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「あぁ~!!分かんねぇ!!!」

四角いこたつに3人。

向かいには数原君、そして右には白濱君が問題集と睨み合いをしていた。

そして急に白濱君がそう叫んだのだ。

「うるせぇ…」

そんな白濱君を数原君は睨みつけるが、俺ならチビってしまう程の迫力のある睨みも、白濱君は全く気にしていない様子で机に突っ伏した。

「白濱君、どこが分かんないの?」

そんな白濱君に見かねて声を掛けると、勢いよく顔を上げて満面の笑みで問題集の問いを指さしてくる。

「チッ」

そんな白濱君に数原君は舌打ちをしていたが、もう何度目かも分からないやり取りに、内心ため息をつきながら俺は白濱君の指指す問題を見て説明を始めた。


俺達は今、数原君の家で3人で勉強会をしているのだ。

勉強会と言っても、俺が2人に教えるのがメインの会なのだが。


なんでこんなことになったのか、時は少し遡る…



■■■■■■■■■■■■■


「なぁ、島田って数原と仲良いの?」

ある日、俺がいつものように一人で自分の席で昼食を取っていると、白濱君が急に話しかけてきたのだ。

白濱君はクラスのムードメーカー的な存在で、数原君とはまた違った俺とは住む世界が違う人だった。

背が高くて、顔も良くて、性格も明るくて、バスケ部で、いつも人に囲まれて中心にいるような…

だから急に話しかけられてかなり焦った。

しかも数原君のことでなんて。

「あ、えっと、仲が良いって言うか、その…」

「この前二人が一緒に教室から出て来るの見たからさ。なんか楽しそうに話してて、意外な組み合わせだなって思ってよ」

白濱君が言っているのは、恐らく二人で勉強会をしたあの日のことだろう。

教室の中でしていたことまでバレてたらどうしようと一瞬ヒヤッとしたが、白濱君から探るような印象は受けないし、恐らく見られていないはず…

「あ、実は数原君とはバイト先が一緒で…」

「え!?そうなのか!ってか島田バイトしてんだ」

「うん。コンビニだけど…」

「まじ?どこの」

「え、えっと、3丁目の交差点にある…」

「あぁ!あそこか!あそこ俺んちから逆方向だからあんまり行かねぇんだよなぁ…そこで仲良くなった感じ?」

なんだか初絡みなのにグイグイ来られ、白濱君のコミュ力の高さに圧倒される。

「う、うん。俺バイト先では先輩だから色々教えたり…あと勉強とかも」

「勉強?あぁ、島田勉強できるもんな。え、つまり数原に勉強教えてるってことか!?あ、だからこの前教室から二人で出て来たのか!なるほどな」

白濱君って思ったこと全部言葉に出るんだな…

少しの情報で色々なことを結び付けて結論を出す回転の早さもそうだが、こういう表裏が無い感じがみんなに好かれているのかもしれない。

最近俺と話す時はそうでもないけど、普段言葉数が少ない数原君とは真逆な人のようだ。

「ってか島田に勉強見て貰えんの良いな。俺にも勉強教えてくれよ」

「え?え?」

急な展開過ぎてどう返事をして良いか戸惑う。

俺みたいな奴が、クラスの中心人物に勉強を教えるなんて俺には役者不足と言うか…

クラスで浮いてる数原君なら兎も角、白濱君ならもっと他に教えてくれる人はいるだろうし。

「お、俺じゃなくても、もっと勉強できる人なんているし…」

「いやそんなことねぇよ。前授業の時に自分で問題と解答と解説を作って、他の奴に解いてもらうっていうのあったじゃん?あん時俺島田の問題解いたんだけどよ、その解説がめっちゃくちゃ分かりやすくて感動したんだよなぁ。勉強できる奴は他にもいるかもしんねぇけど、ちゃんと人に分かりやすく説明できる奴はなかなかいねぇよ」

「そ、そうかな…あ、ありがとう」

手放しに誉められ、慣れてない俺は小さくお礼を言うことでしか反応ができない。

「それに島田とはあんま話したことなかったし、もっと仲良くしてぇと思ってたんだよな。だから頼む!」

「おい、何してんだお前ら」

白濱君に手を合わせて頼まれ、俺が色々考えながら白濱君への返事に困っていると、今まで教室にいなかった数原君が声を掛けてきた。

しかも数原君は若干苛立っているように見える。

「島田が困ってんだろ」

「別に苛めてる訳じゃねぇって。数原って島田に勉強教えて貰ってんだろ?だから俺にも教えてくれって頼んでるだけだよ」

白濱君のその返答が意外だったのか、一瞬驚いたような顔をして俺を見る数原君。

あ、もしかして俺が困ってると思って助けてくれた…?

「そうなのか?」

「う、うん。数原君に勉強を教えてるって話をしたら、白濱君もって…」

「ふぅん」

なんだか面白くなさそうな返事をしながらも納得したのか、数原君はそれだけ言うと自分の席に戻ってしまった。

「あ…」

思わず声が漏れ、行ってしまった数原君を目で追いかけてしまう。

「なんつーか、お前らの関係って面白いな。意外な組み合わせだと思ったけど良いコンビかもな」

「そ、そうかな」

クラスで浮いているとは言え、数原君は見た目的にも俺とは違って上位の人間。

そんな数原君と良いコンビと言われて恐れ多くて、でも嬉しくて、思わず照れてしまう。

「うんうん。益々島田と数原に興味を持ったわ。ってな訳で、二人の勉強会に今度お邪魔させて貰うな」

「え、え、でも…」

正直白濱君とは絡みが無さ過ぎて緊張するし、あまり気乗りはしなかった。

「数原には俺から言っておくから安心しろって。俺も一回ぐらい混ぜてくれよ」

だけどそう爽やかな笑顔で言われてしまうと、俺はこれ以上強く断ることはできなかった。

「わ、分かった…」

「おし、決まりな!」

そう押し切られる形で3人の勉強会をすることが決まってしまったのだ。


言っていた通りその後白濱君は数原君に話しをしに行き、バイト終わりに数原君の家で勉強会をする予定だったのを聞き出すと、そこに参加することを無理やり決めてしまった。


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


そして3人の勉強会は始まった。

学校が休みの土曜日。

俺と数原君は昼過ぎまでバイトをしてたし、白濱君も午前中は部活があったから、昼を食べた後の14時からになってしまったが…

親は仕事らしく、数原君の家には俺達しかいなかった。

部屋にエアコンはなく、ストーブと大き目のこたつが一つ。

俺ら温かくなった部屋でこたつに入りながら、それぞれ持ち寄った問題集を広げて勉強を始めたのだ。


「くっそ、どう解くんだよこれ!」

思ったことが全部声に出てしまう白濱君は、何か分からない問題に当たる度に苦し気な声を上げていた。

白濱君が声を上げる度に、俺はそちらに目を向けて解説をしてあげる。

すると頭の回転が速い白濱君は、すぐに自分の中の公式に当てはめて解答を出すことができていた。

「すっげぇ!流石島田だな!こんなスラスラ解けんの初めてかも」

「いや、俺がって言うか、白濱君が基本を理解はしてるから解けるんだと思うよ」

「いやいや、そこまで導いてくれんのは島田の手腕だろ。ありがとな!」

そう言って素直にお礼を言われるのは悪い気はしない。

最初は白濱君に緊張していたが、人懐っこい白濱君の性格のお陰で大分普通に話せるようになってきていた。

「おい島田、これ」

「ん?あぁそれは…」

そして白濱君に解説を終えると、必ずと言って良い程数原君も質問をしてきた。

なんとなく最初はいつもよりも機嫌が良くないような気がしたが、俺が教えることは素直に聞き入れて、真面目に問題を解いている。

けど、前にも教えたことを初めてのことのようにもう一回聞かれたり、いつもなら無いようなことが何度かあり、質問の数が多くて若干の違和感はあったが…


「あぁ!これも分かんねぇ…島田助けて…」

そして少しして再び白濱君が声を上げた時のことだ。

「どうしたの?あぁその問題か。それは……っっっ!!」

こたつに入れた俺の足に、突然何かが触れたのだ。

それはこたつに入っている誰かの足。

恐らく位置的に数原君のだろう。

「ん?どうした?」

「あっ、いやっ、なんでもない!」

言葉が止まった俺を不思議そうに見る白濱君を、誤魔化そうとして声が大きくなってしまった。

「な、なんだよいきなり…まぁ良いや。で、これはどうすれば…」

「え、えっとここはっ…!こ、このページをちょっと読んでみて!」

数原君の足はただ偶然触れただけでは無いようで、俺の足を両足で挟むように触れてきた。

俺はこたつに入ると靴下を脱いでしまう癖があり、人の家だと言うのに自然とこたつの中では素足になってしまっていた。

だから余計に数原君の足の感触が生々しく伝わってくる。

「うーん…ここは上と入れ換えて読んで…あ、これは意味のない漢字か。それで…」

白濱君が必死に俺の示した先を読んで考える中、俺の足は数原君の足で撫でられる。

確か今日の数原君の靴下は黒のくるぶし丈のものだったと思う。

バイト終わりの靴下は数原君の足に湿って張り付いており、そのまま俺の足裏と数原君の足裏が合わさった。

「っっっ」

足汗の湿り気と靴下のザラつきを感じる数原君の足裏。

その感触のいやらしさに思わず数原君の方を見ると、数原君は何も関係ないという様子で参考書を見ていた。

そんな中もう片方の数原君の足も俺の足へと張り付き、こたつの中で温められた蒸れた足で俺の足を覆う。


何これエロい…


「ここを訳すと…」

白濱君は必死になって解説を読む中、俺は数原君のいやらしい足に完全に意識が持っていかれていた。

数原君のバイト終わりの蒸れて臭い足に、こたつの中で俺の足が包まれている。

それだけで俺のチンポは悲しいかな勃起し始めていたのだ。

温かく湿った靴下の足に包まれていたかと思うと、数原君の足は再び俺の足裏へと足指を当て始める。

そして、何を思ったのか俺の足裏をくすぐるように足指を波打たせた。

「っっ!!」

湿った足指が俺の足裏を上から下へとなぞり、そして窪みで足指でサワサワとくすぐる。

「ふっっ……んっ…」

白濱君がいる中笑う訳にはいかないが、くすぐったさに思わず息が漏れてしまう。

そんな俺を嘲笑うように、数原君の足は指をクニクニと動かして足裏を擦り、器用にくすぐってくるのだ。

「ぐっっっ!!ふっ……」

足を引こうとしても、もう片方の足で押さえられていて上手くいかず、持っていた参考書をグッと握って耐える。

「ん?どうした島田。トイレか?」

しかし俺の様子がおかしいことに気付かれてしまい、声を掛けられてしまった。

「な、なんでもっっっ!!!」

なんでもないと答えようとした瞬間、足指で足裏を上から下まで撫でられ、くすぐったさに笑いそうになり、言葉が途中で切れてしまう。

「お、おいほんと大丈夫か?」

「っっっ!!」

それでも数原君の足は止まってくれず、足裏に文字でも書くようにその汗で湿った靴下の足指でなぞられ、俺は言葉を発することができずに頷くことしかできない。

「島田、トイレなら廊下出て右だ。行って来いよ」

あまりに不審なこの状況をどうしようと困っていると、数原君が俺を見てニヤニヤ笑いながら言った。

「ト、トイレ行ってくる!!」

その言葉を聞いた俺はそれしかないと、勢いよく足を引いてこたつから立ち上がると、そのまま前屈みになりながら小走りでトイレへと向かった。

白濱君が若干変な顔をしていたが、俺はなんとかその場から抜け出すことができたのだ。

別にしたくもないのにトイレに入った俺は、数原君の足のせいで勃起していたチンポをなんとか納めようと呼吸を整える。

だけどさっきまで足裏に感じた生々しい数原君の足の感触を思い出してしまい、なかなか上手くいかない。

「はぁ…」

なんで数原君はあんなことしたんだ…

そんなことを考えながら、俺は勃起がおさまるまでズボンも下ろさずに便座に座って過ごした。


5分程勉強のことを必死に考え、ようやく勃起のおさまった俺は再び2人のいる部屋へと戻ることにした。

「おう、勃起はおさまったか?」

「!?」

部屋に入って第一声でとんでもないことを数原君に言われ、俺は驚いて白濱君の方を見る。

「すぅ………すぅ……」

すると白濱君はこたつに足を突っ込んだまま、橫になって寝ていた。

「お前がいなくなって2分で集中切れて寝たぞこいつ。ほんとにやる気あんのか?」

寝てる白濱君をみて安堵した俺は、呆れたように言う数原君を睨んだ。

「なんであんなこと…白濱君にバレたらどうすんだよ!」

「ははっ、スリルがあって良いだろ?」

「よ、良くないよ!ほんと焦ったんだから…」

「悪ぃ悪ぃ。まぁ勉強頑張って教えてるお前にご褒美のつもりだったんだけどな」

「ご褒美って…」

「嫌だったのか?」

「あ、い、嫌って訳じゃないけど…」

正直数原君の足の動きはいやらしくて、思わず興奮して勃起しちゃったけど…

けどこんな状況でいきなりされたせいで、喜びよりも焦りが勝ってしまう。

「なら良いじゃねぇか。そういやさっき白濱に聞いたんだけどよ。今日の白濱の足、臭ぇらしいぞ」

「はっ!?!?」

突然の数原君の発言が色々と理解できず言葉に詰まる。


なんでそんな話になった?白濱君に何を言ったの?てかなんで白濱君の足が臭いってことを俺に言った?


訳がわからないまま数原君を見ていると、数原君はいたずらっぽい顔で笑って言った。

「大丈夫だよ。島田のことは何も言ってねぇ。ただ部活終わりだって言ってたから、そのままここに来たのか?って聞いたらそうだって言うから、だから足が臭ぇのかって言ってやっただけだよ。そしたら笑いながら、確かに今日の俺の足は臭ぇよなって言ってたんだよ」

「な、なるほど…」

色々な不安と疑問が解消されて再び安堵する。

しかしなぜそれを敢えて白濱君に聞いて俺に伝えて来たのだろう…

「なぁ島田。白濱も寝てるし、ちょっと息抜きしようぜ。お前も疲れただろ」

「まぁ少し…」

「なら決まりな。島田、こたつに入れよ」

「う、うん」

立ったままだった俺は、言われてこたつに入ろうと座った。

「あ、違う違う。お前は頭から入るんだよ」

「え?」

足をこたつに入れようとすると、数原君はそれを制止するように言ってくる。

なんで頭から…?

「察しが悪ぃな。こたつん中で、俺と白濱の足を嗅げって言ってんだよ」

「はっ!?な、何言って…」

「だから息抜きだって。臭ぇ足好きだろ?白濱のも臭ぇし、俺のもバイト終わりでなかなか臭ぇからよ。丁度良いじゃねぇか」

「え、あ、え?で、でもそんな…」

突然の数原君の提案に戸惑い、俺はどうして良いか分からずこたつに入れずにいた。

正直白濱君は数原君とは違ったかっこ良さがあって魅力的だし、部活終わりの足を嗅いでみたい気持ちはある。

だけどそんなこと、いくら寝てるからってできない…

「そ、そんなことできないよ…」

「おいおい、何真面目ぶってんだよ。いつも俺の足嬉しそうに嗅いで変態な姿晒してんのによ」

「そ、それは…」

「白濱寝てるし大丈夫だよ。それに俺は島田に勉強見て貰う礼で嗅がせてんのに、白濱はタダで教えて貰うなんて不公平じゃねぇか?」

「不公平…」

「そうだよ。礼に少し嗅ぐぐらい良いだろ。ってか嗅ぎたくねぇの?」

「い、いや…そりゃ嗅いでみたいけど…」

無茶苦茶な理論に訳が分からなくなり、思わず素直に答えてしまった。

「なら良いじゃねぇか。白濱の嗅がねぇって言うなら、今後俺のも嗅がせねぇぞ」

「そ、それは嫌!!」

「なら決まりだ。ほら、早くこたつに頭突っ込んで嗅げよ」

なんでこんな流れになったのか理解できないまま、俺はいつの間にか2人の足を嗅ぐことになっていた。

いつ起きるかわからない白濱君のを嗅ぐのは正直怖い。

けど、俺なんかが白濱君と関わりを持てたことすら奇跡なのに、足を嗅ぐ機会なんて今後二度とないだろう。

そう思うと、今嗅がない手はない気もしてきてしまった。

「……」


白濱君、ごめん!!


俺は心の中でそう言うと、頭からこたつの中へと潜った。

熱気の籠ったこたつの中はなんだか空気が湿っているように感じる。

オレンジに照らされた2人の大きな足が見え、下から見上げる態勢のせいで思わず圧倒されてしまう。

そしてそれだけではない。

「っっっくさっっ!」

まだ頭をこたつに入れただけで、2人の足に顔を寄せていないと言うのに、こたつの中の空気は2人の足の匂いに満たされていたのだ。

ねっとりとした納豆臭と、酸っぱい足汗の匂い。

それが混ざった足独特の匂いでこたつの中は溢れていた。

「はぁ…んっ、はぁっ…」

2人の足の匂いに興奮で息が上がりながら、俺は更に奥へと進み、まずは数原君の足の方へと向かう。

白濱君の足の方が近くにあったのだが、最初に行く勇気はなかった。

数原君の足に近づくと、俺の記憶通り黒のくるぶし丈の靴下に包まれた両足が、ドンと目の前にそびえ立っている。

自分が寝そべっているせいで、数原君の大きい足がいつもより更に大きく感じた。

黒の靴下は薄手の生地なのか足指型にぴっちりと張り付いており、摩擦で白く足型に浮かんでいる。


あぁ…相変わらずいやらしい臭そうな足だなぁ…


何度か嗅がせて貰っているのに、今日の数原君の足もうっとりする程のエロさがあった。

俺は贅沢に数原君の両足を掴むと、そのまま顔面を踏ませるように両足で顔を覆う。

元々バイト終わりで蒸れていた足が、こたつで足汗をかいたせいか更に湿っており、まるでパックのように顔に張り付いてきた。

数原君の足に覆われ、それだけで興奮して勃起し始めた俺は、たまらずそのまま鼻から思い切り息を吸い込む。


スォォオオオオオオオッ


「おぉぉおおおっ♡」

温かい空気と共に鼻に流れ込む足の臭気。

粘つくような納豆臭の強い、臭く力強い雄を感じる数原君の足の匂い。


あぁ…臭ぇえええっ……


いつも通り臭い数原君の足に、俺の身体は喜ぶように震えてしまう。

吸われてくすぐったいのか、ピクリと揺れる数原君の足の動きも更に俺を煽ってるようだった。

一度嗅いで発情してしまった俺は、その臭い足の匂いを更に求め、数原君の蒸れた足で鼻を包み込みながら再び鼻で深呼吸をする。


スゥゥウウウウウッ


「んはぁぁぁああああっ♡」

臭く湿った数原君の足の匂いが鼻いっぱいに広がる。

ネットリとした鼻に張り付くような男の匂い。

ほのかに新鮮な足汗の酸っぱさも感じるような、臭い足の匂いに俺のチンポは完全に勃起していた。


はぁあ♡やべぇこれ…


こたつの中という密閉された空間で吸い込む数原君の足の匂いは、いつもより臭気が逃げないせいか濃く感じた。

湿った靴下越しに足裏の弾力を顔全体で感じながら、その濃く臭い足の匂いに満たされると、それだけでイってしまいそうな程に興奮する。

臭さで思考がおかしくなる程興奮してきた俺は、もっと濃く臭い匂いが欲しくなり、数原君の足指がの方へと鼻を近付けていく。

10本の指の密集する特に蒸れて臭い足指の根元。

そこで鼻の穴を覆うように塞ぐと、再度勢いよく鼻から息を吸い込んだ。


スォォオオオオオオオッ


「んぉぉ"おおお"おっ♡」


鼻から一気に脳まで突き刺さるように流れ込む、先ほどまでよりも明らかに濃く臭い数原君の足の匂い。

バイト用の靴の中で蒸れて育った足の、鼻が曲がる程に臭い雄臭。


臭ぇぇええええっっ…!!!


あまりに生々しく臭い数原君の足の匂いに、興奮のあまりチンポがビクビク震えて床へと擦れた。

嗅ぎながら床に擦れるのが気持ち良くて、俺は床オナをするように腰をゆっくり動かし始める。

数原君からは見えていないはずなのに、中でのことを察するかのように、数原君は足を動かして俺の鼻へと足指の股をグッと押し付けてきた。

そんなことをされて我慢できるはずもなく、俺は再び鼻で深く息を吸い込んだ。。


スゥゥウウウウウウッ


「お"ぉぉっ♡はぁぁぁあああっ♡」

ズドンと大砲でも打たれたかのように、鼻腔の奥まで臭い臭い足の匂いが大量に流れ込む。

思わず嗚咽が出そうになる程の臭い足の雄臭に頭がクラクラした。


はぁぁ…臭ぇえっ…あぁ、数原君の足くっせぇえええっ…♡


その激臭に包まれながら、腰をヘコヘコと動かして快楽を貪っていたが、あまりに濃厚な数原君の足の匂いに、思わず射精しそうになってしまった。


だ、ダメだ!!


寸でのところで腰を浮かせることで、なんとか射精することは防げた。

流石に白濱君がいる中で射精なんてできないし、このままイったら下着がグチャグチャになって帰れなくなる。

これ以上数原君の足を嗅ぐのは危険だと悟った俺は、その臭い足の誘惑に後ろ髪を引かれながらも数原君の足から顔を離した。

そして次に目を向けたのは白濱君の足。

白濱君はバスケ終わりと言うこともあり、脹ら脛近くまでの長さの白い靴下を履いていた。

顔近付けると、数原君と張る程に大きな足が目の前に生えていた。

運動後の汗をたっぷりと吸い込んだ白の靴下は、バッシュの中での摩擦で足型き黒ずんでおり、この靴下が履き込んだものだと目に見えて分かる。

数原君のと違い初めて嗅ぐ相手と言うこともあり少し躊躇してしまっていたが、いざこの臭そうで魅力的な足を目の前にしたら、嗅ぎたい欲の方が上回ってしまった。

俺は白濱君を起こさないようにゆっくりと足裏へ鼻を近付け、手で優しく触れて俺の顔を白濱君の足で覆う。


やべぇえ……!!


俺と関わることなんてないと思っていた、イケメンでクラスの中心人物である白濱君の足に顔が覆われていると言う事実に凄まじい興奮を感じた。

そしてそんな爽やかな白濱君の足だと言うのに、数原君の足に負けないくらい蒸れて湿っていることも興奮を加速させている。

白濱君の足に覆われ、数原君のを嗅いだせいで既に興奮しきっていた俺は、先ほどまでの躊躇などなく、鼻から思い切り息を吸い込んだ。


スォォオオオオオオオッ


「おふぉぉおおおっ♡」

温かく湿った空気と共に鼻いっぱいに流れ込む白濱君の足の匂い。

数原君のとは違い、ツンと鋭い足汗の酸っぱい匂いが強く、臭くてもどこか爽やかさを感じるような白濱君の足の匂い。


はぁ…臭ぇえええっ……


初めて嗅ぐ白濱君の臭い足の匂いに、興奮のあまり再び犬のように床オナを始めてしまう。

酸っぱい匂いが強い中、バッシュの中で発酵した粘り気のある匂いもあり、そこに白濱君の中にある雄の部分を感じた。

爽やかな白濱君の雄を感じて更に発情してしまった俺は、床オナで快感を得ながらその臭い足の匂いを更に求め、起こさないよう慎重に白濱君の蒸れた足で鼻を包み込むようにして深呼吸をする。


スゥゥウウウウウッ


「んはぁぁぁああああっ♡」

臭く湿って濃厚な白濱君の足の匂いが鼻から肺いっぱいに流れ込む。

酸味のある鼻に鋭く突き刺さるような男の足の匂い。

酸っぱくて嗅いでいるのが辛くなるような匂いだと言うのに、そんな新鮮な白濱君の臭い足の匂いに興奮しきりだった。


白濱君の足くっせぇえっ♡いつもあんな爽やかなのにっ、こんな足くっせぇのかよ♡


いつもの白濱君とのギャップのせいか異様な程足が臭く感じ、それを嗅ぎながら勃起したチンポをズボン越しに床に擦り付けると、信じられない程気持ち良かった。

運動しているからか湿った靴下越しに感じる足裏も少し硬く、それもなんだか生々しくていやらしい。

数原君のとはまた違う良さが白濱君の足にはあり、いくらでも嗅いでいたい程だった。

白濱君のもっと濃い匂いを欲した俺は、数原君の時と同じように足指の方へと鼻を移動させる。

そして白濱君の蒸れた足指の根元で覆うように鼻を押し付けると、その熱く湿った靴下越しに足の匂いを思い切り吸い込んだ。


スォォオオオオオオオッ


「んがっっっ!!おぉぉおお"お"♡」

嗚咽が出る程に臭く濃厚な白濱君の足の匂いが流れ込み、一気に脳を犯すように全身に広がっていく。

先程まで感じていた爽やかさなど皆無の、酸っぱさの中に濃い雄を感じる重厚な匂いに思わず涙が出そうになった。


んぁあっ!!くっせぇええーっ♡きっつ、おぉっ、やっべぇ臭ぇ♡


白濱君がバスケをしているところを見たことがあるが、溢れ出る爽やかさと笑顔で臭さとは無縁で、良い匂いすらしそうと思っていた。

だけどバッシュの中はこんなにも匂い、むしろ他の男よりも足が臭いんじゃないかと思う程の臭気に、俺の股間は床に擦れながら痛い程に勃起していた。

こんな白濱君の臭い足を嗅ぎながら腰を振ると、すぐにでも出そうになってしまう程に強い快感がチンポを襲ってくる。

快感と興奮で包まれる中、鼻を覆う相変わらず湿っている白濱君の足指達。

起きてしまわないか少し不安になったが身体は言うことを聞かず、俺は足指部分をグッと掴んで鼻に強く押し付けると、そのまま思い切り深呼吸をした。


スハァァァアアアアアッ


「おふぉぉぉおお"お"っっ♡」

臭い臭い白濱君の足フィルターを通した湿って温かい空気が、鼻の穴から大量に流れ込んでくる。

バッシュのゴムの匂いが足汗の酸味と納豆臭に混ざり、絶妙な臭さとなって俺の身体を犯した。


んはぁああああっ♡鼻バカんなるっ、あぁくっせぇえっ♡


くすぐったいのか寝ながらも足をピクッと動き、なんだか臨場感が増して更に興奮してしまう。

そしてあまりに濃厚な臭さにチンポからは液がダラダラと零れ、それがヌルつきチンポへの快感が強くなった。


やべっ、イクっ!!


白濱君の臭い足の匂いに興奮し過ぎた俺は、夢中になって床オナをしたせいで再び射精寸前になっていた。

惜しみながらもこれ以上はまずいと一旦鼻を白濱君の足から離す。

落ち着こうと白濱君の足から目を反らし、再び数原君の足の方へと目を向けた。


「えっ…?」


するとそこには、さっきまで履いていたはずの靴下を脱いだ、数原君の大きな素足があったのだ。

片方だけ脱いでいるせいで、数原君の黒い靴下の足と素足が並びなんとも眼福な光景だった。

さっきまで靴下を履いていたことが分かる黒い靴下のカスが、足の至る所に足汗で張り付いている。

そんな臭そうで魅力的な素足を見せつけられて自分を抑えることなんてできず、俺は興奮が冷める前にその素足へと飛びつくように顔を寄せた。

先程の白濱君の足の臭さによって、濃厚な匂いを欲していた俺はいきなり足指へと顔を押し付けると、足の親指と人差し指の根元の溝へと鼻を嵌めるようにぴったりと付ける。

そしてそのまま一気に空気を鼻から吸いこんだ。


スォォオオオオオオオッ


「あ"ぁ"っっっっっ!!お"ぉぉ"ぉお"おお"おお"っっ♡」

目がチカチカする程の濃い足の激臭が脳天まで突き抜けていく。

指の股で発酵した足汗を存分に含んだ空気は、濃い納豆臭の強い酸味も追加されており、吐き気がする程に臭かった。


あぁやっべぇえっ♡臭ぇえええっ♡なんだよこれっ、チンポの根元がヒクヒクする。


その臭い男の匂いに数原君の雄を強く感じた俺は、まるで雌にでもなってしまったかのように身体を疼かされてしまう。

数原君の臭い足の匂いを嗅ぎながら腰をくねらせるようにして床へチンポを擦りつけると、なんだか身体の内側から気持ち良くなるような強い快感が身体に広がった。

その快感がもっと欲しくて、俺は数原君の臭い足の匂いを更に深く深く吸いこんだ。


スゥゥゥウウウウウウウッ


「おふぉぉぉぉぉおお"お"おおっ♡」

勢いよく鼻から流れ込む臭い臭い数原君の足臭。

数原君の雄の部分が俺の身体に染み込み、内側から犯してくるようだった。


んはぁあああっ♡臭くて狂いそうだっ♡あぁ、くっせぇ足の匂いで頭バカんなるっ♡


数原君の足の匂いで内側から気持ち良くなりながらの床オナが気持ち良すぎて、腰のを動かすのが止められない。

しかしもうそれだけじゃ治まらない程に俺のチンポはガチガチに硬くなっていた。

うつ伏せにしていた身体を仰向けに直すと、俺は自身のズボンのベルトを外して下着ごとズボンをずり下ろした。

ここは数原君の家で近くに白濱君もいるというのに、二人の臭い足のせいでもう我慢ができなくなっていたのだ。

痛い程に勃起したチンポは床オナのせいで我慢汁でグチュグチュに濡れている。

このままシゴいてイってしまったらこたつの布団は大惨事になってしまうだろう。


それなら…


俺は目に入った数原君のもう片方の足の靴下を脱がせると、その脱ぎたてホカホカの数原君の黒いくるぶし丈の靴下を、俺の勃起したチンポへと被せた。


「あぁぁあああああっ♡」

温かい脱ぎたての靴下は、俺の我慢汁と染み込んだ数原君の足汗の湿りで、極上のオナホとなって俺のチンポを覆う。

そして俺はそのまま数原君の両足を俺の顔の上に乗せ、臭い臭い足指達で俺の鼻の穴を覆うと、そのまま一気に臭い足の匂いを吸い込み、数原君の靴下越しに自身のチンポを擦り上げた。


スォォォオオオオオッ

ズリズリクチュクチュ


「んはぁぁあ"あ"あああっ♡おふぉぉおおおっ♡」


おぉぉぉおおっ♡くっせぇえええっ♡あぁぁっ、やべぇええっ、数原君の靴下でズリコキすんの気持ちぃいいっ♡


素足の両足、しかも特に臭い足指の根元部分の濃い匂いが身体を巡る中、数原君の蒸れ靴下でチンポを扱くと、信じられない程の快感がチンポを襲った。


あまりの快感に俺はもっと数原君の臭い足の匂いが欲しくなり、顔を覆う湿った足に顔を擦り付けながら再び鼻からその臭気を吸い込み、靴下の匂いをチンポに付けるように手の動きを早める。


スゥウウウウゥウウッ

ズリズリコスコス


「おぉぉおおおお"お"おおっ♡はぁぁああああ♡」


あぁくっせぇえっ♡くっせぇ数原君の足嗅ぎながらくっせぇ靴下でチンポ擦すんのやべぇえっ♡


何度嗅いでも濃く臭い数原君の足の匂いは、こたつの中で汗をかき続けているからか酸味を強く感じるようになっており、それを鼻いっぱいに吸いながらチンポを擦ると、バカになりそうな程気持ち良かった。


も、もっと欲しい…


欲情した俺はもう白濱君を起こさないことよりも、もっと臭さと刺激が欲しくて仕方なくなっていた。

隣には白い靴下を履いた白濱君の大きく臭い足がある。

俺はその白い靴下へと手を伸ばすと、指を引っ掻けてその靴下を脱がせた。

そしてその脱ぎたての靴下を自身の股間へと持っていくと、そのままチンポへと巻き付けたのだ。

「はぁぁあああっ♡」

数原君の靴下を被せ、根元から玉までを白濱君の蒸れた靴下で覆われる。

それはじっとりと湿って温かい2人の靴下は、極上の靴下マンコとなって俺のチンポを包み込んだのだ。

そしてそのまま、白濱君の靴下脱ぎたての素足に手を当てて自身の顔の方へと寄せた。

これで2人の素足を顔面に感じながら匂いを堪能することができる。

そのまま2人の足指の根元に鼻を押し付けると、勢いよく鼻から息を吸い込みながらチンポを擦りあげた。


スォォオオオオオオオッ

シコシコズリズリ


「お"ぉぉ"ぉお"おお"おっっ♡ふふぉぉおおっ♡」


かぁあああっ!!くっせぇええええっ♡二人の足の匂いが合わさってやっべぇ臭ぇ♡はぁぁあああっ♡二人の靴下気持ちぃいいっ♡


数原君の男臭い納豆臭の足に、素足になってより強烈になった白濱君の酸っぱい足汗の匂いが一気に流れ込み、信じられない程の雄臭となって全身を犯していく。

そんな麻薬のような二人の足臭を嗅ぎながら二人の脱ぎたての靴下でチンポを擦り上げると、イってしまいそうな程の強烈な快感が何度も何度も押し寄せてきた。


あぁ、ダメだ。おかしくなる。もっと。もっと足を感じたい。


狂ったように足を求めるようになってしまった俺は、目の前にある数原君の足裏に自然と舌が伸びていた。

舌でねっとりと数原君の足裏を舐め上げると、驚いたように数原君の足がビクリと震える。

そんな反応すらもいやらしく感じてしまった俺は、足の汗を全て舐め上げる勢いで舌を足裏へと這わせた。

しょっぱい汗の味が舌いっぱいに広がり、鼻と口は繋がっているせいで口からも臭い足の匂いを感じる。

口で数原君の足の味と匂いを感じながら、俺は二人の臭い足の匂いを鼻でも吸い込み、靴下越しにチンポを擦り上げた。


スォォォオオオオオッ

ピチャッレロッチュッ、ズリズリズリ


「んんちゅっ♡んふぉぉおおおおおっ♡あぁああっ、あぁあああっ♡」


数原君のくっせぇ足旨ぇえっ♡あぁあっ、鼻からも口からもくっせぇ足の匂いが入ってくるっ♡あぁ、もっと、もっと欲しいぃっ♡


舌全体で感じる数原君の足は温められているからか柔らかく、足汗をたっぷり含んでいて酸っぱくていやらしい味がした。

それをたっぷりと味わいながら鼻に寄せられた二人の臭い足の匂いを堪能し、二人の足汗の染み込んだ靴下でチンポをシゴくと、自分でシゴいてるとは思えない程の異様な快感がチンポを包み込んだ。

そんな時、舐めていた数原君の足が動いて足指を俺の口元へと移動させてきた。

どうやら足を舐められることが気に入ったのか、今度はその太い足指を舐めさせようとしてきているらしい。

勿論俺はその足指を拒否することなんてする訳がなく、口を大きく広げてその熱い足指を口に咥え込んでしゃぶり上げ、そのまま二人の足から放たれる臭い足の匂いを再度吸い込み、大量の我慢汁を含んでヌルつき始めた靴下でチンポを何度も何度も撫で擦った。


スホォォオオオオオオオッ

ジュプッジュポッグチュグチュ


「お"ぉぉぉ"おお"おお"おおっ♡ちゅぷっ、じゅるっ、おぉぉおおおおおっ♡」


あぁあああっ♡数原君の足指しゃぶっちゃってるっ♡んはぁあああっ♡口ん中まで足くせぇええっ♡あぁああっ、靴下ヌルヌルで気持ちぃいっ♡


足指をしゃぶりながら舌で舐ると酸っぱさと同時に数原君の雄を感じ、しゃぶればしゃぶる程アドレナリンが分泌されて興奮のあまり狂いそうになる。

それと鼻からも2人の雄臭を目一杯吸い込みながらチンポをズリズリと擦り上げると、快感と共にチンポの根元からドクドクと精液が上ってくるのを感じた。


あ、イっ、イクっ!!


射精の予兆を感じた俺は白濱君の足を鼻から口の方へと持ってくると、数原君の足指をしゃぶりながら、大口を開けてなんとか白濱君の足指も咥え込んだ。

そして数原君のもう片方の足指の並びで俺の鼻を塞ぐと、白濱君のもう片方の靴下を履いたままの足を思い切り引き寄せ、俺の顔の方へと寄せる。

もうこれで白濱君が起きたとしてももうどうでも良い。

俺は二人の足を口で舐めしゃぶりながら、臭い臭い足の匂いを口からも鼻からも吸い込み、二人の靴下で包まれたチンポを射精へ導くように激しく扱いた。


スォォォオオオオオッ

ジュプッヌプックチュッ、シコシコズリズリ


「んあ"ぁあ"ああ"ああっっ♡おふぉぉおおおっ♡い、イグぅうううっ♡」


あぁあああっ♡気持ちぃいいっ♡白濱君のくっせぇ足うめぇえっ♡あぁあっ、二人のくっせぇ足でイっちゃうぅうっ♡


白濱君の足も数原君の足に負けないぐらいしょっぱく雄の味がし、数原君の素足と白濱君の靴下の足の匂いがまざり、納豆臭と酸味の混ざる濃い臭さとなって鼻から全身に巡っていく。

限界まで勃起し熱を帯びた俺のチンポは、靴下に包まれながら射精をしようとヒクヒクと震え始めた。


あっ、やばいっ、もっ、無理っ


2人の足の親指を口にずっぽりと咥え込んで必死に舌で舐め回しながらしゃぶり、二人の形の違う臭い足の味をしっかりと堪能しながら、興奮で荒い鼻息のまま何度も何度も臭い足の匂いを吸い込み続ける。

そして猛烈な雄を感じる臭気に包まれながら、二人のヌルつく靴下で包み込んだチンポを射精への追い打ちを掛けた。


ジュプッジュプッチュルッ

スォォオッスゥゥウウウッスハァアアアアッ

グチュグチュシコシコズリズリ


口いっぱいに広がる臭い足の味と、鼻から全身を駆け巡るネトつくような雄の匂い。

そして布地のザラつきも感じる湿って滑る靴下が擦れる度に、チンポは強烈な快感に包まれた。


「んはぁあああああっ♡くっせぇええっ♡二人の足おいしぃいっ♡あぁあああっ♡い、イクッ、くっせぇ足でイクッ、イクイクイクッ!!!!」


臭い臭い足の匂いが口からも鼻からも流れ込み、カリ首に靴下が擦れた瞬間、凄まじい快感と共にチンポから精液が噴出した。


「お"ぉぉ"ぉぉ"ぉぉ"おお"おお"おっ♡!!!」


何度も何度もチンポから精液が吐き出され、その度に全身へ快感が波のように押し寄せる。


「あ"ぁあ"ああっ♡んふぉぉ"おお"おっ♡おぉぉぉおおっ♡」


射精しながらも臭い足の匂いが身体へと入り込み、その臭さで脳イキしたように快感で頭がぶっ飛びそうになった。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

長く続く快感に身体が震え、俺の精液でドロドロになった靴下がチンポに張り付くのを感じていると、こたつの布団が捲られた。

「おう、イったか?ってくっせぇな!!」

布団を捲ったせいでこたつの中に充満する二人の足の匂いが漏れ、それを嗅いで思い切り顔を顰める数原君の顔が見える。

「ったく、白濱の足、ほんとくっせぇんだな」

「はぁっ…はぁっ…」

身体を襲う射精後の倦怠感と、長くこたつにいたせいでぼーっとする頭のせいで、自分の足のことを棚に上げる数原君の言葉に反応する余裕は俺にはなかった。


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「……っ。あ、悪ぃ!寝ちまってた!!」

白濱君が目を覚まして身体を起こしたのは、俺が気だるい身体のままなんとか白濱君に靴下を履かせ、チンポの精液をなんとかし終わった直後のことだった。

「あ、ぜ、全然大丈夫だよ!俺も休憩できた、し」

必死に答える俺を見て、白濱君はなんとなく気まずそうにしながら目を反らした。

「あ、てかもう夕飯の時間じゃねぇか!俺んち飯の時間早ぇんだよ。悪ぃけど先帰るな」

そして白濱君は思い出したようにそう言うと、自分の勉強道具を片付け始める。

「ったく、お前は勉強しに来たのか寝に来たのかわかんねぇな」

「うっせぇよ数原!!じゃ、今日は島田ありがとな!」

そう元気に言うと、白濱君は再び爽やかに笑って出て行ってしまった。

なんと言うか、慌ただしい人だな…

そして残された俺と数原君。

「楽しめたか?」

向かいにいる数原君が、白濱君がいなくなったのを良いことにニヤニヤ笑いながら聞いてくる。

「!!!ま、まぁ…」

「で、白濱の足と俺の足、どっちが好みの匂いだよ」

数原君からの思わぬ質問に返答に困ってしまう。

臭さで言ったら二人とも同じくらいだし、数原君の雄臭い足の匂いも、白濱君の酸味のある爽やかな男臭さも、どちらも捨てがたい匂いだ。

「ど、どっちも臭くて良かった「あ"ぁ?」

しかし言い終わらない内に低い声で不機嫌そうに言葉を遮ってきた。

どうやら数原君的には気に入らない返事だったようだ。

「あ、いや、数原君の足の方が臭いよ!!」

「……いや、なんかそれもあんま嬉しくねぇな…」

そう言いながら数原君は笑った。


■■■■■■■■■■■■


何やってくれてんだよ…!!


俺は数原の家からの帰り道、あの家で起きた出来事を頭の中で整理をしながら歩いていた。

休憩と言って横になった俺は一旦眠りについたものの、足への違和感で目を覚ましていたのだ。

だからこたつの中に島田がいたことも、中で数原と俺の足の匂いを嗅いでいたことも気付いていた。

こたつの中は見えなかったが、島田は俺の足を嗅ぐだけでなく舐めてしゃぶっていた。

この臭いと評判の俺の足をだ。


「ド変態じゃねぇか…」


クラスで浮いている数原と、普段大人しい島田。

様子を見るに数原は島田が足を嗅ぐことを許してる…というか進んで嗅がせてる節も感じた。

いやほんとどんな関係だよ!!

数原にも島田にも興味はあったし、もっと知りたいと思って勉強会を提案してみたが、まさかもっと分からなくなるとは思わなかった。


「まぁ、ちょっと気持ち良かったな…」


足で感じる島田の口内の生々しい感触を思い出しながら、ふと言葉が漏れる。


いや何言ってんだよ俺。


今のを無かったことにするように首を振り、帰路を急いだ



END

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Comments

mogyu8888

続き楽しみにしています!

rei2-rei2

コメントありがとうございます! このヤンキー君のことちょっと気に入ってるので、また書けたら良いなとは思ってます!

tay

Oh god this story is so goooooooood. I missed reading these so I had to re-subscribe! Please keep them coming. More smelly feet stories 😍🥵. Your writing is more vivid, exciting and arousing than anything else I've found.

rei2-rei2

Thank you very much. I am very honored that you read my book even though we speak different languages. I will continue to write novels about smelly feet, and I hope you will support me!