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pixiv側へ掲載した「真夜中のお遊戯会」の関連話です。

コンビニへ1人でお買い物に行った咲ちゃんは、どうなってしまうのでしょうか?

レイプ要素が含まれますので、その手の内容が苦手な場合はご注意ください。


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「あ、おむつかうのをわすれちゃった」


 そういえば夜中の幼稚園で連絡があった事を思い出しました。

 幼稚園側のミスでおむつを切らしてしまい、必要な場合は今回のみ各自で用意してくださいと言ってました。


 僕も日中は働く男性なので、時にはミスだってしてしまいます。

 だから幼稚園側がミスしても責める気にはなれません。


「どうしよう、もうようじょになっちゃったし……」


 幼女化セラピーの時間を迎えてしまい、僕はすっかり外見も能力も幼女になってしまいました。

 唯一精神面だけは成人男性のままですが、端から見れば事情を知らない限り分からない事でしょう。


「まだおむかえまではじかんある、おむつかってこようかな……」


 24時間やっているコンビニへ行けば、深夜でも数枚入りのおむつを買えます。

 幼女になってしまった姿で行くのは抵抗ありますが、背に腹は代えられません。

 幼稚園でおむつが無いのにおもらししてしまう方が大変です。


「だいじょうぶだよね、ようじょかセラピーも、あるていどりかいがすすんでいるはずだし」


 うん、きっと大丈夫だと思います。

 深夜のコンビニに幼女1人で買い物に来ても、きっと幼女化セラピーなんだと解ってもらえる筈です。


「いそがないとおむかえがきちゃう、はやくじゅんびしないと」


 僕は幼女時に使うポーチにお金を入れて、歩いて3分くらいの所にある深夜のコンビニへ向かいました。



「おそとまっくら、だいじょうぶかな」


 中身は成人男性と言えども、4歳相当の女児の姿で夜道を歩くのは不安です。

 僕はメンタルがあまり強くない事もあり、多分成人男性の状態で歩いていても不安かと思います。


「あ、ホタルだ。きれい」


 この辺りは自然が多いので、飛んでいるホタルの光に癒される事もあります。

 こんな深夜でもホタルって飛んでいるんだ、何だか少しホッとします。


 僕はまるでホタルの光に案内されるかのように、コンビニへ向かって歩いて行きます。


『ピロリロリロー』

「いらっしゃいませー」


 コンビニへ入ると大きな男性店員がレジに居ました。

 いや、大きいのではなく僕が小さいからそう見えるのでしょう。


 この人は深夜でも男の姿で働いてるんだ。

 夜勤だからかな、それとも負担の掛かる力仕事は無いのかな?

 恐らく幼女化セラピーを発症しない側の人種なのでしょう。


「あ、おむつあった……けど、レジへもっていくのはずかしいな」


 僕はおむつを手に取ると、そそくさとレジへと持って行きます。


「いらっしゃいませ。って君、1人で来たの? お母さんは?」

「あ、すみません。あたし、ようじょかセラピーなんです」

「ようじょかセラピーって……ああ、あれね。じゃあ君、中身は成人男性なんだ?」


 幼女化セラピー、と言う単語を出して話が通じたようです。

 それでも深夜に1人でコンビニへ来る幼女は珍しいのか、男性店員は少しびっくりした様子でした。


「うん、あたし、なかみはおとなのおとこだよ」

「へー、ほんとかな? おむつを買うのに?」

「い、いわないで……はずかしいもん」

「おむつを穿くような女の子が、本当に中身は大人の男なのかなー?」


 男性店員はちょっといじわる気味に言ってきました。

 ああ、きっとこの人は幼女化セラピーに理解が無い人なんだ。

 だから幼女化すれば能力も幼女同等になってしまう事とか、そういう事が分からないんだ。


「いいづらいけど、ようじょかしちゃうと、のうりょくもようじょどうとうになっちゃって……」

「へー、それでおもらししちゃうんだ? きみ、かわいいね」

「あ、ありがとう……」

「大変そうなんだね。このおむつ、タダで持って行っていいよ」

「え、でもそういうわけには。ちゃんとおかね、もってるもん」

「俺が払っといてやるからよ。なあ、その代わりと言っては何だが、一発やらせてくれよ」

「え?」


 この男性店員は一体何を言ってるの?


「え、わかってるよね、あたし、ようじょかセラピーなんだよ? なかみ、おとなのおとこなんだよ」

「大人の男ならさ、男側の気持ち分かるよな? お金払ってやるって言ってるんだからよ、一発やらせろよ」

「や……おかね、ちゃんとはらえるから。だからあたし、それはいや」

「どうせ幼女化してエロい体でエロい事でもしてんだろ? 一発やられたところでどうって事ないだろ」

「やだ……こわい」


 幼女になっても能力も幼女同等になるのだし、別にエロい事なんかしていません。

 とても1人で自慰行為ができるような体ではないのです。

 これが小学生くらいならできたかもしれませんが……でもそうだとしても、メンタルの弱い僕ならやらないと思います。


 だって女の子の繊細な体を開発するのは、何だか自分でも怖いから……。


「あたし、かえるね……」


 身の危険を感じた僕はおむつを買うのを諦め、おむつを置いたままコンビニから出ようとしました。

 しかし出ようとしてもコンビニの出入り口が開きません。


「せっかく舞い降りた天使様だ。そう簡単に逃がすかよ。店長権限で入り口の封鎖なんて容易いもんよ」

「え、てんちょうさんなの? てんちょうさんなのに、こんなことするの?」

「店長だからするんだよ。夜勤ばっかで体に負担は掛けられ、こっちは色々溜まっててどうしようもねーんだよ」

「ようじょかセラピー、こないの……?」


 僕はおそるおそる聞いてみました。


「一応昼に寝られるせいか来ないんだよ。だからお前らみたいな人種が羨ましいんだよ。天使のような幼女になれるなんてな!」

「そんなこといわれても……それにここ、あけないとほかのおきゃくさんがこまっちゃう」

「どうせこんな時間に客なんか来やしねーよ。いっつもそうだ。ろくに客も来ないのに無意味に居なくちゃならねえ。このツラさ、お前に分かるか?」

「わかるよ……あたし、なかみはおとなのおとこだもん」

「そっか、分かるか。なら色々溜まってる方の処理が必要って事も分かるだろ!」


 店長が声を荒げると、レジ内から僕の方へと出てきて……。


「ほら、これ咥えてみな!」

「きゃあ! や、やだ、きたない」

「汚えだと!? ふざけんな! 幼女のくせに生意気言うんじゃねえ!」


 店長はズボンを脱いで男性のアレを僕の前にさらけ出し……。


「あたし、おとなのおとこだもん……」

「知らねえよ! どうみてもメスガキじゃねえか! ほらよ、当店自慢のジャンボフランクだ!」

「うっぷ!」


 おえっ! て、店長のブツが僕の口の中に……お、大きい。


「歯あ立てんなよ? 少しでもかじったりしたらズタボロに犯すからな」

「うっぷ……おえー!」

「そうだ、いいぞ……そっと優しくだぞ。うっ、出る!」

『ドバァー!』

「おえっ、うぇー! げほっげほっ……」


 僕の口の中に大量の精子が……何でこんな目に!?


『ジョロ……チョロチョロ……ジワァ……』

「わっ、こいつおしっこちびりやがった!」

「ふぇっ!? ひゃっ……」

『ピチョン……ピチョン……』


 どうやら口に出された時に驚いてしまったようで、幼女の体の僕は耐え切れなかったようです。

 無意識のうちに股間が緩んでしまい、パンツを濡らしてしまいました……。

 唯一の救いは盛大に出なかった事、でしょうか……。


「あーあ、床掃除めんどくせえなー。まあいいや、俺が綺麗に舐めとってやるよ。ほら、パンツ脱げ」

「え、いや、これいじょうへんなこと、しないで」

「お店の床を汚しといて言う事が聞けないっての? そんな悪い子供にはおしおきが必要だな」

『ガバッ!』

「おぇー! げほっげほっ!」


 店長が無理やり僕の頭を掴んで、股間のアレを咥え込ませて……。

 またこんな臭いの咥えさせられるの、やだよぉ……。


「や、やめれ……あたし、おとこらから……」

「中身はどうでもいいんだよ! どう見ても立派なメスガキだろ! ガキは黙って大人しくジャンボフランクでもしゃぶってろ」

「や、やら……いやあ」

「ほらもっと吸い尽くせ! 俺の栄養たっぷりヨーグルトを綺麗に吸えよ!」

「やめれ……あたし、こんなのいや……」


 何でこんな事になってしまったのだろう。

 僕はただ、幼稚園で必要なおむつを買いに来ただけなのに……。


「うっ! また出るぞ! しっかり味わえよ! 無料サービスの栄養満点ヨーグルトだ!」

『ドバァ! ドバドバドバァ!』

「うぇっ! うっ、うっ……うぅっ……ぐすん」

「何だ? 俺のヨーグルトがあんまりにも美味過ぎて泣いちまったのか? お前、それでも本当に男かよ」

「あたし、おとこ……だもん」

「そんななりしてまだそんな事言うか? お前は幼稚園へ通う幼女だ。どう見ても園児服だろ、それ」


 僕は……確かに、今は幼稚園へ通う幼女だよ。

 でも間違いなく大人の男……だった筈、絶対に間違いないよ……。


「それにしても幼女化セラピーっていいよな、幼女を犯しても相手は大人の男なんだもん。なら合法で済むんじゃね?」

「おとなのおとこでも、そんなことしてもいいわけ……」

「あるんだよなーこれが! お前らだけ幼女化セラピーで癒されてずるいんだよ、俺にも休息と癒しをくれよ! な、少しは協力してくれよ!」

「やだ……あたし、もうかえりたい。もうかえしてくれれば、あなたのやったこと、だまっててあげるから……」

「あ? 自分の立場分かってる? 俺は大人の男、お前はただのガキンチョ。生意気な口聞いてんじゃねえよ。何が黙っててあげるだ。お楽しみはこれからだろ」

「なんだかおさけくさい……」

「ああ? さっきまで裏で沢山飲んでたからな。臭くて当たり前だ」


 もしかしてこの店長、酒の勢いによってこんな事してくるの……?

 やだ、だとしたら何されるか分からないよ……。


「ほらいい加減パンツ脱げ。漏らしたままで気持ち悪ぃだろ」

「いや……だってへんなこと、するんでしょ」

「ああ、当たり前だ。こんな天使を目の前にして何もやらないなんて、男じゃないよな?」


 やだ、犯される……逃げないと。


「おっと、逃げようとしても入り口は塞いでるし無駄だぜ。観念して俺の天使になりな」

「やっ、おうちにかえして……ようちえん、おむかえがきちゃうの」

「知らねーよ、幼稚園なんかよりこっちの方が断然楽しいぞ」

「やだ、へんなことされちゃう……あたし、おとこなのに」

「自分が幼女だって認めろよ!」

「や、やめてっ」


 店長はスカートの中に手を伸ばし、僕のパンツを無理やりずり下ろして……。


「こんな可愛い子供パンツ穿いてよー、何が男だ。いい加減にしろよ、メスガキが」

「ちがう、あたしはおとこ」

「じゃあ何でこんな可愛い割れ目が付いてんだよ!?」

「ひゃっ!?」


 やだ……割れ目、弄らないで……。


「ソーセージも付いてないのに何が男だ、大人を舐めるのも大概にしろよ。舐めるのは俺の方だ」


 やっ、おしたおさないで……。


「ほらよ、股間こっちに向けてみろよ」


 やっ、あたしのこかん……なめないで。


「あたしはおとなの……」

『ズンッ!』

「いたいいたいいたいいたい!」


 あたし、おちんちんいれられてる……こんなおおきいの、はいらない!

 いたい、やだ、こわい、たすけて、ママ……。


「さすがに幼女マンコはキツすぎるな……でもオナホだと思えば悪くはないか」

「あたし、オナホなんかじゃない……」

「ジャンボフランクぶっ挿して何言ってんだよ。どう見ても歩くオナホじゃねーか」

「ちがっ、オナホでもないしあたしはおと……こわいよー! ママー! たすけてー!」

「何だ、本当に幼女みたいじゃねえか。こんな所で叫んでもママなんて来ねえよ」


 こかんから、ちが……ちがたくさんでてきてる。

 なにこれ、なにこれ、なにがいったいどうなってるの?

 なんであたし、こんなめにあってるの?


「いたい! いたい! いたいー……うぐっ、ぐすん、ぐすん……」

「あれ、おい生きてるかー? 逝く前に痛みで失神しちまったか? まあいっか、その穴、好きに使わせてもらうぞ」


 あたしはいしきがうすれ、ひたすらからだじゅう、つきあげられるようないたみをかんじて……。

 そのあとのことは、なにもおぼえていなくて……。



「……ちゃん、……ちゃん、……じょ……ぶ!?」

「あれ……ここは? あたしは、いったい……」

「咲ちゃん、気が付いた!? 咲ちゃん、おうちの近くで倒れてたから、先生ビックリしちゃって!」

「あれ、せんせー……ここ、よーちえん?」

「うん、幼稚園の保健室ですよ。咲ちゃん、一体何があったの? 覚えてる?」

「……あたし、なにもおぼえてなくて」

「さきちゃん! きがついたの!? だいじょうぶ!?」

「あ、なみちゃん……うん、あたし、だいじょうぶみたいだよ」

「那海ちゃんも咲ちゃんが心配で、一緒に側に居てくれたんですよ」


 いったいなにがあったんだっけ。

 あれ、なんだか、かはんしんがすっごくいたい……。

 それにあたし、いつのまにかおむつつけてる……せんせーがつけてくれたの?


 やだ、おむつ、はずかしいな……。


「あ、ちょっと先生、一旦外へ行って来るわ。園長先生、警察の方は来ましたか? やっぱり事件に巻き込まれたのではと……」


 けーさつ? じけん? いったい、なんのことだろう?


「さきちゃん、ほんとうに、だいじょうぶなの?」

「かはんしんが、ちょっといたいけどね」

「かはんしんって……まさか、おそわれたとか、そんなことはない、よね?」

「おそわれた? あたしが……?」

「レイプされたとか……」

「レイプ? ねえなみちゃん、レイプってなあに?」

「え、さきちゃん、ことばのいみ、わかるよね?」

「……?」


 レイプって、なんだろう?

 あたしは、なみちゃんがなにをいっているのか、よくわかりませんでした。


「さきちゃん、ほんとうにどうしちゃったの? なんだかわたし、だいじょうぶなようにみえないよ……」

「だいじょうぶだよ、あたし、たぶんねてただけだとおもうよ。ようちえんにきて、おねんねしてたんだとおもう」

「さきちゃん、ほんとうに、おぼえてないの? おうちのちかくでたおれてて、せんせいがバスにはこんで、いそいでほけんしつにつれてこられたんだよ?」

「あたしがたおれてたの? そういえばなんだかぼんやりと……たぶんそれ、ゆめだよ」

「たおれてたおぼえがあるの? ゆめじゃないよ、きっとそれ、ほんとうにあったことだよ。ねえ、なにがあったの? ……ひゃっ!?」

「なみちゃん、どーしたの?」

「さきちゃんのこかん、ちが……」

「え?」


 なみちゃんにいわれて、スカートのなかをのぞいてみると……。

 おむつのつけねから、すこし、ちがたれていて……え、なにこれ?


「やっぱりさきちゃん、レイプされたんじゃ!?」

「レイプ? なあに、それ」

「さきちゃん、いったいなにがあったの!?」

「なみちゃん、おちついて。あたし、だいじょうぶだから」

「だいじょうぶじゃないよ! せんせい! さきちゃんのこかんからちがー!」


 そのあと、いそいでせんせーがきて、あたしはからだをしらべられたよ。

 するとせんせーも、レイプってことばをくちにしてたけど……レイプってなんだろう?

 なにかのあそびなのかな? それともびょうき、なのかな?


「せんせー、あたし、びょうきなの?」

「咲ちゃん、病気ではないですよ……でももしかしたら、中を傷付けられてるかもしれないから、病院で検査した方がいいですね」

「え、あたし、びょういんへいくの? いたいのはやだあ……」

「咲ちゃんどうしたの? まるで本当の女の子みたいな反応をして……まさか、本当に痛い目に遭ったの!?」

「よくわからない、あたし、めがさめたら、ここにいたから」

「咲ちゃん、自分の本当の年齢と性別、言えるかな?」

「あたしは4さいのおんなのこだよ」

「そうじゃなくて、本当の年齢と性別ですよ?」

「……?」

「せんせい、さきちゃんもしかして……なにかのつよいショックで、こころまでもほんとうのおんなのこになっちゃった、なんてことは……」

「那海ちゃん、可能性としては考えられるかもしれないわ……念の為、心療内科も行った方がいいかもしれないわね」


 しんりょーないか? それってなんだろう?

 もういたいのはやだよ、いたくなければいいけど。


「そういえばあたし、なんだかジャンボフランクがたべたいの」

「ジャンボフランクですか?」

「うん、きゅうに、たべたくなっちゃった」


 くしにささっている、おいしいおおきなおにく。

 なぜかあたしは、きゅうにたべたくなっちゃって。


「ジャンボフランクって……おおきい、おにく? はっ、まさかそれって……」

「那海ちゃん、どうしました?」

「せんせい、ちょっとみみを……ごにょごにょ」


 なみちゃんたちは、なにをはなしているのだろう?


「確かにアレを連想させるわね……やっぱりこれ、咲ちゃんが襲われたのは確定のようね……」

「そのときのショックで、さきちゃん、こんなになっちゃったのかもしれない。せんせい、さきちゃんもとにもどるのかな?」

「分からないわ……でも診せるだけ診せてみましょう」


 もとにもどる? みせる、みせない? なんのおはなしだろう?


「咲ちゃん、これから園長先生と一緒に病院へ行きましょうね」

「え、あたし、いたいのはやだあ」

「大丈夫ですよ、痛い事はしませんからね。だから安心してくださいね」

「いたくないの? だったらあたし、いいよ。びょういん、いくよ」


 よくわからないけど、あたし、びょういんへつれていかれるみたい。


「さきちゃん、だいじょうぶなのかな……」


 なぜかなみちゃんは、あたしのことを、しんぱいそうにみていたよ。

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