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※リクエスト作品 「はぁ…はぁ…」 学校のトイレの個室から荒い息が漏れていた。 冬弥は下駄箱からクラスメートである杉崎の上履きを取り、それを個室に持ち込んで嗅いでいたのだ。 勿論嗅ぐだけではなく、個室の中でズボンを下ろし、自身の下半身を露出され、嗅ぎながらチンポをシゴいていた。 「あぁ…杉崎の匂い…」 クラスの上位グループに位置する杉崎の上履きは、いつから洗っていないのか中敷きまで真っ黒に汚れ、杉崎の足の匂いがこびり付いている。 そのほんのりと香る匂いが冬弥を堪らなく興奮させた。 「杉崎…あんなカッコいいのに上履きはこんな汚くて臭い…あぁ…たまんね…」 ほんとなら杉崎の体操着などの服が冬弥としては欲しかったのだが、中々手に入れる機会がなく、仕方なく上履きを拝借していた。 学校でしているという雰囲気も手伝って、すぐにイきそうになってしまう。 上履きなら良いか… 冬弥は杉崎の上履きを、自身のチンポの近くに配置させる。 「はぁ…はぁ…あぁ、杉崎、イくっ…杉崎の上履きに出しちゃうっ…!」 シゴくスピードを上げ、イく瞬間チンポを上履きに突っ込んだ。 「あぁっ!イくっ…ああぁぁっ…!!」 中敷きにチンポが擦れ、汗で湿ったその感触が思ったよりも気持ち良く、冬弥はそのまま上履きの中に出してしまった。 ピュッピュッと白濁した液が上履きの中に吐き出される。 「あぁぁ…」 強い快感の後に射精後の脱力感が冬弥に訪れる。 「はぁ…やっちまった…」 この精液のついた上履きをどうしようか。 取り敢えず冬弥はトイレットペーパーで付いた精液を拭きとる。 夏場のジトっとした空気のせいで、若干精液の生臭い匂いがするが、上履きならなんとかなるだろう。 冬弥は自身のチンポに残った精液もふき取り、そっとトイレを出る。 下駄箱の近くに誰もいないのを確認し、上履きを戻そうと杉崎の下駄箱を開けた。 バタン 「ふぅ…」 下駄箱のドアを閉め、ほっとして息が漏れる。 この緊張感も含めて冬弥は楽しんでいるのだ。 今日は杉崎の上履きだったが、その前は東雲、その前は神代と、もう何人もの上履きを使ってオナニーを楽しんでいた。 これが冬弥にとって放課後の楽しみであった。 いつものように冬弥は何事もなかったかのように帰ろうと自身の下駄箱に手を掛ける。 『ピピッ』 そこで何やら電子音が響いた。 冬弥が驚いて振り向くと、そこには杉崎、東雲、神代の三人が立っていた。 「如月だったのか…」 杉崎が怒っているような口調でいう。 「な、何が?」 惚けて冬弥が言うと、東雲がスマホの画面を見せて来た。 そこには下駄箱に上履きを戻す冬弥の姿が映っている。 「ど、どうして…」 「ここ最近上履きが精子くせぇから、誰かが何かしてんじゃないかと思って張ってたんだよ」 「ホモ野郎が」 「上履きでシコってんじゃねぇよ気持ち悪ぃな」 「そ、そんなことしてない!!」 「惚けんなよ!!職員室行くぞ」 「てめぇの親呼び出してお前がホモの変態だってこと教えてやる」 全身の血の気が引いていくのを冬弥は感じた。 このまま惚けてもスマホの動画と、杉崎の上履きについた精液の匂いが証拠で冬弥がやったのは明白だ。 ここはもう… 冬弥は正座で地面に座り、そのまま頭を下げた。 そう。土下座だ。 「本当に…ごめんなさい…許してください…」 「ふざけんなよ!もうこんな上履き履けねぇよ!」 「弁償します。三人には新しい上履き買うんで、どうか先生たちには言わないでください…どうか…」 涙声になりながらも必死に冬弥は謝った。 「……」 三人はそんな冬弥の姿を見て、呆れたように顔を見合わせる。 「……はぁ…」 「ったく…ちゃんと買って返せよ…」 「う、うん!!」 許して貰えたと思い、冬弥は顔を上げた。 「ってか、お前ほんとにホモなの?」 神代がゴミでも見るような目で俺に聞いてくる。 「う…うん…」 「なんで上履きなんだよ…」 「い、いや上履きが良いって言うより、匂いが好きで…」 「足の匂いが!?」 「そ、そうじゃなくて!上履きは取りやすかったから…」 「ふぅん…どっちにしても変態だな…」 「まぁいいや。じゃあ明日までに上履き買って来いよ。俺27センチな」 杉崎が言うと、他の二人もそれぞれのサイズを言う。 「俺27.5」 「俺は29な」 「「足でけぇな!!」」 「いや俺の身長からしたらこんなもんだろ」 「足そんなでかかったのか…」 「気付かなかった…」 「良いだろ別に。ちゃんとサイズ覚えたか?」 「大丈夫。杉崎君が27で、東雲君が27.5、神代君が29ね」 「よし」 「じゃあ明日必ず買って来いよ」 「分かってるよ…」 「教室で渡されんの嫌だから…そうだな。明日俺らが部活終わった頃に部室に来いよ」 「う、うん。わかった」 「よろしくな、如月ホモ弥君っ」 「ははははっ」 笑いながら三人は冬弥の元を去っていった。 「良かった…」 ホモだとバレたことよりも、三人が騒ぎを大きくしなかったことに冬弥は安堵した。 ■■■■■■■■■■ 放課後。 日も落ちて来て、部活をやっている生徒も少なくなってきた中、冬弥は上履きの入った箱を持ってサッカー部への部室へと向かった。 部室のドアを叩くと、中から「入れよ」と杉崎の声が聞こえた。 中に入ると、ベンチに座ったユニフォーム姿の三人があった。 「うっ…」 冬弥はサッカー部の部室に入るのは初めてだったが、中のあまりの匂いにすぐにこの部屋から出たくなった。 夏場のサッカー部の部室は臭い。 男達の汗の臭いを何倍にも濃くしたような凄まじい匂いだ。 それは冬弥の好きな、男の爽やかな汗の臭いとは違った。 「持ってきたか?」 「う、うん」 冬弥はなるべく鼻で息をしないように答える。 「そこ置いとけよ」 「分かった」 持ってきた三つの箱を空いているベンチへと置いた。 三人の近くに寄ると、皆練習用のそれぞれ違った色のユニフォームやソックスを履いていて、その近くは匂いが強くなるのを感じる。 ドロドロに汚れたサカストに、汗だくのユニフォーム姿の三人は、ただでさえ臭いこの部室に、更なる匂いを追加していたのだ。 匂いが好きな冬弥からしても、今のこの三人の臭そうな匂いを嗅ぐのは少し嫌だった。 冬弥にとって匂いはあくまでその人を感じるために嗅いでたものであり、臭ければなんでも良いというものでもないのだ。 「じゃあ俺はこれで…」 「ちょっと待てよ」 部室を出ようとすると、東雲が呼び止める。 「何?ちゃんとサイズに間違いはないはずだよ」 「ちげぇよ。お前さ、匂いが好きなんだろ?」 「…好きだけど…」 「どうだ?この部室。お前が好きな匂いだろ?」 「俺らはもう鼻が慣れてるからわかんねぇけどな」 「いや、これはちょっと臭過ぎて…」 「は?臭ぇってなんだよ。上履き嗅いでたホモのくせに」 「ご、ごめん…」 「じゃあ好きだよな?この匂い」 「うん…好き…だよ」 三人の圧力に負けて冬弥はそう答えてしまった。 「そうだろ?そんなホモ弥君に面白いゲームを考えてやったんだよ」 「ゲーム…?」 「ルールは簡単。今からホモ弥君には俺らの匂いを覚えて貰います。その後目隠しして、俺らの誰かのを嗅がせるから、その匂いが誰のか当てて貰います」 「えぇ…嫌だよそんなの…」 匂いというのはどこの匂いか冬弥には分からなかったが、今の三人はどの部分も臭そうで、匂いを当てるなんてどれだけその臭いのを嗅げば良いのかと、想像しただけで嫌悪していた。 「まぁやりたくないなら良いけどな。あの動画を担任に報告するだけだし」 「!!そ、そんな!!それはやめてくれるって…」 「いやいや、上履き買って来いとは言ったけど、言うのやめてやるとは言ってねぇだろ」 確かに三人は土下座する冬弥を見て呆れたため息は漏らしたが、それで教師達に報告しないとは言っていなかった。 「上履き買わせた上に言うなんてずるいよ…」 「はぁ?お前何言ってんだよ」 「そもそも俺らの上履きにてめぇの汚ぇ精液掛けて履けなくしたんだから、弁償するのは当たり前だろうが!!」 「そこから言う言わないは俺ら次第だろ!!」 「うぅ…」 確かに正論だ。 そんな精液が付いていると分かった以上履き続けるのは気分が悪いだろうし、それは冬弥が一方的に悪い。 自業自得とは言え、今から臭いものを嗅がされるのは嫌だった。 「もっと嬉しそうにしろよな。上履きみたいにこっそりじゃなくて堂々と嗅げるんだぞ?」 「しかも上履きなんかよりも匂いが濃いのをな」 「安心しろって。お前が俺らの匂いを当てることができたらゲームはやめてやるよ」 「いやいや、逆にこのホモにとってはゲームが続いた方が嬉しいんだろ」 「あぁそっかそっか」 「い、いや俺は…そんな臭いのは…」 臭い匂いが好きな極度の匂いフェチとして扱う三人に、冬弥は恐怖を感じていた。 「じゃあさ、何の匂いにする?」 「ユニフォームとか?それとも直接腋とか」 汗でビチャビチャの色が濃くなっているユニフォーム。 そしてそのユニフォームの隙間からチラチラと見えている腋毛の剃られていない腋。 この暑さで更に汗が滴り、どちらも臭いのは間違いないだろう。 しかしその提案に冬弥は少し安心していた。 臭過ぎるのは嫌だが、腋やユニフォームならまだましかもしれないと。 「おいおい、匂いなんてもう決まってんだろ。こいつは何の匂い嗅いでたと思ってんだよ」 「……あぁ、そうだったな。俺らの上履きを嗅いでたんだもんなぁ」 「ってことは、やっぱここだよな」 冬弥の甘い考えは東雲の言葉で打ち砕かれた。 三人は履いていたドロドロのスパイクを足で踵を踏んで脱ぐと、ベンチに座ったまま冬弥に足裏を見せつける。 青、白、オレンジのサッカーソックスを履いた足裏。 それぞれ色は違うが、共通しているのはどのソックスもドロドロに汗と泥で汚れているということ。 雨が降った訳でないのに泥になっているのは、本人たちの汗を土が吸い込み泥へとなったものだ。 三人が脱いだ瞬間、臭かった部屋の匂いがもう一段階上がっていた。 ムワっという足から放たれる湿った空気と共に、まだ距離のある冬弥の鼻にまでその臭い足の匂いが漂ってきている。 床やベンチにある、先ほどまでいたであろう他の部員達の脱ぎ捨てたスパイクやユニフォーム達。 その全てが臭いのだ。 この中で三人の足の匂いなど嗅ぐなんて…想像しただけでも恐ろしい。 しかしあの動画を三人が持っている限り、冬弥は従うしかない。 「どうだ?臭そうな足だろ」 「今日暑かったからなぁ。汗がほんと凄げぇな」 「じゃあまずは俺の足の匂いから覚えろよ」 そうやって杉崎は青いサカストを履いた足を冬弥の方へと突き出す。 指をグニグニと動かし、まるで冬弥を誘うように… その動きが妙にいやらしく、臭そうな足は嗅ぐのが本気で嫌なはずなのに、少しぐらいなら…と僅かに前向きな思考が沸いてくる。 冬弥は杉崎の近くへと近づく。 三人の足の匂いが強くなっていき、やはりこの臭すぎる足の匂いは危険だと頭が警鐘を鳴らした。 それでも冬弥はなんとか杉崎の足元に膝立ちでしゃがみ、足を手に持った。 ずっしりと重量のある男の足。 仄かに臭い杉崎の足なら喜んで嗅ぐが、この激臭が約束されているような足は嫌だった。 まだ持っただけだと言うのに、その汗で湿ったソックスの感触で匂いが想像できてしまう。 嫌だ嫌だ嫌だ…目の前には杉崎の足型が泥と汗染みでくっきりと浮き出ている青いサカスト。 冬弥は思い切ってその臭そうな足に顔を近づけ、鼻から匂いを吸い込んだ。 「んんっっ!!!!!!!!!!」 鼻に流れ込む足汗の納豆のように粘っこい激臭に、冬弥は思わず杉崎の足を放り投げるように離し、そのまま床に突っ伏した。 「んぇっ…んんんっ…はぁ、はぁ、はぁ」 嗅いだ瞬間その余りの臭さに猛烈な吐き気に襲われたのだ。 それ程までに杉崎の足は臭かった。 「おいおい。良い匂い過ぎて感動したのか?」 「ってかちゃんと匂い覚えないとダメだろ」 「ほら、もう一回。今度はちゃんと嗅げよ」 杉崎は冬弥の方へと再びその臭い足を伸ばしてくる。 「ご、ごめんなさい…はぁ、はぁ、も、もう許して…」 「あ?お前の大好きな足の匂いだろ。さっさと嗅げよ」 「臭すぎて無理…です…」 「ふざけんなよ。これじゃゲームになんねぇだろ。おい、東雲と神代、こいつ押さえろよ」 「任せろ」 そう言って冬弥を後ろから羽交い絞めにし、顔を無理やり杉崎の足の方を向かせられる。 そこにゆっくりと杉崎の足が近付いてきた。 「ははっ、確かに杉崎の足臭ぇな」 「慣れてる俺らでも結構キツいぞ」 「うっせぇな。お前らだって臭ぇだろ」 三人はそんな軽口を言っているが、目の前に迫る杉崎の足に恐怖を抱く冬弥。 その臭さを一度経験してしまったが故に、その足に対して恐怖心が植え付けられてしまったのだ。 「や、やめて…もう、嫌だ…嫌だ…」 「やめねぇよっと」 「んんっ!!!」 べったりと顔を覆うように、蒸れて湿ったサカストの温かい足が乗せられた。 冬弥は匂いを嗅がずに誤魔化そうと、鼻での呼吸を止める。 口での呼吸に制限していても、僅かに流れ込む杉崎の足の激臭は冬弥を苦しめた。 「んんんっ…んぁぁっ…はぁ、はぁ」 「こいつ鼻で呼吸止めてやがる」 「じゃあこれならどうだ」 冬弥を羽交い絞めにしている神代が、そのまま冬弥の口をグッと手で塞ぐ。 「んんんっ!!」 口で呼吸ができなくなった冬弥は、限界まで呼吸を我慢した。 その行為が後ほど大量に空気を吸うしかなくなる状況を生み、更に自身が苦しむと知っていながらも… どんなに頑張っても呼吸を止めていられるのは精々1分程。 それを分かっている三人は、その時のために冬弥の鼻に丁度杉崎の足指の下あたりが当たるように固定する。 足の部位で一番蒸れて臭い場所であるそこに。 いくら冬弥が暴れも逃げられないように、三人は力を入れたままその時を待った。 そして… 「……んふぁっ、ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"ん"んんんんんんんぁぁぁぁぁぁぁああああ"あ"あ"っ!!!!」 冬弥の絶叫が部室に響き渡った。 呼吸を欲する身体が、ついに鼻から大量の空気を吸い込んでしまったのだ。 杉崎の臭い足というフィルターを通した空気を。 一気に流れ込む先ほどよりも臭く感じる杉崎の足の激臭。 あまりの臭さに身体が暴れてそれから逃げようとするが、三人の力には勝てず、その臭すぎる足の匂いから逃げることはできない。 「んんんんんんっ!!!んおぉぉおぉぉぉあああぁぁっ!!」 「ほらほら、唸ってないでちゃんと俺の足の匂いを覚えろよ」 「いっぱい嗅げて嬉しいのは分かるけどよ」 「当てるまで終わんねぇんだかんな」 そんなことを言われても今の冬弥には覚える余裕などなかった。 ただただおかしくなりそうな程臭い足の匂いから、逃げたくて逃げたくて仕方無いのだ。 「んんんんっ!!!んんんんんっ!!!」 何度目かも分からない鼻からの呼吸。 杉崎のサカストに染み込んでいる足汗と共に流れ込む、湿って温かく臭い足の匂い。 冬弥は上履きなんて嗅いでいたことを後悔していた。 「よし、そろそろ良いか」 杉崎が冬弥の鼻から足を離し、冬弥を押さえていた二人も力を抜く。 それと同時に倒れ込む冬弥。 「うぇっ…んんんっ…」 離れてもなお鼻にこびり付いた杉崎の足の匂いに苦しんでいた。 しかし直接嗅ぐときよりは流石にましになり、必死に新鮮な空気を吸い始めた。 「はぁはぁはぁはぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」 部室も勿論臭いが、臭すぎる足の匂いを嗅いだ後だといっそ綺麗な空気にすら感じた。 「じゃあ次は俺な」 いつの間にか座ったのか、今度は東雲がオレンジ色のサカストを履いた足を冬弥の方へと向けていた。 オレンジと言っても、履き込み過ぎて色は褪せ、あまりの汚れでドス黒くなっている。 そして今度は杉崎と神代で、力なく床に突っ伏している冬弥の身体を無理やり起こし、ガッチリと固定する。 「い、嫌だぁぁぁぁっ!!もうやめでぐれぇぇっ!!!もうじないがらぁぁっ!!」 「何照れてんだよ。そんなに俺の足が良い匂いだったのか?」 「まったくこれだからホモは…」 「安心しろって。俺のもちゃんと臭ぇからよ。ほらよ」 「嫌だぁぁっ!!だずげでぇぇっ!!んんんっ!!」 嫌がって暴れる冬弥を無理やり押さえ、顔をあげさせて口を再び塞ぎ、その顔に今度は東雲の足が乗せられた。 「んんんんんんんんんっ!!ん"ん"ん"ん"ん"ん"んっ!!あ"あ"あ"あ"っ」 先ほどと違い呼吸を止める余裕のない冬弥は、東雲の足をまともに嗅いでしまう。 先ほどの杉崎と同じ、もしくはそれ以上の臭い足の匂いが鼻から脳まで駆け巡った。 ツンと酸っぱいかいたばかりの汗の臭いと、杉崎同様発酵した納豆系の匂いが混じり、恐ろしい臭さとなって冬弥を襲う。 「んんぐぉぉぉぉぉっ!!んんんんんんんんんんんんっっ!!!!」 「ははははっ、喜んでる喜んでる」 「どうだ?俺の足も良い匂いがするだろ?」 「ちゃんと匂いを覚えるんだぞ」 余りの臭さに目からは涙が溢れ、異臭を外に出そうと鼻水までもが流れだす。 狂ったように暴れる冬弥と、逃がさまいと押さえる二人と、鼻をその蒸れ蒸れのじっとりと湿ったオレンジのサカストの足指でマスクのように覆い、離さない東雲。 「はい深呼吸~」 「スーハースーハーって、ほら」 「なんだこいつ。嬉し過ぎて泣いてんじゃん」 「うわ。流石ホモ弥君。臭い足の匂いで興奮する変態」 「俺が一番最後まで練習してたからなぁ。足の匂いが新鮮だろ?」 「新鮮な足の匂いってなんだよ」 「んんんんんんっ!!!んぐんんんんんんっ!!」 三人はただ足の匂いを嗅がせているだけかもしれないが、それを嗅ぐ冬弥は見た目以上にキツイ。 何度嗅いでも慣れることなく臭い足の匂いが、どんなに嫌でも鼻から入ってきてしまう。 匂いは弱まることなく、この暑く蒸す部室で現在進行形で汗をかき、むしろ強くなっていっているようだった。 「よし、そろそろ覚えただろ」 東雲の声と共に冬弥の顔から離れていく臭い足と、冬弥を固定する二人。 「んあぁぁぁぁっ!!!はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ!!もうやだあぁぁっ!!無理無理無理!!じんじゃう!!!」 「おい逃げんな逃げんな」 離された瞬間部室から逃げようと冬弥はドアの方へ向かうが、立ち上がる前に東雲と杉崎によって捕まってしまう。 「おいおい、まだ俺の嗅いでねぇだろが」 神代は三人の中で一番大きな足を、冬弥に見せつけるように足裏を晒す。 白いサカストを履いた足は、たった数センチの違いのはずなのに、なんでこんなにでかいんだと絶望せずにはいられない。 足が大きいには種類がある。 神代の足は幅広の足。 スパイクや上履きは幅広の足には少しキツく、その内側に擦れた部分がより一層汗で蒸れて臭くなるのだ。 しかも神代の足は白いサカストだと言うのに、全体的にグレーにくすみ、これでもかと言う程に泥で汚れていた。 「ひぃぃぃぃぃっ!!!嫌だぁぁぁっ!!もう臭いのは嫌だぁぁああ!!」 「ほらほら、神代のは臭ぇぞぉ」 「なんてったって足がでかいからな」 「それなんか関係あるか?ってか俺だけ臭いみたいじゃねぇかよ」 そんなことを言いながら、三度目のため手際よく冬弥を固定し口を塞ぐと、神代はそのあまりに臭そうな足を冬弥に近付けていく。 「誰がぁぁぁっ!!だずげでぇえええっ!!んんんんっ!!」 「お前、逃げたらあの動画バラすって忘れたのか?」 「はい。黙って嗅ごうなぁ」 冬弥の顔面全てをその大きな足で覆うように乗せる神代。 二人と同じく、湿っていて温かくて、汗で若干ヌルつくサカストの感触。 そして恐ろしい程臭い足の匂い。 「んがっ!!!んんんんん"ん"ん"ん"んっ!!!!」 足汗が熟成して発酵し、足汗のチーズでも足に挟まっているのかと思う程にツンとキツい匂いがきたかと思うと、二人と同じように納豆のようなドンと重厚感のある匂いが鼻の奥で広がる。 Sっ気が強いのか、神代は顔を踏みつけるようにグリグリと押し付け、更に嗅げと足で言っているようだった。 「んぐぐぐっ!!!んんんんっ!!んをぉぉぉぉぉぉっ!!!!」 その臭さを物語るように、手足をバタバタと動かし暴れる冬弥。 「どうだ?神代の足は臭ぇだろ」 「足の臭いお前が言うなよ」 「まぁまぁ、二人とも臭いんだから言いあっても仕方ないって」 「「お前もだろうが」」 楽しそうに話す三人とは対照的に、足の匂いにもがき苦しむ冬弥。 臭い、臭い、苦しい、死ぬ、臭い、臭い。 脳がついに狂ってしまったのか、冬弥の身体はおかしな反応をし始めた。 こんなに臭く苦しく吐き気すらもよおす足の匂いを嗅がされているのに、徐々に性器が熱を持ち始めたのだ。 まだ三人も、冬弥本人すらもその様子に気付いていない。 「よし、これで三人分覚えたよな」 その声とともに離れていく神代の足と、冬弥を押さえていた二人。 凄まじい匂いの連続に、ぐったりと力なくしゃがみ込む冬弥に、もう逃げる気力はなかった。 「じゃあいよいよここからゲームだな。目隠しはっと…あ、これで良いか」 部室にあった誰のか分からないスパイクに突っ込まれていた、ボロボロの黒いサカストを手に取る杉崎。 放心状態の冬弥に近付き、そのサカストをグッと伸ばし、冬弥の目を隠すように頭に縛りつけた。 「うわぁぁっ!!」 そしてそのまま部室の床に仰向けに寝かされる冬弥。 そこでやっと我にかえったようだ。 「おいホモ弥、今からお前の顔の上に足乗せるから、誰が乗せたか当てるんだかんな」 「間違ったら罰ゲームもあるから頑張れよー」 「ちゃんと当てるまでずっと続けるからな」 「んんんっ…そんなの…無理だよ…」 目隠しになっている誰のか分からないサカストもまた臭く、鼻の上でないとは言え、その匂いが冬弥の鼻に漂ってきている。 こんな色々な匂いが混じっている中で当てるのは、三分の一とは言え難しいだろう。 それにそもそも冬弥は臭すぎる三人の足に耐えるので精一杯で、それそれの 匂いを覚えてなんかいない。 全て平等に凄まじく臭かった。それだけだ。 「誰からいくか?」 「じゃあジャンケンで勝った奴な」 三人はジャンケンで順番を決めると、冬弥に分からないように座る位置を変える。 「じゃあいくぞ~」 杉崎の声と共に、冬弥の顔に足が乗せられた。 「んがぁぁぁぁぁああああああっ!!」 最初に載せられた足は東雲の足だった。 しかし先ほどとは少し様子が違う。 サカストを脱いだ素足を冬弥の顔に乗せたのだ。 他の二人も同様にサカストを脱いでいる。 サカストを履いてるときですら恐ろしい程に臭かった足だ。 素足は足の匂いが濃縮され、より匂いが強烈になっていた。 親指の股の匂いを嗅がせるように足指で冬弥の鼻を摘ままれ、悶絶する程に臭い足の匂いが冬弥の鼻を襲う。 「おぉぉぉぉぉぉっ!!やめでぇぇっ!!ぐざいいぃぃぃぃっ!!」 「ほら、誰の足か当てろよ」 「足の匂いが大好きなホモ弥くんなら簡単だろ?」 「無理無理無理無理ぃぃぃっ!!」 汗のすっぱさが強い匂いが容赦なく冬弥を襲い続ける。 あまりの匂いに耐えかねた冬弥は、つい適当に答えてしまった。 「んんんあぁぁあっ!!神代君!!!」 「はい残念はずれ~」 「答えは俺でしたぁ」 東雲が足で冬弥の鼻をピンと弾きながら愉快そうに言う。 「じゃあゲームは継続な」 「それと罰ゲームだ」 神代はそう言うと、冬弥の履いていたジャージを下着ごと勢いよく脱がせた。 「え…?うわぁっ!!」 一瞬何が起こったのかわからなかった冬弥は、ワンテンポ遅れて驚く。 三人の前で目隠しをされながら、自分のチンポを晒されてしまったのだ。 必死に隠そうと自身のチンポに手を伸ばし、そこで冬弥は気付いた。 自身のチンポが勃起していることに。 「え、なんで…嘘…」 信じられないように言う冬弥。 「……」 その様子を見て無言だった三人の内、杉崎がつぶやくように言う。 「ほんとに喜んでんじゃねぇかよ…」 「ち、違う!!ほんとにもう臭いのは嫌で!!」 「もう良いよ。そういうの」 杉崎が言うと、無言で神代が冬弥の鼻に自身の素足を当てる。 「んおぉぉぉぉぉぉっ!!」 突然襲う激臭に思わず声を上げて悶える。 苦しんでいるはずなのに、冬弥の手の下で、チンポがピクピクと動くのを三人は見逃さなかった。 「やっぱ喜んでんじゃん。きめぇな」 「おい、罰ゲームだ。そのまま足の匂い当てながら、オナニーしろよ」 「当てるか射精するかしたらゲームはやめてやるよ」 「んあぁぁぁっ!!ぐざいぃぃぃっ!!」 三人の言葉は聞こえたが、冬弥はあまりの臭さに返事をする余裕がない。 今度の神代の素足は、汗が足指の間で発酵し、納豆の何倍も濃いネバつく匂いがする。 それが波打つように何度も何度も冬弥の鼻の中へと入っていく。 「おらっ!!しごけって言ってんだろ!!!」 「くっさい足嗅ぎながらオナニーなんて夢みたいだろ」 オナニーを見られながらするなんて絶対に嫌だった。 だけど冬弥からしたらこの匂いから一刻も早く逃れるのが最優先事項。 匂いを当てるか射精するかすればこのゲームは終わるのだ。 何故か勃起しているチンポを、冬弥はグっと握り、シゴき始めた。 その瞬間、冬弥の身体に恐ろしい程の快感が駆け巡る。 オナニーはいつもと変わらないはず。 それが異常な程気持ちが良いのだ。 「ぐぐんんんんっ…んおぉぉぉぉぉっ、おおっ♡」 足の臭さで苦しむ声に、喘ぎが混じり始める。 臭い、苦しい、だけど気持ち良い。 知らず知らずの内に、冬弥の身体は三人の臭すぎる足の匂いに興奮していたのだ。 興奮しきった身体へのオナニーは普通のものよりも何倍も気持ち良く、更に冬弥の頭をおかしくしていく。 元々臭すぎなければ足の匂いは好きな冬弥だ。 この短時間で恐ろしい程の足の匂いを嗅がされ続ければ、身体がそれを受け入れ始めるのも必然。 「んほぉぉぉぉぉぉっ♡ああぁぁぁぁぁっ♡ぐざいぃぃぃぃぃっ♡」 先ほどまでと足の匂いは変わらず激臭だ。 しかし冬弥の声には、その匂いに喜ぶような声すら混じるようになっていた。 「ははははっ!!いよいよ変態の本領発揮ってか」 「ほら、ゲームは続いてんだよ。誰の足か当ててみろよ」 グイグイと鼻に足を押し付けられながら、チンポを更に勃起させながら冬弥は答える。 「んぁぁぁああっ♡神代くんのっあぁぁぁっ、足、んおっ、んおぉぉぉぉぉぉっ♡」 先ほどまでと違い、自ら進んで足の匂いを嗅ぎながら… 冬弥の答えは合っていた。 今冬弥が嗅いでいるのは神代の足だ。 しかし。 「残念。はずれだ」 神代の口から出た言葉はこれだった。 そう。最初から三人は当ててもゲームを止めるつもりなんてなかったのだ。 しかし目隠しをされている冬弥にはそれが分からない。 「じゃあ次は…」 次は再び東雲が足を冬弥の顔に乗せる。 その足を待っていたかのように、スンスンと匂いを嗅ぎチンポを擦る冬弥。 「んはぁあぁああっ♡くっせぇぇぇぇっ♡ああぁぁぁあぁあああっ♡」 先ほどはその臭さに悶えていたというのに、今はその臭さを嬉しそうに冬弥は嗅いでいた。 嗅げば嗅ぐ程チンポをしごく快感が増し、それが臭ければ臭い程興奮していくのだ。 もっと、もっとと言う風に自ら鼻を足に擦り付け嗅ぐ。 「うわぁ。なんだこいつ…汚ぇ足に鼻擦り付けて興奮してる…」 「よくこんな匂い嗅いで勃起できるよな…」 「ほら、誰の足か言ってみろ」 三人も冬弥に完全に引きながらも、なぜか口元は笑いながら言う。 三人共男がオナニーする姿なんて興味はない。 しかし自身の足で同級生を踏みつけ、そのみっともない姿を見るのが楽しくなっていたのだ。 いや、このゲームを始めた時から予兆はあった。 それがこの足で興奮する冬弥を見て、徐々に開花してきたのだ。 「んふぉぉぉぉぉっ♡東雲くんのぉぉっ、足ですぅぅぅっ♡あぁぁぁぁっ♡」 また正解する冬弥。 しかし三人の回答は… 「はずれだ。じゃあ次だな」 当然のように言われ、次は杉崎の足が冬弥の顔に乗せられた。 三人の中で一番最初に嗅いだのは杉崎の足。 あまりの臭さに匂いを覚えることなんてできなかったが、今の冬弥ならこの足の匂いが分かる。 サカストは納豆系の匂いにほんのり酸味のある激臭だった杉崎の素足は、その匂いのベースは同じであるが、匂いの濃度が何倍にも濃かった。 あの時こちらの匂いを嗅いでいたら冬弥は気絶をしていたかもしれない。 それが大げさでない程に素足の匂いは強烈だった。 しかし今の冬弥は違う。 その何倍も臭いはずの匂いなのに、自ら喜んで嗅いでしまっていた。 「んほぉぉぉぉぉっ♡臭いですぅぅぅ♡あぁぁぁ♡あああああああぁぁぁっ♡」 思わずビクンビクンとチンポが震える程に、その匂いは冬弥を快楽へと導いていく。 臭い。臭いのになんでこんなに興奮するんだよ… 冬弥は内心戸惑いながらも、嗅ぎながらシゴくのを止められなかった。 「すっげ…まさか冬弥がこんな変態だったとはな…」 必死に嗅ぎシゴく様子を見て、東雲は思わずつぶやく。 「冬弥ってクールだって女子に人気あったのに、ほんとはこんななんだもんな」 「おもしれぇじゃん。そんな奴が俺らの足の匂い嗅いでイきそうになってんだぞ」 杉崎が言う通り、冬弥のチンポは限界が近かった。 「おい、今嗅いでるのは誰の足か分かるか?」 「んんんんっ♡んふぉぉぉぉっ♡杉崎くんっ♡の足ですぅぅぅっ、あぁぁぁっ♡」 またしても正解を言う冬弥。 それに対して杉崎はニヤリと笑い。 「正解だ」 そして言葉を続ける。 「ご褒美、やらねぇとな」 杉崎が東雲と神代の方を見ると、察したように二人はニヤりと笑う。 そして、杉崎の足に重ねるように、二人も足を冬弥の顔に乗せたのだ。 「んほぉぉぉぉぉぉぉおおおおっ♡くっせぇぇぇぇぇえええええええ♡」 三人の激臭の足が重なると、思わず白目を剥いてしまいそうな程の濃厚でより臭い足の匂いが冬弥の鼻に流れ込む。 しかしそれを今の冬弥は喜びの声を上げてしまう程に好んで嗅いでしまう。 臭ければ臭い程に興奮するのだ。 こんなに臭い足の匂いを嗅がされた冬弥のチンポは、もう爆発寸前だった。 我慢汁をダラダラをこぼしながら、グチュグチュといやらしい音を立ててシゴき続ける冬弥。 「喜んでる喜んでる」 「ほら、変態ホモ弥、足の匂いは好きか?」 「あぁぁぁぁぁっ♡好きでずぅぅぅぅぅっ♡臭い足がずぎぃぃぃぃぃっ♡」 「ははははっ!!おら、臭い足嗅いでイけよ」 「んはぁぁぁぁっ♡臭いぃぃぃっ!ああああぁぁぁぁっ♡いぐっ、いぐぅぅぅぅっ♡」 三人の足が冬弥の顔を覆い、その匂いを擦り付けるように顔を撫でまわす。 ねっとりと足汗が顔にこびり付き、顔全体から三人の足の匂いが湧き上がっていた。 「おら、もっと臭い足嗅げよ!!」 「こんな臭ぇ足に囲まれて幸せだろ!!」 「変態が。イっちまえよ!!」 「あぁぁあああっ♡臭い足じあわぜぇぇええええっ♡イグぅっ!イグぅぅぅぅううっ!!んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおっ♡!!」 一際大きい喘ぎ声と共に、冬弥のチンポから精液が噴き出す。 今まで味わった射精よりも何倍も快感が強い、まるで爆発のような快感。 「おおおぉぉぉぉぉっ♡あひぃぁぁぁああっ♡」 ビュルっビュルっと何度かに分けて射精し、その快感に喘ぐ冬弥。 すると、冬弥の目を覆っていたサカストがずれ、視界が開く。 すると冬弥の目に映ったのは、足を向けながらスマホのカメラを俺に向けている三人の姿だった。 「あ~あ。見られちゃった」 「変態ホモ弥君っ!この動画を他の奴らに見られたくなかったら…」 「明日から毎日部室に来いよ」 そんな三人を見て、冬弥のチンポはピクリと返事をするように動いた。 END

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