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クリスマスイラストです。

まに様が書いたSSもつきます。是非とも一見ください。


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~~以下はSSです~~

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作者:まに


 今年の「X-Mas Eve屠畜の儀」は非常に盛り上がることとなった。

 志願者の中から選ばれた一匹の肉畜がサンタ衣装で生徒達の前に晒されて屠畜されるという、周りは勿論、選ばれた肉畜にとってもこの上ない幸福である恒例行事であるが、例年の盛り上がりと比べても今回の白熱ぶりはまた特殊であったと言える。

 何故なら、今年選ばれた肉畜は行き遅れの美女教師なのである。

 羽川朱莉(はねかわ・あかり)。36歳。独身。未だ屠畜されず。

 年齢不相応の艶やかな色白の肌に、麗しい銀髪、大人の色香に溢れた豊満な乳と尻、見蕩れてしまう抜群のスタイル。

 誰もが見るだけで興奮してしまう絶世の美女であり、そんな彼女が壇上に上がるとあっては白熱するのも当然の道理だと言えた。

 なにより、当日、実際に見る彼女の魅力は尋常ではなかった。



 良い歳コいた美女教師が、似合わぬサンタコスで、溜め込んだ性欲を晒しながら犯されるのである。

 四つ這い姿勢を取った朱莉は、馬鹿みたいに艶やかな巨尻を振り倒す。

 むせかえるような色気とは裏腹に、生徒さえ嫉妬するシミ一つない艶モチ太腿とデカ尻、そして香る良い匂いに、壇上の生徒達も観客も苛立つほどに性欲を刺激されることとなった。

 ババアを犯す。愛し尽くす。

 性的主張の権化が如き美女教師に対して、皆が口汚く、或いは優しく叫びながら彼女の前に列を作るのも致し方のない出来事であった。

 あの艶やかな爆乳を揉みしだかない理由はない。

 行き遅れの癖に尋常でなく麗しいその美貌と、欲望に蕩けるような舌を絡めるキスを綿密に施さない訳にもいかない。

 そうしてなにより、肉棒をねじ込むように、尻と股間でキスをするように――こってり挿入、叩き付けない理由がない。

 その全てにおいて、朱莉の具合は最高であった。

 年増である癖に、ナマの乳肉は揉みしだく手にしっとり吸い付く。

 唇はぷるぷると柔らかく、唇同士をくっつけ合った射精してしまいそうなほど。舌の絡みも尋常でなく心地が良い。 

 そして、ピストンの度に得られる快感ときたら。

 いきり立つ勃起を叩きこめば、膣がその全てを甘く迎合してくる。そのくせ肉棒の根元までみっちり挿入しきった頃合いで丁度子宮口をむっちり押し潰す具合となり、根元まで全て肉棒を飲み込まれたまま尚も股間を押し付ける快感がたまらない。

 肉棒を引き抜けば勃起の硬さを肉襞がにゅろりと舐め上げ、またの挿入を懇願してくる。

 待ち構える巨尻に対して、スパンキングするように挿入、そうして訪れる打ち付け合う快感。

 はしたないサンタコスをした極上のエロボディ教師に対して、肉欲は最早留まることを知らず、生徒達の盛り上がりは最高潮へと達していく。

 朱莉が名器である理由は、不特定多数の男女に性的サービスを提供する「奉仕部」の顧問であることに起因する。

 学園内外で有名な行き遅れ肉便器である彼女にとって、生徒達に極上の快感を与えることなどわけのないことであった。

 なにより、朱莉は自身もとてつもない興奮によりノリノリであった。

 タイミングを失い、伴侶も屠畜も得られていなかった自分が、こんな華やかな場で屠畜されることが出来る。

 彼女は長年待ち望んだ最高のロケーションに浸りながら、奥で精液を出され、自分もまた、絶頂する。

 絶頂の渦巻く最中で、朱莉が獣のような喘ぎ声をあげたことが、遂に斬◯の合図となった。

 年甲斐もなくアイドルのようにメスを振り撒く絶世の銀髪美女に対して、そうして斬◯を担当する教師は刃を振った。

 年上女性の滑らかなうなじに刃が吸い付き、あっという間に、全てを落とした。



 首を無くした朱莉のエロボディは、瞬間震え、バカげた痙攣をもよおす。

 それはまるで更なるレイプを望んでいるかのようで、むしろ生徒達は腰を振るのを激しくした。

 首から血を吹きビクビク跳ねる、朱莉の股間を背面位によってバチュバチュ犯す。

 叩きつけ合う、肉の心地。膣奥を潰し、秘部の土手を潰し、何度でも満足感に溢れる交尾を繰り返す快感は筆舌に尽くしがたく、その恍惚を味わう為に、生徒は何度も己が股間を彼女に向けて叩き付けていく。

 喜びの声をあげるように、朱莉の膣は不規則に締まって。 

 朱莉の身体の、子宮に射精。

 一発、二発、何発も、濃く、脈動、こってり、注ぐ。

 いずれにせよ孕めない子宮に対して精を注ぐ恍惚は凄まじく、射精する側は天にも昇る心地であった。

 首を落とされた朱莉の身体は、生前以上に淫靡であった。最早完璧に、精を搾るためだけに存在している、そんな様相。

 その上、落とされた朱莉の首から上は、その表情を虚ろな幸福の一色に染め上げているのが益々いやらしい。


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 ――朱莉の身体は台から降ろされ、滅茶苦茶な輪姦を続けられることとなった。

 正面から抱き締めて犯せば、肌が全身にむっちりと吸い付いてくる、教師オナホ。

 乳を揉んでも吸い付いても、どこを舐めても甘く、そして雌の質感が心地いい。

 徹底的に犯され、射精を受け止める首無し朱莉。

 「X-Mas Eve屠畜の儀」においても最上級かつ特別な、性欲の渦巻く最中で、輪姦は夜通し続けられることとなった。

 それだけ犯そうとも物足りなくなる至上の身体を犯されながら、朱莉の表情はこの上なく嬉しそうであった。


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 本人の希望により、朱莉の身体は食肉に加工され、頭部は剥製、オナホールとなり奉仕部の部室に飾られた。

 この「X-Mas Eve屠畜の儀」で最も幸福であったのは、誰より彼女なのだろうと、その表情からはありありと感じることが出来た――。


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Comments

アミバ

いつも楽しみに見てます。個人的には前回のjcトリオが過去一お気に入りの作品です。これからもお体に気を付けて頑張って下さい。 素晴らしい作品待ってます