Shrink in the classroom (Pixiv Fanbox)
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こんにちは。
みなさんのご支援のおかげで、日々意欲を持って制作に臨むことが出来ています。
昨日投稿した新しい動画はご覧いただけたでしょうか。
見ての通り、今作ではモデルのタイプをカートゥーン調に一新してみました。
リアルなキャラクターだと少しの動きの違和感が一層強く現れてしまうかと思い、多少コミカルで大雑把な動きが許されるかと思って方針転換に踏み切りました。
しかし、思った以上に奇妙な動きになってしまい、カートゥーン調にはそれはそれで期待される自然な動きがあり、それをきちんと学んでいないといけないと感じました。
リアル路線のほうがエロさも強く感じたので、次回は両者の良さを合わせた、日本式のアニメキャラクターの造形を取り入れて、親しみやすいキャラクターデザインにしたいと思います。
さて、今回はカートゥーン調の他に、布シミュレーションという物理演算のシステムを取り入れました。脱ぎ散らかされた服や、それを持ち上げたときの動作がそれです。
今回は初挑戦ということで、前準備が不十分だったので、着衣の方にはその要素を取り入れられなかったのですが、もし可能になればより自然な衣服のアニメーションが可能になります。
個人的な感覚としては、着衣あっての裸のエロさだと思っているので、最初から最後まで全裸というのは簡単ですが、できれば避けたいところです。
次回以降は自然な布のシミュレーションで、衣服を表現できればと思っています。
さらに、今回は縮小シーンが加わっていますが、これも当初の予定では衣服が縮小に合わせてはだけていく様子をシミュレーションしたいと思っていました。
まだまだ勉強不足で実現には至りませんでしたが、いずれは巨大化で破れる衣服などの表現と合わせて、制作に取り入れていきたい描写ですね。
次回の制作内容は未定ですが、今はリアルな肌表面の描写について勉強を重ねている最中です。
いずれその成果をご披露できればと考えています。
今後共よろしくおねがいします。