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なんかカッコイイタイトルですが、単純にガンダム・ザ・バトルマスターと後述のブレイドロンドを合わせた記事タイトル♡


◾︎ipad os

ipad osがアップデートして、予測変換が自動反映になりシフトキーを押す回数が格段に減ったのですが、なんか気持ち悪いくらい予測変換の性能が良く、頭がおばかさんになりそうでテクノロジーに飼い慣らされる危惧感を感じます。

こうやってどんどこ便利になるのでしょうね。

噂では将来的にsiriのみでコントロールするOSも計画中とか。ひええ。

時期ipad proはミニLEDという新しいディスプレイ方式にいよいよ切り替わっていく情報がありますね。

最近出たばかりのでも十分なんですけど、やはり新しく発色の良いらしいディスプレイには期待してしまいます。


アップデートの度、siriの声が悦びを内包したような艶っぽさを増していってて、ドキっ♡としちゃうのは自分だけじゃないと思いたい・・( ^ω^ )



◾︎ガンダムザバトルマスター

先日G2さんからブルーティスニーという懐かしいワードを頂いて、ガンダム系の旧作で当時プレイしていたもので、ガンダム・ザ・バトルマスターも良いBGMがあったなぁと思いペタリ♡



youtube post: irqm61N03Ww



ううーん、ノリノリながら抑えが効いていて、盛り上がる所は盛り上がるので爽やかカッコいい♡


今ではしこたまプラモ出ちゃいましたけど、この時のゲーム内のガンダムはMGの最初のガンダムで、精密感とスケール感的に今のプラモデルにはない異質さを感じます。


今のガンプラは版権ビジネスが成熟してきたため「大多数の人が納得するアニメ内のイメージとケレン味」が優先ですけど、初期のMGはモビルスーツを戦車や戦闘機などと同等のスケールモデル的アプローチで立体化していた記憶。


そして続編のバトルマスター2のZガンダムは、今の世で出せばver.Kaシリーズとして認識されるものの、あまりに早く無印MGとして出てしまったカトキ先生バランスのMGの初期Zガンダムで、メリハリがあってちょっとふっくらした造形がそのままゲームで動いてる印象でした。

ウェーブライダー状態のフォルムまで計算した航空機ディフォルメの初期MGのZガンダムは今見ても1つの理想のZガンダムイメージとしてカッコイイです。


このあたりも時代ですね。なんせもう余裕で20年以上前の話になっちゃうレベルですし。

この頃はまだホビージャパンも小さいサイズで、FSSの特集が毎号あったように思います。ひえー


バトルマスターのグラフィック、装甲の重量感の表現はバイクに通じる魅力があります。

メカって外装のカッコよさに目が行きがちですけど、重量に合わせてサスが沈み込むあのなんともいえない筋肉の伸縮のようなメカニカルな動きが個人的には大事だと思う。


おっぱいの揺れと重量感と同じで、これは実際に興味を持ってグラビア映像とかでホンモノを観察(できればナマを触って♡←そんな機会ないけど!)を重ねて、絵でも表現できるようになるような気がします。

メカの装甲とバイクとおっぱいの表現、これらを上手く描くための大事な部分、実は共通な感じがします♡


インターステラーで言ってましたが、時間と距離を超えるのは「重力」

絵の表現も、描くモチーフが絵の中の環境で受ける「重力」の存在を感じさせる事が大事なのではないかと思う次第♡

絵は、後世それを見る人に向けて発する視覚の重力、情報のモールス信号なのかもしれません( ^ω^ )なんちゃって♡精進します♡



◾︎ブレイドロンド

今回のネタです。

友人が「ブレイドロンド」というボードゲームを持ってきてくれまして、ちょっと遊んだのですが、これがすごく良くできていて面白かったんです。


パッケージはこんな感じ。

サイズ感がわかりにくいのですが、昔のファミコンのファミスタのボックスパッケージくらいの大きさ(もっと分かりにくい!)

ポータブルラジオくらいというか、絶妙にコンパクト感。


youtube post: fG8olwW4gYc

解説はこちら。

即席でカードを15枚配り、その中から7枚を選びデッキを構築。

ライフゲージが15ポイントあり、それが0になったら負け。


ターン制で、だいたい10ターンで決着がつくように設計されています。

9ターンを超えるとライフが−1ポイントされていく仕様。


特筆すべき点はこの1箱で2人でゲームができてしまうこと。


他にカードを買い足す必要がなく

(ルールをさらに細かくした続編もあるらしいのですが 、ブレイドロンドしか遊んでないので詳しくは分からず・・)

カードの役割も覚えやすいので、5回もプレイしていればだいたいこういう事か!と分かる仕様になっています。

自分たちも↑の動画を見て確認しながらプレイして、何枚か微妙にまだカードの効果が分からないものがあるものの、かなり拮抗した戦いが楽しめました。


こう言ったボードゲームはほぼプレイしたことがなかったので新鮮。

テレビゲームと違って、面と向かってプレイする心理戦が楽しい。

・赤いサイコロが攻撃力

・青いサイコロが防御力

・緑のサイコロがターン数(コスト数)

になってるんですが、緑のサイコロの数字が上がるほど、コストの高い攻撃を繰り出せるようになり、またコスト分だけ行動回数が増える。

コストはカードの左上に書いてある数字です。


序盤・中盤・終盤と10ターンの中に展開が凝縮されていて、

最後の最後で大技狙いか、中盤から仕掛けていくか、7枚のデッキを構築した時に方向性が決まります。

自分のお気に入りカードで対戦はなく、運で振り分けられたものの中から自分の戦法を組むという面白さ。

途中で仕掛けた攻撃が相手の布石カードで無効にされたり、カードによっては持ち札を相手に開示しなければならないものがあったりと、かなりよく練られている。


公式サイト:ブレイドロンド

https://www.dominagames.com/bladerondo


「あの状況はああだったこうだった」とリプレイも楽しめるし、3000円ほどなので非常にオススメです♡

(YouTube)


(YouTube)


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