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どもです、ただいま冬コミ作業・・・と言いたいのですが、12月発売の雑誌やら、他の商業仕事であまり進んでいません。。。

本当は120Pのをまた出したいのですが、夏から冬までの実質3ヶ月の仕込み期間は短く、ちょっと今回はページ数を削減、その分お値段も据え置きにしたものになりそうです。

ここはまた確定したらお知らせしますね。


今回の話題、使ってる弁当箱と弁当です(´∀`)

どうしても食が乱れがちになるので、最近また弁当を作るようにしました。

人間お腹にメシが入ってると、案外悲観的にならないので・・・w

思うに空腹でTwitterとか見ちゃうとイライラしてダメですね。

というかTwitterを見るのは基本あんまり精神的に良くないんですけど・・・


もともとはインドのダッパーワーラーというランチデリバリーの方が使用する弁当箱らしく、カレーを入れるのに適した構造。

日本食も可愛く盛れますが、ちょっとサイズ的にメザシとかが厳しい感じですね。


弁当箱始め日用品ってデザイン的に優れたものが多くて、キャラデザの時に結構参考になります。

コロンとしていてシンプルで生理的に( ゚∀゚)チョウドイイ!!サイズ感は胸のサイズとか、ゴテゴテしない装飾デザインのヒントになりますし、

もっと直接的に行けばエネルギータンクとかの形のヒントにもなります。


メーカーで行くと、スノーピークと工房アイザワ、野田琺瑯が形状的に好みです(´∀`)


今は作っているものがミリタリや海洋モノが多いですが、

ひなびた生活THE妖怪アクションジャパニーズみたいなものもやりたいので、それのための実経験の仕込みみたいな側面もあります(お気に入りの調理道具を使い、ちゃんと弁当箱を手入れして使うみたいなのを描きたい)


中身はさくらでんぶと豚肉きんぴら。


最近読んでいたほぼ日の記事で、宮崎駿監督がずっと弁当持参で職場に来て、中身は変わらず白飯におかずちょっと、外食にはほとんど出なかったというのが書いてあって、それを「食の”定点”を守る」っていう表現をされてたんですけど、

日々の食が乱れちゃうと全部が少しづつダメになる印象があったので、劇中でやっぱりああいう美味そうなエッグトースト描ける方は、常日頃から食べるものの基準というか、定点がちょっとハングリーめでストイックでブレてなかったんだなぁと・・・


あともうちょいで36歳なので、食べるものが積算でダイレクトに体に出るお年頃。

自分も食の定点を守って色々やっていこうとおもいます。

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