【サンプル】『クラスで浮いたあの娘2~勉強会~』【女の靴下、素足、臭い、足舐め、靴下被せコキ】 (Pixiv Fanbox)
Content
「あぁ~!!分かんない!!!」
四角いこたつに3人。
向かいには池田さん、そして右には西野さんが問題集と睨み合いをしていた。
そして急に西野さんがそう叫んだのだ。
「うるさ…」
そんな西野さんを池田さんは睨みつけるが、俺ならチビってしまう程の迫力のある睨みも、西野さんは全く気にしていない様子で机に突っ伏した。
「西野さん、どこが分かんないの?」
そんな西野さんに見かねて声を掛けると、勢いよく顔を上げて満面の笑みで問題集の問いを指さしてくる。
「ふんっ」
そんな西野さんに池田さんは不機嫌そうにしていたが、もう何度目かも分からないやり取りに、内心ため息をつきながら俺は西野さんの指指す問題を見て説明を始めた。
俺達は今、池田さんの家で3人で勉強会をしているのだ。
勉強会と言っても、俺が2人に教えるのがメインの会なのだが。
なんでこんなことになったのか、時は少し遡る…
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「ねぇ、中山君って池田さんと仲良いの?」
ある日、俺がいつものように一人で自分の席で昼食を取っていると、西野さんが急に話しかけてきたのだ。
西野さんはクラスのムードメーカー的な存在で、池田さんとはまた違った俺とは住む世界が違う人だった。
スタイルが良くて、美人で、性格も明るくて、バスケ部で、男女問わずいつも人に囲まれて中心にいるような…
だから急に話しかけられてかなり焦った。
しかも池田さんのことでなんて。
「あ、えっと、仲が良いって言うか、その…」
「この前二人が一緒に教室から出て来るの見たからさ。なんだか楽しそうに話してて、意外な組み合わせだなって思ってさ」
西野さんが言っているのは、恐らく二人で勉強会をしたあの日のことだろう。
教室の中でしていたことまでバレてたらどうしようと一瞬ヒヤッとしたが、西野さんから探るような印象は受けないし、恐らく見られていないはず…
「あ、実は池田さんとはバイト先が一緒で…」
「え!?そうなの!ってか中山君バイトしてるんだ」
「うん。コンビニだけど…」
「へぇ!どこの?」
「え、えっと、3丁目の交差点にある…」
「あぁ!あそこか!あそこ私の家から逆方向だからあんまり行かないんだよねぇ…そこで仲良くなった感じ?」
なんだか初絡みなのにグイグイ来られ、西野さんのコミュ力の高さに圧倒される。
「う、うん。俺バイト先では先輩だから色々教えたり…あと勉強とかも」
「勉強?あっ、中山君勉強できるもんね!え、つまり池田さんに勉強教えてるってこと!?あ、だからこの前教室から二人で出て来たのかぁ。なるほどね!」
西野さんって思ったこと全部言葉に出るんだな…
少しの情報で色々なことを結び付けて結論を出す回転の早さもそうだが、こういう表裏が無い感じがみんなに好かれているのかもしれない。
最近俺と話す時はそうでもないけど、普段言葉数が少ない池田さんとは真逆な人のようだ。
「ってか中山君に勉強見て貰えんの良いな!私にも勉強教えてよ」
「え?え?」
急な展開過ぎてどう返事をして良いか戸惑う。
俺みたいな奴が、クラスの中心人物に勉強を教えるなんて俺には役者不足と言うか…
クラスで浮いてる池田さんなら兎も角、西野さんならもっと他に教えてくれる人はいるだろうし。
「お、俺じゃなくても、もっと勉強できる人なんているし…」
「いやそんなことないよ。前授業の時に自分で問題と解答と解説を作って、他の人に解いてもらうっていうのあったじゃん?あの時私中山君の問題解いたんだけどさ、その解説がめっちゃくちゃ分かりやすくて感動したんだよねぇ。勉強できる人は他にもいるかもしれないけど、ちゃんと人に分かりやすく説明できる人はなかなかいないよ」
「そ、そうかな…あ、ありがとう」
手放しに誉められ、慣れてない俺は小さくお礼を言うことでしか反応ができない。
「それに中山君とはあんま話したことなかったし、もっと仲良くしたいなって思ってたんだよね。だからお願い!」
「ねぇ、何してんのお前ら」
西野さんに手を合わせて頼まれ、俺が色々考えながら西野さんへの返事に困っていると、今まで教室にいなかった池田さんが声を掛けてきた。
しかも池田さんは若干苛立っているように見える。
「中山が困ってんだろ」
「別に苛めてる訳じゃないって。池田さんって中山君に勉強教えて貰ってるんでしょ?だから私にも教えてって頼んでるだけだよ」
西野さんのその返答が意外だったのか、一瞬驚いたような顔をして俺を見る池田さん。
あ、もしかして俺が困ってると思って助けてくれた…?
「そうなの?」
「う、うん。池田さんに勉強を教えてるって話をしたら、西野さんもって…」
「ふぅん」
なんだか面白くなさそうな返事をしながらも納得したのか、池田さんはそれだけ言うと自分の席に戻ってしまった。
「あ…」
思わず声が漏れ、行ってしまった池田さんを目で追いかけてしまう。
「なんかあなた達の関係って面白いね。意外な組み合わせだと思ったけど、思ったよりお似合いなのかもね」
「そ、そうかな」
クラスで浮いているとは言え、池田さんは見た目的にも俺とは違って上位の人間。
そんな池田さんとお似合いと言われて恐れ多くて、でも嬉しくて、思わず照れてしまう。
「うんうん。益々中山君と池田さんに興味を持ったわ。という訳で、二人の勉強会に今度お邪魔させて貰うね」
「え、え、でも…」
正直西野さんとは絡みが無さ過ぎて緊張するし、あまり気乗りはしなかった。
「池田さんには私から言っておくから安心してって。私も一回ぐらい混ぜてよ」
だけどそう綺麗な笑顔で言われてしまうと、俺はこれ以上強く断ることはできなかった。
「わ、分かった…」
「よし、決まりね!」
そう押し切られる形で3人の勉強会をすることが決まってしまったのだ。
言っていた通りその後西野さんは池田さんに話しをしに行き、バイト終わりに池田さんの家で勉強会をする予定だったのを聞き出すと、そこに参加することを無理やり決めてしまった。
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そして3人の勉強会は始まった。
学校が休みの土曜日。
俺と池田さんは昼過ぎまでバイトをしてたし、西野さんも午前中は部活があったから、昼を食べた後の14時からになってしまったが…
親は仕事らしく、池田さんの家には俺達しかいなかった。
部屋にエアコンはなく、ストーブと大き目のこたつが一つ。
俺ら温かくなった部屋でこたつに入りながら、それぞれ持ち寄った問題集を広げて勉強を始めたのだ。
「あぁ、どう解けば良いのこれ!」
思ったことが全部声に出てしまう西野さんは、何か分からない問題に当たる度に苦し気な声を上げていた。
西野さんが声を上げる度に、俺はそちらに目を向けて解説をしてあげる。
すると頭の回転が速い西野さんは、すぐに自分の中の公式に当てはめて解答を出すことができていた。
「すっごぉい!流石中山君だね!こんなスラスラ解けるの初めてかも」
「いや、俺がって言うか、西野さんが基本を理解はしてるから解けるんだと思うよ」
「いやいや、そこまで導いてくれるのは中山君の手腕でしょ。ありがとね!」
そう言って素直にお礼を言われるのは悪い気はしない。
最初は西野さんに緊張していたが、人懐っこい西野さんの性格のお陰で大分普通に話せるようになってきていた。
「ねぇ中山、これ」
「ん?あぁそれは…」
そして西野さんに解説を終えると、必ずと言って良い程池田さんも質問をしてきた。
なんとなく最初はいつもよりも機嫌が良くないような気がしたが、俺が教えることは素直に聞き入れて、真面目に問題を解いている。
けど、前にも教えたことを初めてのことのようにもう一回聞かれたり、いつもなら無いようなことが何度かあり、質問の数が多くて若干の違和感はあったが…
「あぁ!これも分かんない…中山君助けて…」
そして少しして再び西野さんが声を上げた時のことだ。
「どうしたの?あぁその問題か。それは……っっっ!!」
こたつに入れた俺の足に、突然何かが触れたのだ。
それはこたつに入っている誰かの足。
恐らく位置的に池田さんのだろう。
「ん?どうしたの?」
「あっ、いやっ、なんでもない!」
言葉が止まった俺を不思議そうに見る西野さんを、誤魔化そうとして声が大きくなってしまった。
「な、なによいきなり…まぁ良いや。で、これはどうすれば…」
「え、えっとここはっ…!こ、このページをちょっと読んでみて!」
池田さんの足はただ偶然触れただけでは無いようで、俺の足を両足で挟むように触れてきた。
俺はこたつに入ると靴下を脱いでしまう癖があり、人の家だと言うのに自然とこたつの中では素足になってしまっていた。
だから余計に池田さんの足の感触が生々しく伝わってくる。
「うーん…ここは上と入れ換えて読んで…あ、これは意味のない漢字か。それで…」
西野さんが必死に俺の示した先を読んで考える中、俺の足は池田さんの足で撫でられる。
確か今日の池田さんの靴下は紺色の学校指定のものだったと思う。
洗濯の回数を減らすために、土曜のバイトの時はいつも前の日学校で履いたものを履くと言っていたから間違いない。
バイト終わりの靴下は池田さんの足に湿って張り付いており、そのまま俺の足裏と池田さんの足裏が合わさった。
「っっっ」
足汗の湿り気と靴下のザラつきを感じる池田さんの足裏。
その感触のいやらしさに思わず池田さんの方を見ると、池田さんは何も関係ないという様子で参考書を見ていた。
そんな中もう片方の池田さんの足も俺の足へと張り付き、こたつの中で温められた蒸れた足で俺の足を覆う。
何これエロい…
「ここを訳すと…」
西野さんは必死になって解説を読む中、俺は池田さんのいやらしい足に完全に意識が持っていかれていた。
池田さんのバイト終わりの蒸れて臭い足に、こたつの中で俺の足が包まれている。
それだけで俺のチンポは悲しいかな勃起し始めていたのだ。
温かく湿った靴下の足に包まれていたかと思うと、池田さんの足は再び俺の足裏へと足指を当て始める。
そして、何を思ったのか俺の足裏をくすぐるように足指を波打たせた。
「っっ!!」
湿った足指が俺の足裏を上から下へとなぞり、そして窪みで足指でサワサワとくすぐる。
「ふっっ……んっ…」
西野さんがいる中笑う訳にはいかないが、くすぐったさに思わず息が漏れてしまう。
そんな俺を嘲笑うように、池田さんの足は指をクニクニと動かして足裏を擦り、器用にくすぐってくるのだ。
「ぐっっっ!!ふっ……」
足を引こうとしても、もう片方の足で押さえられていて上手くいかず、持っていた参考書をグッと握って耐える。
「ん?どうしたの中山君。お手洗い?」
しかし俺の様子がおかしいことに気付かれてしまい、声を掛けられてしまった。
「な、なんでもっっっ!!!」
なんでもないと答えようとした瞬間、足指で足裏を上から下まで撫でられ、くすぐったさに笑いそうになり、言葉が途中で切れてしまう。
「ね、ねぇほんと大丈夫?」
「っっっ!!」
それでも池田さんの足は止まってくれず、足裏に文字でも書くようにその汗で湿った靴下の足指でなぞられ、俺は言葉を発することができずに頷くことしかできない。
「中山、トイレなら廊下出て右だよ。行けば良いじゃん」
あまりに不審なこの状況をどうしようと困っていると、池田さんが俺を見てニヤニヤ笑いながら言った。
「ト、トイレ行ってくる!!」
その言葉を聞いた俺はそれしかないと、勢いよく足を引いてこたつから立ち上がると、そのまま前屈みになりながら小走りでトイレへと向かった。
西野さんが若干変な顔をしていたが、俺はなんとかその場から抜け出すことができたのだ。
別にしたくもないのにトイレに入った俺は、池田さんの足のせいで勃起していたチンポをなんとか納めようと呼吸を整える。
だけどさっきまで足裏に感じた生々しい池田さんの足の感触を思い出してしまい、なかなか上手くいかない。
「はぁ…」
なんで池田さんはあんなことしたんだ…
そんなことを考えながら、俺は勃起がおさまるまでズボンも下ろさずに便座に座って過ごした。
5分程勉強のことを必死に考え、ようやく勃起のおさまった俺は再び2人のいる部屋へと戻ることにした。
「ははっ、勃起はおさまった?」
「!?」
部屋に入って第一声でとんでもないことを池田さんに言われ、俺は驚いて西野さんの方を見る。
「すぅ………すぅ……」
すると西野さんはこたつに足を突っ込んだまま、橫になって寝ていた。
女の子なのに無防備な…
「中山がいなくなって2分で集中切れて寝たよこいつ。ほんとにやる気あんの?」
寝てる西野さんをみて安堵した俺は、呆れたように言う池田さんを睨んだ。
「なんであんなこと…西野さんにバレたらどうすんだよ!」
「あははっ、スリルがあって良いでしょ?」
「よ、良くないよ!ほんと焦ったんだから…」
「はいはいごめんって。まぁ勉強頑張って教えてる中山にご褒美のつもりだったんだけどね」
「ご褒美って…」
「嫌だった?」
「あ、い、嫌って訳じゃないけど…」
正直池田さんの足の動きはいやらしくて、思わず興奮して勃起しちゃったけど…
けどこんな状況でいきなりされたせいで、喜びよりも焦りが勝ってしまう。
「なら良いじゃん。そういやさっき西野に聞いたんだけどさ。今日の西野の足、臭いらしいよ」
「はっ!?!?」
突然の池田さんの発言が色々と理解できず言葉に詰まる。
なんでそんな話になった?西野さんに何を言ったの?てかなんで西野さんの足が臭いってことを俺に言った?
訳がわからないまま池田さんを見ていると、池田さんはいたずらっぽい顔で笑って言った。
「大丈夫だよ。中山のことは何も言ってないって。ただ部活終わりだって言ってたから、そのままここに来たのか?って聞いたらそうだって言うから、だから足が臭いのかって言ってやっただけだよ。そしたら笑いながら、確かに今日の私の足は臭いよねって言ってたんだよ」
「な、なるほど…」
色々な不安と疑問が解消されて再び安堵する。
しかしなぜそれを敢えて西野さんに聞いて俺に伝えて来たのだろう…
「なぁ中山。西野も寝てるし、ちょっと息抜きしようよ。中山も疲れたっしょ」
「まぁ少し…」
「なら決まり。中山、こたつに入りなよ」
「う、うん」
立ったままだった俺は、言われてこたつに入ろうと座った。
「あ、違う違う。中山は頭から入るんだよ」
「え?」
足をこたつに入れようとすると、池田さんはそれを制止するように言ってくる。
なんで頭から…?
「察しが悪いなぁ。こたつの中で、私と西野の足を嗅げって言ってるんだよ」
「はっ!?な、何言って…」
「だから息抜きだって。中山臭い足好きじゃん。西野のも臭いし、私のもバイト終わりでなかなか臭いからさ。丁度良いじゃん」
「え、あ、え?で、でもそんな…」
突然の池田さんの提案に戸惑い、俺はどうして良いか分からずこたつに入れずにいた。
正直西野さんは池田さんとは違った可愛さがあって魅力的だし、部活終わりの足を嗅いでみたい気持ちはある。
だけどそんなこと、いくら寝てるからってできない…
「そ、そんなことできないよ…」
「はぁあ…、何真面目ぶってんだよ。いつも私の足嬉しそうに嗅いで変態な姿晒してんのにさ」
「そ、それは…」
「西野寝てるし大丈夫だよ。それに私は中山に勉強見て貰う礼で嗅がせてんのに、西野はタダで教えて貰うなんて不公平じゃん?」
「不公平…」
「そうだよ。減るもんでもないし礼に少し嗅ぐぐらい良いでしょ。ってか嗅ぎたくないの?」
「い、いや…そりゃ嗅いでみたいけど…」
無茶苦茶な理論に訳が分からなくなり、思わず素直に答えてしまった。
「なら良いじゃん。西野の嗅がないって言うなら、今後私のも嗅がせないから」
「そ、それは嫌!!」
「なら決まり。ほら、早くこたつに頭突っ込んで嗅いでよ」
なんでこんな流れになったのか理解できないまま、俺はいつの間にか2人の足を嗅ぐことになっていた。
いつ起きるかわからない西野さんのを嗅ぐのは正直怖い。
けど、俺なんかが西野さんと関わりを持てたことすら奇跡なのに、足を嗅ぐ機会なんて今後二度とないだろう。
そう思うと、今嗅がない手はない気もしてきてしまった。
「……」
西野さん、ごめん!!
俺は心の中でそう言うと、頭からこたつの中へと潜った。
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