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pixivに投稿した小説『SGW女子の臭い足嗅いで電気あんまして貰った』の続きです。(単体でも読めます) https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14496580 ※リクエスト作品 俺の家に週2で荷物を届けてくれ、その度にその臭い足を嗅がせてくれたり、電気あんまをしてくれるようになった、宅配業者の女、佐山。 いつものように佐山に電気あんまでイかせて貰い、履いていたスニソと新しいスニソを交換してもらう。 そして5000円を手渡した。 「ありがとうございます!」 いつみても良い笑顔の佐山。 これで部屋で足で抜いてもらうのは4回目だった。 佐山も今では慣れてきて、俺の気持ち良いところや興奮することを分かってきたのか責め方が上手くなっていた。 「なんか上手くなったよね」 俺は佐山に素直に感想を述べる。 「あ、足コキですか?そりゃ何回もやってれば慣れますよ~。安嶋さん結構分かりやすい反応してくれますし」 言われて少し恥ずかしくなる。 分かりやすいってどんなだ。 「え、まじで?」 「はい。イきそうになると安嶋さんの硬さも変わるし、興奮してる時は顔が凄い嬉しそうですよ」 「なんか恥ずかしいな…」 「まぁまぁ。楽しんでくれた方が私も嬉しいですし!」 あぁ、この子ほんとに良い子なんだな。 「んじゃそろそろ」 振り替えってドアへと向かう佐山のズボンのポケットに、あるものを発見した。 「そのポケットのって軍手?」 「あ、これですか?そうですよ!うちの会社オリジナルの軍手です。運転中とか荷物運ぶ時とか嵌めてるんで、ほら軍手焼け」 手を見ると、確かに軍手を嵌めていた跡がくっきり残って焼けている。 それが妙にいやらしくて… 「荷物持つ時とか軍手あると良いんですけど、夏場はどうしても蒸れるんですよねぇ…」 何気なく放った言葉を俺は聞き逃さなかった。 「佐山くん、次来たときも軍手持ってきて!」 「?いつも持ってきてるんで良いですけど…」 佐山は不思議そうな顔をして、何かを察して笑う。 「了解です。家にもいっぱいあるんで、使い込んでるの嵌めてきますね。それじゃ!」 ドアから出ていく佐山を見送る。 流石佐山、察しが良いな。 軍手嵌めてなら手コキしてくれたりしないかなぁ… そんな邪推をしながら俺は自分の精液で汚れた床を拭き始めた。 ■■■■■■■■■■ 「どうもー!」 インターホンを鳴らす佐山。 こうゆう関係になってから、なついてくれてるのか挨拶が軽い。 まぁ良いことなんだけど。 ドアを開けるといつもの佐山の顔があった。 「失礼します!」 部屋に上がり荷物をおろす佐山。 手にはいつもうちには嵌めて来ない軍手を嵌めている。 嵌めるにはまだ問題はなさそうだが、使い込んでるのが分かる程に解れたり汚れている。 その軍手で伝票をいじる佐山の手が素手よりもエロく感じるのは、その匂いも想像してしまっているからか。 「はい、今日の分の荷物です」 「ありがとう。そこ置いといて良いから上がりなよ」 「はい!」 元気よく返事をする佐山。 やっぱりこの子の笑顔は若いからか愛らしくて飽きないな。 いつものリビングへと佐山を通すと、佐山は身に付けている機器を腰から外す。 ほう…今日は白に青いラインが入ったスニソか… 白い靴下が汗と汚れで黒ずんだ色になっていて、いつもよりもより臭そうに見えるな。 「安嶋さん、言われた通り軍手嵌めてきましたよ。一番使い込んでるやつなんで解れてますけど」 手を広げて見せてくる。 荷物を運び、運転をしてるからか、掌にあるゴムの突起や布部分が黒くなっている。 佐山の会社オリジナルの軍手はゴムの部分が青く、手の甲の部分に会社のマークが入っている。 ピッタリと手に嵌まった軍手も靴下と同じくなかなかエロい。 「ありがとう」 「軍手も嗅ぐんですか?嗅ぐなら脱ぎますけど…」 「いや、つけたままが良いかな」 「え?このまま嗅ぎますか?」 「いや、あのさ、今日は少し変わったお願いがあるんだけど…」 「ん?なんですか?」 「プロレス技とかって分かる?」 「え?」 頭に?が浮かんでるなというのがすぐに分かる表情の佐山。 「プロレスって…あのプロレスですよね?」 「そう。そのプロレス」 「技って…四の字固めとかそう言うのですか?」 「そうそう!プロレス技を俺に掛けたりとかできるかなぁって」 「安嶋さんに私がですか!?なんでそんなこと…」 「いや、なんというか、ちょっと興味があって…」 「あ、あれですか!プロレスが好きで、技を試されたくなっちゃったぁみたいなやつですかね?」 「ま、まぁそんな感じかな」 ちょっと違うが、大きく間違ってる訳ではないため訂正せずに進むことにした。 「なるほど。そいうことなら全然良いすよ!私実はプロレスちょっと好きなんですよぉ。高校生の頃とか、男子にプロレス技掛けて色々試してたんで、結構技できますし!」 女でプロレス好きはいるけど、自分から男に技を掛けにいってたっていうのは凄いな… 「まじか!できれば締める系と言うか、寝技系中心が良いんだけど…」 「りょーかいです!じゃあ早速…」 思ったよりもノリ気で俺に技を掛けようと手を伸ばしてくる佐山。 「ちょ、ちょっと待って!俺服脱ぐから!」 「え?」 「あ、いや、プロレス技かけられながら、佐山ちゃんの足嗅ぎたいなぁなんて…それで、途中で足コキとか含ませてくれたら…」 「あっ…そう言うことですか!気が利かなくてすいません」 「いやいや佐山ちゃんが謝ることじゃないから!」 そう言ってもまだ申し訳なさそうにする佐山。 あぁ…ほんと良い子だな… お金を払うとは言え、そんな子に俺みたいな変態の相手をさせるのに、少し罪悪感を感じた。 しかし、こんな魅力的な人間を相手にできる機会なんて今後ないという気持ちの方が強く、俺はいつものように佐山の前で服を脱いだ。 「裸の人にプロレス技掛けるの初めてなんで、痛かったら言ってくださいね」 「分かった」 「まず何から掛けますか?」 「佐山ちゃんが知ってるやつを順番に掛けていってくれたら良いよ」 「分かりました。じゃあ最初は…」 佐山は床に足を開いて座る。 「じゃあ安嶋さん、私の足の間に背中向けて座ってくれます?」 「分かった」 言われた通り、俺が佐山に寄りかかるように座る。 なんかこの体勢って、後ろから佐山に抱きつかれるみたいでドキドキするな… 恐らく佐山は、俺がこんなことでドキドキするなんて微塵も思わないだろうな… 男の現場で働く佐山は、相手が男だろうが気にせずスキンシップを無意識にしてる節がある。 故にこんな体勢になったとしても、佐山にとっては柔軟を同性のペアでやる時と同じぐらいにしか思っていないのだろう。 俺の肩に手を置く佐山。 嵌めている軍手の手が肩に触れ、温かく汗で湿っている布の部分と、ゴムの少し冷たい感触を同時に感じて、そのなんとも言えないリアルさに興奮した。 肩に置かれたこのぴっちり嵌った青ゴムイボの軍手を見ると、ほんとに俺宅配業者とやってるんだと改めて実感する。 「いきますよ」 そんなことを考えていると、佐山が後ろから声を掛けてくる。 「うん…わぁ!!」 返事をした瞬間、佐山は俺の肩をグッと引き寄せ、佐山の股の前あたりに仰向けに倒された。 驚いている間に、慣れた動きで両足を俺の首に回してくる。 そして足の脹脛と太腿で俺の首を絞めてきた。 「んんんっ!!」 「首四の字固めです。どうすか?」 苦しさに佐山の足を掴んでしまう。 「ギブならタップしてくださいね~」 グイグイと足で首を閉めながら、楽しそうに言う佐山。 苦しい…だけど… 顔の近くに佐山の足があり、その臭い足の匂いが漂ってくるこの体勢は凄く良い。 それに佐山のアソコが後頭部に少し感じれてちょっと良い… 俺はタップせずにこの技を暫く受けることにした。 「んんんっ…んっ…」 「懐かしいなぁ…結構プロレス技練習したんですよ。教室で男子を練習台にして」 確かに佐山の動きはなんだか小慣れていた。 余程男達が犠牲になったのだろう。 その頃の佐山に技をかけて貰えるなんて羨ましい… 「締め具合はどうですか?」 「んんんっ…良い…」 「はははっ、良いってなんですか」 佐山は笑いながら足をグッと締めた。 「んん!!!」 「これなら大分キツいんじゃないですか?」 苦しむ俺の顔を上から見下すように見る顔は、心底楽しそうだった。 昔いたいじめっ子のようなその顔で、佐山が無自覚なSであることを確信した。 グッと足で締められ、息がしにくくなる中漂ってくる佐山の臭い足の匂い。 そしてより鮮明に後頭部に感じる佐山のアソコ。 なんだこれ…思ったよりすげぇ興奮する… 「んぁっ…キツいっ…」 パンパンと手で佐山の足をタップし、名残り惜しいが流石に息苦しくてタップしてしまう。 しかし佐山は足の力を緩めてはくれなかった。 「さ…やまっちゃんっ…ギブっ」 「安嶋さん…勃ってますよ…」 佐山が驚いているような引いているような判断が付かない声で言う。 俺は苦しみながらも目を自身の股間へと向けた。 すると、そこには佐山に掛けられたプロレス技で、勃起し始めてしまった俺のチンポがあった。 「ギブとか言っときながら、ほんとはもっととか…そう言うことですか?」 そう言いながら足に更に力が入る佐山の足。 「んんんんっ!!!ざやまっぢゃんっ!!ギブッ!!!ギブッ!!!」 必死に足をタップすると、やっと佐山の足の力が緩んでくれた。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 苦しさから解放され、やっとまともに吸える空気を必死に吸う。 「す、すいません。私てっきり…」 「はぁ、はぁ、はぁ、だ、大丈夫…なんとか…」 いくら勃起しているとは言え、一度ギブした相手に更に力を入れるとは… 勘違いとは言え佐山のS具合が恐ろしくなる。 それと同時にそんな佐山に更に興奮している自分がいた。 「けど、プロレス技掛けて落ちる人はいますけど、流石に勃つ人がいるなんて…なんと言うか…変態ってみんなそうなんですか?」 佐山は思ったことをすぐ口に出してしまうところがある。 前もあったが、疑問に思ったことはすぐに聞いてくるのだ。 「いや、流石に全員そういう訳では…」 「あ、そうですよね!はははっ、安嶋さんが相変わらずドMな変態なんですね」 屈託のない笑顔で天然の言葉責めを受け、チンポの奥がヒクヒクしてしまった。 あぁ…やっぱ佐山ちゃん好きだなぁ… 「じゃあ次行きますね」 そんなことを考えていると、佐山は俺の身体を持って引き、片腕を腋に挟み、俺の頭部を腋で締めてきた。 後方から頭部と片腕を両脇で挟まれているため、逃げることはできない。 こ、これは、ドラゴンスリーパー!! 佐山の仕事終わりの、汗で蒸れた腋に顔を挟まれ、その腋独特の強い匂いが俺の鼻を襲う。 「んはぁぁぁっ♡」 ムワっと湿気の伴った空気と共に、汗の酸っぱさの強い佐山の臭い腋の匂いが流れ込む。 「いきますよー」 佐山が腕に力を入れ、俺の顔が佐山の腋に強く押し付けられる。 身体が反り、首や腰に負担が掛かり始める。 しかしそれ以上に、佐山の汗で濡れた制服であるポロシャツの感触がいやらしい。 確かに苦しい。だけどその苦しい中に僅かに吸える空気が、佐山の臭い腋の匂いを含んだ空気と言うのが俺を興奮させた。 「あぁぁぁぁっ♡」 「見た目よりこれキツいですよね」 ドラゴンスリーパーは腋の匂いで相手を苦しめる技なんて言われることもあるが、その通りだと思った。 頭を動かすこともできず、ただただ腋の匂いを嗅ぐしかないこの体勢は、俺にとっては最高な体勢だ。 足の匂いも臭かったが、流石佐山ちゃん。腋も相当臭い。 「キツッいっあぁぁっ♡」 「安嶋さんならまだいけますよね」 匂いのキツさを佐山に言ったつもりが、締めがキツいと勘違いした佐山は、更に俺の顔に腋を押し付けるように力を入れてきた。 少し腕を捲っているせいで、腋毛が少し生えてきている腋が半袖からはみ出ていて、そこにちょうど鼻が差し込まれて腋の窪みへとピッタリ嵌る。 プロレス技をかけて力を入れているせいか、リアルタイムにかいている汗が鼻先に触れ、それがまた腋の匂いを強めていた。 「んほぉぉぉぉっ♡」 臭ぇ、すげぇ臭ぇよ佐山ちゃん♡ 「ギブですか?」 俺の叫びを苦しんでいると思ったのか、グイグイと腋を締めながら俺の頭を揺する。 その度に腋が鼻を擦り、その生々しい感触が俺を益々興奮させた。 「私はまだまだ締められますよ」 更に力を込められ、鼻どころか口までも腋で塞がれてしまう。 「んんんんんんっ♡!!!」 首と腰の負担に加え、今度は窒息の苦しみまで追加された。 「ほらほら、早くギブしないともっと締めちゃいますよ?」 他意はないのだろうが、俺を弄ぶようなその発言に、チンポに熱が集まるのを感じた。 あぁぁ♡佐山ちゃんの臭い腋嗅ぎながら窒息するなら良いかも… 一瞬危ない考えが頭を過る。 しかし流石に首も腰も限界がきて、俺は佐山ちゃんの腕をタップしてしまった。 「安嶋さんはタップしてからもう一段階ぐらい上なら耐えられそうですよね」 腋に顔を挟まれているせいで表情は分からないが、今の佐山は絶対に嬉しそうな顔をしている。 それを確信できるような声だった。 「んぁぁぁぁぁっ!!」 更に力が込められ、熱く蒸れた腋に顔が全て支配されてしまう。 臭い苦しい臭い苦しい。 それが交互に訪れ、意識が朦朧としてくる。 その瞬間、それを見極めるように佐山腕の力が緩んだ。 「あぁぁっ、はぁはぁはぁはぁっ」 やっと吸えた新鮮な空気。 それを必死に吸った。 「効きました?」 俺が苦しむ様子に慣れたのか、佐山は何事もなかったかのように聞いてくる。 「はぁ、はぁ、効いたっ、効いたっ」 息を整えながらなんとか堪える。 「あはははっ。その割には勃っちゃうって、ほんと意味わかんないですね」 佐山の目線の先には、臭い腋の匂いをたっぷり嗅ぎ、ガチガチに勃起した俺のチンポがあった。 自分の身体ながら、あんなに苦しくて臭かったというのに勃起するのがなんだか恥ずかしくなる。 「はぁ、はぁ、でも、ほんと効いたから、はぁ」 「ほんとですかぁ?じゃあもう次行っちゃいますよ~」 そう言って休む間もなく佐山は俺をうつ伏せにし、俺を跨ぐようにしゃがんだ。 そしてその会社支給の軍手を嵌めた手で、俺の顎から口を覆うように掴み、そのまま持ち上げた。 「んぉぉぉぉぉっ!!!」 上半身を上に反らされ、硬い俺の身体にはキツイ体勢に思わず声が漏れる。 キャメルクラッチだ。 「安嶋さん大分硬いですね。ちゃんとストレッチしないとぉ」 そう言ってグイグイと持ち上げ、俺をもっと反らせようとする佐山。 「あぁぁぁっ、それ以上はダメっ!!佐山ちゃんっ!!」 「まだ全然力入れてないですよ?ほら」 「あぁぁぁっ!!」 「あ、そうだ。軍手も多分安嶋さん好みの匂いになってますよ」 そのキツイ体勢を維持したまま。佐山は顎を掴んでいた手を上にずらし、俺の鼻から口を覆うように掴んだ。 「んおぉぉぉぉぉっ♡」 口から上手く息ができず、軍手の指の隙間の空間から鼻で息をすることしかできない。 その軍手は佐山の手汗をたっぷり吸い込んでいるせいで、滑り止めのゴムの匂いに混じり、思った以上に酸味の効いた激臭を放っていた。 くっせぇぇぇぇ♡ 一瞬この体勢の苦しさを、匂いのせいで忘れる程に臭かった。 「どうですか?」 「んあぁぁっ!くせぇぇぇ♡」 「ですよね。かなり履き込んだやつ嵌めてきたんで」 佐山が笑いを含んだ声で言った。 あぁぁぁ♡やべぇぇ♡佐山ちゃんの軍手臭ぇぇぇ♡ 「これならもっと耐えられますよね」 そう言って俺の身体を反らせる力を強める佐山。 「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!だめっ!!ほんとだめ!!!んふぁぁぁぁっ♡」 あまりの苦しさに叫ぶが、それと同時に佐山の臭い軍手の匂いを思い切り嗅いでしまう。 「ダメ?ギブですか?けどギブしたら軍手の匂い嗅げなくなっちゃいますけど良いんですか?」 俺を煽るように言う佐山。 どうやら佐山はプロレス技をかけるのをほんとに楽しんでいるらしい。 もっとこの臭い軍手の匂いを嗅ぎたくて、俺は首を横に振る。 「はははっ。ほんと安嶋さんっ変態。こんな臭い軍手の何が良いんですか。帰りに捨てて帰るやつですよ」 そう言ってもう片方の手も器用に顎から滑らせ、両手で俺の鼻を覆った。 苦しくて苦しくて仕方ないのに、軍手の滑り止めのゴムの感触と、目の粗い布がじっとりと手汗で湿っている感触が俺をより興奮させる。 「んほぉぉぉぉっ♡あああああっ!!きっつ!!あぁぁぁぁぁっ♡」 「そんなにキツいならギブすれば良いのに、そんなにこの臭い軍手が嗅ぎたいんですか?」 呆れるように言う佐山。 それは俺をバカにするような風ではなく、純粋になんでこの臭い軍手に興奮しているのかが疑問で聞いているようだった。 「あぁぁぁぁっ!!んはぁぁあぁっ♡」 苦しさで僅かに吸えない空気が全てこの軍手の匂いというこの状況に、床に擦れて痛い程にチンポが勃起している。 苦しい…もう止めて欲しい…だけどもっと臭いの嗅ぎたい…あぁぁぁ♡ 酸欠で段々と思考もおかしくなっていた。 「そんなに軍手の匂いをもっと嗅ぎたいなら…」 佐山は手の力を抜き、俺の反らした身体を床に寝かせた。 「あぁぁっ、はぁはぁはぁはぁはぁっ!!」 解放された俺は必死に息を吸いこむ。 しかし佐山はそんな俺など関係ないように、身体を持ち上げるようにして俺を立たせた。 「ほら、休んでる暇なんてないですよ」 訳も分からないまま今度は佐山が俺の背面に立ち、左の腋に俺の右腕を挟むと、そのまま両手で俺の腰と頭をグッと押さえた。 「んんあぁぁぁああああっ!!」 流れるような動きで俺にコブラツイストを決めてきたのだ。 「はい、軍手」 そして俺の頭を押さえている手を俺の鼻へと回して来る。 「んぉぉぉぉぉっ♡」 再び鼻孔を襲う佐山の臭い軍手の匂い。 酸欠になりそうだった先ほどよりはマシだが、体勢はこちらの方が辛い。 「あははっ。よっぽど軍手が気に入ったんですね。安嶋さんの、お腹に付きそうになってますよ」 匂い責めと佐山のS具合に興奮しきっている俺のチンポは、先端から恥ずかしいぐらいに液が溢れて来ていた。 「あ、そうだ。コブラツイストと言えば、私オリジナルの技もあるんですよ」 グイグイと力を入れて技を決めながら、得意げに言う佐山。 なんだか嫌な予感がした。 「ほら、この体勢って腋がガラ空きになるじゃないですか。だからこのままここを…」 佐山の右手が俺の腋の方へと移動していき、その軍手の指が腋の窪みに触れる。 まさか… 「こちょこちょ~」 「あひははははははひゃははっ!!んほぉぉっ♡あぁあぁああ!!」 俺の腋をくすぐり始める佐山。 体勢のキツさと腋へのくすぐったさ、そして笑ってしまうせいで強制的に軍手を嗅がされる匂い責めの3つが同時に俺を襲う。 「どうですか。私オリジナルの技は」 「あひひゃははははははっひぃっーーー!!」 「高校の頃、よく男子にこれして本気で怒られたなぁ。はははっ」 「ひゃひははふひはははははっ!!」」 佐山は昔を懐かしむように言うが、俺はそんな呑気な状況ではない。 「腋もくすぐったいですけど、脇腹も結構効きますよね」 そう言って佐山の指が腋から下へと移動し、俺の脇腹を思い切りくすぐった。 「んひゃひはははははっ!!だめぇっ!!むりむりっ!!はひははははっ!!」 「軍手の匂いも嗅げて良い技だと思うんですけどねぇ」 あまりのくすぐったさに必死に訴えるが、佐山には通じないようだ。 「すごくアソコがビクビクしてますけど…え…もしかしてくすぐられても興奮するんですか?」 「ちがっあひひゃはははははっ!!んはぁぁっ♡ギブっ!!ギブっ!!」 「いやいや、全然私力入れてないすから。もうちょっと頑張りましょうよ」 「あひはははははっ!!だめぇぇっ!!んほぉっ♡んひゃひはははふはははっ!!」 軍手のゴムの部分が擦れ、絶妙なくすぐったさを俺に与えてくる。 そして何度嗅いでも臭い軍手の匂いにキツイ体勢。 佐山らしいまさにドSの考えるような技だった。 「ギブギブギブー!!んひゃひははははっ!!もうむりぃぃぃぃっ!!んはぁ♡」 「えぇ…ギブ早いですよぉ…久しぶりで折角指がノって来たんですから」 腋の窪みから脇腹までを何度も往復しながらくすぐり続ける佐山。 「あひゃひははははっ!!だずげでっ!!んひぃぃっ♡ひははひゃひはははっ!!」 「あと少しだけ。ほらこちょこちょー」 「ぎゃひははははははひゃははっ!!むりーー!!ギブギブギブギブ!!!んほはははっはははっ!!」 「えぇ…まだ大丈夫なんじゃ?」 「ほんどむりぃぃぃっ!!ひゃひははふははははっ!!」 「仕方ないですね…」 やっとの思いで解放され、俺はそのまま床に倒れた。 「あ"あ"っ、はぁはぁっ、はぁ、はぁはぁはぁ、はぁ、はぁ」 やっとのことでまともにできた呼吸。 臭くない新鮮な空気。 やばい…佐山ちゃんが思ったよりSが強すぎる… しかも無自覚なのがタチが悪い。 本人はあまり俺にキツいことをやってる意識があまりないのが恐ろい。 だけど俺は、悲しいかなそんな佐山ちゃんに今まで以上に興奮してしまっていた。 「あれでギブなんて情けないですよぉ。高校の頃なら休み時間いっぱいはやってますね」 サラッというが、あんなのをそんな長い時間もされたら死んでしまう。 「じゃあ次は、ちょうど安嶋さん横になってるんで…」 床に寝ている俺の頭の方へと座り、俺の片腕をグッと佐山の方へと引っ張る。 そして片足で俺を跨ぎ、そのまま腕を両足で挟んだ。 「んあぁぁぁぁっ!!」 まだ身体が休まる前に、腕十字固めを決めてくる佐山。 綺麗に決まった技は、かなり痛い。 そして… 「ああぁぁぁぁっ!!んぉっ♡んあぁぁぁあっ!!」 俺の顎の下にある佐山の足。 青いラインの入った白のスニソは、いつものように汗と汚れてグレーになっていた。 キツめなのか足指の形に浮き出たスニソは、直接鼻に当たっている訳ではないのにその足の臭い匂いをまき散らしていた。 俺の大好きな足の匂いに、腕の痛みが一瞬和らぐ。 「あ、この体勢なら…」 佐山も俺の様子に気付いたのか、その顎の下にあった臭い足を、しっかりと技を決めたまま俺の顔を踏むような体勢へと変える。 「んおっ♡」 じっとり蒸れて湿ったスニソの感触が顔に触れ、興奮に声が漏れる。 そして… 「んはあぁぁぁぁぁぁぁっ♡」 そのまま鼻に流れ込む佐山の臭い臭い足の匂い。 何度嗅いでも慣れることの無い激臭の足は、今日嗅いだ匂いの中で一番臭かった。 「今日の匂いはどうですか?」 佐山が心配そうな声で聞いてくる。 これは毎回のことだった。 何度佐山の臭い足の匂いは最高だと言っても、臭い足に興奮する俺が未だに不思議らしく、毎回好みの臭さなのか気になるらしい。 「んんんっ!!くせぇぇぇっ♡あぁぁぁぁぁあっ!!」 臭い足の匂いのお陰でなんとか耐えているが、この技はかなり痛い。 痛みで叫ぶ度に、汗が発酵した佐山の納豆のように臭い足の匂いが鼻から脳天まで突き抜けていく。 「それは良いんですか?」 「あぁぁぁぁっ!!い"ぃ"っ♡んほぉぉぉぉぉっ♡あぁぁぁっ!!」 「良かったです。けど今日はこんな嗅がせ方で良いんですか?」 頭がおかしくなりそうな程臭い足の匂いを嗅がされながら、技を決められ、逃げることができないこの状況。 技の痛みは辛いが、思った何倍も興奮してしまっていた。 「い"ぃ"っ♡い"ぃ"い"ぃ"っ♡あぁぁぁぁあっ!!ぐぜぇぇぇぇっ♡」 「なら良いんですけど…」 恐らく数々の技を俺にかけ続け、佐山も汗をかき続けていたのだろう。 いつもよりもスニソの湿りが強く、汗の酸っぱい匂いも強めに感じた。 あぁ…佐山ちゃんの足やべぇぇ♡こんな臭ぇ足なら一生嗅いでたい♡ 「んふぉぉぉぉっ♡あぁぁぁっ!!んおぉぉぉぉっ♡」 腕を引く力を強めながら、グリグリと鼻を踏むように足を動かす佐山。 更に痛みと臭さが増した。 「うわぁ…結構私本気で技決めてますけど、なんでそんなに安嶋さんの元気なんすか…足の匂い好き過ぎでしょ…」 指の間を嗅がせるように鼻を摘まんで言う。 「はい。安嶋さんがいつも一番嗅ぐとこですよ。ほんと意味わかんないですけどね」 「あぁぁぁぁっ♡くっせぇぇぇっ♡!!んほぉぉぉぉぉっ♡あぁぁぁぁっ!!」 匂いの一番籠った場所を嗅がされ、俺の興奮は最高潮に達する。 そうなるとそろそろチンポへの刺激が欲しくなってきてします。 「あぁぁぁあっ♡ざやまぐんっ!!んあぁぁぁっ!!も、もうっ!!んほぉぉぉっ♡」 「分かってますよ。なんかすごい嫌なんすけど、安嶋さんのアソコの動きで何を求めてるか分かるようになってきましたよ」 佐山はそんなことを言いながら俺の腕の技を解いた。 そしてそのまま俺の足元へと移動し、片方のスニソを脱ぐと、俺の顔の方へと投げる。 「それ必要ですよね」 そう言ったかと思うと、俺の足に佐山の足を絡ませてくる。 これは… 「足でするなら、やっぱ最後はこれですね」 そう。足四の字固めだ。 「んあぁぁぁぁぁぁっ!!」 技を決められ、その痛みに悶絶する。 「これならこのままこうすればっと…ほら」 スニソを履いている方の足が、チンポへと乗せられる。 先ほど顔で味わったスニソのザラザラとした感触が、今度は待ちに待ったチンポへと訪れる。 「あぁぁぁぁああっ♡」 興奮しきって我慢汁をダラダラ垂らしているチンポには、たったそれだけでも快感だった。 ほんとなら素足でされたいところだが、前に佐山に素足で触れるのは流石に嫌だと断られていた… 「じゃあいきますよ~」 そう言って佐山は、俺のチンポに乗せている足をブルブルと勢いよく震わせた。 「んあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!♡」 蒸れたスニソの足で程よい力加減で踏まれ、そのまま思い切り震わされる電気あんま。 技の痛みあるが、それは凄まじい快感だった。 「四の字決められながらの電気あんまはどうですか?効きます?」 「あぁぁぁぁっ♡きくっ、きくぅぅぅぅぅっ♡んぉぉぉぉぉっ!!」 「安嶋さん変態過ぎでしょ。私結構引いてますよ」 「んふぉぉぉぉぉっ♡ごめんっ、あぁぁぁぁっ♡いってぇっ、あぁぁぁっ♡」 佐山の言葉責めに、電気あんまの快感、そして技の痛み。 その全てが俺をより強い快感へと導いてくれる。 「ほら、安嶋さん、せっかく靴下渡したんですからちゃんと嗅がないと」 手に握った佐山ちゃんの脱いだ靴下。 電気あんまのあまりの衝撃に嗅ぐのを忘れていた。 俺はそのスニソを自分の鼻に持っていき、そのまま勢いよく匂いを嗅いだ。 「んほぉぉぉぉぉぉぉっ!!!♡♡やっべ、これやっべぇぇっ♡♡」 佐山の汗を沢山吸ったスニソは、単体でも十分臭く、その匂いは麻薬のように技の痛みを麻痺させていく。 いや、むしろその痛みが佐山の臭いスニソの匂いのせいで、段々と快感へと変わっていく感覚すらあった。 「あぁぁぁぁぁぁっ♡これずげっ、くっせぇぇぇっ♡んふぉぉぉぉぉっ♡」 「なんか嗅いだ瞬間から反応変わってません?」 俺のチンポを容赦なく責めながらも、冷静に俺の反応を見極めている佐山。 ほんの少し得意げな顔が俺を益々興奮させる。 あぁぁ♡足すげぇ痛い♡痛いけど気持ち良い♡チンポ気持ち良いぃぃ♡ 「ぎもぢいぃぃぃ♡あぁダメこれダメじんじゃうぅぅぅ♡」 「死ぬ程締めてないですよ?ほら、まだ強くできますし」 「んあぁぁぁぁぁぁぁぁあっ♡」 何やら勘違いしている様子の佐山の臭い脱ぎたてのスニソを嗅ぎながら、更に強く足四の字を決められ、竿から亀頭の先までを佐山の大きな足に覆われ、その蒸れ蒸れのスニソでチンポをグリグリと擦られる。 痛い。かなり痛い。 それなのに電気あんまと臭い足の匂いのせいで、その痛みが気持ち良くて仕方ない。 「あ、もうイきそうですよね?靴下越しでもすごいドクドク動いてるの分かるんですよね」 佐山の指摘通り、俺は既にイく寸前だった。 散々佐山に密着されてプロレス技を掛けられ、腋や軍手や足の匂いで責められ、そして今電気あんまでチンポを震わされているのだから当然だ。 「あぁぁぁっ♡イクーっ!!イクっ♡あぁぁダメ、イっちゃうぅぅぅっ♡」 「じゃあ佐山さんが好きなやつで最後はイかせてあげますね」 そう言って佐山は、俺のチンポのカリ首を足の指の股で挟む。 そして我慢汁と佐山の足汗でヌルつく中、足を震わせながら上下に擦るよう激しく動かした。 「んほぉぉぉぉぉっ♡あぁぁぁぁっ♡ぎもぢぃぃぃっ♡ぎもぢぃぃぃぃぃっ♡」 それは俺に更なる快感を与えてくれる。 もうこの快感をもっと味わっていたいからと、イくのを我慢することなんてできない。 強制的に足で搾り取られるという表現が一番しっくりくる責め方に、俺はもう限界だった。 「凄い反応ですね…ほんと安嶋さん変態過ぎですよ。ほら、さっさとイっちゃいましょ。足四の字電気あんまでイっちゃってくださいよ!」 ラストスパートをかけるように足の速度があがり、また足の締めがキツくなった。 「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!♡じぬぅぅぅぅぅっ♡ぎもぢぐでじぬぅぅぅぅっ♡んはぁぁぁぁっ!!あ、イくっ、ああっイっちゃうイっちゃう、イクイクイクイクイクっ♡!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!♡♡」 目の前が真っ白になる程の快感と共に、チンポから勢いよく精液が噴出した。 「うわっ!!」 あまりの勢いに驚いた佐山が、グッと俺のチンポを更に踏んだ。 「んほぉぉぉぉっ♡」 それによって、残った精液も押し出されるように吐き出される。 チンポの奥から全身に広がるような凄まじい快感に、頭がクラクラした。 「あぁぁっ♡んぉぉっ♡あぁぁぁっ」 「だ、大丈夫ですか?」 佐山は俺の足に掛けている技を解き、精液にまみれたスニソを脱ぎながら聞いてくる。 「あ、あぁっ…んぁっ♡おぉっ…」 余りに強い快感だったため、身体が未だにビクビクと震える。 「なんかいつもより反応が凄かったですけど、そんなにプロレス技が良かったんですか?」 「う、うん…あぁっ…はぁ、はぁ、はぁ…痛っ…」 少し身体が落ち着いてくると、今度はプロレス技を掛けられた痛みが出て来た。 「はははっ…今更痛くなってきたよ」 「す、すいません。なんだか昔思い出して楽しくなっちゃって…」 「大丈夫だよ。俺が望んだことだし、それに…凄い興奮した」 自分でも驚くぐらいに興奮しておかしくなっていた自分に、今更恥ずかしくなってきた。 これもこの佐山が俺のツボを分かってるような責め方をしてきたからだ。 「あははっ。ほんとブレない変態具合ですね…って、やばい、もうこんな時間…」 時計を見ると、佐山が家に来てから既に30分は軽く経っていた。 「あ、もう会社戻らないといけない時間か」 「そうですね…思ったより長居しちゃいました」 俺は痛い足でなんとか立ちあがり、財布を取り出す。 そして1万を佐山に渡した。 「ちょ、ちょっとこれは貰い過ぎですよ!」 「良いんだよ。今日すげぇ良かったし、これからもよろしくって意味も込めてね。あと、できればその軍手も貰って良いかな?」 佐山の嵌めている汗で臭い軍手を見ながら言う。 「あ、ありがとうございます!軍手は捨てようと思ってたやつなんで、こんなので良ければ貰ってください」 佐山はその場で軍手を脱ぎ、俺に渡してくる。 佐山の体温が残る軍手が妙にいやらしかった。 「あ、すいません!私ほんとに行かなきゃなんで!」 佐山はそう言うと、急いで準備をし、玄関へと行ってしまう。 「ではまた今度!」 そう玄関から声が聞こえ、佐山は部屋を出て行ってしまった。 あ、替えの靴下渡してないや。 ってことは佐山は素足で… 靴下を履いてもあんなに臭い足だ。 素足履きなんてしたら… あんなに激しい快感で射精したばかりだと言うのに、その佐山の臭くなった足を考えると、身体の奥がモゾモゾしてしまった。 「はぁ…いくら積んだら佐山ちゃんは素足でしてくれるかな…」 佐山の嵌めていた軍手を嗅ぎながら、俺はそう呟いた。

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