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”ナイトメア”の異名を持つ犯罪者・城戸悠斗ー。


憑依能力を駆使して、やりたい放題の限りを尽くす彼を

なんとか止めなくてはならないー。


恋人をー、幼馴染をー、姉をー

色々な人を傷つけられた龍平は、手段を択ばず

城戸悠斗を追いつめていく決意を固めるー。


そんな中、城戸の仲間である今泉貞治と伽藍稔を追いつめた

馬渕警部だったものの、

そこに、謎の女が乱入し、二人を取り逃がしてしまうー…


Nightmare desire episode.20-


☆前回はこちら↓☆

<憑依>ナイトメア・デザイア⑲~反撃~

彼女を、幼馴染を、姉をー 次々と弄んでいく”憑依能力”を持つ犯罪者・ナイトメアー。 己の快楽のためだけに、龍平の身近な人間を執拗に狙う彼を前に、 心折られそうになってしまう龍平だったもののー、 馬渕警部の機転により、彼女の亜香音が釈放され、 心の支えを得て、龍平は立ち直るー。 しかし、ナイトメアは容赦な...

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主な登場人物


森本 龍平(もりもと りゅうへい)

大学生。彼女の亜香音と楽しい学生生活を送っていた。


狭霧 亜香音(さぎり あかね)

大学生。龍平の彼女。ナイトメアに憑依されていた。


小野寺 瑠香(おのでら るか)

龍平の幼馴染。小悪魔的な性格の持ち主。龍平らに救出された。


馬渕(まぶち)

”デビルトラッカー”の異名を持つ刑事。高圧的な態度が目立つ。


”ナイトメア”(城戸 悠斗)

裏社会で暗躍する謎の人物。


今泉 貞治(いまいずみ さだはる)/伽藍 稔(がらん みのる)

ナイトメアと同じ孤児院出身の犯罪者たち。


染谷 真凛(そめや まりん)

ナイトメアと同じ孤児院出身の女。裏社会で暗躍している。


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「チッー…!何者だ!テメェは!」

馬渕警部が、バーの店内に乱入してきた謎の女を倒しー、

取り押さえながら叫ぶー


「ふふっー…流石、強いのねー」

女はそれだけ言うと、「ー染谷真凛ですー。初めまして」と、

馬渕警部に対して言い放ったー


染谷真凛ー。

確か、ナイトメア、今泉、伽藍の3人と同じ孤児院”家族の花園”の

生き残りで、ナイトメアたちを止めるために動いている女犯罪者だー。

龍平の前にも姿を現して、龍平に情報を提供した、と聞いているー。


だが、馬渕警部が染谷真凛と直接会うのは、これが初めてだったー。


「ーーーー…ククッ」

馬渕警部は思わず笑うー。


「テメェは、俺のことを”バカ”だと思ってやがるのか?」

そう言うと、馬渕警部は染谷真凛を名乗る女に銃を向けながら

言い放ったー


「ー事件に関連する人間の顔写真ぐらい、

 ちゃんと”ここ”に叩きこんでるー」

自分の頭を指差しながらそう言い放つ馬渕警部ー。


そうー、染谷真凛を名乗る女はー

染谷真凛の顔とは”まるで違う”顔だったー。


「ーーーテメェは染谷真凛じゃねぇー。

 答えろ。誰だー」


馬渕警部がそう言うと、

その女はクスッと笑いながらー

「ーー残念でした」と、少し揶揄うような口調で、

右手を光らせながら、自分の顔に手を触れるとーーー


顔が変化してー

写真で見た”染谷真凛”と同じ顔になったー


「なっー」

馬渕警部が驚くと、

「ーこれがわたしの”能力”なの」と、染谷真凛は

笑いながら言葉を口にするー。


「魔法整形(フェイス・イリュージョン)ーー

 自分や、他人の顔を一時的に”他の人間の顔”に

 変化させることができるー


 まぁー…他のみんなと比べると大して役に立たない能力だけど」


真凛はそう言うと、馬渕警部のほうを見るー。


馬渕警部はなおも不満そうに

「何故、あの二人を逃がすような真似をしたー?

 あのガキから、お前は”ナイトメアたちを止めようとしてる”と聞いたが?」と、

言葉を口にするー。


「ーーーだからこそ、よー。」

真凛はそう言うと、馬渕警部のほうを見て笑みを浮かべたー。


「あの二人ー…ううんー

 今泉を先に始末したら”ナイトメア”のブレーキとなる存在がいなくなるー」


真凛の言葉に、馬渕警部は「なに?」と言葉を続けるー。


ナイトメアは、昔から”己の快楽”を何よりも優先する人間ー。

能力が”憑依”だとは、染谷真凛もついこの間まで知らなかったものの

そんな危険な能力を持っているなら、尚更野放しにはできないー。


「ーー今泉は、城戸を”抑止力”として使いたがってるー。

 だから、そうねー。例えば城戸が無差別に他人に憑依して虐殺を

 始めたりしたら、彼は城戸を止めるわー。

 城戸も、今泉の言うことは聞くから、

 それで絶妙なバランスを保ってるのー。


 でもー。先に”ブレーキ”となる今泉を壊したらー」


染谷真凛がそこまで言うと、

馬渕警部は舌打ちをしながら呟いたー


「ーやつの手綱を持つ人間はいなくなるってことかー」


今泉貞治は孤児院で非人道的な実験を行った黒幕を

裏社会の情報屋として暗躍しながら探っていて、

いずれ”天誅”を与えることが目的と言っていたー。


黒幕を見つけるまでの間、

警察や関係者が自分に手を出せないように

”俺に手を出せば、ナイトメアの憑依能力で事件を起こす”と、

脅しに使っている彼からすれば、

ナイトメアが常にやりたい放題では困るのだー。

それ故に、”憑依”能力の無駄遣いは今泉が止めている状態で、

今泉貞治は”ナイトメア”のブレーキとなっているー。


「ー今泉がいなくなれば、城戸は本当に

 ”悪夢”そのものになるー。

 自分の好きなように、たくさんの人に憑依して、

 下手をすれば、あいつ一人のせいで、社会が崩壊するわ」


染谷真凛の言葉に、馬渕警部はゾッとするー。


”無差別に憑依能力”を使われたら

もはや”誰を信じていいのか”も分からなくなり、

社会は混沌とした状況に陥るー。


”城戸悠斗”

たった一人の力で、世界は混乱に陥るのだー。


”やっぱり、あの野郎は危険すぎる”

馬渕警部がそう考えていると、

染谷真凛が言葉を口にしたー


「ーーーーとにかく、今、今泉を始末されるわけにはいかないのー。

 邪魔した理由は、それだけ」


その言葉に、馬渕警部は「ったくー…まぁ、理由は分かったー」と

銃をしまいながら言うと、

「でー、あのクソ野郎を止める手立てはあるのか?」

と、”憑依能力”に立ち向かう方法はあるのかどうかを

真凛に問いかけるー。


「ーーーないわー。あったらとっくに始末してる」

真凛はそこまで言うと

「だからこそー」と、馬渕警部のほうを振り返りながら

言葉を続けたー。


「ー森本龍平くんに期待しているのー」


ふふっ、と笑う染谷真凛ー。

龍平のような直情型の人間は予期せぬ打開策のヒントになるような

”何か”を見つけてくれるかもしれないー。

”ナイトメア”攻略に繋がるような、何かをー。


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「ーーでも、わたし、可愛くない?」


龍平の家ではー、

正気を取り戻して、麻酔による眠りから覚めた瑠香が、

派手な服装の自分を鏡で見つめながら

そんな冗談を口にしていたー


「う、うん!かわいい…かわいいよ!」

彼氏の根岸和夫は戸惑いながら、顔を赤らめてそう言葉を口にするー。


いつも、和夫は自由奔放な瑠香に振り回されっぱなしだー。


「ーーーーでも、瑠香ちゃんが無事で本当によかったー」

彼女の亜香音も眠りから覚めて、穏やかな表情を浮かべながら

そう言葉を口にするー。


「ーーーーー瑠香、本当にごめんなー。

 助けるのが、遅くなって」


龍平がそう言うと、

瑠香は「ううんー全然大丈夫!ほら、ついでにこんな服も

ゲットしちゃったし」と、

パーティードレスを触りながら微笑むー。


「はははー、まぁでも、瑠香のことを一番心配してて、

 一番駆け回ってたのは根岸だからさー、

 お礼は根岸に、な」


龍平と瑠香は幼馴染ー

瑠香がこういう性格なこともあり、互いに恋愛感情はないものの

どうしても接点が多くなってしまい、

彼氏の和夫にはいつも少し引け目を感じていたー。


そんな想いから、

龍平が”彼氏”の根岸和夫に気を使ってそう言うと、

和夫は「何言ってんだよー。お前も頑張っただろ?」と、和夫は

穏やかな笑みを浮かべながら龍平のほうを見つめたー。


共に瑠香を救い出したことでー、

少しー、少しだけ、溝のようなものがなくなったようなー

そんな、気がしたー。


「ーはは…じゃあ、そういうことにしておくか」

龍平が笑いながら、和夫にそう言葉を投げかけると、

ふと、スマホが鳴ったことに気付き「ちょっとごめん」と、

スマホの方に向かうー。


するとそこには”馬渕警部”の名前が表示されていたー。


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翌日ー。


「ーーチッー…あいつら、許さねぇー 

 ここまで抵抗されたのは初めてだー」


怒りの形相で爪をがりがりかじりながら、

真面目そうな雰囲気のOLがアジトに入って来るー。


「ーおい、おいーいきなり他人の身体で入って来るなよー。

 侵入者なのか、お前なのか、分かりにくいだろ?」


今泉貞治が呆れ顔で笑いながら言うとー、

OLの身体を乗っ取ったナイトメアは、不満そうに

煙草を口にして、貧乏ゆすりを始めるー。


「ーーはははー、ホント、お前に憑依されると美人が台無しだな」

今泉貞治はそこまで言うと、

ナイトメアに憑依されたOLは「アイツを滅茶苦茶にしてやるー」と、

爪をかじりながら呟くー。


”ナイトメア”こと、城戸悠斗はこれまでにも、

龍平のような”気に入らないおもちゃ”を見つけると、

その周囲の人間に憑依しては、破滅させてきたー。


だが、ここまで抵抗してきたのは龍平が初めてだー。

彼女に憑依しても、幼馴染に憑依しても、姉に憑依しても、

決してー、”折れない心”ー


何度でも何度でも立ち向かってくる龍平に

強い苛立ちを覚えるー。


「ーーもっと苦しんで泣きわめいて、俺を楽しませろよー…」

ナイトメアに憑依されているOLが不満そうに呟くー。


「ーーーあまり、感情的になりすぎるなー。

 俺たちには、あんな学生、何も関係ないだろ?」

貞治が呆れ顔で笑うー。


単に”ナイトメアが犯罪に利用するために使った女の身体”の

彼氏が龍平だったに過ぎないー。

ナイトメアが必要以上に絡もうとしなければー、

龍平と敵対する必要もそもそもなかったのだー。


「ーうるせぇ、俺はああいう野郎は滅茶苦茶にしないと

 気が済まないんだよー」


OLの身体のままそう呟くと、

「今日はこの女の身体で、何もかも忘れてヤリまくってやるぜ」

と、奥の方の部屋に向かっていくー


「はははー、ストレス発散に使われるその人、

 災難だな」


貞治はそんな言葉を口にして笑いながらもー、

”ナイトメア”が立ち去っていきー、自分一人になると、

表情から笑顔を消したー


「ーーーその力ー、

 城戸ー、お前みたいなバカじゃなくて、

 俺の力だったら、よかったのになー」


と、そう、呟きながらー。


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”絶対にアイツをぶっ倒すー”


龍平はそんな決心を胸に、大学へと向かうー。

どこに居ても、誰かが憑依される可能性があるー。

それなら、ここにいても、同じことだー。


身の回りの人間を巻き込んでしまう罪悪感から

落ち込んだこともあったー。


けどー、悪いのは、”ナイトメア”であり、

罪悪感を感じるのも相手の思うツボだー。


罪悪感を感じて落ち込んでいてもー、

憑依が止まるわけでも、ナイトメアが勝手に死んでくれるわけでもないー


こうなった以上、もう、立ち向かうしかないのだー。


「ーーーー…みんな、心配かけて、ごめんねー」

亜香音が、大学の仲間たちの前で、そんな言葉を口にするー。


龍平は、”できる限り”

周りの人間に”憑依”のことを伝えたー。


もう、逃げないー。

持ちうる全ての手段を使い、

それを、奴をぶっ飛ばすー…


「ーーーー絶対に許さないからなー」

ぐっ、と拳を握りしめて、龍平はそんな言葉を呟いたー。



「ーーークククククーーー…」

だが、その陰では、一人の女子が不気味な笑みを浮かべながら

ナイフを握りしめていたー。


「ーーお前の彼女を、目の前で血祭りにあげてやるー」

”ナイトメア”の次なる犠牲者ー、

ナイトメアに憑依されてしまった

同じ大学に通う女子・高倉 美佐枝(たかくら みさえ)は

そう呟くとー、ナイフを隠し持ちながら、静かに

龍平の彼女・亜香音の方に向かって歩き出したー。


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「ーー刑事さんー」


「ーー! テメェはー」

街を歩いていた馬渕警部の前には

今泉貞治が姿を現していたー。


大通りに面した交差点に、多数の車が行き交う中、

馬渕警部は「何しに来た?」と、言葉を口にするー。


「ーーはははー、今日は”話”をしに来ただけですよー

 だから、こんな人通りの多い場所で声をかけたんです」


貞治はそう言うと、馬渕警部の方に一歩近づいてきて、

言葉を口にしたー。


「ー”あの女”を信用しないほうがいいですよ」

貞治の言葉に、馬渕警部は「女?」と、貞治を睨み返すー。


大体、誰のことを言っているのか察しはついたが、

あえてそういう反応をしたー。


その反応に、貞治は少し苦笑しながら

「染谷真凛と、手を組んでるでしょう?」と、言葉を続けるー。


「ーーーーー」

馬渕警部は答えないー。


「ー真凛のことですー。

 大方、俺たちを止めたい、みたいなことを言ったのでしょうー?

 確かに、彼女は俺たちのことを消したがっているー。

 けどー…

 あいつはー、真凛はしたたかな女ですよー。

 刑事さんー、あんたも、利用されているー」


貞治がそう言い放つとー、

馬渕警部は「下の名前で呼ぶってことは、孤児院時代、親しかったのか?」と

少し揶揄うような言葉を返したー


「はは、どうでしょうねー」

貞治は思わず少し笑いながら、首を横に振るー。


「ーーーー忠告は受け取っておこうー」

馬渕警部はそれだけ言うと、立ち去ろうとするー。


馬渕警部も、流石にこの人通りの多い場所でドンパチをする気はない。


「ーー真凛のことを、信用するのですか?」

立ち止まったままそう呟く貞治ー。


「いいやー、あの女は信用ならねぇー。

 お前なんざに言われるまでもなく、俺はそう思ってるー」


馬渕警部はそこまで言うと、

貞治のほうを振り返って、貞治の顔を睨みつけながら

指を指したー。


「ーだが、テメェらはもっと信用ならねぇー」

とー。


「ーーくくー…そうですか」

貞治はそれだけ言うと、

「せいぜい、”薔薇”に刺されないように気を付けて下さいよー」

と、立ち去る馬渕警部の背中に向かって、そう言葉を口にしたー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ーーー!!!!」


大学ー。

腕を掴まれた美佐枝が表情を歪めるー


「ー今度は高倉さんかー…

 女子にばっかり憑依してー

 この…下種野郎!」


龍平がそう言いながら美佐枝を壁に叩きつけて、

周囲にいた学生たちに

「こいつが”ナイトメア”だ!」と、叫ぶー


美佐枝が怒りの形相で、龍平を睨み返すとー、

そのまま黒い霧のようなものが美佐枝から吹きだすー。


「龍平!」

亜香音がそう叫びながら、龍平の身を案じるー。


逃げ惑う学生たちの一人に憑依する”ナイトメアー”


悲鳴を上げながら逃げていた女子が急に笑い出して

龍平の方に襲い掛かって来るー。


だがー、

龍平は”ごめん”と、叫びながらー

その女子の腕を掴むと、地面に叩きつけたー


「俺はもう迷わないー」

地面に叩きつけられた女子を睨みながら

龍平がそう言い放つと、

「ー絶対にお前なんかに屈しないー」と、

強い口調で叫ぶー


「ーーくっ…森本龍平ィィ……」

乗っ取られた女子の顔を鬼のように歪めながら

歯ぎしりをするとー、またその子から

黒い霧が噴き出しー、今度は亜香音の方に向かうー。


「龍平!」

亜香音が、持っていた”麻酔を打ち出せるペン”を、

龍平の方に投げるー


「うっー…!」

亜香音が憑依されると同時に、龍平は亜香音に近付いてー

亜香音をペンで眠らせるー


ぐったりと倒れ込む亜香音ー


”くそっーーーこのガキー!”

亜香音から黒い霧が噴き出しー、そのまま上空へと舞い上がるー。


「ーーー」

龍平はその様子を見つめながら

”やっぱりアイツはー…”と、心の中で

”ナイトメア”の能力に関して、あることを思い浮かべたー。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


夜ー


「ーーーーーー…本当に、大丈夫なのかね?」

馬渕警部の上司、穂村管理官が車に乗ったまま、

窓だけを開けてそう呟くー。


「ーふふふ、もちろんー。

 でも、そのためには、あなたたちの”覚悟”が必要ー」


穂村管理官と会話しているのはー、

染谷真凛ー。

”ナイトメアたちを止めたい”と、龍平らに協力している女犯罪者ー。


「ーーーーー」

穂村管理官は”覚悟”を問われて表情を歪めるー。


「ーわかったー”相談”してみようー

 追って返事はする」


穂村管理官はそれだけ言うと、窓を閉めて

そのまま運転手に「出してくれ」とだけ呟いて

車を発進させたー。


走り去っていく車を見つめながらー

染谷真凛は静かに、不気味な笑みを浮かべたー。



㉑へ続く


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


コメント


無敵状態の”憑依能力を持つ犯罪者”を

どうやって倒すのか…


最初にこの物語を考えた時に

一番頭を悩ませたところですネ~!


それを描く日もだんだんと近づいているので、

しっかり描けるように頑張ります~!☆


今日もありがとうございました~!

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