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せっかくなので守矢神社勢の設定画を続けて公開しようと思います。

八坂神奈子の設定画がこれ。

るなむーさん画。

神奈子はとにかく背負ったしめ縄のボリュームが大きいですね。

画面に収めるのも大変というかあまりにも邪魔なので宴会とか日常のシーンでは取り外してます。

しめ縄からぶら下がってるひらひらした紙、紙垂(しで)と言うんですが、髪や服のなびきがあるシーンだとこれもなびくので地味に大変です。


またこの頃には敵として登場した時に表情を悪っぽく怖そうにすることが定着していたので、敵役時の表情も描かれています。

神奈子はもともとりりしい顔なのでそこまで差はないかんじですが。

神奈子さまの御神体に当たるであろう胸の鏡は細かく影付きで描かれています。

南部鉄器みたいなイメージなんじゃないですかね。


なおこのへんの設定画、注釈をフォントで入れてますが、

後にるなむーさんは「やっぱり設定画の注釈は手書きの方が読んでくれやすくて良い」と言ってました。


色がついた色彩設定がこれ。

神奈子の人気がいまいちなのはおばさんイメージがあるからだと思いますが(みさえとか言われたりしてますね)、髪型によるところが大きいんだろうなと思います。


幻想万華鏡においては胸は相当でかいですね。

るなむーさんの中では神奈子か勇儀か、という順位らしいです。


この色彩設定の影は例によって(初期に描かれた早苗と違って)僕トミー朕が適当につけてます。

設計図なので、要は各色の影色がちゃんと存在して、雰囲気を確認できればそれでいいんですよ。


では次回もお楽しみに。

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