16話カット7 はたてと生きていた文 (Pixiv Fanbox)
Content
16話カット7、霊夢と神奈子たちの戦いを見張っていたらしき山の天狗・姫海棠(ひめかいどう)はたてのもとに、霊夢に退治されたはずの射命丸文がやってくるシーンです。
原画担当はきたさん(旧名北村さん)、1話の前半で作監をやってた方です。(前回の妖夢が刀を振るカットもそうでした)
霊夢にやられたダメージで文がやたらとセクシーな格好になってしまっているところが見どころです。
カメラだけ事務所に取りに帰って、特ダネを逃すまいと着替えもせずに急いでやってきたのでしょう。
幻想万華鏡の世界ではこれまで一度もパンツが観測されたことはありませんが、やはりこのカットでも観測されませんでした。
胸のあたりもかなりきわどいところまで破れていますが、実際には手前に茂みがあるので、映像ではほとんど見えなくなってるんですよね。
はたても新聞を発行していて文のライバル的存在なのですが(ガラケーで念写して記事を書く)、幻想万華鏡では山の天狗としての仕事をしているところしか描かれてませんね。
本来原作の風神録には出てこないキャラなので、出てきただけでもサービスということで…。
文が山の天狗として普通ではない怪しい動きをしているので、対比として普通の天狗の働きを見せる意味ではたての出番が増えてしまったかんじです。
映像ではこんなかんじになってます。
原画でしっかり描かれていた文の胸は、残念ながらこの通りほとんど見えません。
ここで原画を公開できてよかったと思います。
では次回もお楽しみに。