ν（ニュウ）お米の力 (Pixiv Fanbox)

◾︎新しい炊飯器の「おひつ御膳」 前のが5.5合炊きだったのに対して、2合しか炊けない、単純にすべてが半分のサイズで、あまりの軽さと小ささ、内釜に至ってはおままごとセットの延長みたいな小ささで「かわいい♡」以外に言葉が出ません。 でも独り身の自分には十分、本当にジャストなサイズです。 今までの炊飯器で、多めに炊いて余った分はおにぎりにすればいいじゃない思考になった時もあったんですが、結局続きませんでした。 で、だんだん炊く量が減り、1回に1.5合でも多いなっていうくらいになっていた。 食べきり量を炊いてすぐ食べるっていうのが良いなと。 バルミューダのザ・ゴハンも調べていたんですが、内釜のコーティングの評判があまり良くないのと、おひつの持ち歩きをしたかったのでやめました。 バルミューダはサーキュレーターを実際に使っていて、風量も充分で好きなメーカーなんですが、 空調以外の家電はちょっとまだノウハウの蓄積を待たないと怖い感じですね。 電気ケトル買うときもバルミューダのケトルを考えたんですが、湯量の少なさと、普段は砂場の水みたいな感じのインスタントコーヒーを飲んでいて、ドリップコーヒーを淹れて飲む習慣がなかったのでタイガーの蒸気レスわく子さんにしました。 バルミューダケトルでカップラーメン食べるのいいな〜と思ったんですが、そもそもカップラーメンもそんなに食べなかった。 調べてみると本体の熱に耐えられなくて塗装が剥がれ落ちる報告が結構あって、そこもマイナス。 壊れてすぐに買い替えができる状況じゃないので、耐久性は気になります。 バルミューダ家電使ってる方いらしたらごめんなさい。 自分も送風系の家電に関してはバルミューダの性能は認めて実際つかってるんですが、ちょっとそれ以外がまだ成長途上なのは否めない。 家電の選定ってデザイン面と自分の実生活の擦り合わせなので、楽しいんですけどなかなか大変です。 ◾︎ 2合炊きを調べると案外ラインナップはそこまで多くなくて、安いものは8000円くらいでも買えます。 ただ、前回のIH炊飯器が8年使えたので、今回のも8年といかずとも最低5年は使うだろうと思い、IH炊飯のちゃんとしたのを選びました。 3食×365日（1年）＝約1000食 1000食×5年＝約5000食 安いのを買って5000食微妙にベチョるお米に渋面作って食べるより、最初に多少高くてもちゃんと炊けるのを導入した方が炊飯器は絶対良いと思う。 Cintiqの時のようにヨドバシで注文。 ポイントにして、必ずやってくるいざという時の機材の出費用・機材の増設用にちょっとでも備えるようにしています。 うーん、我ながら計算高くてイヤな感じ。 でもこうやって買うものに備えて考えてやっとかないと、この先増税もするし、フリーはやっていけません。。。 HOMEPODもそれがないと買えてなかったので。 ◾︎おひつ御膳について 炊飯モードの時に残り時間が表示されるのが地味に便利です。 今までのは10分前からカウントダウンだったのに対して、おひつ御膳は炊き始めからの残カウントなのでいい感じです。 真骨頂はおひつ部分の持ち歩き。 今まで台所でご飯ついで、足りなかったらまた台所に出てきてつぐっていうのやってたんですが、それが必要なくなりました。 旅館気分でちゃぶ台でおひつからアツアツを食べられるのは大変良い感じ。 ニンテンドースイッチしかり、いま考えてるMacのPC環境しかり、自分は物理的に持ち運べるガジェットに惹かれるんだと思います。 ◾︎ ここ数日、今までの自炊のペースが崩れてしまい、近くの外食屋でサラダバー食べられる所を見つけて、1日1回・3食分食い溜めというおかしな食生活をしていました。 栄養的な偏りもあるんですけど、やっぱり習慣が狂うと色々良くない事ばかり。 出費もかなり痛い。自炊にすると一食かなり抑えられます。 ご飯の代わりにカロリーを取ろうとすると、かなり色んなものを食べなきゃいけないし、 食後の腹持ち感が白米ほどないものばかり。 パンだけでは微妙だし、蕎麦はすぐ腹減るし、肉ばかり食ったら大変。 パスタは結構持つけど、そんなにいつもは食えない。 やっぱ白米は偉大です。 糖質の摂りすぎは良くないけど、日本人の長い胴体はお米を吸収するためのものなので、白米（できれば玄米）が必要です。 要は量。 この夏は印刷費もあったしで、しばらくは家電壊れて欲しくない所。 順番で行くと洗濯機なんです。中古でもらって8年目のコなので。 いまだに普通に働いてくれるので、あと2年は踏ん張って欲しい。 正直洗濯機にはあまりお金をだしたくない・・・ とにかくQOLがまた持ち直したので、またモリモリ食べて頑張ろうと思います( ´∀｀)9