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「一度ぐらいはフェラをされてみたいもんだよな」


とある居酒屋ー

男2人が飲みながら雑談をしていた。

二人とも独身で、女性に縁がなく

いわゆる、童貞だ。


「いやぁ、する方も案外気持ちいいもんだぜ」

相手の男が笑いながら言う。


「は?」

男は、笑いながら聞き返す。


「最初は、口に咥えるの抵抗あったけどよ

 慣れてくると、すっげぇ興奮するんだよ

 可愛い子がアレを口に咥えてはぁはぁしてる…

 そんな行為を自分がさせているー

 今じゃすっかり病みつきだよ」


ビールを飲みながら男が笑う。


「はは…何言ってんだお前?

 だいぶ酔ってきたみたいだな」


男は、相手の男が言ってる言葉を

”酔ったうえでの戯言”だと判断して

苦笑いしながらそう答えたー


・・・・・・・・・・・・・・・・・


翌日ー


女子高生3人組が

土曜日を満喫していたー

ショッピングを楽しむ3人。


誰にでも優しく、控えめな女子高生の麻由美(まゆみ)と、

クラスのアイドル的存在、聡子(さとこ)、

そして、噂好きのお調子者、海江(うみえ)。


3人は、ショッピングを終えると

近くのファミレスに入って昼食を

食べることにした。


「何にする~?」

聡子が言うと、海江は「わたしはこれとこれとこれ!」と

3つのメニューを指さした。


「ふふ~今日も凄い食欲だね~!」

聡子が笑う。


聡子はメニューを見つめながら

自分の注文するものを心の中で決める。


「--麻由美ちゃんは、どうするの?」

聡子が聞くと、

大人しい麻由美は、「あ!え~っと…」と

少し照れくさそうにメニューを見つめた。


麻由美は、美味しそうなドリアを指さす。


3人の注文が決まり、

聡子が店員を呼び、

はきはきとした口調で注文を告げるー


女子高生たちのごく普通の休日ー

3人は、学校の話や恋愛の話、

趣味の話、色々な話を楽しそうに

繰り広げていたー


そして、注文が届くー。


聡子のパフェが最初に到着し、

聡子は嬉しそうにパフェを食べ始めるー。


続けて、海江の注文が届く。

スープと、ソーセージと小さなチキンのセット、

そしてデザートだ。

海江は”太らない体質”と豪語してよく大食いしている。


最後に、麻由美のドリアが届いた。


3人は、美味しそうにそれぞれの

食事をとりながら、雑談を続けているー


「麻由美ちゃんって、好きな男子とかいないの~?」

聡子が言うー


麻由美は恋愛経験がないー

とても可愛らしい容姿ではあるものの

大人しくて、奥手な性格であるからか、

なかなかそういう機会には

恵まれていなかった。


「---わ、わたしは恋愛とか

 なかなかうまぁぅっ!?」


麻由美が当然変な声を出して

持っていたコップを落としてしまうー


こぼれる水ー。


「え?だ、大丈夫?」

「わわ!?ちょっと~!」

聡子と海江が反応するー


麻由美はぼーっとしたような表情を

少し浮かべたあとに、

突然にっこりとほほ笑んで

「うん、だいじょうぶだいじょうぶ♪」と

明るく答えた。


「大丈夫って…

 ホントに平気?」

聡子が心配そうに声をかける。


「うん!だいじょうぶだいじょうぶ~!」

麻由美が可愛らしく身振りをすると

「変なの~」と聡子が微笑んだー


聡子と海江は知らないー

”今、麻由美が憑依されたことを”


「----ふふ♡」

麻由美がニヤニヤしながら

友達の海江が食べている食事のほうを

じーっと見つめている。


「ーーー…?」

海江がその視線に気づく。


「ど、どしたの?」

海江が聞くと、

麻由美は、顔を赤らめながら答えた。

普段、あまり表情を出さずに

儚げな雰囲気な麻由美が、

なんだかやけににやにやしている。


「そのソーセージ、いい形だよね~?ふふ」

麻由美がそう呟いた。


「え?あ、あぁ…うん~美味しそうだよね」

海江がそう答える。


聡子は不思議そうに麻由美の方を見ている。


「--じゃなくてぇ~」

麻由美が、海江の方に身体を密着させると

突然、ソーセージを素手で掴むー。


「え?ちょっと!?」

海江が驚いて声を上げる。


麻由美は、ソーセージを手に持って

はぁはぁと荒い息をすると、

顔を赤らめながら聡子と海江の方を見つめた


「このソーセージ~

 おちんちんみたい~♡ うふふふふふ」


「---!?」

聡子も海江も、麻由美の突然の

爆弾発言にびっくりしてしまう。


麻由美は天然な性格だが

こんなことを急に言いだすような子

だっただろうかー。

そんな風に思いながら

聡子も海江も困惑する。


そんな二人の様子に目もくれず、

素手で掴んだソーセージを

麻由美は口に咥えて

ぺろぺろと舐めはじめた。


まるで、

男性にフェラをするかのようにー


「んふ…♡ ふふふふ…♡ んふふふふ♡」

麻由美が普段見せないような

甘い表情を浮かべて

クチュクチュと音を立てながら

ソーセージを口に咥えたり出したりを

繰り返しているー


その綺麗な手で

ソーセージをイヤらしく撫でると

麻由美は「んっふふふふふ♡」と奇妙な

笑い声を出す。


「ちょ、ちょっと…やめなさいよ」

海江が周囲を気にしながら言う。

まだ、周囲は気付いて無さそうだ。

こんなみっともない行為は

やめさせないといけないー


「--ま、麻由美ちゃ~ん?大丈夫?」

聡子も麻由美に声をかける。


突然の出来事に、聡子は

困惑を隠せない。


「はぁぁ…美味しい~…んふふ♡」

麻由美は二人の言葉を無視して

口から涎を垂らしながら

何度も何度もソーセージを

咥えているー


「はぁぁぁ…興奮しちゃう…♡

 んふふふふ…わたし、、興奮してる…♡

 うふ♡」


普段麻由美が絶対に出さないような甘い声を

出しながら、ソーセージフェラを続ける

麻由美ー。


周囲の客何人かが、異変に気付いて

こちらを見ている。


「ちょ…ま、麻由美ちゃん?

 こ、ここレストランだよ?

 そ、そういうのやめよ?」

聡子が言う。


だが、それでも麻由美は

ソーセージを口に含んで

顔を真っ赤にしているー

完全に興奮しているのが

聡子にも海江にも伝わった。


「ちょっと!」

海江が麻由美の手を掴む。


そのはずみで、麻由美の唾液まみれになった

ソーセージが床に落ちてしまう。


「チッ」

麻由美が舌打ちをした。


「え…」

海江は思わず驚いてしまう。


大人しくて優しい麻由美が、

今、”舌打ち”したようなー


そんな風に思っていると

麻由美が突然叫んだ

「邪魔すんじゃねーよ!」と。


乱暴な口調で。


麻由美は、テーブルの上に飛び乗ると、

もう1本のソーセージを手で掴み、

再び口に咥えて

さっきよりも激しくフェラのような

行為をし始めた。


「はぁぁ…♡

 この女の身体も興奮してるぅぅ♡

 あぁぁあ、、エッチだなぁぁ♡」

麻由美が大声で叫びながら

机の上でヤンキーのような座り方をしたまま

ソーセージを激しく手で刺激している。


その表情は、まるで獣のようだったー


スカートがだらしなくめくれて、

中が見えそうになっているー


「ちょっと!な、何やってるの!?」

聡子もついに声を荒げた。


「なにってぇ~?

 フェラしたくなっちゃったから、

 フェラしてるのぉ~♡

 あっはははははは」


麻由美がニヤニヤしながら言う。

汚らしい笑みー


ま、麻由美…?

これが本当に麻由美?


海江は混乱している。


やがてー

店長らしき人物がやってきて、

申し訳なさそうに告げる。


「お客様、申し訳ありませんが 

 他のお客様もいらっしゃいますので…」

店長がそう告げるー


だが、麻由美は笑いながら激しく

ソーセージでフェラを続けている。


「ご、、ごめんなさい、あ、、あの、

 もう帰りますから」

聡子が慌てて言う。

麻由美をなんとか止めようと腕を掴む


「邪魔すんなよ!」

麻由美が叫ぶ。

聡子が必死に麻由美を止めようとするー


そのはずみで、2本目のソーセージも

床に落ちてしまった。


「はぁ~あ♡」

麻由美は顔を真っ赤にしながら笑う。

スカートにシミのようなものが出来ている。


「ま…まゆ、、、み…?」

海江は唖然として声が出ないー


麻由美は机から飛び降りると

「おい、店長!あんたも貯まってんだろ?

 俺がフェラしてやるよ!おら!出せ!」と

乱暴な口調で叫んだ。


店内中の注目を浴びる麻由美。


「お、、お客様…?」

店長の男性も唖然としている。


「ほら!いいから出せよ!

 この女、おちんちん舐めたくて

 ウズウズしてるんだぜぇ!

 ひっひひひひひひひ♡」

狂ったように笑う麻由美。


麻由美は髪を乱しながら、店長を

強引に押し倒すと、

無理矢理ズボンを脱がせ始めた。

もがく店長ー


だが、興奮していたのか

店長の大きなアレが飛び出したー


「いやああああああ!」

客が悲鳴を上げる。


「麻由美ちゃん!ちょっと!!やめなさい!」

聡子が叫ぶ。


海江は唖然としている。


「んふふふふふふ~

 はぁはぁはぁはぁ♡たまんねぇなぁ♡」

麻由美は獣のような表情を浮かべながら

店長の大きくなったそれを

容赦なく刺激し始めた。


一度もそういうことをしたはずのない麻由美が

慣れた手つきで、店長を気持ちよくしていくー


「あ…あぁ…あ」

店長が必死にもがいている。


しかしー

しばらくすると、店長が低いうめき声を

あげながら麻由美の口の中に

白い液体を盛大に放出したー


「んふ…ふふふ♡ うふふふふふ♡」

麻由美は興奮した様子で、

口元を汚しながらふらふらと立ち上がる。


大人しそうな女子高生による

突然の奇行に店内はもはや

静まり返っていた。


麻由美は、そんな店内の様子を見ると

「おい!お前らもさっさと出せや!

 俺が全部フェラってやるぜ!

 ひっひひひひひひひ~♡」

と叫んだー。


しかしー

反応する人間はいなかったー


麻由美は、イライラした様子で

髪を掻き毟ると、

スカートの中から、液体を流しながら

微笑んだー


「早くもっと俺を興奮させてくれよぉ~!

 あっははははははは~!」


麻由美は、そう言って笑うと、

手当たり次第周囲の男を襲い始めたー


・・・・・・・・・・・・・


「えへへ…♡ へへへへ…」


レストランの店内ー

警察が駆けつけた時には

麻由美は全裸で満面の笑みを浮かべて

店内にあおむけになって

大の字になっていた。


「う…う…」

聡子と海江はあまりの恐怖に

泣きだしてしまっている。


店内には放心状態の男性が何名かー


女性の警察官が

戸惑いながら、一人でケラケラ笑い続けてる麻由美を

連行し始める。


連行されている最中もー

麻由美はゲラゲラと笑い続けているー


やがてー

笑い続けていた麻由美は、急に「うっ…」と

呟くとそのまま意識を失ってしまい、

連行していた警察官も戸惑うのだったー


しばらくして、救急車が駆けつけて

白目を剥いて痙攣している麻由美は

病院へと搬送されたー


・・・・・・・・・・・・・・・・


1週間後ー


「そういや、知ってる?

 先週、ファミレスでやばいのいたらしいぜ?」


男が、いつもの飲み仲間と飲みながら言う。


「へぇ…?」

相手の男がニヤリと笑った。


「なんか、急に、店内の男たちを

 襲い始めたんだってさ!

 しかもJKが!」


笑いながら言う男を見ながら

相手の男は静かに微笑んだ


”それが俺の仕業だと言ったら、こいつは

 驚くだろうな…”


とー。



おわり


・・・・・・・・・・・・・・・・・


コメント


友達とお昼を食べているときに

浮かんだネタです~☆笑


あ、私はちゃんと

普通に食べましたからネ!ふつうに!!


お読み下さりありがとうございました~



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