6月はじまりました♡ (Pixiv Fanbox)
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なんか急に暑くなりましたね。
そろそろ食中毒の季節になってきてます。
クリスタくんに変えてから光の表現がおもしろいものが使えるようになって、ゼリー状態のぬっとりした光とか簡単にできるようになりました♡
今住んでる家が断熱材がほぼ無く西陽で熱され、昨年の夏、ママの胎内のように40度近くまで台所が温くなった事で、シンクの生ゴミ受けに元気に「ママァ♡」とウジ虫が沸いて、すべてお湯で殲滅して「ママ・・・」となった、あの地獄のような真夏があと2ヶ月に迫っています。
賃貸のクーラーが古い型で異様に電力を食うので、あまり日中クーラーのお世話になりたくないんですけど、今年もあと1ヶ月くらいでクーラーの出番が来そう。
お互い食中毒+終息の兆しのない武漢肺炎対策、緩まず万全に行きましょう。
■バックアップはお忘れなく
ipad proのプロクリエイトというソフトを多用してるんですが、
このソフトはアプリ内にデータを保存するという独特の保存方法のため、
ipadやアプリ自体になんらかの問題が起きた時、内部のデータを取り出せないというリスクがあります。
プロクリエイトはよく出来てるんですけど、設計が潔すぎて、ファイルをゴミ箱に入れる機能はなく、消す時はアプリ内で1回で消えてしまいます。
今のipad proが9月で5年目に入るんですけど、バックアップがめんどくさくて自分は結構怠けてしまうのでイカンです。
ipadpro自体も電子デバイスとしてはそろそろいつ故障してもおかしくない年数なので、今までは大丈夫だったから〜という意識で居ると、いつヒヤッとしてもおかしくない状況。
プロクリエイトユーザーの方はお気をつけあれ!
■マサラチャイという飲み物♡
先月は「コーヒートーク」というゲームをやってました。
インディーズゲームでボリュームはあまりなく、全部のフラグを回収しないで普通に1巡するのに10時間もかからない感じ。
同じ飲み物ゲーの先輩の「ヴァルハラ」はお酒を出すんですけど、キャラクターがそれを呑んでるグラフィックがないんですね。
コーヒートークは作る手順が簡略化されて、温かい飲み物を飲んで一息つくというグラフィックが挿入されるので非常に分かりやすい。
飲み物を飲むって「オン・オフの切替」で、コーヒーだと「これから次があるからシャッキリさせたい」
ミルクココアなんかだと「疲れたからゆっくりしたい」という、飲み物によってもたらされる効果が想像しやすく、かつキャラクターが過ごしてきた1日もなんとなく想像できる。
出来上がるのが自分でも飲めるココアとかコーヒーとかなので、キャラクターの心境が読みやすいんです。
シナモン加えたり、はちみつやレモン加えたりするだけで、原材料は紅茶とかミルクなのに「マサラチャイ」等の名前がつくのも面白い。
名前って重要で、「マサラチャイ」と覚えるだけでそれを作るためのレシピがなんとなく思い出せる。
こうやって人間は何にでもキャラクターを与えてきたんですな。
流石に37年生きてると大体の飲み物の名前はうっすらどっかで聞いた事はあるんですけど、あらためて簡略・デフォルメされた作り方であっても、これはシナモンと生姜いれてるのか・・・特に生姜は料理にいれるのは分かるんだけど、こうして飲み物にいれる飲み方いいな、試してみようかな、と思うものが結構ありました。
コーヒートークはでてくるキャラクターがエルフや人狼とか吸血鬼なんですけど、その中で人狼のキャラクターが獣人化する周期があるんです。
で、獣人化を抑える特効薬として一緒に飲み物レシピを考えたりするんですけど、なるほどそういう見せ方もあるのかー、と。
アルコールだと、脳をどこか麻痺させているという一面があって、その分引き出せるものも違うイメージ。
眠れない時にはよくホットミルク(あまりにもミルフィーユJKでアッチ方面でミルク♡みぅく♡書いてきたので、自分が書くとアレなミルク感しますけど、牛乳だよ♡)と言われますけど、体に良いもの出してる感じっていうのも良いですね。
扱う飲み物でこんな感じに変わるんだなーと、良いシミュレーションになりました。
植物の実や葉から煎じて飲むものっていうのは何か力があるのかもしないですな。
思えばゲームのザ・メッセンジャーも、アニメ・ストリートファイターⅡVも、不思議な力に出会う時は大体そこには茶がありました。
うーん、ここ半年ずっと買いに行けてなかったんですけど、久しぶりにルイボスティーと凍頂烏龍茶を飲みたくなってきました。
飲んでるコーヒーもいつもインスタントの80杯で400円くらいのマキシムなんですけど、これ、もともとは豆なんだよなぁ〜( ^ω^ )ズズー