【全体公開】Niar × YOYOGI MORI コラボについて (Pixiv Fanbox)
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みなさんこんにちは、somuniaです。
先日、NiarとYOYOGI MORIによるコラボレーションの発表をしました。
今回の発表をきっかけに名前を知ったという方もいらっしゃるかと思うので、改めて「Niarって何?」「YOYOGI MORIについてこの機会にしっかり知りたい」という方に向けて簡単にお話をしたいと思います。
YOYOGI MORI とは
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2020年5月より、3Dアバター服飾「Virtual wear」の名のもと、デザイナー×モデラ―から生み出されたブランドを発信しているサークルです。現在は「imiut」「KRONOS」「Forget-me-not」「ALDMIX」「FUYUMIDORI」「Undone Kittens」「JUMPY」そして、「YUE」とテイストの異なる8つの服飾ブランドを擁しています。
それぞれのブランドは、個別のデザイナーとモデラ―の組み合わせから構成され、ブランドを代表したアバターが存在します。さらにアバター制作工程だけでなく、モーション、宣伝映像制作なども含めて、映像やゲーム等、多方面から関わるデザイナー達から構成されたYOYOGI MORIというチームで活動をしております。
すべてのアバターは素体・服飾それぞれにYOYOGIMORIが独自開発した共通規格を持ち、アバターは別ブランドに簡易に着替えることが可能です。
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VRchatなどで使用することができる3Dアバター服飾を展開しているサークルさんです。実は以前、YOYOGI MORIさんとのタイアップソングを歌わせていただいたことがあるので、VRにあまり馴染みがないリスナーさんでも「名前を見かけたことがある」という方は多いかなと思います。
VRchatといえば、みなさんの身近なところで言うと秋葉原エンタスさんの「VRエンタス」、有名クラブワールド「GHOSTCLUB」などがありますが、そういったところで使うことができるアバターやお洋服を取り扱っているのがYOYOGI MORIさんです。
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VRにおける3Dキャラクター表現を追求するデザイナー達が、
各々の世界観を発表するアバター服飾ブランド「YOYOGI MORI」
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とってもかわいいキャラクターやお洋服がたくさんリリースされているので、是非一度公式ショップを覗いてみてくださいね (ワタシはimiutさんが好き)
https://yoyogi-mori.booth.pm/
Niarとは
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「 もし、このお部屋を飛び出して
街へお出かけできるならば、
ワタシはどんな服を着たいだろう 」
そんな somuniaの頭の中にある "if" を形にしたアパレルブランド。
ボディ制作や生地選びの段階からsomunia本人が監修し、
ひとつひとつこだわって制作しています。
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「Niar」とは、2020年9月に設立したsomuniaのアパレルブランドです。
これまでにジャケットやスウェット、プルオーバーなど個性豊かなアイテムを制作しています。Niarに関する詳細は過去にもFANBOXにてお話しているので、もっと知りたい!という方はぜひ読んでみてください。
Niar - Virtual Edition -
そんなNiarとYOYOGI MORIさんのコラボで誕生した、NiarのVRChat対応 3D服飾モデル 題して「Niar -Virtual Edition-」は、2022年4月末にリリースする予定です。
先ほどYOYOGI MORIさんのご紹介時に記載した通り、
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すべてのアバターは素体・服飾それぞれにYOYOGIMORIが独自開発した共通規格を持ち、アバターは別ブランドに簡易に着替えることが可能です。
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ということは、YOYOGI MORIさんのあのかわいいキャラクター達が、Niarを纏って仮想世界をお散歩できるということなんです(すごい)
ありがたいことに、Niarのお洋服は プライベートのお出掛けや音楽イベントなどを中心に、たくさんの方に着ていただいて、日々本当に嬉しく思っています。
ある時、TwitterでリスナーさんがVRエンタスやGHOSTCLUBさんに遊びにいっている様子を目にして、現実だけじゃなくて、VR上でもNiarが着れるようになったらいいな、と思うようになりました。もっとNiarのお洋服の概念が自由になって、バーチャルという自由な世界で、幅広い人に着てもらいたい... そんな願いを今回のYOYOGI MORIさんとのコラボレーションで実現できることになりました。
ワタシの頭の中にあった"if"が現実世界で形になり、今まさにそれが仮想空間の中へと逆輸入されていく。なんだかとっても良いことが起きるような、遠くにあったものが急に近くに来たみたいな、自分にとっても計り知れないワクワク感があります。
現時点でVRに馴染みがない方も、是非この機会に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。実際にどんなアイテムがリリースされるのかについては、続報をお待ちいただければ幸いです。
それでは、somuniaでした。