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映姫を紹介したので、今回は小町の設定画です。

るなむーさん画です。

実は小町も服の模様とか紐とかディテールが多かったります。


原作ゲームの花映塚では、実はそんなに背が高くないっぽいのですが、幻想万華鏡では映姫とのコンビを考えて大女ということにしました。

6話で立ち上がる時に胸で映姫を弾き飛ばしてたりと、背が高いことが生かされていると思います。

さばさばした性格が蕨抜六監督が好みだとか。


本当の大鎌は持つところがトンファーみたいに柄に垂直に生えていて、それを持って地面に平行に振るって穂を刈り取るのですが、マンガ的表現の大鎌として、こういう適当な形になっています。

原作からして、死者に対して西洋の死神風に見せるサービスとして大鎌を持っているだけで、実は段ボールでできているという設定があったりします。

(その後の緋想天とかで鎌で攻撃とかしてますが)

幻想万華鏡でどうなってるかは不明です。


彩色見本がこれ。

後ろ姿のスカートだけ色がついているのは、スカートの裏地が見える絵がこれしかなかったからです。


小町はさぼり屋というキャラが立っているのであちこちに出しやすいですね。


では次回もお楽しみに。

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