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憑依や入れ替わり、皮、女体化、変身…

あらゆるTSFな体験を楽しむことができる謎のお店ー。


そんなお店に足を運んだ大学生の

節史と厚樹は、次第にそのお店に魅了されていくー。


そしてー、

欲望のままに楽しむ厚樹は”店の裏メニュー”の存在に気付きー、

当初乗り気ではなかった節史は、スタッフの一人である

野々花にのめり込み始めていたー…


☆前回はこちら↓☆

<TSF>漆黒の楽園②~堪能~

裏路地に隠れるようにして存在する憑依や入れ替わりなどを 実体験することができる謎のお店・漆黒の楽園(エデン)ー。 そんなお店を見つけた男子大学生の厚樹に連れられて、 漆黒の楽園にやってきた節史は、最初でこそ戸惑っていたものの、 次第にそのお店の魅力に魅了されていくー… そしてー… ★前回はこちら↓★ ・・・...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ーーー”VIP”って何だか知ってるー?」


今日も”漆黒の楽園”にやってきていた厚樹は、

ポニーテールのスタッフ・純恋を選択して、

”変身”を楽しみながら、純恋にそんな言葉を口にしていたー。


「ーーVIP?

 あぁ、ふふー 知ってますよ」

純恋がクスクスと笑いながらそう言葉を口にするー


胸をひらすらに揉みながら、純恋の姿をした厚樹は

「ーー”条件”教えてほしいなぁ…」と、そう言葉を口にすると、

純恋は「”VIP"になる方法は、一定以上、このお店を利用していることと、

スタッフの誰かから、”VIPカード”を貰うことですー」と、

明るい感じながら、どこか事務的な純恋が、そう言葉を口にしたー。


「ーーーちなみに、僕はー”一定以上”の条件を満たしてる?」

純恋の姿のまま、今度は指をしゃぶりながらそう尋ねる厚樹ー。

すると、純恋は「”5回以上の利用”なのでー」と、言いながら

端末を操作すると、純恋は「あ!大丈夫ですね!」と、そう言葉を口にするー


「後は、スタッフの誰かから”VIPカード”を貰えたら、

 厚樹さんもVIPになれますよ」と、純恋はそう説明したー。


”VIPカード”は、スタッフと親しくなったり、お願いすることで

貰えるのだというー。

そして、入手すると”上級スタッフ”である店員を兼任している

このお店”選りすぐりの変態”と遊べるようになるらしいー。


「ーーうへへへー…

 僕さー、あのバニーガールの子に憑依したくてさー

 あの子、いつも受付やりながら、感じてるじゃん?

 どんな凄い身体なのか、体験してみたくてー うへへ」


厚樹が、純恋の姿のままニヤニヤしながら言うと、

「あ~…菜々(なな)ちゃんのことですね」と、純恋は

バニーガールの女の名前を口にしたー


「ーーーーーー」

じっと、純恋を見つめる厚樹ー。


「ーーどうしました?」

純恋の言葉に、厚樹は「す、純恋さん、僕にVIPカードくれたりしない?」と、

そう言葉を口にすると、純恋は

「わたしは~、あまりお客さんにカード渡さないのでー

 だってほら、わたしの客、減るじゃないですか?」と、そう言いながら

苦笑いしたー。



「ーーーまた来てね~!いつでも待ってるからー」


今日も”野々花”との時間を過ごした節史は、

”入れ替わり”の1時間を終えて、野々花のいる部屋から出るー。


「ーーはい!必ずまた来ます」

嬉しそうに顔を赤らめる節史ー


そしてー、少し歩き始めると厚樹もちょうど出てきて、

節史と会話を交わすー。


「お前、またあの野々花って子ー?」

厚樹が呆れ顔で言うと、

節史は「野々花さん、俺が来ると嬉しそうにしてくれるんだ!」と、

そう嬉しそうに言い放つー


「ーーー…はぁ~……」

厚樹は首を横に振りながら、「ありがとうございました~!」と、

受付から声をかけてくれたバニーガールの店員・菜々の方を見つめるー。


”絶対にVIPカードを手に入れてやるぞ”


そう思いながら、この日はそのまま”漆黒の楽園”を後にする厚樹ー。


そしてー、

後日ー…


「ーーー美彩さま、お願いしますー!

 僕にVIPカードを!」


厚樹は、美彩の前で女体化した状態で、

何度も何度も、そう叫んでいたー。


以前、体型補正”なし”で間違えて

太った姿のまま女体化してしまった厚樹は、

今日はちゃんと体型補正をして、美少女の姿で、

以前、厚樹をビンタした無口なスタッフ・美彩にお願いを続けていたー


「ーダメですー。しつこい」

美彩はそう言いながら、女体化した厚樹を冷たくあしらうー。


「ーい、いくら、ビンタされても構いませんから!

 何でもしますから!」


女体化した厚樹が土下座しながらVIPカードをください、と

お願いすると、美彩は「何でもするって言いました?」と、

目を輝かせながら笑うー。


「ーーえ…」

なんだか嫌な予感がするー

そう思いながらも、美彩の言葉を待っていると、

美彩は笑いながら言ったー。


「ーーーわたし、人をいじめるの大好きなんでー、

 わたしが満足するまで、いじめられて貰えますか?」


とー。


「ーー……わ、わ、わ、わかった!なんでもするっ!

 だからVIPカードをください!」


女体化した厚樹は、可愛い声でそう叫ぶとー、

美彩は「ありがとうございま~~す!」と、いきなりハイテンションになって、

厚樹の頭を容赦なく足で踏みつけ、踏みにじり始めたー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ボロボロの状態で「ひどい目に遭った…」と、

呟きながら、男に戻った厚樹が部屋から出て来るー。


その手にはVIPカードが握られているー。

次回以降、端末操作時にこのカードを使うことで

”裏メニュー”として、この店の”上級スタッフ5人”もTSF対象として

選べるようになるようだー。


その人が、バニーガールの店員・菜々ー。


これは、楽しいことになりそうだー。



一方、今日は少し遅れて”憑依”を始めた節史は、まだあと15分ほど

時間が残っていたため、厚樹は受付付近で節史が出て来るのを待つー。


節史は、今日も”野々花”を選んだー。

野々花に憑依して、欲望の限りを尽くしているー


「節史くんだいすきー

 節史くんだいすきー

 節史くんを愛してる♡

 だいすき♡ あぁ…♡」


自分のことを”好き”と言わせて、野々花の身体で激しく興奮する節史ー


「ーーあぁ、俺も、俺も好きですー」

はぁはぁ言いながら、鏡に映る野々花に対してそう呟く

野々花に憑依した節史ー。


「わたしの名前はー…伊川 野々花 …なんてー ふふふふふ♡」


自分の名前”伊川 節史”と、同じ苗字を名乗らせて

興奮するー


何度も何度もその名前を呟くと、やがて時間が来て、

節史は野々花の身体から抜け出すー。


「ーーー…今日もお疲れ様~!楽しめた?」

いつものように優しく笑う野々花ー


「はい!すごく!

 野々花さんとこうしていられる時間が、俺、本当に幸せなんですー!」


節史はそう言うと、

野々花は笑いながら、「このお店は憑依とかを楽しむお店だからね?」と、

少し釘を刺すような言葉を口にしたー。


個室から出ながら、野々花との会話を続けるー。

節史は野々花に対して、「俺、野々花さんともっともっと一緒にいたいです!」と

連絡先を聞き始めるー。


苦笑いする野々花ー。


「おいっ!」

そんな節史を止めたのは、厚樹だったー。


「ここはそういう店じゃねぇぞ」

とー。


「ーーー何だよ!邪魔すんなよ」

節史が不満そうに言うと、

「野々花さんだって、俺と一緒にいたいってー」と、

そんな言葉を口に仕掛けるー。


「ーーはぁ?何言ってんだよ?」

呆れ顔の厚樹ー。


しかし、何を言っても節史は、野々花への愛を語ってばかりー。


そんな様子を見て、厚樹は言ったー。


「お前をこの店に連れて来たのは間違いだったー。

 これからは僕一人で楽しむー。

 お前はもう来るな。


 野々花ちゃんも、迷惑だってよ」


厚樹がそう言うと、節史は

「そ、そんなことないですよねー?野々花さー」

と、言葉を口にするー。


が、野々花はもう、”次のお客さん”の相手を

初めてしまっていて、節史は不満そうに顔を赤らめたー。


その日を最後にー、

厚樹は、節史に店を利用しないようにきつく告げてー、

節史は一人で楽しむようになったー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


”変態5人衆”ー


そう書かれた”裏メニュー”が表示されるー。


後日ー。


バニーガールの店員・菜々に憑依しようとお店にやってきた

厚樹は、”憑依”を選択し、

”変態5人衆”の一人、菜々を選択するー


他の4人は、以前一度受付で見たことのある巫女服の子ー。

しかし、どうやらこの子は、女体化した元・男のようだー。


他に”究極の痴女”と書かれたお姉さん風の子と、

”頭のネジが10本抜けてます”と自己紹介された

いかにも見た目からしてヤバそうなツインテールの子ー、

そして、”実は僕、ついてるかもよ?”などと書かれた男の娘風の子ー…

男女どっちか分からない子が表示されていたー。


とりあえず、当初の予定通り菜々を選択すると、

「ーーーあ、わたしですか?」と、受付にいたバニーガールの菜々が

反応したー


「えへへー…はいー」

ニヤニヤしながら厚樹が言うと、

菜々は受付の裏側に言って、「ネジちゃん!交代!」と、

それだけ言うと、ヤバそうなツインテールの子が変わりに受付に出てきて、

そのまま菜々は「こちらへどうぞ」と、厚樹に向かって、

部屋を案内し始めたー


「ーーん?」

部屋に入る直前ー、店に”節史”と似た男が入って来た気がして

厚樹は一瞬”え?”と思ったものの、すぐに

”いや、節史のやつは今日はバイトのはずだし、人違いだろう”と、

そのまま部屋の中に入ったー。


「ーー宜しくお願いしますね」

バニーガール姿の菜々がそんな言葉を口にすると、

厚樹はニヤニヤしながら「憑依する前にー…」と、

そう言いながら、「お姉さんーなんでいつも”玩具”で楽しんでるんですか?」と、

服の下に、”大人の玩具”を隠して、快感を感じながら受付している

菜々に、そう指摘したー。


「ーーーーーあれ?バレちゃいました?

 ふふー

 だってーー…興奮しちゃうじゃないですかー?

 こんな格好で、こんなことをしながら、平然と受付してるって

 スリルとゾクゾクがヤバいんですよ??

 

 ふふー」


顔を赤らめながら、菜々はそう言い放つー。

バニーガールの服の上から、アソコのあたりを触りながら

気持ちよさそうに声を漏らす菜々ー。


「VIPカードを手に入れたってことは、あなたも変態ー。

 変態同士ー、一緒に楽しみましょ?」

菜々はそれだけ言うと、

「ーわたしのここー もう、濡れちゃってますから、ねー?」

と、顔を赤らめながら、イヤらしく歪んだ笑みを浮かべたー。


「ーーえ…えっへへー

 じゃあ、早速ー憑依をー」


厚樹がそう言うと、菜々は「ふふー興奮しちゃうー」と、

嬉しそうに微笑むー。


早速、菜々に憑依した厚樹はー、

憑依した瞬間、あまりの気持ち良さに声を漏らしてしまうー


”あはは!いきなり喘いじゃうなんてー

 エッチですねー?”


菜々の意識が笑いながら言うー。


今日はあえて”意識ありコース”にしているー。


「ーーう…い、いつもこんな感じでー あっ… えっ?やばっ…」

菜々に憑依した厚樹は

”大人の玩具を装備した状態”のあまりの快感に、

「え…よく、こんな状態で受付ー…えっ」と、

顔を真っ赤にしながら、何度も何度も甘い声を吐き出してしまうー。


やがて、我慢できなくなって喘ぎ声をあげるばかりになると、

”ー厚樹さん、ぜ~んぜん修行が足りませんねー?ふふ”と、

菜々がイヤらしい笑みを浮かべるー。


喘いでばかりになってしまった菜々に憑依した厚樹は、

顔を真っ赤にしながら、身体中をゾクゾクが駆け巡るのを

感じながらー、

大人の玩具を一旦机に置いて、ひと息つくと、

今度は胸を触ってみるー。


電撃ー…、とでも言えばいいのだろうかー。

今まで体験したどの子の身体よりも、言いようのない気持ち良さを感じるー


「やべぇ…これがーこの身体…やべぇ…!」

菜々の身体で下品な笑みを浮かべると、厚樹は満面の笑みで、

菜々の身体を貪りつくすー。


他の子の身体も、憑依や入れ替わりで、十分感じやすい身体では

あるはずー。

しかし、この菜々の身体は、さらにその上を行く、

快感を味わえる最高の身体だったー


夢中になって楽しむ厚樹ー。

菜々の身体で、あっという間に1時間を使い果たしたー。


菜々から出ると、

菜々はニヤニヤしながら「自分の身体に戻った瞬間のこの、火照った感じも

たまらないんですよぉ」と、興奮した様子で呟いたー


「へへー菜々さん、最高だぜー」

厚樹はそう言うと、思い出したかのように

「あ、そういえばー、他の部屋に”僕の友達”来てたりしませんかねー?」と、

厚樹はそう言葉を口にするー。


スタッフの一人・野々花に恋愛感情を持ってしまったらしくて、

”もうこの店に来るな”と忠告した事情を話す厚樹ー。


がー、菜々は首を横に振ったー。


「他の部屋の様子はここからでは見れませんのでー。

 見れるのは、受付の奥の監視室と、あとは店長だけですねー」

と、申し訳なさそうに菜々は言葉を口にするー。


「ーーははーそうですかー

 いや、まぁ、大丈夫ですー」


厚樹はそれだけ言うと、部屋から出るー。


節史が来ていた気がしたが、やっぱり気のせいだろうー、と

そう思いながら、厚樹はそまま店を後にしたー。



がーーー

節史は、”来ていたー”


バイトだと、嘘をついてーーー



「ーど、どうして!?俺と連絡先を好感してください!」

”野々花”の部屋で女体化を選び、”野々花と話をする時間”を作った

節史は、あろうことか、野々花に告白していたー。


がー、野々花は

「ここは”楽しむお店”って前、言ったよねー?

 真面目くん、最初は真面目すぎたけどー

 今ー…ちょっと”度を越してる”よー?」

と、困惑した表情を浮かべるー。


「ーーここは、憑依や入れ替わりをわたしたちと楽しむお店ですー。

 恋愛をする店じゃないの」


野々花が不満そうに言うー。


がー、節史は「どうしてそんなことを言うんですか!」と、声を上げたー


「ー野々花さんだって、俺が来て、

 いつも嬉しそうにしてたじゃないですか!」


節史のその言葉に、

野々花は「ーーー”警告”」と、そう言葉を口にするー。


「ーー”店長”が、”ブラックリスト行き”だと判断したお客さんは

 大変なことになるからー…

 これ以上、わたしを困らせないでー」


野々花が悲しそうにそう言い放つー。


「ーここは”憑依とか入れ替わりを楽しむ”お店ー。

 恋愛するお店じゃないのー。

 わたしと、あなたは”スタッフ”と”お客さんー”

 お願いだから、分かってー」


野々花がそう言葉を口にするー。

が、節史は引き下がらなかったー。


「ーはぁ!?なんだよ!俺のこと、好きなくせに!」

節史が不満をあらわにするー。


がーー

野々花は「ー”最後の警告” そういうの、やめなさいー」と、

強い口調で言い放つー。


「”店長ペナルティ”を受けることになるわー」

とー。


「ーーー…だって、だって野々花さんがー!」

なおも食い下がる節史ー


野々花は大きくため息をつくと、

「ー残念ー…いい常連さんだと思ってたのにー」

と、そう言葉を口にしながら、節史に何か”光”を浴びせたー


「ーーえっ!?」

既に女体化していた身体が、より、美少女風な姿に変貌するー。


「前に、わたしにこのお店で働く理由、聞いたよねー?」

野々花の言葉に、節史は表情を歪めるー。


確かに、最初の時に聞いたー


その時、野々花は”稼ぎがいいし、こういう体験は面白い”と

そう言っていたー


そしてー


”「ーまぁ、それだけじゃなくて、

 ”他のルート”を経由して採用されている子もいるけどね」”


とも言っていたー


「ールールを破ったお客さんは、このお店で

 働くスタッフになるのー。

 女体化させられたあとに、”特別研修”という名の

 洗脳を交えた”調教”を受けて、ねー」


野々花の言葉に、節史は青ざめるー


”それが店長ペナルティ”だと、

野々花は、そう言ったー。


「ーーだ、だったら店長を呼んでくれー…!

 俺がペナルティを与えられるような客じゃないって説明するからー

 俺はただー」 


節史は可愛い声でそう叫ぶー。


が、野々花は「もう手遅れー。あなたは店長ペナルティ」と、

そう言葉を口にするー


「ま、ま、待ってくれ!店長の判断も仰がずに、勝手にそんなー!」

節史がそう叫ぶとー、

野々花はクスッと笑ったー。


「ー言ってなかったけど、わたしが店長だからー。」

とー。


「ーーーえ」

節史は、呆然としながら野々花を見つめるー。


「ーー店長だけど、わたし、こういうの好きだからー

 いちスタッフとして接客もしてるのー

 別に、おかしいことじゃないでしょ?」


以前ー、

”野々花”が、節史の友人である厚樹の部屋の様子を、

接客中に節史に見せたことがあったー。


他の部屋の様子をいつでも見れたのは、”店長権限”があるからー。


「ーーあなたは、”うちのスタッフ”になるのー

 その可愛い姿で、ねー。


 大丈夫ー

 あなたと同じ”店長ペナルティ”で女体化・調教を受けた上で

 スタッフになった”先輩”もいるからー。


 例えばー…

 そう、あなたが以前、一度接客を受けている

 ポニーテールの純恋ちゃんとかはー

 ”元・お客さん”の子ねー」


野々花はそう言うと、隠し持っていた特殊なライトを

節史に浴びせて、節史を眠らせるー。


「ーーふふー

 あ、そうそうー、わたしとか、受付のバニーガールの子は

 元々、女だからーー


 でもまぁ、これから仲良くやっていこうねー?」


野々花のその言葉を最後に、節史はそのまま眠りについたー。


そしてーーー

女体化した状態のまま、節史はこのお店で

”特別教育”を受けることになったー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


数か月後ー。


節史が大学を辞めて、連絡を取れなくなってからも

厚樹は、”漆黒の楽園”に通い続けていたー。


VIPとしても色々な子を堪能し、

欲望の遊びを続けている厚樹ー。


「ーーん?新しい子が入ってるなー」


ふと、厚樹は”新しい子”がメニューに増えたことに気付くー。


”星奈(せいな)”

と、表示されたその子を見て、

厚樹は「へへー可愛いじゃんー。それじゃ、早速ー ぐふふ」と、

笑みを浮かべながら、

”憑依”コースで”星奈”を選択したー。


「ーーはじめまして~!よろしくお願いします~♡」

ぶりっ子のような元気な雰囲気の子・星奈ー。


「ーぐへへー」

厚樹は、星奈を見て、笑みを浮かべるー。


厚樹は、知らないー。

その子が、数か月にわたる”特別教育”の末に

身も心も女になった親友・節司の変わり果てた姿であるとー。


それを知らないままー、

厚樹は”星奈”を気に入り、”お気に入りの子”の一人に

してしまうのだったー…



おわり


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


コメント


最終回でした~!☆


”漆黒の楽園”は、

漆黒プランの方向けに不定期で実施しているリクエストで、

む~やん様より頂いた作品で、

リクエストの原文は↓のようなものでした~!☆

(※希望制で名前と原文掲載OKだったので載せています~☆

 勝手に載せてるわけじゃないですからネ~笑)


・・・・・・・・・・・・・・


リクエスト原文☆


漆黒~。TSFを味わえるお店で欲望の時間を味わえるお話

ご注文のリストの中から希望する内容と好みの女性の店員を選び欲望の時間を楽しむことができる

憑依や入れ替わりなどの項目があり、選んだ女性店員さんの身体になり、

個人で楽しんだり入れ替わった店員さんとお互いに楽しんだりできる。

そして2人きりでお時間までたっぷり楽しむ。

また、店員だけを希望すれば普通に自分の身体のまま店員さん

と楽しむこともできる


希望:自分の身体で店員さんとする選んだときに、

こんなエピ入れてほしい。普段から器具を身に着け、

接客しながら服の中で自分の身体を感じさせている店員さんがいたので、その人を選び開発されたカラダを味わうみたいなこと入れてほしい

メインはそのTSF内容を楽しめるけど、オプションでこんなのもできますみたいな。また店員だけでなく 希望すれば店長(女)を選ぶことも


付け足し:器具の相手、開発された相手のカラダに自分がなるんじゃなくて、

自分が相手を男として味わいつつ相手を楽しませるでもいい


・・・・・・・・・・・・・・


ここから組み立てたのが、今回のお話ですネ~!


お店のシステムなどは↑から、独自に考えて、

こんな感じにしちゃいました~!☆


お読み下さりありがとうございました~~!☆!

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