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(かぽーんっ……)



 ――う~んっ! やっぱり大きな温泉は気持ちいいですねっ♪


「本当に……♪ 体の芯まで温まりますね」

「でしてー♪」


 こんなに素敵な温泉に連れきてくれて、Pさんにはほんとに感謝感謝ですね! ありがたや~♪

 ふぅ~……こうしてると、なんだか溶けちゃいそうでしゅ~……♪


「ふふっ。歌鈴さんったら、とろけてしまってるみたい」

「気付かずとも、日々の疲れが溜まっていたのでしょうー。……愛に包まれし日々なれどー、体への負担は、やはり大きいゆえー……♡」


 やっぱりそうなんでしょうか?

 幸せすぎて全然そんな気がしませんでしたけど……んっ♡ やっぱりお腹、重いのかなぁ……?



(ぼてっ……♡)


(ぼってぇ♡ だぷぅんっ……♡)



「歌鈴さんとプロデューサーさんの赤ちゃんも、すっかり大きくなりましたね♡ 私の子も、こんなに……♡」

「もういくつもせずに産まれるでしょうー♡ ……かの者と、わたくし……♡ その血を分けたややこを産む日が、今から待ち遠しくー……♡」


 わかりますっ♡ 私も早くこの子と会いたくって……♡

 そういえば、肇さんと芳乃さんのお二人は、どうやって妊娠したんですか?


「私は、芳乃さんのご実家にご一緒させてもらったんです。プロデューサーさんも一緒に来てくださって、そこで……♡」

「依田の島には、加護がございますー♡ 子を成すならばそこでと、決めておりましたゆえー……♡」


 おお~……! 私と同じですねっ♡

 私も奈良の実家にご案内して、そこで子作りしたんですっ♡


「やはり、清爽なる地には霊気が宿るものー♡ ばばさまやかかさまの助けも借り、お座敷にて、種乞いの儀をいたしましてー♡」


 た、種乞いの儀っ……!?

 それは一体どういう……!?


「あの……少し、恥ずかしいのですが……♡ 依田の家に伝わるという、交尾用の襦袢をお借りしまして……♡」

「交尾用の襦袢は、胸とお尻とー……雌穴♡ おまんこの部分に、穴の開いている代物でしてー♡ 代々、子を成す際に着用する、繁殖向けの正装なのでしてー♡」

「それを着て、揃ってお布団に四つん這いになって……左右にお尻を振ったんです……♡」


 おおお……!♡ な、なんだかすごく、えっちなような……!?♡


「それだけではありませぬー♡ 立ち上がり、股を開いて腰を振りー♡ 二人で胸を弄りあい、おまんこをこね回しあいー……♡ 自分たちの体を整え、これと決めたオスに捧げるための、いわば神楽なのですー♡」


 はわわわわっ……♡

 そ、そんなことしたら、プロデューサーさんっ……♡


「はい……♡ とっても、その……おちんぽ♡ イライラしてしまったようで……♡ 種乞いが一段落つくなり、ずかずか近付いてきて……♡」

「わたくしたちを、強引にお布団に押し倒しー♡ 揃って、れーぷ♡ してしまったのでしてー……♡」


 や、やっぱり……♡ プロデューサーさん、おちんぽ様をイラつかされると黙ってませんから……♡

 効果はすっごくあったみたいですけど、それって大丈夫だったんですか? そんな風になったプロデューサーさんって、そう簡単には止まらないんじゃ……♡


「はいー♡ 精力の付くお料理を召し上がったこともありー、かの者の孕ませちんぽたるや、まことに猛々しくー……♡」

「何度謝っても、全然やめてくれなくて……♡ 結局、朝まで犯され尽くしてしまいました♡ 日付が変わってからのことは、正直、覚えてません……♡」


 あ、あはは……やっぱり……♡

 でもよかったですね! 儀式の効果ばっちりですっ! きっと依田様の神様も、二人を見守っていてくださいましたよ!


「ええ、嬉しいです♡ ……でも……」


 ふぇ? どうかしたんですか?


「ふふー♡ 肇さんー? まだ怒っているのでしてー?♡」

「怒ってるわけじゃありませんっ。ただ、その、私たちアイドルの旦那様なのに、浮気はどうなのかと思っただけですっ」


 う、浮気!?

 プロデューサーさん、浮気しちゃったんでしゅか!? あ、また噛んじゃった……。


「どうやらお食事が効きすぎたらしくー……♡ わたくしたちのみならず、ばばさまにかかさま、お女中さんたちまでー……♡ 依田の家の者を、まとめて孕ませてしまったのでしてー♡♡」


 えええっ!? ご、ご家中のみなさんまで~っ!?

 ……あれ? でも、お婆様なんですよね? それにお母様も……?


「ばばさまは、若くしてかかさまを産みましたゆえー。まだ四十の半ばなのでしてー♡ 依田の血族は老いるのが遅くー、まだ充分に産める雌なのですー♡」

「確かにお二人も、お女中さんたちも美人でしたけど……でも、だからってみなさんまで妊娠させてしまうなんて。わ、私たちというものがありながら……もうっ」

「ふふー♡ ぷくーっと膨れる肇さんは、とても可愛らしかったのでしてー♡」

「よ、芳乃さんっ。からかわないでください!」


 はわわぁ……そ、そんなことが……。な、なんと恐るべきおちんぽ様っ……!


「おそらくー、依田のみなみなもそれを望んでいたのでしょうー♡ 加護を受けたオスの種汁は、家の存続には必要不可欠ゆえー♡ あちらでも、みなで産み、育て、家を繁栄させてくれましょうー♡」


 そうですねっ。プロデューサーさんのお子種なら、きっと元気でかわいい子が産まれますっ♡


「それで、歌鈴さんはどうやって? ご実家に招かれた、と聞きましたが」


 あっ、はい、そうなんです!

 理由は芳乃さんと同じです! 私が育った神社で、神様に見守られて子を成すことが一番に思えましたから。

 それに両親にも、旦那様のことを紹介したかったですし……♡


「ほほー……♡ それはご両親も、さぞかし喜ばれたでしょうー♡」


 いや~、それが喜びすぎちゃって……♡

 急遽準備して、結婚式まで挙げてもらっちゃったんです! 略式ですけど……えへへ。


「結婚式……! それは素敵ですね! 神前婚というものですよね?」


 はいっ! 神様に、愛しい旦那様をご紹介して……♡

 それから、その~……お座敷で、一晩中……♡♡


「さぞや幸せな夜を過ごされたご様子ー……♡ その分でしたら、かの者は、優しく孕ませてくださったのでしてー?」


 そうなんでしゅ……もう、すっごくあまあまで、優しくて、とろっとろで……♡

 わ、私も、思い出すだけで溶けちゃいそう……はぅぅぅ……♡♡

 でもでも、それも途中までだったんです♡


「途中まで……ですか?」


 私、すっかりふにゃんふにゃんになっちゃって♡

 赤ちゃんみたいに甘えんぼになって、プロデューサーさんにぎゅ~って抱き着いちゃったんです♡

 それで頭に浮かんだことをそのまま……「好き♡」「愛してます♡」「お嫁さんにしてください♡」って……♡

 そしたら、あの、プロデューサーさんが「ぶっちん💢」ってなっちゃって……♡♡


「ほー……♡ 確かに、それほどに求められたら、理性が飛んでしまうことでしょうー♡」


 そこから先は、ほんとに凄かったです♡ 多分お二人の時と同じだと思うんですけど、体中食べられちゃう勢いで、おまんこほじられまくって……♡♡

 子宮にたっくさんお子種を詰め込まれて、もう入りませんって言っても聞いてくれなかったんです♡

 おかげで「絶対妊娠した♡」ってわかりましたけど……か、神様の御前で、恥ずかしかったです……♡


「よいことなのでしてー♡ 神様も喜んでおられることでしょうー♡ あるいは既にー、何かしらの加護を授かっているのではー?」


 加護……はっ! そ、そうでしゅ!!

 私、妊娠してから一回も転んでないんでしたっ!!

 実はそれがすっごく心配で……。私のドジで赤ちゃんに何かあったらどうしようって!

 でもあれからバナナの皮も落ちてないし、石にも段差にも躓かないし、何も無いところでツルッと滑ったりしないし……!!!


「そ、そんなに転んでたんですね、これまで……」


 これはきっと神様が「元気な子を産みなさい」と言ってるんですねっ!

 産まれたらもう一度実家に戻って、赤ちゃんの顔を見せて差し上げないと!

 私はもう、来週には産まれる予定ですけど、お二人はどうですかっ?


「わたくしたちも、ちょうどその頃でしてー♡」

「もっと時間がかかると思っていましたけど、すぐにこの子と会えそうで楽しみです♡」


 まったくでしゅ! 志希さんのお薬さまさまですねっ♡


「母体にまったく負担を与えず、出産のサイクルをかなり早める薬……でしたよね。ほんの数ヵ月で赤ちゃんを産めるようになるなんて、正直、考えもしませんでした」


 事務所にはもう何人か産んでるママ先輩もいますし、何の心配も要らないですよっ!

 道明寺の神様も、依田様の神様も見守ってくださっていますから! ねっ♡


「でしてー♡」

「はい♡」



   ◆◆



 コウメ、大丈夫か? おなか苦しくないかッ?


「ん……大丈夫……♡ ちょっと重いけど……お湯に浸かってると、楽……だよ……」


 そっか。コウメちっちゃいからなぁ。

 そんな風にボテボテになっちゃうと、ちょっと心配だな……。


「んへ……♡ 美玲ちゃんだって……ちっちゃいくせにぃ……♡」


 な!? う、ウチはちっちゃくないぞッ! これから成長するモン!

 ……って「成長」ってこっちのことじゃない! おなかツンツンするなッ!


「えひひぃ……♡ ボテ腹美玲ちゃん……かわいい、よ……♡ ちっちゃいのに……おなかだけ、まんまる……で……♡」


 う~……♡ 産んだらウチの背も伸びるのかな?

 なんだか栄養とか吸い取られてるような気がするぞ……ま、まあ、コイツが元気に育ってくれるなら、悪くないけど……♡


「楽しみ……だね……♡ わ、私も……がんばって、栄養たくわえないと……♡」


 オマエ、痩せっぽちだったもんな。ちゃんとご飯食べてるか? 赤ちゃんにあげるミルク、出せるか?


「うん……きっと、大丈夫……♡ それに、もし量が少なくても……他のママに、ミルク分けてもらう……から……♡」


 ん……そうだな。ウチらは群れだもんなッ。

 ママ同士で助け合って赤ちゃん育てないとなッ! それが雌の役目だッ♡

 ウチも頑張るけど、いざって時はシズクとかアイリとか、いっぱい出るヤツに頼もう! 


「あー……ミルクのことだったら、心配いらないと思うよー。一回産んだら案外出るもんだし」

「そう、なの……? 杏ちゃんも……ミルク、いっぱい出た……?」


 そっか、アンズは確か今ので二人目だったよな。

 どんな感じだったんだ? ウチらよりちっちゃいのに、赤ちゃんおなかいっぱいにできたのか?


「出た出た。杏もこんな体でぶっちゃけどーなのとは思ってたけどさぁ、まあ、なんとかなるもんだねー」

「でも、ちょっと意外……かも。杏ちゃんが……赤ちゃん、二人も産む……なんて……」


 だよなッ。それ、ウチも思ってたんだ。

 なあアンズ、嫌な気持ちになったらゴメンなんだけど……めんどくさいとか思わなかったのか?


「そりゃ思ったよー。杏こんな体だし、子育てには向いてないって。まあしばらく産休取れるのはよかったけど、産むにしても一人で充分かなーって」

「それじゃ……どうして、二人目……?」

「あ~、プロデューサーが『また産んでくれ』って言ってさ~……♡♡」


 ア、アイツ……♡ 一人じゃ満足しなかったのか……♡


「ギンギンのオスちんぽ向けられたら、杏が抵抗できるわけないしさ~……♡ 産むの結構いいな、悪くないな~ってちょっと思ってたから、ついつい……♡」

「ふぇへ……♡ 杏ちゃんも……赤ちゃんのこと、好き……なんだね……♡」

「ん、まあ……♡ なんとな~く、産むならプロデューサーの子かな~って前から思ってたし……♡ 婚活の手間が省けたと思えば、結果オーライかなぁ……♡」


 う~、やっぱりアンズも抵抗できなかったのか……♡

 う、ウチもそうなんだッ♡ プロデューサーのヤツ、すっごいかっこいいちんぽ突き付けてさ♡ おへその下、とんとんって叩いて……♡ ウチの本能がふにゃふにゃになって、こ、腰が抜けちゃって♡ そのまま、強引に喰われちゃったんだ……う~……ッ♡


「本気でパコる気になられたらもうダメだね~♡ もう諦めて卵子カツアゲされるしかないっていうか……♡ あーあ、なんでこんなことになっちゃったかなぁ♡」


 ウチもそう思うけど……で、でも、ダメなんだ♡

 だってアイツ、種付けする時ぎゅ~って抱き締めるだろ?

 そのまま耳元で「孕んで」「妊娠して」なんてお願いされると……て、抵抗できないっていうか……♡

 ウチの弱いトコ全部知ってるんだッ♡ そ、そんなことされたら、産んでやりたくなるに決まってるッ……♡♡


「あ~、それ杏もやられた……♡ 妊娠とかめんどくさそーって思ってても、あんなことされたら体が勝手に排卵しちゃうんだよね~♡ やっぱり杏も美玲ちゃんもママになるための雌だったんだな~って♡」

「ふ、二人とも……大変、だったね……♡ れ、れーぷ♡ されちゃったんだぁ……♡♡」


 そういうコウメはどんな感じなんだったっけ?

 やっぱり強引にタマゴ取られちゃったのか?


「う、ううん……私はね……? 自分から……お、お願い……したの……♡♡」


 えッ。


「に、妊娠、させてください……♡ 他のみんなみたいに……ボテ腹♡ 妊婦♡ ママにして、くださいってぇ……♡ ど、土下座♡♡ しちゃったぁ……ふぇへへへぇ……♡♡」


 ど、土下座ッ……!?

 どうしてそこまで……オマエ、アイツのことそんなに好きだったのかッ!?


「う、うん、好き……だよ……♡ 大好き……♡ でもね……それとは別に、ちょっと、理由があって……♡」

「……あ~、杏ちょっと予想付いたかも……」


 え? 予想ってなんだッ!? ど、どういう理由があるんだよッ!


「私ね……♡ こ、壊されるのが、大好きなの……♡♡」


 こ、壊されッ……!?


「みんなのこと……羨ましかったんだぁ……♡♡ おまんこ、ホジられまくって♡ 子宮……犯されて……♡♡ ど、どうしようもなく、変えられちゃうの♡ お、女の子として、ぶっ壊されてぇ……♡♡ プロデューサーさん専用の雌に変えられちゃうの……♡ わ、私も……早く、そうなりたくて……♡♡」

「やっぱり……♡ 小梅ちゃんってドマゾだよね~♡ 事務所の中でもそうそういないよ……♡」

「そ、そう♡ マゾ、なの……♡ プロデューサーさんにもね……『クソマゾ』『ガキオナホ』ってぇ……た、たくさん褒めてもらって……へひひぃ……♡♡」


 そ、それ、褒めてもらってるのか……?

 ごくッ……な……なんか、すごいな……♡


「土下座して♡ あ、頭、踏んでもらって……♡ そこから、モノみたいに持ち上げられて……♡ しょ、処女まんこ、ぶちぶちぃってされて……子宮DV……♡♡ きもちよかったぁ……♡♡」


 ……ん……♡♡


「わ、私のぉ……人権♡♡ ぜぇんぶ、プ、プロデューサーさんに、あげちゃってぇ……ぇへへぇ♡♡ だ、だから私、ほんとはもう……人間じゃないの♡♡ オナホ♡ 孕み袋……♡♡ プロデューサーさんの遺伝子を残しまくる、苗床……なんだぁ……♡♡」


 残しまくる、って……♡

 オ、オマエ、また孕むつもりなのか……ッ?♡


「うん……♡ 一人目、孕む時にね……♡ じゅ、受精アクメしたら、プロデューサーさん……私の髪をがしって掴んでぇ……無理やり、顔を上げさせたの……♡」


 う、ぁ……♡


「それでね……耳元でぇ……『そいつ産んだらまたガキ孕ませるからな』ってぇ……♡♡ オ、オラつき、れーぷ宣言……♡♡ わ、私、それだけでまた、イっちゃってぇぇ……♡♡」


 す……すごい、な……♡

 ウチいつも最後はラブラブだから……ア、アイツ、そんなことも言うのかッ……♡


「頼んだら、してくれるよ……♡ 美玲ちゃんも……今度、する……?♡」


 ウ、ウチもかッ!?♡

 ウチはその~……えっと……そ、そういうのはぁ……♡


「……まんこ、ぬとぬと……♡」


 んぎッ!?♡ やっやめっ♡ さわるなぁっ♡ コーフンしてないッ♡ アイツにオナホ扱いされたいなんて思ってないぞッ♡


「ほら、やっぱり……♡」


 ……あっ……♡

 う、う~……ッ!♡ 気が向いたらだッ! 二人目が欲しくなったら、だからなッ!


「えへへ♡ うん……♡ ……杏ちゃんは、どう……? 杏ちゃん……いいオナホに、なると思う……♡」

「しょうがないな~……♡ じゃ、じゃあ、三人目を孕む時は、ちょっとやってみよっかな……ちょっとだけね……♡」

「やったぁ……♡♡ 一緒に……人権、握っててもらおうね……♡♡」


 ま、まだ決まったわけじゃないぞッ!♡

 うう、くっそぉ……♡ なんでこんなまんこムラムラするんだ……♡ も、もうすぐ産まれるのに、また欲しくなって……♡♡


 って、はッ!? 違う違う! ちーがーうーッ!♡

 


   ◆◆



 いやぁ~……こうして見ると、なんつーか壮観だな☆


「そうですね。妊娠したアイドルたちが、こんなにたくさん……♡」


 はぁとたちより一回りは年下の子も妊娠しちゃってるしー……♡

 まったく。みんなの旦那様とはいえ、プロデューサーのやんちゃには困ったもんだな☆


「ふふっ。私はむしろ、頼もしく思います……♡ あの強いおちんぽ様で、みんな娶っていただけるんですから♡」


 ん、まあ、な……♡

 オスちんぽにガン負けしといて、文句言う立場でもないかぁ♡


「――けど、これから大丈夫なんでしょうか?」


 んぁ? 何が?


「だってプロデューサーさんは、皆さんの夫でありパパになるんでしょう? 確かに事務所全体で育てるから、経済的には全く問題ありませんけど。これから赤ちゃんがどんどん産まれてくるし、負担が大きいんじゃ……」


 あ~、それはまあ確かに、心配ってことはなくもないけど……。

 けど大丈夫なんじゃない? なんてったって、はぁとたちのプロデューサーなんだし☆


「……そう、ですね♡ やっぱり夫を信じないと♡ 私たちはあの人の、妻、なんですから……♡♡」


 そうそう♡ 我らが大黒柱ならなんとかなるって♡

 ……てか「大丈夫なの?」とかさーぁ? 美優ちゃんがそれ言う~?


「えっ……? ど、どうしてですか……?」


 だってそうじゃん♡ 赤ちゃん増えること心配してさぁ♡

 ……美優ちゃん、もう三人も産んでるくせに♡


「し、心さんだって同じじゃないですかっ♡ プロデューサーさんのお子種、たくさんごくごくしてっ……♡」


 あはは、お互い様ってか♡ 今もこうして、揃って四人目でお腹ボテらせちゃってるもんね~♡

 まったくプロデューサーってば……♡ 確かにはぁとたちは、ぷりんぷりん♡ むっちむち♡ の、出産適齢アイドルだけどさーぁ?

 熟れた子宮使いまくって、産む端から孕ませるとか♡ いくら産ませやすいからって、アイドルとの両立が大変だっつーの☆


「それにしても……なんだか不思議な気分です。私と心さんって、いつも妊娠するタイミングが同じですよね……♡」


あ、それはぁとも思った☆ なんつーの、腹違いの双子的な? いやー、ここまで同じだと運命っぽいのんな☆

 えーっと……一人目の赤ちゃんって、いつ孕んだっけ?


「遠方に泊まり込みのロケに行った時ですね。こことは違う温泉地で、楓さんや早苗さん、菜々ちゃんも一緒でした」


 あ~、そうそう♡ お仕事終わった後の宴会な♡ 酔った勢いなのかなんなのか、楓ちゃんがプロデューサーにガチ恋ベロチューしちゃってさぁ……♡ そのまんま、五人み~んなちんぽで喰っちゃうドスケベ乱交になったんだった♡

 うんうん、思い出してきた☆ 確か二人目は水着の時だったよね? 撮影が終わった後、ビーチの岩陰でヤりまくり♡♡ 揃ってケツ並べて、必死に声抑えて……♡ まんこアクメからすぐ受精アクメまでクるんだから、ほんとバレないように必死だったわ♡

 で、三人目は制服で♡ いや~、今でのあの仕事ちょっとどうかと思うよ? はぁとは楽しかったけど♡ こーんなオトナ~なオンナに、ぱっつぱつの制服着せてさぁ……♡♡


「けど、ファンの皆さんは喜んでくださっていましたし♡ それに、あの人のおちんぽも……♡♡」


 いや、正直あれ半分くらい、制服着せた嫁を食い散らかすためだったでしょ……♡

 イメプなんかしてさぁ♡ 「先生♡ 先生っ♡」ってエロぉく鳴いて♡ とんっでもない量の種汁ドピュコキしてぇ……♡ あ~、思い出したら妊婦まんこムラってきた……♡


「私もです……♡ ――この子を授かったのも、同じ夜でしたよね♡」


 あ~、あん時の宅飲みね?

 ――って、一応「宅飲み」とか言いつつ、ノンアルだけどね。お菓子とか食材とか持ち寄って、美優ちゃんちでお喋り的な! やん☆ JKの女子会みたぁい♡


「あ、あはは……♡ 子供たちのためにも、お酒は飲めませんからね♡ そういえば早苗さんや楓さんも我慢なさってるはずですけど、大丈夫かしら……?」


 早苗さんは来月でしょ? で、楓ちゃんも同じくらい♡

 まあまた孕んで産んでるってことは、案外禁酒も平気だったんでしょ♡ 愛する我が子のためだもん♡

 別にノルマがあるんでもないんだし、飲みたくなったらしばらく出産はお休みすればいいじゃん? でもボテってるんなら、そういうこと♡


「確かに、そうですね……♡ たまには、美味しい料理で一杯……なんて思う時もありますけど、この子たちが可愛くて、愛おしくて……♡」


 また欲しくなっちゃう……ってか♡ 完全に妊娠中毒じゃん♡

 あの夜だって、こっちはもうちょっとのんびりするつもりだったんだよ?

 でもでも、はぁとが少しだけ遅れて来た時にはさぁ……♡


「…………っ♡」


 ベッドに押し倒されて、ガチの種付けプレスされてんだもん……♡


「あ、あれはっ♡ プロデューサーさんが、またしたいからって……心さんが遅くてキンタマ重くなっちゃったって……♡♡」


 いやいや、それであんな大量ザーメン呑む~?♡

 どーぶつみたいなオホ声にお迎えされて、はぁとマジでビビったかんな☆ あ、こいつらもうケダモノになってる♡ 愛し合うオスとメス同士できんもちぃことしてる……って♡

 はぁと的には30分くらいダベって、そっからムード作って~……って考えてたのにさぁ。もう、スウィーティーなプランがガッタガタ☆


「それならちゃんと言えばいいじゃないですか、もうっ♡ 心さんだって、すぐその場にへたり込んで、美味しそうな雌フェロモン放つんですから……♡ 完全に止める気ありませんでしたよね♡」


 いやいや、それは仕方なくなーい? だってもう場が温まりまくっちゃってんだもん♡

 プロデューサーも完全にスイッチ入ってて、「こいつら喰う……♡」って目ぇしてたしさぁ♡ そんなん、はぁとの嫁まんこも一発でダメになっちゃうわ♡♡


「心さんってば、言ってくれればベッドを貸したのに……♡ 床で下着脱いで、四つん這いになって♡ 本気でハメおねだりしましたよね♡ 美優ちゃん抜け駆けずるいっ♡ はぁともダーリンのザーメン欲しいっ♡ ……って♡」


 あ、ちょ、モノマネやめやめ~! マジ恥ずいからそれ!

 はぁとだって部屋中ムンッムンの交尾臭でのーみそダメダメになってたのっ♡ そんで、ザーメンと雌汁まみれのちんぽが美味そうすぎてさぁ……♡♡


「まあ、確かに仕方ありませんね……♡ ああなったプロデューサーさんは誰にも止められませんし♡ ……結局、そのまま一晩中……♡♡」


 パコパコ♡ ハメハメ♡ 絶対、に・ん・し・ん♡ 夫婦交尾しまくり、だったね~♡

 はぁ~、気持ちよかったぁ~……♡♡ この子たちも、きっちり産んでやんなきゃな♡ また一緒に名前考えよ♡


「はい……♡ その後、プロデューサーさんや皆さんにも聞いてもらって、みんなで決めましょう……♡」


 おっけー♡ ってか、そうそう、名前ね!

 こんだけいっぱい産まれてくると、名前被りにも気ぃ使うとこない? しかもこれからまだまだデキちゃうんだし!


「あ、そうかもしれません……。私たちが初めて妊娠した時より、『産める』子が増えてきてるんですよね? そこも考えたら、少し大変かも……」


 そうそう! 志希ちゃんの薬も行き渡ってきたし、ちびっ子ちゃんの初潮もどんどん来てるんでしょ?

 こりゃ全員責任取るのも大変だし、名前付けるのも一苦労だぞ~……☆



(かららっ……)



 お、噂をすれば!

 …………わ~お♡ 見事にみんな、ボッテボテ……♡♡


「…………♡♡ やっぱり、あの子たちも雌なんですね……♡♡」


 ほんっとに、あんな子たちも喰いまくっちゃうとか♡

 プロデューサーってば罪なオトコだよね~……♡♡



  ◆◆



「わーっ! すっごく広いねーっ!」


 みりあさん、走っては危ないですわよ?

 わたくしたちは今――


「『一人の体じゃない』、だよねっ。わかってるよー♪」

「お腹の子も、かなり大きくなってきましたね。……私たちで、ちゃんと産めるでしょうか……?」


 心配いりませんわ、ありすさん。

 志希さんのお薬と事務所の設備があれば、必ずや元気な子を産めるでしょう♡

 わたくしのお腹に宿る、この子も……♡



(さわ♡ さす……♡)


(ぼてっ♡ ぷりんっ♡ ずっしぃぃ……っ♡) 

 


 ……あ♡ 今、蹴りましたわ♡

 とっても元気……♡ 愛おしくなってしまいます♡


「ぁ、んっ♡ 私の子も、動きました……♡ 早くこの子に会いたい……♡」

「きっとすっごく可愛いんだろうなー♡ みりあね、妹にも会わせてあげるの! ママの妹だよーって紹介するんだー♡」


 まあ! それはいいことですわ♡

 それにしても、妹さんは血縁上、叔母ということになるのかしら? みりあさんの妹さんもまだ小さかったですから、なんだか不思議ですわね……♡


「えへへっ、それみりあも思ったの! みりあよりもこの子の方と歳が近いって、ちょっと変な気持ちー♡」

「予定日は、確か三人とも同じでしたよね。私たちはこれで一人目……ちゃんとしないと……っ♡」


 少し緊張いたしますわね……♡

 けど大丈夫ですわ! わたくしたちだって、立派なプロデューサーちゃまのお嫁さんに……そしてママになれることを証明しなくては♡

 雪美さんとこずえさんは、既に一人産んでますもの♡ わたくしたちも負けてはいられませんわ♡


「先を越されてしまいました。まさか、お二人があんなに早く妊活していたとは……」


 うふふっ♡ だからわたくしたちも、一計を講じたではありませんの♡

 一刻も早く妊娠し、プロデューサーちゃまの正式な妻となるために……♡


 別荘での、子作り合宿を♡


「桃華さん、別荘を貸してくれてありがとうございます♡ おかげで私も、プロデューサーの赤ちゃんを妊娠することができました♡」

「楽しかったよねー♡ みんなで一緒にご飯作ってー、お風呂入ってー……♡」


 ……ええ♡ 夜は全員、同じ寝室で……♡

 夜通し、ぱこぱこ♡ ぐちょぐちょ♡ 子作りハーレム交尾に励みましたわね♡

 とっても素敵な夜でしたわ……♡ 皆さん、プロデューサーちゃまの立派なオスちんぽに処女を捧げて♡ その場で、婚約いたしましたものね……♡


「最初は、あんなに大きいものが入るのかと思いましたけど……♡ プロデューサーが丁寧に慣らしてくれたから、案外、その……楽だったといいますか……♡」


 き・も・ち・い・い♡

 ですわよね、ありすさん♡


「ま、まあ、そうとも言います……♡」

「美波ちゃんが言ってたよっ。そういうの、『交尾の相性がいい』んだって! おちんぽとおまんこがぴったりで、みりあたちみたいな『ロリメス』でも、たっくさん気持ちよくなれるんだって♡ アイドルって、プロデューサーの『オナホ嫁』になるために生まれてきたんだよねっ♡」


 ふふっ♡ もう三人お産みになっている美波さんが言うと、説得力がありますわね♡

 言い得て妙ですわ♡ わたくしたちは年齢に関係なく、プロデューサーちゃまに娶られるために生まれ、彼に見初めていただいた雌……♡ 初夜で全員気持ちよくなって、あの方のエッグいデカちんぽでイきまくるのも当然ですわね♡


「本当に、凄い夜でした♡ 良くも悪くも、忘れられません……♡」


 あら、「悪い」ことなんてありますの?

 まあ確かに、わたくしたちを召し上がるプロデューサーちゃまの姿は、頼もしいを通り越して少々怖いくらいでしたけれど……♡

 本当に、寝室に交尾臭が染みつきそうなほどの激しい交尾でしたもの♡

 わたくしも、ありすさんも、みりあさんも……千枝さんも、晴さんも、梨沙さんも♡ 皆さん、あのお方の孕み妻として、ぴちぴち幼まんこホジられまくりました♡ ああ、思い出すとまた妊婦まんこが潤ってきましたわ……♡


「みんな可愛かったよねー♡ あへ♡ おほぉ♡ って、えっちな声いーっぱい出して♡ すきすきーって、プロデューサーとたっくさんラブラブしたもんね♡」

「こ、こほんっ……少し、はしたないのではとは思いますけど。あれじゃ、まるで動物です……♡」


 あら、ありすさんだって乗り気だったじゃありませんの♡

 正面からプロデューサーちゃまにぎゅ~っっ♡♡ と抱き着いて、たくさん舌を絡めたラブキスを繰り返して……♡

 何度も何度も「好き♡ 好き♡」と愛を囁いていらっしゃったの、見逃すわたくしではなくってよ?♡


「あ、あれはっ!♡ ……あの……つ、つい……♡」

「あの時のありすちゃん、すっごく可愛かったよ♡ みりあのおまんこもきゅんきゅんきちゃった♡」


 みりあさんも素敵でしたわよ♡

 お人形みたいに持ち上げられて、立ったままずぽずぽ♡ ぐちゅぐちゅ♡ 本当のオナホみたいに、好き勝手にハメまくって……♡

 みりあさんもただ使われるだけでなく、おちんぽに合わせて腰をへこへこ♡ くねくね♡ 振りたくって、お嫁さんに相応しい立派なまんこ奉仕なさってましたわよ♡


「ありがとーっ♡ みりあもすっごく妊娠したかったから、ザーメン欲しいっ♡ ちょうだいっ♡ っていう気持ちが溢れて、体が勝手に動いちゃった♡」

「も、桃華さんだってっ♡ ベッドに組み伏せられて、すごくいやらしい声を出してたじゃないですか……♡」


 あ、あら? そうでしたかしら?♡


「そうだよーっ♡ あれ、種付けプレスっていうんだよね? プロデューサーが、がばーって覆いかぶさって! 桃華ちゃん、足しか見えなかったもん♡」

「つま先がぴんと立って……♡ ベッドが、ぎしっぎしっ♡ と軋む度に、プロデューサーの下から桃華さんの鳴き声が聞こえてきましたよ♡ 『お゛っ♡ ほオ゛っ♡』って、普段からは想像もできないような……♡」


 ま、まあ……♡ わたくしとしては、声を堪えたつもりでしたのに……♡


「全然、我慢できてませんでしたよ♡ おかげで私たちも釘付けになってしまいました♡ こんなの絶対勝てない♡ 卵子を取られるしかない……って思いながら……♡」

「千枝ちゃんとかね、プロデューサーと桃華ちゃんを見ながらオナニーしてたんだよ♡ それだけえっちで可愛かったってことだよー♡」


 そんなことが……♡

 ま、まあ、皆さんおあいこということですわね♡


「不本意ながら、そういうことになりますね……♡」

「みんなおそろいってこと? みしあ嬉しーいっ♡ ママになった日もおんなじだしねっ♡ みりあたち、仲良しーっ♡」


 それは間違いありませんわ♡ 妊娠した日も同じというのが、わたくしたちの絆を表していますわね♡

 夜通し子作り交尾をして、朝日が差し込む中、みなさん並んで大きなベッドに横たわっていたあの時……♡

 息も絶え絶えで、お嫁さんまんこのじんじんは収まらないまま……♡ 急に、「ぞわぞわっ」とした感覚が来たんですわよね♡


「経験済みの皆さんがよく言っていた『あの感覚』……♡ 正直、最初は懐疑的でしたが、いざ来てみるとすぐにわかりましたね♡」

「受精♡ ぷっちゅん♡ だよねっ♡」


 ええ♡ 全員同時に、プロデューサーちゃまのせーしにタマゴが食べられてしまったのですわよね♡

 幸せなような、恐ろしいような、独特な感覚……♡ 隣同士で手を繋ぎ合い、腰をヘコらせて♡ あのお方の妻としての実感を噛み締めながら……♡


 同時に……ぷっ、ちゅぅうんっ♡♡♡


「受精アクメ……♡ ああ、私たちはプロデューサーに娶られたんだ♡ お嫁さんになれたんだ、と……夢を見てるみたいでした……♡」

「夢じゃなーいよっ♡ だってお腹に赤ちゃんがいるんだもん♡ みりあたちもママになるんだーっ♡ えへへっ♡」


 妊活は終わりましたので、次は出産のお勉強ですわね♡

 お嫁さんとしての先輩方にもお話を伺わなくては♡


 ……そういえば、そろそろ時間ですわね?

 わたくしとしても、是非参考にさせていただきたいのですけれど……♡



(からからからっ……)



「あ……来たみたいですよ♡」

「どんな感じなんだろー♡ 楽しみだねっ♡」



  ◆◆



 ――はーい皆さん、お疲れ様でーす♡

 ゆっくりお体を癒せてますかー?


「あ、ちひろさん!」

「お疲れ様でしてー♡」

「おかげさまで、とっても温まれてます♡」


 ここの温泉の効能は、疲労回復、美肌、肩こり解消、子宝♡ ――って、みんなもう授かってますから、最後のはあんまり意味ありませんけど……♡

 私も社員旅行でプロデューサーさんとの子を授かった場所でしたから、是非皆さんにも紹介したくって♡


「も~めちゃくちゃ堪能しちゃってるぞ! よっ、名アシスタント☆」

「本当に、とても素敵な温泉です。ありがとうございます、ちひろさん……♪」


 ふふ、どういたしまして♪

 さて早速ですが、今温泉に入っている皆さんの中には、今回が初産のアイドルもいらっしゃいますよね?


「わ、私……初めて……♡」

「ウチも一人目だぞッ♡」


 そうですよね♡

 そこで、初めての皆さんへの出産教導も兼ねて、ある催しものを企画させていただきました♡


 ――さ、入ってきてもいいですよー♡



(からららっ……)



「――み、皆さぁん♡ お疲れ様です♡ まゆですよぉ……♡」



(ぼっってぇぇ……っ♡♡ ずっっ……しり♡♡)



「あっ! まゆちゃんだー♡」

「お、お腹、すっごく大きい……♡」

「では、今回はまゆさんが……ということになりますのね♡」


 そうですよ♡ まゆちゃんの予定日は、まさに今日♡

 

 ということで……今からまゆちゃんには、皆さんの前で、公開出産♡ してもらっちゃいます♡


「まゆ、この子と皆さんのために、立派に産んでみせますねぇ♡ よろしくおねが……ぉふっ♡♡ ぅあ、は♡ 蹴ったぁ……♡♡」


 さてさて、お嫁さんが我が子を出産するとなれば、黙ってはいられませんよね?

 プロデューサーさんも、どうぞ入ってきてください♡



(がららっ……)



『………………!!♡♡♡♡♡』



(むぅっわぁぁああっ…………!!♡♡♡♡♡)



 わっ……♡ み、皆さーん? 一気に雌フェロモンをムワつかせるのは控えましょうね♡

 今はその時ではありませんから♡ 安定期交尾ができる皆さんも、もう少しだけ我慢してください♡

 それでは、プロデューサーさん? まゆちゃんの隣に立って、サポートしてあげてください♡



(すっ……なで、なで♡ さわさわ……♡)



「んぁっ……♡♡ Pさん♡ Pさぁん……♡ お腹なでなで、気持ちいいです♡ まゆもこの子も、喜んでます……♡」


 よい、しょっと……はい♡ マットを敷きましたよ♡

 それじゃあまゆちゃん、この上に座ってください♡ そうそう、皆さんにおまんこが見えるように足を開いて……♡


 まずは、ご挨拶からお願いします♡


「はぁい……♡ 佐久間まゆ、だぁい好きなPさんに支えられて、今から赤ちゃんを産みます♡」


 まゆちゃんは、今回で何人目なんでしたっけ?♡


「……五人目、です♡♡」


「うっわ……♡♡ はぁとたちより10歳も下なのに、もうそんなに……♡」

「私たちも負けていられませんね……♡」


「それでは……んっ♡ まずは、マッサージから……ぁ……♡」



(すり♡ すり♡ さわ♡ さわ♡)



「ふぅ、オ゛っ♡ Pしゃ♡ Pさぁんっ……♡♡ はい♡ はいぃ……♡♡ お゛♡ お゛♡ お゛っ♡」


「……う~わ、またアレやってる……♡」

「杏ちゃん……? アレ、って……どういうこと……?」

「杏も産む時にやられたんだよ♡ ああして頭やお腹を撫でて、気持ちを高めて……耳元で囁くんだ♡ 『好きだ』『愛してる』『産め』『俺の妻になれ』って……♡♡」

「ほんっとズルいよな、あれ……♡ はぁとも一人目の時はキマりすぎて、しばらく出産アクメの感覚が忘れられなかったわ♡」

「私たちの恋心を最大限に利用して……♡ 本当に、罪な人……♡」

「マユ、幸せそうな顔してる……♡ う~、ウチのまんこもじゅくじゅくしてきた♡ Pのヤツ、お嫁さんを喜ばせるのが上手すぎだろ……ッ♡」



(すり♡ すり♡ ぎゅっ♡ んぎゅっ♡ むぎゅぅっ♡)



「う゛ォオオ゛♡♡ ほゥ♡ っぐ♡ んぐぅふぉおっ♡♡ はぁっはぁっはぁっ♡ おっ、おっぱァ♡ おっぱいぃぃ♡♡ ママおっぱいもっと握って♡ ぎゅぅってしてくださいぃぃ♡♡」


「大きくなったおっぱいを揉みしだいて、ママ本能を呼び起こしているんですね……♡ 私たちもあれをしてもらえるでしょうか♡」

「間違いないでしょうー♡ それまでにわたくしたちも、母乳が出るようにならねばー♡ わたくしの胸は……むうー……♡」

「き、きっと芳乃ちゃんのおっぱいも大きくなりますよっ♡」



(ぬぢゅ♡ とろぉ~……♡ くぱ♡ くぱ♡)



「あっ♡ まゆちゃんのおまんこくぱくぱしてるー♡」

「あ、あの奥に、赤ちゃんがいるんですよね……♡ 見入ってしまいます……♡」

「まゆさん、どうか頑張って……♡ わたくしたちも、あなたの出産に続きますわっ……♡」


「ふゥっ♡ ふゥっぐ♡♡ は、ひっ♡ ひ~っ♡ ひ~っ♡ ふぅう~~っ♡♡ Pさん♡ P、さぁ……ん……♡♡ ま、まゆ、もぉ……っ♡♡」


 ……お腹もおまんこも、準備が整ったみたいですね♡

 ではプロデューサーさん、そろそろお願いします♡



(びき、びぎッ……💢♡ ぎんぎんッ……💢♡♡)



 はい♡ その、ガチ勃起したアツアツ旦那様ちんぽで♡

 まゆちゃんの妊婦まんこ、子宮までほじくりまくって……♡♡

 可愛い赤ちゃんを呼び起こす、お迎え交尾♡ してあげてくださいっ♡♡



(ぴ、とっ……♡♡)



「あ、あっ♡ Pさんっ♡ あなたっ♡ はいっはいぃ♡ まゆは準備できてますっ♡ この子も待ってますっ♡ 『パパきて♡ 早くパパに合わせてっ♡』って、お腹の中でじたばたしてますからぁっ♡♡ 早く――っっ」



(ず、プっぢゅ――)


(――――じゅぶォンっっ!!♡♡♡♡)



「ピぎ!♡?♡♡♡」


 大丈夫ですよ、まゆちゃん♡

 そのまま呼吸を整えてください♡ ひっひっふー♡ ひっひっふー♡ ですよ♡

 子宮とちんぽに意識を集中して……♡ 五人目の可愛い娘ちゃんに、パパの味を覚えさせてあげてください♡



(ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぐっぢょ♡ ぐっぢょ♡ ぐっぢょ♡ ぐっぢょ♡)



「うッぎ!?♡♡ んぎィヒっ♡♡ オ゛♡ オ゛♡ オ゛♡ オ゛♡ あな゛たっ♡ あなたぁっ♡♡ あなたあなたあなたっ♡♡ だんなさまぁぁあ♡♡♡」


「……わぁぁ……♡♡ すごぉ、い……♡♡」

「お迎え交尾ヤッバ……♡ プロデューサーってば、さっそく赤ちゃんにまでガチ恋させようとしてんじゃん♡ 杏が産んだ時と同じだ……♡」

「はぁ……♡ はぁ……♡ はぁ……んっ……♡」

「……美玲ちゃん♡ オナって……る……?♡」

「はっ!? ちっ違うぞッ♡ ウチはオナってなんかないッ!♡ そ、それよりほら、ちゃんと見るぞッ♡ ウチらは初めてなんだからなッ♡」


「たくましき交尾ー……♡ さすがは、わたくしたちの夫なのでしてー♡ なんと頼もしきことかー……♡」

「まゆさん、幸せそう……♡ あそこまで愛されてしまうと、もう何も考えられなくなりますね……♡」

「うぅ~……♡ わ、私も早く産みたくなってきちゃいました♡ 神様、歌鈴の子宮に加護をお与えくださいっ……かしこみかしこみ~……♡」



(どっぢゅ!♡ ぐっぢょ!♡ ぼぢゅッぼぢゅッぼぢゅッぼぢゅッぼぢゅッぼぢゅッ!!♡♡♡)



「きゃふぅううゥ゛ウぅうっ!?♡♡ あい゛っあいしへ♡♡ あぃぎィイっ♡♡ あいしてっまひゅっ♡♡ あなた♡ あなたっ♡♡♡ あいしてるんですぅうぅううっ!!♡♡♡」


「あそこまでパコられまくりながらラブコールとか……♡ 気合入りすぎだろ、まゆちゃん☆ はぁと的にもマジリスペクトだわ……♡」

「五人も産むだけありますね♡ 私があんなことをされてしまうと、何もわからなくなってしまいそうなのに……♡」


「まゆちゃん、お腹とおっぱいがたくさん揺れてるねー♡ 二人ともすっごく幸せそう♡ ふうふって、ああいうのなんだね♡」

「出産直前でも、あそこまで交尾できるんですね♡ ということは……♡」

「わたくしたちも、遠からずああなるということですわね♡ おまんこ蕩かせて待っていなくては……♡」



(び、ぐッ……💢💢♡♡♡)



「あ゛っが……♡♡」


 ……キンタマ、上がってきましたね♡

 射精するみたいです♡

 どうぞ、プロデューサーさん♡ まゆちゃんもたくさん受け止めてあげてください♡

 ママ母乳の前に、パパの濃いラブミルクを飲ませてあげてください♡ 可愛い可愛い、将来のアイドル候補生を産むためには、それが必要なんですから……♡


「きてっ♡ きでぇ゛え゛♡♡ ちんぽっちんぽちんぽっ♡ ざーめんっ♡♡ 赤ちゃんに飲ませてっ♡♡ パパに恋しちゃう魔法のザーメンっ♡♡ まゆママの中にっいっぱいいっぱいぃぃいっ…………♡♡♡」



(どぶビュッ!!♡♡♡)



「ほオ゜!!♡♡♡♡」



(びゅどばッ!!♡♡ びゅぶヂュどぼびゅるみ゛ゆろろろろッ♡♡♡ びゅ~~~~~~~るるるるるッ♡♡♡ びゅっびゅっびゅ~~~~ぶりゅぼりゅぅううううううッ!!!♡♡♡♡)



「あ゛~~~~~~~~っっアァア゛゛~~~~~~~~~~~っっ♡♡♡ がっは♡ はァがぁあああっ♡♡♡」


 まゆちゃーん? 大丈夫ですかー♡

 妊婦アクメをキメるのもいいですけど、これからが本番ですよ♡

 子宮内をザーメンミルクでいっぱいにして♡ 赤ちゃんをぬるぬるにして♡ 拡張して滑りがよくなった産道を作ってあげて……♡


 ……出産の時間です♡♡



(ぴゅチ!♡♡♡)



「わッ……!♡ な、なんだアレ!? おしっこか!?♡」

「破水……♡ 産むときのやつだよ♡ まゆちゃん、これから出産アクメする……♡」

「わぁぁぁぁ……♡♡ すごいすごいっ……ほんとに産まれるんだぁ……♡♡」


「さ~て、じっくり見させてもらおっかな♡ ファイト~まゆちゃん♡ はぁとたちも続くからな♡」

「Pさん、まゆちゃんの手をぎゅっと握って……♡ 優しすぎますよ、旦那様……♡」



(びちゃびちゃびちゃびちゃっ♡♡ どくッ♡ どくんっどくんッッ♡♡)



「ん゛っ♡ ぎッ♡ くひっ♡♡ うま゛、うまれり゛ゅ♡♡ Pしゃァ゛♡♡ あにゃ♡ あに゛ゃたっ――――んむぢゅぅううっ!♡♡♡」


「あ、キス……♡ ああして、子供を産むお嫁さんを安心させてあげるんですね♡ 素敵……♡」

「愛を感じまするー……♡ かの者の、包み込むような大きな心を……♡ これで母も子も、心から安心できましょうー♡」

「産まれちゃいますねっ……♡ まゆちゃん、頑張ってください♡ かしこみかしこみ、安産祈願っ♡ 無病息災っ♡ 一族繁栄っ♡」


「…………ごくっ…………♡♡」

「あれが……心から愛し合う、夫婦、なんですのね……♡」

「どうしよぉ……♡ お胸とおまんこが、きゅんきゅんしてきちゃった……♡」


 そろそろ、ですね……♡

 まゆちゃん、もうひと頑張りです♡ そのまま一気に、産んであげてください……♡


「ぢゅるぢゅるぢゅぞぬぢょずじゅるるぅううっ♡♡ ぢゅっちゅむっぢゅぱっ♡ れるぢゅぅうっ♡ ちゅっちゅっちゅぅうっ♡♡ ――ぷはぁっ♡♡ あ♡ オ゛っご!?♡♡ あな、た♡ みなさぁんっ♡♡ ま゛っ、まゆ゛っ、産みましゅ♡♡ ごにんめぇ゛♡♡♡ イぐッ出産アクメでイ゛ぐッ♡♡♡ でる出る出産(で)りゅぅうう!!♡♡♡ ぁっか゜ッッ――――」



(む゛りゅりゅり゛ゅり゛ゅぅうっ♡♡ ぼろ゛にゅるっ――っヂュ――――っっも゛゛りゅン゛゛ッ♡♡♡♡)



「おぉおォ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛っ!!♡♡♡」



(――――ほぎゃあ、ほぎゃあ、ほぎゃあ……)



「っ……ォ゛……うまれ、たぁぁぁ……♡♡♡」


 お疲れ様です、まゆちゃん♡

 よい、しょっ。軽く洗ってあげてっと……プロデューサーさんも手伝ってください♡


 ――はい、いい感じですね♡


 どうぞ、まゆちゃん♡ 抱いてあげてください♡

 元気な女の子ですよ♡


「は……ぁ……はぁ……はぁ……♡ あぁぁぁ……♡♡ まゆとPさんの、赤ちゃん……♡♡」



(ぎゅっ……)



「はじめまして……♡ あなたの、ママですよぉ♡ まゆ、あなたと出会える日をずっとずっと楽しみにしていました……♡ 本当に可愛い……♡ 愛してますよぉ……♡♡」



(ほぎゃあ、ほぎゃあ、ほぎゃあ……)



   ◆◆



(かぽーん……)



「す、凄かったでしゅね……♡」

「まゆさん、大丈夫でしょうか? あの後すぐ戻っていかれましたけど……」

「ややこのお世話がありますゆえー。かの者とちひろさんに支えられ、ご自身も休まれていることでしょうー♡」


「うぅ……う、ウチ、見ながら三回もイっちゃった……♡」

「ふぇへへ……♡ わ、私、四回……♡」

「ってオマエもオナってたのかよッ!」

「まあ、あんなの見せられちゃね~……♡ あーあ、まんまと三人目欲しくなっちゃったよ♡ この子産んだら、さっき小梅ちゃんが言ってたこと試そっかな……♡」


「いや~…………勉強になったわ☆ お嫁さんになるのに歳は関係ないってことだな♡ こりゃはぁとたちも張り切らないとだぞ☆」

「そうですね……♡ 私たちの子宮も、まだまだ元気ですから♡ 旦那様がお腹いっぱい食べられるように、いつもほぐしておかないと……♡」


「………………♡♡♡」

「ありすさん? あーりーすーさん♡ 大丈夫ですの?♡」

「はっ……!♡ す、すみません、つい余韻が……♡」

「すっごくえっちだったね! ん~っ♡ みりあも早く産みたい産みたーいっ♡ お迎えちんぽ? っていうの、してもらったらいいのかなぁ♡」

「ええ♡ わたくしのお腹も、きゅんきゅん疼いて……♡ 早くパパに会いたいと、中で泣いているようですわ♡」

「……名前、考えないとですね♡ みんなで、素敵な名前を……♡」



(がらららっ……)



「あっ……プロデューサーしゃん!」

「まゆさんの方は、もう大丈夫なんですか?」



(こくり)



「左様でございますかー……♡ 今は、やや子とともにぐっすり眠っておられるとー♡ 何よりでしてー♡」

「それはいいんだけど……オマエ……♡♡」



(ぎん💢♡ ぎんっ……💢♡♡)



「……ガチ勃起……してる……♡♡♡」

「え~、まだまんこ食べたりないの~?♡ 杏たち妊婦なんだよ? お腹に赤ちゃんいるんだよー?♡」



(びきッ💢♡ びきびきィッ……💢♡♡)



「……って、聞いてないっぽいぞ杏ちゃん♡ プロデューサーってば完っ全にオスモード♡ よりどりみどりの嫁妊婦まんこ、食いまくるまで止まんないって顔してる~☆♡」

「私たちが、逆らえるわけありませんね……♡ いいですよ、Pさん♡ 私のおまんこも安定期ですから……ね……?♡」



(すたすたすた……ちゃぷんっ)



「あっ♡ Pも入ってきたー♡ こんよく温泉? っていうんだよね♡ 一緒にぽかぽかしよーっ♡」

「いいえ、みりあさん……♡ それだけでは終わらなそうですわ♡ だってPちゃまのおちんぽ、お湯から突き出るくらいご立派になって……♡」

「まったく……どれだけ欲張りなんですか、私たちの夫は……♡ ……ま、まあ、嬉しい……ですけど……♡♡」



(むぎゅ!♡ ぐいぃっ!♡)



「やぁんっ♡♡ はぁとたちからパコりたいってか♡ も~、しょうがないなぁ♡ たっぷりスウィーティーな時間を過ごそうね、ア・ナ・タ♡♡」

「プロデューサーさんっ……♡ はい♡ あなたの妻のハメ穴、思う存分お使いください♡ 娘にパパの味を教えてあげてくださいっ……♡♡」




(ぱんっ♡ ぱんっ♡ ぱんぱんぱんぱんっ♡♡ ぱんぱんぱんっ――――――)



 ~おわれ~

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