キャラクター設定画・妹紅&慧音&藍&橙 (Pixiv Fanbox)
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すみません、先週更新を抜かしてしまったので、今週は2回更新します。
その片方として、肝試しの章Blu-ray化記念で妹紅と慧音の設定画をまとめて公開しよう、
と思ったのですが、同じ紙に藍と橙も描かれていたので4人まとめて公開します。
これが最初のOP(色は匂へど)の時に起こされたラフな設定画です。
ご覧の通り、一枚の紙に4人まとめて描かれています。
もともと最初のOPは7人しか出さない予定だったのですが、やっぱりできるだけたくさん出したいよね!ということで、
設定画を作るのもそこそこに、無理して出したわけです。
こうして見ると、4人のシルエットの違いはるなむーさんが明確に意識してたっぽいですね。
このラフ設定画には妹紅と藍の服の模様が描かれてなかったので、後から描き足されました。
4人ともあんまり登場しないキャラだったので、以下のように登場カットの原画を作画参考として、特にキャラクター設定画を真面目に描き起こしたりしないまま本編の制作を進めてました。
これはOPと1話のカットですね。
これは8話のカット。
慧音は女教師というキャラがちゃんと描かれたのはここからですね。
で、12・13話「肝試しの章」で主役を張ることになって、妹紅のキャラクター設定画は正式に描き起こされました。
妹紅はイケメンであることが明確になっています。
慧音はワーハクタク形態で設定画が描き起こされました。
怖い顔ですが、服装としては違うのは帽子くらいですからね。
色彩設計としては慧音以外最初のラフのやつしかなかったりします。
慧音のワーハクタク形態は色が違うので、きっちり作られました。
ついでにワーハクタクの設定画を使って、変身前の色も作られています。
このように、設定画がちゃんと描かれないまま泥縄式に進んでいくキャラは結構いたりします。
秋姉妹なんて14話まではラフ設定画すらなかったですからね。
以上、2回同時更新でした。
次回もお楽しみに。