バイクネタ♡モンキー125 (Pixiv Fanbox)
Content
近くのホンダさんでGROMの隣においてあって、結構跨らせてもらったモンキー125。
1人乗りなので、その分シートが前から後ろまで使える利点があります。
実際見ると大変高級感があって、エンジンの表面処理もまるまるしててかわいいのが特徴♡
このコの裸を見たいわ!脱がせて頂戴!
あら・・・♡フレームもすごくきれい♡
先代モンキー50の頃をよく知らないんですけど、モンキーは調べれば調べるほど沼だという事は分かりました。無理やり銃に例えるなら1911かM4かって所でしょうか。
タイにも熱狂的なモンキーカスタマーが居るそうで、自分も色々見てるんですけど、モンキーは端的にいうと「フレームに、エンジンと各種パーツが分かりやすい配置で剥き出しでついてるものが動くという、原動機付きの原初感というか、走るための部品の凝縮感を楽しむ乗り物」っていう感じ。
バイクなんだけど、バイクより一歩前の「原動機付きの乗り物を動かすための部品をつけたモノ」の味わいというか・・・なんか表現難しいんですけど、どこで何がどんな機能してるのかシンプルで分かりやすい「パーツの集合感」を楽しむというんでしょうか。
そもそもモンキー50は満足に走らせるためにある程度カスタムが必須だったみたいですね。
https://www.bikebros.co.jp/vb/fifty/ffeat/overracing_monkey125/
車体自体が小さいから、部品を交換すると思いっきり見た目に変化がある。
特にマフラーを変えるとガラッとイメージが変わりますね。
デザイン的にはノーマルで既に完成されてるけど、主要なパーツをとりかえ、魔改造に近い風貌になっていくツギハギ感と、変化する乗り味を楽しむのがモンキーという感じ。
ちっこいフランケンシュタイン的異形感というか、実写パトレイバーのツギハギアップデートなイングラムに近い味わいがあります。
そうデロリアン!デロリアンな味わいなんですね。
最初のノーマルのデザインが完成されていて、そこに剥き出しのパーツをつけて用途に合わせてパワーアップする感じ。
パーツを隠す事なく、車体が小さくシンプルだからパッと見で変えたパーツが確認出来て、パーツでバイクそのものの見た目と音と走り、キャラクターを変化させられるというのが、カスタムユーザーには盆栽的な楽しさがあるんだと思います。
バイクそのものの凝縮ちんまり感(フォルム)と、自分で選んで奢ったパーツそのもの(成長した枝ぶり)を見て楽しめる。
バイクの全体を愛ながらも、カスタムしたパーツ単位がもつ見た目・機能美を視覚的にニヤニヤ楽しめる。
かけたお金分の自己満足を、剥き出し感によって視覚的・体感的満足感に反映させる事ができるんだと思う。
大きくないから怖さがない。
しかも乗って走れて燃費もめっちゃ実用的という、金属の形をしたペットのようであり、大人の実用とビジュアルを兼ねた大きなオモチャみたいな感じ。
ノーマルはタコメーターはついてないんですけど、このオープニングのお目目ぱちくり演出がかわいい♡
モンキー125を調べると、マフラーなどにちょっと興味が湧きます。
自分も所さんみたいにお金があったら、自分の椅子がわりにモンキー125に色々パーツ奢っちゃうと思うので・・・
自分はバイク整備の知識ないんですけど、古くからバイクやってる人はプラモデルに近い感覚で手をいれてらっしゃる方も見受けます。
素人目線でも、各部の締め付けトルクさえ分かればバラせる所までバラしてももう一度元に戻すことができそうな気分になります。
シートハンガーというのか、このフレームワークでシート部分を作ってるのがすごくいい感じ。
全体のパーツ点数を把握できる規模だから、日常のお手入れもしやすそうです。
https://motor-fan.jp/article/10005626
最高速チャレンジでいつもお尻を見せてくれる動画♡
モンキー125は1人乗りなので突き出た感じがたまらなかったのでイラストにイメージもってきました。車体と女の子との一体感がたまらない♡
アキラ的なステッカーアップしたイクム♡ 車体が小さいからロリボディにぺたぺた貼りたくなります♡
安産祈願とか多産祈願ステッカーを貼ろうと思ったんですけど、あまりにもアレなのでやめました♡
うーん♡おとこのこの好きなものをドンブリにした感じですね。
男の子が思わずお猿になっちゃう、だからモンキー!( ^ω^ ) ←モンキー125に揺れてる