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 私は、むっちり肉質女装子を飼っている。  去年、進路の決まっていなかった男の子と飼育契約。卒業と同時にうちに招き入れ、一年間かけて仕上げてきた自慢の子だ。  まず私がしたのは、コルセットと貞操帯を着けさせること。  そのうえで、コルセットを締め込みながら、運動を制限。筋肉を落とさせつつ、少しずつ太らせていった。  さらに、医師の指導のもと女性ホルモンを投与。むっちりとした体型に肉体改造しつつ、そこに女性っぽさを加えていった。  とはいえ、完全に男の子っぽさを失わせては意味がない。完全に女の子に近づけてしまうと、女装子を飼う意味がない。  日々の管理は大変だったが、その苦労は見事に実った。  女子の服を着せれば女の子に見え、男子の服を着用させたらギリギリ男の子と言い張れる。理想の女装子を作りあげることができた。  今日は、そんなペット女装子のお披露目だ。  貞操帯と、同素材の首輪は着けっぱなし。慰み者ペットの証たる乳首ピアスをよそ行きのものに交換し、開発済みアナルに淫具を仕込んだ。口に噛ませ、施錠した小型バイトギャグの上には、目立たさせないためマスクを着けさせる。  お披露目の衣装として、用意した彼の母校の制服は、男子の学ランか女子のセーラー服。その、どちらを着せようか。  学ランなら、剥ぎ取ったとき、肉体の仕上がり具合に感嘆の声があがるだろう。  セーラー服服なら、女の子と思っていた子が実は男子だったことに、驚きの声があがるに違いない。  どちらも良さげで、なかなか決められない。  いっそ、両方持参して途中で着替えさせようか。 「ん、むう……」  楽しく考えていると、一年間かけて仕上げたむっちり肉質女装子が、くるおしげに身をよじった。  それが淫らなダンスのように見え、私は唇の端を吊り上げた。

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