【肉畜証明書】日常風景☆校内処刑の判決を受けた… (Pixiv Fanbox)
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旧作のリニューアルです。
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~~以下はSSです~~
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作者:まに
その美少女は魅力に溢れながら、一瞥で遊び好きの、或いは健全ではない魅力を感じさせた。
短めの快活な赤髪に、制服の胸元からは豊満な乳房がダイナマイトな迫力で露出している。いかにも本能で生きてきたという風、弾ける様な若々しさはあまねく雄の劣情を刺激する弾力に溢れていた。
ルルイチ学園高等部3年、郷古陽夏(ごうこ・ひだか)。いつもの真面目でない表情が、今ばかりは大人しく――発情する雌猫の気を、帯びている。
「それでは、高等部3年X組、郷古陽夏……これから窃盗罪によって、君を死刑に処する。君の<肉畜証明書>に記入された、希望する屠畜方法により、君を斬◯する」
処刑係の男性教師が告げると、陽夏は艶やかにその身を震わせた。
「斬◯、か……くぅぅ、ぜっ…たい気持ちいいわ~……よぉし、ちゃんと死んでやりましょうとも!」
色情の汗が谷間を伝い、恍惚の吐息が潤いに満ち溢れた唇から漏れる。設置されたビデオカメラを前に、陽夏の姿は絶好の獲物を見つけた肉食動物の滴る食欲にも似た性欲を滲ませていた。
事の発端は、彼女の万引き行為にあった。
各学園飼育場にはそれぞれに独自の校則が存在する。学園により対極の校則が制定されていることも珍しくはなく、そしてその校則を破った肉畜生徒はそれ相応の刑罰を受けることになり、最も多い刑罰は無論「死刑」である。
校則違反による死刑は一般に「校内処刑」と呼ばれるのだが――陽夏の犯した万引き行為は殆どの学園飼育場で死刑に当たる重罪であり、彼女の属する学園飼育場、ルルイチ学園もまた例外ではなかった。
犯行の映像が防犯カメラに残っていたのが運の尽き――というより、幸福といったほうが正確だろう。
「それでは、最後の告白を」
男性教師が言葉と共にビデオカメラを撫で擦ると、陽夏はまるで己の秘部を愛撫されたかのように身悶えた。乳首が甘勃ち秘部が濡れる、その愛液は太腿にまで伝ってきていた。
陽夏は色情の吐息を漏らしながら、「最後の告白」を喋り始めた。
ビデオカメラは無機質にその様子を撮影し、生放送として校内へと垂れ流し、彼女の罪状を全生徒へと知らしめる。
「……高等部3年X組、郷古陽夏。3サイズは98H、60、87。ただいまから、校則を破ったから、えっと、斬◯で処刑されます」
衆目に晒されている自覚が、彼女の身体に、声に、一層の火を灯す。
「万引きをした時点で、すでに覚悟はあります。……うう、皆様どうか、私の首が落とされるその瞬間をご鑑賞下さい……っ」
全てを言い終え、陽夏は制服を脱ぎ始める。
使いこなれた淫靡な肉体を晒し、そして彼女は処刑人を務める風紀委員のところへと躊躇無く向かうと、仰向けに寝転がり、風紀委員のシンボルである、無機質なマスクと対峙した。
「お願い」と小声に呟く陽夏に、無言に頷く風紀委員。
すぐ、教師により、陽夏の両腕へと鎖がつけられ、固定された。
「……ああ、先生、お願い……」
陽夏の上気した声に、教師はあてられたかのように踏みとどまった。
「お願いって、何?」
「うう、意地悪……最後だから……私と……」
教師は言葉を返さない。あからさまにもの欲しそうな陽夏に対し、次の言葉を無言で強制する。
陽夏はとうとう耐え切れないように、叫んだ。
「ああ、お願い……先生、私を犯してっ!死ぬ瞬間まで交尾(セックス)していてっ――!」
若々しい肉畜の、最後の懇願は我慢するにはあまりにも魅力的に過ぎた。
教師は既に硬く反り立ったそれを露出すると、一切の身動きが取れない肉便器へと、挿入した。
「ああんんっ、イイっいいいいいっ!!」
陽夏は身を捩り、喘いだ。処刑への期待に蕩けきった膣に、教師の剛直の入り込んでいく感覚はあまりにも快感であった。肉棒は使いこまれて尚締まる極上の名器に呑み込まれていき、根元まで呑み込まれる。男性教師もその快感を貪るように、幾度となく腰を降り始めた。
処刑室に、肉の打ちつけ合う音と、陽夏の喘ぎ声が満ち渡る。剣の刃をきらきらと光らせて、陽夏はその年頃の弾力に溢れた蠱惑的な肉体の弾ける様を全生徒へと見せ付ける。
「ああ、陽夏……もう限界だ、生首オナホになってくれっ……」
「ああっあっ、先生っ、先生、おおっほっ」
教師は手を上げて、斬◯準備の合図を送る。
風紀委員は剣を高く掲げる光景を瞳に映したその瞬間に、陽夏は全身を駆け巡る快感に背を反らせた。死ぬ。もう死ぬ。身体が理解し、生物として至上の快感が麻薬のように全身を侵していく。
「ああっ、先生、お願いです、早く、早くっ……ああっ、なんでっ……」
「………」
「もっ……あっ、まっ……おかしくなるっ、おかしくなっちゃうっ……!」
教師は、死に際に精液を搾り取ろうとしてくる年頃ビッチの肉体を味わう為だろう、手をあげながら、振り下ろさない。陽夏の絶頂をピストンの強弱で抑えこみ、生死の境界に晒され異常な痙攣を繰り返す極上の名器を堪能する。
残酷な生殺しに、陽夏はHカップという爆乳を揺らし太腿を異常なほどの愛液に濡らしながら懇願した。
「はぁんっ!先生、お願いします……」
生物として、全てを投げ出し。
肉畜としての悦びを全身で味わい。
「私の首っ……先生のオナホにして下さいっ、ああっ、切って!落としてっ!ああ、オナホになりますっ!いくっ!イグッ、イクイクイクイクッ――」
陽夏は、教師の手が振り下ろすのを見たその瞬間、絶頂が一気に全身を駆け上がってくるのを感じた。
――そして。
「イッ――」
言葉尻には、呻きと刃の交わりが溶け合い形容しがたい音がついた。
陽夏の首が、刃に晒された次の瞬間、宙を飛んだ。
動脈を切り裂かれたそれは鮮血を噴出し、今の今まで生物であったそれを別の何かへと変えた。
頭を失った肉付きの良い身体は死の痙攣をしながら、思考を失い尚、爪先にまで極度の快楽成分を行き渡らせ、絶頂を繰り返す。
どこか滑稽な肉体は秘部から愛液とも取れぬ液を噴き出しながら、生前では決してありえない無機質な痙攣に乳房を揺らしながら跳ね続ける。
陽夏であったものは、教師を前に散々魅力を振り撒き、受精も出来ぬのに子宮へと精液を受け止め、そしてやがて、動かなくなった――。
校内放送により曝け出された陽夏の処刑姿は、数多の肉畜達に憧れと性欲を抱かせた。
無様に打ち捨てられた陽夏の淫乱死体を見届け、肉畜達は歓喜の喘ぎ声と共に性欲の甲斐性へと興じる。
処刑の日に限り、多くの肉畜の下校は、通常より大分遅くなる。
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