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「ま、まじで!?!?」

家に届いた一通の手紙。

それは大人の遊園地のカウントダウンパーティへの招待状だった。


入園料は高額だが、スタッフ全員とエロいこと可能な上に、性癖に刺さるようなアトラクション満載の大人の遊園地。

年に一回行われるカウントダウンパーティは、その年一度でも遊園地に行っていれば自動で抽選にエントリーされ、当選すればクリスマスまでに招待状が届く。

当然ながら倍率は異常な程高く、当たるなんて思ってもいなかった。


「まさか当たるなんて…」


招待状を見返すが、確かに自分の名前が書いてある。

半年ほど前になんとかお金を貯めて友人と行った大人の遊園地。

そこでされた凄まじい快感の地獄。

された当初はあまりに快感が強すぎて辛かったが、思い返すとまたされたいと勃起してしまう程の経験だった。


カウントダウンパーティーでは何が行われるかは毎年違うため、参加するまで内容はわからない。

だけどネットの口コミを見る限り、毎年違う当選者は凄まじい快感の中で何度も絶頂を迎えさせられるらしい。

一緒に行った友人達にも聞いたが、残念ながら当たったのは俺だけのようだ。

正直少し怖いところはあったが、俺は一人でも参加することにした。



12月31日PM8:00


「いやぁ、ほんと翔が羨ましいよ」

隣で肉に食らいつきながら真司が言った。

「な。俺らはここまでだもんなぁ」

そして同じくチキンに齧り付きながら言う裕也。

ここはカウントダウンパーティの前座であるディナー会場。

カウントダウンパーティの本番が始まるのは22時からで、その前に立食式のディナーが用意されていた。

ここまでは友人を2人まで連れて来て良いため、俺は一緒に遊園地に行った2人と共に参加していた。

「それにしても飯も豪華だし、来て良かったよ」

「しかもこの後翔にはお楽しみが待ってるんだよな」

22時少し前には俺はここから離脱し、当選者だけが入れる部屋へと向かうことになっていた。

手には入り口で付けられたリングがあり、それが当選者の証となっている。

「けど何されるか分かんねぇし、少し怖いんだよなぁ」

これは俺の本音だった。

今だって少し緊張しており、2人程飯に手をつけられていない。

「まぁこの遊園地のやることだし、多分大丈夫だろ」

「そぉそぉ。たっぷり気持ち良くなって来いよ」

遊園地で味わったのは拷問のような快感の地獄。

またあれを味わうのかと思うと、少しだけ覚悟がいった。


まぁそれでも楽しみが上回っているのだが…


会場は広く、他にも当選者とその知り合い達が歓談していた。

暫くすると毎年恒例のビンゴ大会が始まるらしい。

ビンゴは会場にいる全員が参加でき、賞品はこの遊園地らしいものが揃っている。

1位は1年間遊園地へ入り放題の招待券。

この遊園地の入園料を考えると、かなり高価な品だ。

そして2位~5位までは普通の入園券。

面白いのが6位~10位なのだが、なんとこの会場にいるスタッフ約100人程の中で、好きな相手を選んで性行為ができるというのだ。

そのプレイ用の部屋まで用意されているというのだから流石だ。

俺はこの後カウントダウンがあるから良いとして、2人はかなり本気で商品を狙っているらしい。


他にも部屋の隅には仕切られたブースがいくつも並んでおり、過去に遊園地で行われたショーの動画を見ることができる。

俺も前に実際のショーを見たことがあるが、かなり過激でエロいショーだったから、ブースにティッシュが用意されているのはそういうことだろう。

この遊園地の大元の会社は様々なアダルト商品の開発や販売を行っているため、新作のオナホを体験することもでき、このブースはその時にも使えたりする。

他にも様々なエロイベントが用意されているのだが…

俺はカウントダウンが始まるまで射精は我慢しなくてはいけないため、楽しんでる輩が逆に羨ましく思えた。

2人もある程度飯を食べ終えたら、せっかくだしオナホを試しにいくらしい。


そして21時45分になった。


カウントダウンの時間が迫り、俺は部屋を移動することにした。

「じゃあ俺行くから」

「おう、イって来い!」

「俺らは適当に楽しんだら帰るからよ」

新作アダルトVRの体験に並ぶ2人に声を掛けると、2人は良い笑顔で俺を送り出してくれた。

余程この会場が楽しいらしい。

この会場は深夜1時まで楽しむことができ、俺らとは違った普通のカウントダウンが行われる。

当選者にはカウントダウンが終わった後に宿泊用の部屋が用意されており、その招待者もまた別の大部屋に宿泊できるのだが、2人はどうやら泊まらず帰るようだ。

少し寂しく感じたが、それよりも今はこれから行われることに対しての期待と緊張が勝っていた。

他の当選者立も会場を抜け始めたため、俺もそれに付いていくように会場を出る。

集合場所は宴会場とは少し離れた大ホールだった。

入口には係員が待機していて、一人一人腕輪とリストを見比べて当選者を確認していた。

係員に腕輪を見せて問題なく会場へと足を踏み入れると、高そうな椅子が間隔を空けていくつも並んでいた。

椅子には番号が振られ、自分の腕輪の番号と同じ場所へ座るよう案内される。

椅子は全部で30個程だけで、改めて自分が当選したことは凄いことなんだと実感した。


時間は22時となり、椅子には当選者全員が着席した。


『お待たせいたしました。これより大人の遊園地による特別なカウントダウンパーティを開催いたします』

アナウンスが流れ、周りの当選者達の息を飲む音が聞こえた。


いよいよ始まる…


椅子の柄をギュッと握り、何が起こっても良いように身構える。

すると、俺らが入ってきた入口の方から大勢の足音が聞こえた。

振り返ると、様々なパーティドレス姿の女達が何人もホールへと入ってきていた。

女達はそれぞれ当選者の椅子の周りに立ち、一人に対して三人が当選者を囲むように立つ。

そして俺の周りにも漏れなく三人が控える。

「よろしくお願いします」

最初に挨拶をしてきたのは、笑顔が綺麗で印象的な美人。

長い黒髪が似合っており、モデルのようにドレスを着こなしていて美しかった。

「よろしくねぇ」

そしてもう一人が明るい茶髪の軽い印象の女。

ギャル系の活発そうな子で、だけどどこか品のあるキャバ嬢のような可愛い子だった。

「…よろしく」

最後にぶっきらぼうに俺に言ったのは、三人の中で一番胸が大きくてスタイルの良い女。

ドレス越しにも巨乳だと分かる程で、ボブの茶髪が似合う綺麗系な子だった。

三人の共通点は、ドレス着ていること、手には肘まで覆う長いサテンの白いロンググローブを嵌めていること、そして三人ともかなり俺好みの女だと言うことだ。


流石大人の遊園地…


入園時に入力する俺の情報や、前に楽しんだことのあるアトラクションの情報から、俺の好みの女を揃えてくれたらしい。

『皆様の周りにいる三人が今夜のパートナーとなります。もしパートナーをチェンジしたい方がいましたら、遠慮なくそこにいる者にお申し付けください』

そうアナウンスで言われ、改めて三人の顔を見回していく。

うん。やはり俺好みでチェンジしたい人はいないな。

俺以外の当選者も同じように、自身の椅子の周りにいる女達の顔を見ていたが、誰もチェンジを言う人はいなかった。

流石のリサーチ力ってところか…

『ではチェンジはいないようですので、これで始めさせて頂きます。パートナーは準備をお願いします』

そうアナウンスが流れると、三人は俺の着ている服へと手を伸ばしてきた。

「失礼します」

そう言って着ていたジャケットを脱がし、中のシャツのボタンも外していく。

同時に座ったまま靴を脱がされ、ズボンのボタンも外されて脱がされていき、三人の手によってあっという間に俺はボクサーパンツ一枚だけの姿になってしまう。

部屋は暖かいため寒さは感じず、むしろ服を脱いでも温かいぐらいだった。

三人は脱がせた俺の服を丁寧に畳んで置き、次に俺の手足へと触れてくる。

「っっ…」

ただ触れられただけなのに、サテンの手袋のさらりとした感触がいやらしく、なんだかドキドキしてしまう。

すると女達は俺の足へと何かを巻き付けた。

何かと思って見ると、それは柔らかなシリコン素材の拘束具。

ソファーにそのまま拘束具を取り付け、俺の足をソファーから離れないようにしてしまう。

両足共に拘束されると、今度は両手を上げさせられて足と同じ拘束具をつけられ、そのまま椅子の背もたれへと拘束具を取り付けられ、手を上げさせられたまま動けなくされてしまった。

暴れても手足は痛くならない柔らかな素材だが、その拘束は強く、ちょっとやそっとじゃ壊れそうにないし動かせない。

「あ、あの…」

これから何をされるのか聞こうとすると、俺の手を拘束したモデル風の女が俺の前へと立つ。

「失礼します」

そして自身の口に何か小さいカプセルを含んだかと思うと、そのまま俺の唇へと口を押し付けてきたのだ。

「んんっっ!!」

いきなりキスをされて驚いて口を開けると、そのまま女の舌が俺の口内へと侵入してくる。

「んんっ…んんんっ」

ネットリとした濃厚なキス。

舌を絡ませながら唾液を交換するような、気持ち良いエロいキスに思わずチンポが僅かだが勃起し始めてしまった。

「んちゅっ…んんっ…んっ?…ゴクッ」

そんなキスの中、舌で器用に喉へと小さなカプセルが運ばれ、唾液と共に飲み込んでしまう。

俺が飲み込んだのを確認すると女は口を離し、俺を見て綺麗な笑顔を浮かべた。

「はぁ…はぁ…何を…うわぁっ!!」

何を飲ませたのか聞こうとすると、後ろで胸の大きな女が椅子のボタンを押し、突然背もたれがリクライニングした。

ゆっくりと倒れていって身体が斜めになるだけでなく、全体的にソファーが高くなっていき、足の部分も持ち上がっていく。

「え、ちょ、えっ」

そのままソファーは形を変え、まるで分娩台のように足を広げたまま上げさせられてしまう。

あまりに恥ずかしい格好に足を閉じようとするが当然拘束のせいで動かず、手も相変わらず上げさせられたままだった。

俺がその体勢に戸惑っていると、女達は今度は自身の手に何かを塗り始めた。

それはオイルのような少しとろみのある透明な液体で、嵌めている手袋に染み込ませるようにたっぷりと手に塗布していく。


クチュッ…ヌチュっ…


指先までぴっちりと嵌まった白い手袋の指を絡ませながら、全体に伸ばしていく指の動きがいやらしく、俺の方を見ながらされるとドキドキした。

「さて、準備が整いました」

「あれが見える?」

そう言ってギャル風の女が指指した先には、数字の表示されたモニターがあった。

数字は時間を表しているようで、どうやらカウントダウンされているようだった。

「想像通り、あれが0になったら丁度新年ってことね。で、あなたが天国に行けるカウントダウンでもあるの」

「えっ…?」

天国…?

訳が分からず三人を見るが、答えてくれる様子はない。

「これから私達でたっぷりと気持ち良くして差し上げます」

「楽しんでね~」

「……」

爽やかな女はニコリと笑顔を浮かべ、ギャル風の女はニヤニヤと笑ってその白い手をワキワキと俺に向けて動かして煽る。

巨乳の子だけは無言だが…

三人はそれぞれ配置につくように移動し、開かれた股の間にギャル風の茶髪の女、俺の腹の脇には黒髪ロングの美人、そして俺の後ろには綺麗系の巨乳の子がそれぞれ陣取る。

「じゃあ始めるよ」

前の女が言うと、三人の女達の白い手袋の手が一斉に俺の身体へと触れた。

「んぉおっ」

両脹脛、脇腹、そして腕に触れられ、思わず声が漏れる。

オイルをたっぷり含んだ手袋は、温かく滑りが良くなっているが、ローションよりも手袋のザラつきをより感じた。

触れたその手達はゆっくりと撫でるように身体を這い始める。

脹脛から太もも、脇腹から胸部、腕から腋へと、マッサージでもするかのように移動した。

「んんっ…はぁっ…」

指をいやらしく動かしながら這う手袋達の刺激は、明確な性感帯は触れてこないものの、時折り身体がビクッと感じてしまう。

「んぁっ」

太ももまで行った手は、足の付け根の際どい部分と指先でなぞるように触れ、その焦らすような快感にチンポがヒクりと反応する。

「感じちゃった?」

そんな俺の反応を見てニヤリと笑うと、指先でクイクイと玉の付け根を刺激するように擦り、また手を太ももの方へと戻してしまった。

そして腹から胸部へ這う手も、乳首を避けながら下から揉み、再び腰の方へと戻っていってしまう。

「あぁっ…」

そしてその手が俺の唯一履いているパンツの裾から潜り込んでくるが、反応し始めたチンポには触れてはくれない。

「ここはまだお預けですよ」

そう言ってギリギリの場所を少し撫でただけで出て行ってしまい、再度脇腹のマッサージへと移ってしまった。

腕から腋をさするように降りてきた手は、腋の溝をなぞりながら俺の乳首の方へと進んでいく。

「んんっ…」

乳首の周りで五本の指を立て、開いて閉じてを繰り返しながら乳輪を擦られると、ゾワゾワするような快感に身体が震えた。

「んぁあっ♡」

そして一瞬だけ白い指の腹が乳首の先端に触れ、そのザラつきによる快感に身体がびくんと跳ねる。

「……ふっ」

そんな俺の様子にぶっきらぼうに鼻で笑うと、再び手は腋へと移動していってしまう。

三人とも身体を撫で、じんわりと焦らすような快感はくれるが、俺の欲する明確な快感はほとんど与えてはくれない。

白い手達は休むことなく身体にオイルと塗り広げるように這いまわり、足や手の指、そしてお尻の方まで丁寧に撫でていく。

「あぁっ…んんっ…あっ」

尻穴や首、腋や足裏に触れられると、くすぐったの混じる快感にびくびくと身体が震え、手足を拘束されながらも椅子の上で身体をくねらせてしまう。

気持ち良い、しかしじれったい。

ちょっとエッチなマッサージを受けてお預けをされているような状況に、俺のチンポはパンツにテントを張らせていた。

「も、もうっ…」

触れて欲しいところにはほとんど触れて貰えない今の状況に、思わず早く触れてくれとねだるように女達の顔を見ていく。

「まだダメだよ」

「もう少しです」

「……」

しかし三人とも俺の要望を聞いてはくれず、相変わらずいやらしく身体にその手袋の手を這わせるだけだった。

正面のカウントダウンの表示を見ると、既に10分程このマッサージを受けていたようだ。

「んぁっ…はぁっ…んんんっ…」

マッサージのお陰か身体はポカポカと温かくなり、ずっと同じように手を這わされているだけのはずなのに、熱い吐息が漏れる程感じるようになってきてしまっていた。

チンポは完全に勃起し、パンツには液が滲んできている。

そんな時だ。

上部をマッサージしていた無口な女が、再び乳首の先端へとチョンと触れた。

「んぁあああっっ♡」

思わず大きな声が出てしまう程の快感。

ただ少し触れただけ、しかもすぐに指は離れて行ってしまったというのに、最初に触れられた時よりも何倍も気持ち良く感じたのだ。

マッサージで血流が良くなったからというのもあるかもしれない。

しかしそれだけではなく、なんだか身体の奥からモゾモゾするような熱が湧き上がってきていた。

「はぁっ…んぁっ…えっ…」

熱は段々と身体全体へと広がっていき、体温が上がっていくのが分かる。

それと同時にチンポの根元から、くすぐったいような疼きも広がってきた。

瞬間。

「んあぁあっ…なに、これっ…あぁああっ」

三人の手の動きは変わっていない。

相変わらず身体を撫でるように這いまわっているだけ。

それなのに、それが気持ち良くて仕方ないのだ。

「んんんっ…あぁああっ…なんっでっ…おぉおっ」

太ももと撫でられると全身がゾクゾクと快感に震え、脇腹を揉まれるとくすぐったさの混じる快感で身体が勝手にビクリと動き、腕から腋に手が這うと、その気持ち良さに手をギュッと握らずにはいられなかった。

「やっと効いてきたようですね」

その言葉に、この女に口移しで飲まされたカプセルを思い出した。

「特濃のタフマラだからね。これから楽しくなるわよ~」

「…ふふっ」

タフマラ。

この遊園地ではタフマラと言う媚薬のようなドリンクが販売されている。

一度射精したとしても、そのタフマラを飲めば再び身体が疼きはじめ、次のアトラクションも楽しめるという協力なものだ。

どうやら俺は、そのタフマラのカプセルを飲まされたらしい。

しかも特濃のものを。

「んんんっ、あぁああっ…んぉおっ、んんっ」

確かに前にタフマラを飲んだ時のように身体は疼き始め、感度まで上がっているのかオイルで滑る手袋の感触を更に鋭敏に感じた。

それが気持ち良くて、性感帯でない場所ですら触れられると声が我慢できない。

チンポはパンツの中で硬く大きくなり、早く触れて欲しいと泣くようにダラダラと竿に沿って液が垂れているのを感じた。

それを知ってか知らずか、女達はここで俺に触れるのを止めてしまう。

「なっ…!!」

ここからチンポに触れて貰えると思ったのに、それを裏切るような行為に思わず声が漏れた。

そんな俺のことなど気にする様子もなく、女達は再び手袋へとオイルを追加し始めた。

指を絡ませオイルを塗り広げ、その手袋がオイルでピッタリと張り付いた手を俺の方へと見せるつけるように広げる。

「ねぇ、これからあなたは何をされちゃうと思う?」

茶髪の女が手をわしゃわしゃと動かしながらニヤッと笑って言う。

そして指をバラバラに動かしながら、俺の足裏の方へと手を持って行った。

「さぁ、これからどうなってしまうんですかね」

そしてもう一人の女も、俺の脇腹の近くで、その白い指先をクニクニと細かく動かしながら言う。

「えっ…嘘っ…だろっ」

その動きでされることを察した俺は、どうかその考えが外れていることを願った。

しかし…

「……ふふっ」

後ろの女が笑い、俺の腋の近くでこちょこちょとその長い指を動かし始め、俺の予想が当たっているのが嫌でも分かってしまう。

そう、今から俺はこの女達にくすぐられるのだ。

「む、無理っ…!!い、今されたらっ」

こんなに疼いて感度の上がった身体をくすぐられたら…

想像しただけで恐ろしかった。

「ご安心ください。タフマラで疼く身体をくすぐられると、とても気持ち良いんですよ」

「そうそう。もう泣き叫んで喜ぶ程にね」

「む、無理っ、絶対無理っ!!」

俺は逃げようと身体を捩るが、情けない格好で拘束されたまま動くことはできない。

「ねぇ…始めるよ」




続きは12月25日に他プランでも公開予定

現在タバコプランにて先行公開中

全文約18800文字


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