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皆さん、こんにちは。

先日、ちょっとした実験として奥行きのある瞳を作ってみました。

視差マッピングと言う方法を使って、1枚の平面ポリゴンで奥行きのある瞳を作りました。今回の手法は、別の呼び方でインテリアマッピングとも言われています。(ソフトごとで呼び方が違うので、ややこしい。)

瞳の構造

考え方としては単純で、レイヤーが多重に重なっているイメージです。瞳のパーツをレイヤー分けして配置するような形で作りました。

比較

視差マッピングがありと、なしで比較するとこんな感じです。瞳に立体感を感じます。

実際に、キャラクターに適用してみました。簡単に適用できたので実用性がありそうです。

試してみたい方へ

このようなshaderは、既に多くの方が作ったり、記事で解説しています。私も参考にしました。今回はUnityで作りましたが、この手法はUnreal EngineやBlenderでも出来るで、興味がある方は、試してみると楽しいと思います。

参考リンクを記載しておきます。




Eye Texture



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