訪れたが、このイベントの内容を聞いた際に真っ先に志願者となった。
彼女の出身地でも「X-Mas Eve屠畜の儀」に似た催しが最大級の祭りだったのだ。
彼女はこの手の儀式に強い憧れを持っており、悩むことなく志願したといういきさつであった。
当然、彼女は難なく選ばれた。それだけ彼女は美しく、聖夜に相応しい存在であったから。
ただそれだけでも嬉しいというのに――今のこの屠畜方法は、メルミアの出身地で執り行われていた方法なのだ。
(頭っバチバチっ気持ちいいの弾けてっ……ぎもぢいい――♡♡)
――脳の回路を焼き切る勢いで首が絞めつけられる。
脳内麻薬が溢れて奔流している最中に、孕み頃の子宮を下から突き上げられる。
自由を奪われた状況で、淫らなサンタ衣装を着て観衆の前で『肉』として扱われ性欲の捌け口とされる快感。
メルミアは歯をギリギリ食いしばり、涎を垂れ流して眉根をピクつかせながら脳細胞の死滅していく恍惚を全身で味わい尽くしていた。
己の膣が肉棒を締め付けて射精をねだり、屠畜されるため孕めもしない子宮が無様にずり落ちて子作りを懇願する。
「オ゛オ゛ッ♡♡ ――コッ♡♡」
彼女の長身を味わうように下からの突き上げが激しくなり、彼女の骨盤にまで響くような濃いピストンに彼女は鳴いた。
だが、その瞬間に首が万力のような力で締め上げられ、喘ぐことすら取り上げられる。
膣が引き絞られ、絶頂に全身がねじ切れるような快感が走る。
メルミアは涎を流しながら歯の砕ける勢いで食いしばりを強め――
(イ、グ、イグッ――♡♡)
――褐色の長身を、強烈に、ビクリ、跳ねさせる。
――銀髪を煌めかせながら、アクメの痙攣に振り撒く。
――爆乳をばるんと激しく揺らし、乳首を躍らせながら全身を戦慄かせる。
全身を使って、激しく淫靡に踊るメルミアは信じられないほどの色香を放ちながらも逝き狂う。
「――♡」
――そして。
――まるで噴き出す淫蜜に呼応するように。
メルミアの無様な逝き様に興奮した男は、本能の赴くままに腰を突き上げながら、彼女の子宮に精が注がれたその瞬間に。
「 っ♡ 」
ブツリ、と。
脳の血管か、或いは別の何かか、とにかく生命の最期を司っていたモノが、極限の快感によって焼き切れた。
叡智に富むエルフとは思えない動物じみた反射的な痙攣に、女神の如き美しさの褐色長身爆乳が無様に暴れる。
知性が存在していては成し得ない尊厳の欠片もない反射のビクつき。
やがて、乳首につけられた鈴がチリンと小さく澄んだ音を響かせ、それきりメルミアの痙攣は止まる。
メルミアは、命を落としながら身体だけで肉畜として至福の極みである絶頂をキメこんだのであった。
既に魂のないその脳を快楽物質で浸しながら、コキ穴として肉棒を締め付ける彼女の逝き様は万人の性欲を刺激する。
逝って尚、首をギリギリ締め付けられて、惚けたアクメ面を観衆に晒しながら交尾に揺れる、メルミア。
その姿はあまりにも可愛く淫らであったため、騎乗位を堪能していた男は真っ先に上体を起こして彼女にキスをした。
そして、他の男達もなだれ込む。
メルミアへのレイプは、これからが本番である。
* * *
その後、メルミアは欲望のままに死姦された。
男が抱き着いてなお味わいきれない爆乳褐色長身エルフ美少女の豊満な女体を全身で噛み締めながら行う交尾という名の性処理膣コキは凄まじい快感で、あらゆる男の精液を搾り尽くした。
メルミアは、犯され尽くした最後に斬◯された。
首無しの肢体は串刺しにして掲げられ、最期の最期までたっぷりと観衆達によって視姦され続けたのだった。
後日、メルミアの身体を是非自分のものにしようと、学園史上でもトップクラスとなる『引き取り』の応募が殺到した。
だが彼女の身体は、彼女自身の意向により、学園附属の肉畜展示館の展示物として寄贈された。
肉畜の意思は尊重され、肉畜の尊厳は大切に守られるのである。
彼女は屠畜されてなお、多くの人間に見続けられることとなる。
その展示は彼女の出身地の祭りを紹介するものとして、長く興味深い資料として大切に見守られ続けた。
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