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  • 執事からのくすぐり.mp4

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絵٠シナリオ:けー ボイス:ツルミ アキヤス様 効果音:「ディーブルスト」様の「色んな効果音集100」より 今回ノベルゲーム風にしてみました。(時間3倍掛かった泣) 台詞のみよりこちらの方が楽しめるかなぁなんて思いまして… 毎度のことながら手袋フェチ全開の作品で、くすぐり責めメインです。 本編は約8分程の作品です。 【字幕】 誠也様、お時間です。 「お、おう…」 執事の類に言われ、俺は緊張しながら返事をした。 「こちらへどうぞ」 誘導されるがまま俺はベッドへと腰をおろす。 「では失礼します」 類はそう言うと、俺の着ていたバスローブと下着を脱がせ始める。 その際、類は敢えて手が俺の肌に触れるよう、身体にその白手袋の手を這わせるように脱がせていく。 「ん、んんっ…」 そのスベスベとした手袋の感触に、思わず身体がビクビクと動く。 「いかがされましたか?」 俺が感じているのを分かってるくせに惚けたように聞いてくる類。 「別に…」 「では下着も…おや?」 下着を下ろし、中から現れた俺の勃起してしまっていたチンポに気付き類が声を上げる。 「ふふっ。誠也さまはほんとに分かりやすいですね。期待しているんですか?それとも少し触れただけなのに、もう感じてしまっているとか」 意地悪に聞いてくる類に恥ずかしくなった俺は、赤くなった顔を俯いて隠した。 「良いから…さっさとしろよ」 俺はそれを誤魔化すように言う。 「かしこまりました。ではここへ横になってください」 言われた通りベッドへと横になると、類は慣れた手付きで俺の手足を柔らかい拘束具でベッドへと拘束する。 「んぁっ…」 俺を拘束する時ですら、類はわざとその手袋を嵌めた手を俺の手足に這わせ、焦らすように指先でなぞってきた。 「できました」 全裸で大の字に拘束された俺を満足げに見て、そう呟いた。 「………」 勃起をしながら拘束されている自分の姿に恥ずかしくなり、俺は返事ができなかった。 「誠也様ご自身が望んだことなのに、そんなに恥ずかしがるなんて…もっと楽しんでよろしいんですよ?」 「…うるさいな…恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ…」 そう。今回のことは俺が類に頼んでして貰ってることなのだ。 それはまだ俺がオナニーなんて知らなかった頃の話。 俺の家が金持ちということに嫉妬したクラスの連中が、『処刑』と称して俺を下着だけの姿にし、全身をくすぐったのだ。 冬の寒い時期と言うこともあり、クラスの連中は皆防寒用の手袋を嵌めて俺をくすぐった。 押さえつけられていた俺は、いくら暴れても叫んでもくすぐられ続けたのだ。 最終的には悪ノリした奴が俺のチンポまでくすぐり始め、俺はそこで始めての射精をしてしまった… その圧倒的な快感は俺にある性癖を植え付けた。 「ではまずは脇腹から…いきますよ?」 「んんっ…」 類の手袋の手が俺の脇腹へと触れ、その感触に思わず声が漏れた。 そう。俺は手袋とくすぐりに興奮してしまうようになっていたのだ。 普通のオナニーではなかなか満足できず、どうにかまたあの快感を得たいと思った俺は、家に仕える執事に目を付けた。 ナイロン白手袋を嵌めた手はいやらしく、その指でくすぐられて射精できたらどんなに気持ち良いか。 それをオカズにオナニーをしたことも何度もある。 そして俺は今日、類に思いきって頼んだのだ。 『俺をその手袋の手で思いきりくすぐって欲しい』と。 「んひゃははははははははっ!!」 類の指先が俺の脇腹でこちょこちょと動き始めた。 「まだ少しくすぐっただけなのにその反応…これから大丈夫ですか?」 類は俺の脇腹をくすぐりながら楽しそうに言う。 類には思いきりやって欲しいと念を押しておいたため、心配そうな言葉の割には手の動きは止まらない。 「んひーっ!!だいんひゃはははっじょうぶっ!んはひゃははははっ!!」 「言いましたね。手加減は一切いたしませんので…」 そう類が言うと、ますます指の動きが早くなった。 「あひはははははっ!んはーーっ!んひはははっ!!」 ナイロン白手袋のスベスベの感触が余計にくすぐったさを増加させる。 「いかがですか誠也様。今度は両手でくすぐって差し上げますね」 そう言うと類は今度はその手を俺の両脇腹に添え、ワシャワシャとその指先で掻くようにくすぐってくる。 「んひゃはははははっ!!ひゃははははっ!!」 「ふっ。こんなに勃起したままなんて、余程手袋でくすぐられるのがお好きなんですね。では次はここなんてどうですか?」 くすぐりながら脇腹から徐々に上へと移動し、俺の腋の下の窪みへと到着する。 「ここを指先でほじるように。ほら、こちょこちょー」 類の長い指にピッチリとハマった手袋。 その指先が窪みに差し込まれ、そのまま震わされるようにくすぐられた。 「あひゃはははははっ!!ダメぇ!!ダメぇ!!!んひひゃはははっ!!」 「ダメ…?もっとして欲しいの間違いでは?まぁダメと言われてもまだまだいきますけどね。誠也様の大好きなこの手袋で、もっともっとくすぐって差し上げます」 類はそう言うと、腋をくすぐる指の動きを早めた。 「んひーーっ!!んひゃははははっ!!はげしっ、あひははははっ!!」 「誠也様のここ、くすぐる動きに合わせるようにピクピクしていますよ。余程興奮しているようですね」 俺の痛いぐらいに勃起しているチンポを見て類は言う。 悔しいけど類の言う通り、くすぐったくてくすぐったくて仕方ないのに、俺は今までにない程に興奮していた。 「あひゃはははははっ!!ひーっ!!ははははふひひゃははっ!!」 「凄い笑い声ですね。そんなに私の手袋はくすぐったいですか?」 「んひゃはははっ!!くずぐっだぃぃっ!!あふはははほはっ!!」 「されたくてされたくて仕方なかった、手袋でのくすぐり。それがやっと叶い、幸せの絶頂と言うところでしょうか」 笑う俺の顔を見ながら言う類は、心から俺をくすぐることを楽しんでいるような顔だった。 「しかしまだまだ始まったばかりですよ。全身くまなく、このスベスベの手袋でくすぐって差し上げますね」 くすぐったくて苦しいはずなのに、類のその言葉を嬉しく感じている自分がいた。 まだまだ手袋でくすぐって貰える… それを喜ぶように、俺のチンポは液を滴し始めていた。 「ふふっ。そこは後ほどたっぷりと…」 俺のチンポを見て、類は笑って言った。

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