進捗:Shoost v0.8.0 (Pixiv Fanbox)
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皆さん、こんにちは。
いよいよ、2023年になりましたね。今年も頑張って色々と作っていきます!
去年の年末に、いくつか機能実験をしていたので紹介します。
自動カメラワーク
最近、Shoostを使ったライブ配信をよく見かけます。沢山使って頂いて嬉しいです!ライブ配信と言うと1時間や2時間以上など、割と長い時間の配信が多いと思います。なので、固定アングルだけなく、動きのある画面作りが出来ないかと思って試しました。
歌配信では、歌う時は自動カメラワークをして、トークの時は固定カメラに切り替えるなどできると良さそうです。
自動カメラワーク機能は、カメラの動きにいくつか種類を作る予定です。他にもカメラ切り替え速度の指定も出来るようにする予定です。曲のテンポ(BPM)に合わせて指定できると良さそうな気がしています。
音楽に合わせて動く機能
音楽や音声に反応する機能を使って、何か作れないかと思って試してたやつです。
これはWindowsで再生している音楽を取得して、スペクトラムアナライザのようにしてみたものです。これを試しに照明効果に組み合せてみました。
なかなか良さそうです。ただ、明滅が激しかったりとまだ調整が必要だったので、現状はまだ実装はしないで、もっと良い組み合わせがないか考えていく予定です。いくつかアイディアがあるので、それらも試しながら良い機能に仕上げていけたらと思ってます。
ひとまず、Shoost v0.8.0では自動カメラワークを追加できるように頑張っていきます!