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1年位前に書いてた3Dモデリングなんですけど、Zブラシの使い方が今ひとつ分からず(なんとかカタチには出来るんですけど、細かいパーツの分け方とかがどう操作したらいいか分からなかった) なんとなくずっと気になりながら手つかずで居ました。 でも最近、タガメイーターさんがご自身のキャラを立体化していらっしゃるのを見て、これは・・・立体化とかもう夢見ずにガンガンやったモン勝ちだなと考えを新たにしまして、YOUTUBEのハウツー動画を見ながら再開しました。 今、使ってるPCがwin7で、もうすぐサポートが終わってしまうのもあり、この機会に制作環境をMacに全移行しようとしていて、イラスト環境もクリスタに慣れている所なんですが、できればZブラシも扱えるようになって、Macでフルに制作できるように環境を整えたい。 ■ なぜMacかというと、向こう10年のPC制作環境を考えた時に、macがPCとタブレットの垣根を超え、ほぼ理想的な連携をするツールになると思うからです。 実際今PCこそウィンドウズですが、それ以外はすべてアップル製品を自分は使っていて、機種連携の使い勝手が最高に良い。 買ってきたけどセットアップで躓いて使えない・・・・なんて事がないって当たり前に思えますけど、当たり前が超スムーズにできるApple製品は自分みたいな機械音痴には凄く助かる。 この9月からipadが独立してipadosになり、macとipadがsidecarアプリで連携します。 これはipadがmacのサブディプレイ&強力な液タブになる事を意味していて、長い目で見た時にこの組み合わせに慣れることで、本当に場所にとらわれずに済むようになるかもしれないから。 現実的には結局腰に負担をかけない椅子・大きな液タブなど専用の機材は必要です。 でも、多分、もうあと5年でモバイルと家PCの垣根を完全に取り払うことができ、ニンテンドースイッチのようなイメージで、強力な制作環境を持ち運ぶ事が可能になると思う。 ペン入れちょっとでもやんないといけないんだけどなという時に、家の環境そのものを持ち出しできるのは非常に強い。 スマホも今年から5Gになり、5年後にはもしかしたら、月ごとの通信上限なしの通信が当たり前になり、冗談抜きで1人1体VRアバターを持ち、リアルタイムで出歩いてストリーミングをする時代になってるかもしれない。 ARを使った新しい映像体験もどんどん出てきてる。 時代はどんどん変わっていきますし、それに慣れないといけない。 懐は有限なので機材の選定には本当に難儀します。

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Comments

とらいおん!

将来はゲームの自作か、フィギュアの販売もあるのかな

Anonymous

かつて思い描いた未来がすでに現実となっていて感慨深いです。近い未来、#IMAGE_SEEKER(イメージシーカー)のようなアプリケーションがスタンダードになるのかも、と想像するたびワクワクします(*゚▽゚*)

rondobell

ノウハウが全くないのでモデルを作るだけなんですが、立体さえ作れれば後はなんとでもなりそうなのでボチボチやって行こうと思います(^O^)ノ

rondobell

人によっては3DグラスでもうVR交流してますし、もしかしたら今後空間投影や動くタペストリーとかで作ったモデルが動いて即売会の呼び込みや賑やかしをしてくれるかもしれません(^O^) イメージシーカーもあながちすぐ来て追い越されてしまうかもですが、人間の基礎力と想像力が試される世の中になってきた感があるので、今はとにかく辛抱して作り溜めの時期と感じています( ´ ▽ ` )ノ