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カジミエーシュ 一号競技場 屈強な男「……ったく、ガキの『おしゃぶり』じゃねーんだぞ?バカ女どもが。」 必死な男根騎士「んも…っ!ぶぽっ、ぶぽっ、ぶもも…っ。」 腰を振る男根騎士「いっ、いぇーいっ!おチンポ様っ、しゃっ、射精してぇ~~んっ!」 屈強な男「ふわぁ~あ……マジで、退屈過ぎてあくびがでちまうぜ。」 屈強な男「……おい、こっちのバカ女。」 『手腕』騎士「ハッ。」 屈強な男「こいつらにはもううんざりだ。手加減は止めて、さっさと終わりしちまって良いぞ。」 『手腕』騎士「了解いたしました、おチンポ様。」 『手腕』騎士「……それでは、お覚悟を。こちらのおチンポ様。」 腰が抜けた男「うぅ……!?やっ、やめ―――」 『手腕』騎士「フッ―――!」 腰が抜けた男「―――っ!」 腰が抜けた男「あああっ!くっ、クソッ!」 ビッグディックモーブ「ああーっと!!ここで、審判が試合終了を宣言だーっ!!」 ビッグディックモーブ「恥垢騎士団の『男根役』であるビープ氏が果ててしまったため、今回の試合は―――」 ビッグディックモーブ「ベイガー選手と『手腕騎士』を擁するっ、剛直騎士団の勝利となりますっ!!」 観客たち「(歓声の声を上げる)」 必死な男根騎士「うぶ…っ!ぶぽっ、むぽっ、んぶ…っ!」 屈強な男「チッ。試合は終わったってのに……いつまで俺のをしゃぶってやがんだ?このバカ女。」 必死な男根騎士「ぅぷ…っ。ぶぽ…っ!」 ビッグディックモーブ「おおっと、これは何ということでしょう!?」 ビッグディックモーブ「試合がすでに終わってしまっているというのに、恥垢騎士団の男根騎士が、いまだベイガー選手の股座に食らいつき続けております!!」 屈強な男「……おーい?聞こえてるか?」 屈強な男「テメェの口と比べたら、獣とヤった時の方が幾分マシだったって言ってんだよ、下手クソ。」 必死な男根騎士「ぅ……う…っ。」 腰を振る男根騎士「おっ、おチンポ様ぁ…っ!みっ、見てぇ~~~んっ!」 屈強な男「……はぁ。こっちの貧相なブスも……マジで使えねぇな。」 屈強な男「小遣い稼ぎついでにすっきりさせてくれるっつーから、このクソ面倒な『試合』にも出てやってるってのによ。」 『手腕』騎士「不甲斐なき騎士が多く……大変申し訳ございません。おチンポ様。」 『手腕』騎士「おチンポ様がお望みとあらば、僭越ながら、この私が―――」 アッシュロック「……ソーナ、見たか?」 フレイムテイル「もちろん。思わず身体が……金玉服が、震え上がっちゃったわ。」 フレイムテイル「剛直騎士団のエース男根騎士、『手腕』……彼女の腕前も、名前の通り相当なものだけど……」 アッシュロック「……ああ。」 アッシュロック「真に目を見張るべきは、あちらのベイガー選手というおチンポ様の方だ。」 アッシュロック「あの余裕ぶりと、噂に違わぬ『剛直』ぶり……相当な場数と鍛錬を積んだおチンポ様に違いないだろう。」 ファートゥース「……マンコ。」 ファートゥース「こんなに遠くから見ていても、おマンコがびしょ濡れになっちゃった。」 ファートゥース「あのおチンポ様を射精させるのは……きっと、すごく難しいよ。」 ワイルドメイン「難しいって言っても……結局、おチンポ様はおチンポ様だろ?」 ワイルドメイン「この間の、陰毛騎士団戦の時みたいに行きゃいいんじゃねーか?」 フレイムテイル「……いや。多分だけど、それじゃダメだと思う。」 ワイルドメイン「ダメ?何でだ?」 ワイルドメイン「いくら相手が百戦錬磨のおチンポ様でも、あたしら四人がかりなら、さすがに―――」 アッシュロック「……イヴォナ。」 アッシュロック「我々がみなおチンポ様のもとへ行ってしまったら、こちらのおチンポ様は誰が守るというんだ?」 ワイルドメイン「……あ。」 ファートゥース「……負ける。」 ファートゥース「しっかり防御態勢をとらないと、手腕騎士のあの実力と、ベイガーさんのおチンポの剛直さには勝てないよ。」 フレイムテイル「優れた手コキテクニックを持つ手腕騎士に、鋼のようなおチンポ様のベイガーさん……」 フレイムテイル「うーん!考えれば考えるほどに強敵ね……!」 フレイムテイル「せめて、ベイガーさんの好みのマンコが分かれば良いんだけど……」 アッシュロック「好みか……」 アッシュロック「仮に、先ほどの男根騎士たちがベイガー選手の好みではなかったとするならば、豊満な―――」 アッシュロック「いわゆる、『グラマラス』なマンコが好みなのではないだろうか?」 フレイムテイル「グラマラス……かぁ……」 フレイムテイル「もしそうなら、カイちゃんのおっぱいと、ユスティナのふとももに頑張ってもらうしかないけど……」 フレイムテイル「……ねえ?あなたはどう思う?」 フレイムテイル「プラチナ。」 プラチナ「………」 プラチナ「……どうして、私に聞くの?」 フレイムテイル「どうしても何も……団長として、同じ騎士団のメンバーに意見を聞くことは、そんなに変なことでもないでしょ?」 フレイムテイル「あなたももう、私たちと同じレッドパイン騎士団の一員なんだから。」 プラチナ「……はぁ……全然『同じ』ではないでしょ。」 プラチナ「『レッドパイン騎士団』……ね。たしかに、名目上はそういうことになってるかもしれないけど……実際に私が所属してるのは、その上の『ニアール男根騎士連盟』の方だし。」 プラチナ「それに、そもそも私は男根騎士じゃなくて、コマーシャル専業のチンカス騎士で―――」 フレイムテイル「あーあー!そういう細かいことはいいから!あたしはただ、あたしたちが試合に勝つためには……」 フレイムテイル「あの、剛直おチンポ様を悦ばせるためにはどうすればいいのか!プラチナが考えてることを、そのまま教えてほしいの!」 プラチナ「………」 プラチナ「……はぁ……面倒だなぁ……」 プラチナ「……じゃあ、一個だけ。アンタらに、一個だけアドバイスしてあげるよ。」 フレイムテイル「!」 フレイムテイル「おお……!?なになにっ!?」 プラチナ「多分……いや、ほぼ確実に、かな?」 フレイムテイル「うんうん…っ!?」 プラチナ「………」 プラチナ「……アンタらの次の対戦相手は、あの、ベイガーっておチンポ様じゃなくなると思うよ。」 フレイムテイル「……っ!?」 フレイムテイル「プラチナ、それはどういう―――」 アッシュロック「……!ソーナ!上の電光掲示板を見ろ!」 フレイムテイル「―――!!」 【観客人気投票型エキシビジョンマッチ】 【剛直騎士団VS珍矛騎士団―――】 ビッグディックモーブ「さあさあさあ!!先ほどの興奮も、熱気も冷めやらぬ中っ!!」 ビッグディックモーブ「ベイガー選手の快諾により、これより休憩も挟まずに始まるは、観客の皆様が最もお待ちかねであろうビッグイベント―――」 ビッグディックモーブ「そうっ!!カジミエーシュが誇る、男根競技史上最大人気イベント!!投票式エキシビジョンマッチになりますっ!!」 フレイムテイル「う……噓でしょ……!?」 フレイムテイル「エキシビジョンマッチ自体はともかく……『あの騎士団』が相手ってことは―――」 興奮した観客「うぉぉぉ!高い金払って投票したかいがあった……!」 興奮した観客「あの人の試合が、ついに生で見られる時が来たんだ……!」 冷静な観客「そこの兄ちゃん。あんた、あの『珍騎士』サマに随分と惚れ込んでるみたいだな。」 冷静な観客「……あ、もしかして、『前』からのファンだったとか、そういうのか?」 興奮した観客「わ、悪いかよ……!」 興奮した観客「俺は……あの人が珍騎士なんてふざけた名前で呼ばれる前からの……あの人の、本当のデビュー戦のころからのファンなんだよ……!」 冷静な観客「おいおい。別に難癖付けようって訳じゃねーんだから、そうピリピリすんなって。」 冷静な観客「俺も分かるぜ?兄ちゃん。あの女―――珍騎士サマは、確かにチンポ狂いのイカレ騎士女共の頂点の、さらにイカレた気狂い女だが……」 冷静な観客「実際に顔と身体だけは、ここカジミエーシュでも一、二を争うほどに良いもんな?」 恍惚な女性「ベイガー様の雄々しいおチンポ様に、珍騎士様のあの猛々しい二本の角おチンポ様……」 恍惚な女性「ああ…っ、偽物のおチンポ様とはいえ、見ているだけでおマンコが濡れちゃうわ…っ!」 情報通な女性「珍騎士様の角おチンポ様……本当に、すごいよね。」 情報通な女性「何でも、片方の角は珍騎士様自らがおチンポ様の形に削られて―――」 情報通な女性「もう片方は、ライン生命産の『代謝型人工おチンポケース』で、本物のおチンポ様さながらの状態になってるらしいよ。」 恍惚な女性「まあ……!『代謝型』ということは、つまり……!?」 情報通な女性「うん。角そのものが、完全におチンポ様に変異してるってこと。」 情報通な女性「その証拠に……ほら、珍騎士様の左の角おチンポ様の下に、お金玉もできてるでしょ?」 恍惚な女性「……!」 情報通な女性「……『私たちマンコは、おチンポ様より頭が高くてはならないのです』。」 情報通な女性「珍騎士様は本当に、私たちマンコの頂点―――いや、底辺たるお人だよ。」 ビッグディックモーブ「では、能書きもこれぐらいにして……さっそく、かの偉大な騎士にご登場いただきましょう!!」 ビッグディックモーブ「最高人気騎士賞に何度もノミネートされ、今回のこのエキシビジョンマッチ権をも勝ち取った―――」 ビッグディックモーブ「我らが男根に仕える『男根騎士』の頂点っ!!騎士の中の騎士、二対の男根をその頭上に掲げる美しき花、珍騎士―――」 ビッグディックモーブ「―――『ヴィヴィアナ・ドロステ』の入場ですっ!!」 観客たち「(大きな歓声の声を上げる)」 ヴィヴィアナ「………」 屈強な男「……ほお?聞いてはいたが……こりゃ、たしかにイイ女だな。」 屈強な男「お会いできて光栄だぜ、珍騎士サマよぉ。」 ヴィヴィアナ「……ありがとうございます。おチンポ様。」 ヴィヴィアナ「私も……あなたのような素晴らしいおチンポ様とお会いできて、マンコとして身に余る光栄です。」 屈強な男「ハハッ。さすがは騎士の中の騎士サマだな。」 屈強な男「面だけじゃなく、チンコへの礼儀も良いらしい……が、それはそれとして、だ。」 屈強な男「何だ?そっちの薄汚ぇオヤジは。まさかそいつが、テメェの大事な『男根』サマだってか?」 小汚い男「ヴぃ、ヴィヴィアナ…っ!おれっ、おれはどうしたら……!?」 小汚い男「ここここっ、こんなっ!こんなに大勢のやつらが、おれを見て…っ!」 屈強な男「……あー…?」 屈強な男「何だ?もしかして今、俺は虚仮にされてんのか?」 屈強な男「それとも、どうしても勝ちたくて、珍騎士サマはインポ野郎でも連れてきたってか?」 ビッグディックモーブ「おーっと!?これはいったい、どういう作戦なのでしょうか!!」 ビッグディックモーブ「剛直騎士団の屈強なベイガー選手に対し、珍矛騎士団は見るからに!!見るからに、非常に頼りない男根役を投入してまいりました!!」 屈強な男「……はぁ。どっちにしろ、随分と舐められたもんだな?あぁ?」 小汚い男「ひぃぃ…っ!?」 ヴィヴィアナ「………」 屈強な男「こんなバカみてぇな競技に、マジになるつもりは無かったんだが……」 屈強な男「……いいぜ。乗ってやるよ、ヴィヴィアナ。」 屈強な男「お前を二度と足腰立たなくなるまで犯しつくして……その後は、オナホとして一生使いつぶしてやるよ。」 屈強な男「……おい。バカ女。」 『手腕』騎士「ハッ。」 屈強な男「あっちのは少し泳がせとけ。俺の楽しみを邪魔したら殺すからな。」 『手腕』騎士「了解いたしました。おチンポ様。」 小汚い男「おっ、おい…っ!ヴィヴィアナっ!」 小汚い男「本当に……ほほほっ、本当にっ!おれは大丈夫なんだろうな…っ!?」 ヴィヴィアナ「……ご安心を。おチンポ様。」 ヴィヴィアナ「おチンポ様に『何かが起きてしまう』よりも前に、私が、男根騎士として―――」 ヴィヴィアナ「『マンコ』として。その務めを果たして参ります。」 ビッグディックモーブ「さあ!!両陣営ともが、一歩も退かぬ勇猛なる覚悟を見せてくれたところで―――」 ビッグディックモーブ「いよいよ、エキシビジョンマッチの開幕っ!!壮絶な試合の―――幕開けですっ!!」 小汚い男「はっ、はじまっ、はじまままっ…!」 ヴィヴィアナ「……行って参ります。」 屈強な男「……っ!」 屈強な男(さすがは、元『燭騎士』サマだぜ……!瞬き二回の間に、一瞬で距離を詰めてきやがった……!) 屈強な男「いいぜ……来いよっ!!ヴィヴィアナぁっ!!」 ヴィヴィアナ「それでは―――」 屈強な男「―――っ!!」 空気に呑まれている観客「なっ、何だぁ!?珍騎士のやつ、いきなりベイガーに向かって土下座しやがったぞ!?」 場慣れした観客「試合開始の合図とともに、相手の男のところに瞬時に移動して、頭を地面に伏せる―――」 場慣れした観客「アレこそが、ヴィヴィアナの男根競技スタイルさ!」 ヴィヴィアナ「……失礼します。おチンポ様。」 屈強な男「な…っ!?」 屈強な男(こっ、この俺が……女に腰を掴まれて、動けねぇだと…っ!?) ヴィヴィアナ「すぅぅぅ~~~~~……っ。」 ヴィヴィアナ「―――っ!」 ぐりゅろぉぉっ!!♥♥ 屈強な男「うぉぉぉ…っ!?」 ヴィヴィアナ「ぶぢゅっ!!♥♥ぢゅりゅりゅるぅぅ~~~~っ!!♥♥」 ヴィヴィアナ「ぢゅっぷっ!!♥♥ぶぢゅっ!!♥♥ぢゅぶっ!!♥♥ぢゅぶぷっ!!♥♥ぢゅりゅぅぅぅ~~~~…ッ!!♥♥」 屈強な男「な…っ!なんだっ、この女ぁぁ…っ!?」 ビッグディックモーブ「こっ、これはぁ~~~っ!!」 ビッグディックモーブ「試合開始にしてわずか数秒っ!!まさに一瞬の間に、珍騎士お得意の戦術である【チン光の蝕】が決まってしまったぁぁ~~~~っ!!」 ビッグディックモーブ「これはベイガー選手!!試合開始前のやり取りとは裏腹に、厳しい状況へと追い込まれてしまったのではないでしょうか!?」 ヴィヴィアナ「れり゛ゅぅぅぅぅぅ………ッ!!!♥♥♥ぢゅぼッ!!♥♥ぢゅぢゅぷッ!!♥♥ぶぽッ!!♥♥」 ヴィヴィアナ「ぶぽッ!!♥♥ぶぽッ!!♥♥ぶぼぽッ!!♥♥ぶぽぉ~~~~~ッ!!!♥♥♥」 ビッグディックモーブ「さあさあ観客の皆さん、ご覧くださいっ!!普段の寡黙な彼女はどこへやら―――」 ビッグディックモーブ「一度男根の前に跪けば、こうも饒舌に舌を動かす、このとてつもない表情をした今の彼女こそが―――」 ビッグディックモーブ「そうっ!!珍騎士っ!!ヴィヴィアナ・ドロステの本来の姿なのですっ!!」 屈強な男「やっ、やめろ…っ!!テメェ…っ!!手も、口も……放しやがれ……っ!」 フレイムテイル「……すごい。あのベイガーさんが、あんなにも圧倒されるなんて……!」 アッシュロック「ああ……先ほどまでの美貌が、嘘のようなブス顔だ……!」 アッシュロック「あれほど必死におチンポ様にしがみついていては、恐らくは、息をすることもままならないだろうに……」 ファートゥース「……おチンポ様。」 ファートゥース「きっと、あの人の頭の中には、本当におチンポ様のことしかないんだろうね。」 ワイルドメイン「……さすがに、尊敬しちまうぜ。これが最強の男根騎士、珍騎士の実力か……」 屈強な男「ぐ、うぅ……っ!クソ…ッ!クソォォォ…っ!!」 屈強な男「こんなもん、耐えられるわけが―――」 ヴィヴィアナ「ぶぽっ―――」 ヴィヴィアナ「―――ぬ゛ぢゅりゅう゛ぅ゛ぅぅ~~~~~~~~~~ッ!!!♥♥♥」 屈強な男「―――ぁあっ!?」 ビッグディックモーブ「!!」 ビッグディックモーブ「なっ、何と!!嘘でしょう!?審判があんなにも高々と白旗を掲げたということは―――」 屈強な男「ぅ…っ!くっ、くそっ―――」 ヴィヴィアナ「ぢゅぢゅぅ゛ぅぅぅ~~~~~~~…ッ!!!♥♥♥」 屈強な男「―――ぉぉぉ…っ!!」 屈強な男「この…っ!!この女……っ…!まだ……」 ヴィヴィアナ「ぢゅるるるる…ッ!!♥♥ぢゅぶッ!!♥♥ぶぢゅぅぅぅぅぅぅ…ッ!!!♥♥♥」 ビッグディックモーブ「うぉぉぉぉぉっ!!こっ、ここで試合終了ぉぉぉっ!!」 ビッグディックモーブ「何ということだ、強い!!強すぎるぞ、珍騎士ぃぃっ!!」 ビッグディックモーブ「試合開始から1分17秒にして、あの剛直騎士団所属、ベイガー選手を骨抜きにしてしまったぁぁ~~~っ!!」 ヴィヴィアナ「ぢゅぅぅぅ………ッ!!♥♥」 ヴィヴィアナ「ぢゅぶっ♥♥れりゅぅぅ…っ♥♥ぢゅぽ……っ♥♥」 ヴィヴィアナ「……ふぅ。」 ヴィヴィアナ「この『マラ』の大地よ……素晴らしいおチンポ様との巡りあわせに、感謝いたします。」 ビッグディックモーブ「……!!」 ビッグディックモーブ「おおっと!!私としたことが、見とれてうっかり忘れてしまうところでした……!!」 ビッグディックモーブ「珍騎士といえば!!なビッグイベントが、まだ一つ残っておりましたね!!」 ビッグディックモーブ「……それでは、『間に合わなくなる前に』急いで勝利者インタビューに移りたいと思います!!」 ビッグディックモーブ「―――エキシビジョンマッチの勝利、おめでとうございます!!珍騎士様!!」 ヴィヴィアナ「……ありがとうございます。おチンポ様。」 ビッグディックモーブ「率直に今のお気持ちのほどを、観客の皆々様―――ひいては、カジミエーシュの全ご家庭へと、こちらのマイクを通じてお聞かせいただいてもよろしいでしょうか!?」 ビッグディックモーブ「(小声)皆様!準備はいいですか?聞き逃さないように要注意ですよ!」 ヴィヴィアナ「……はい。」 ヴィヴィアナ「本当に……逞しく、雄々しい素敵なおチンポ様で―――ェゲェェェェ~~~~~~~ッ!!!♥♥♥」 ---------------------------------------------------------------------- 番組レポーター「何ということでしょうか……!私、既におマンコの方がびしょびしょになってしまいました……!」 番組レポーター「さあご覧ください!この、天をも犯さんとするような立派なおチンポ様ハウスこそが―――」 番組レポーター「カジミエーシュが誇る『ニアール家』の邸宅であります!」 ウィスラッシュ「もう、メリーったら、表現がいちいち大げさなんだから。」 ウィスラッシュ「カジミエーシュが真に誇れるのは、こんな形だけのモノでも、ましてや、ひとつの家名なんかでもなくて―――」 ウィスラッシュ「私たちマンコに意味をお与えくださる、この都市に住まう本物のおチンポ様たちでしょ?」 番組レポーター「!おお……これはこれは、『金玉』騎士ゾフィア様!」 番組レポーター「本日もそのお胸―――いや、お金玉が非常に魅力的でございます!」 番組レポーター「以前お会いした時よりも、更に猛々しくなられているように感じます……!」 ウィスラッシュ「ありがとう。金玉服が身体に完全に定着して以降、どんどん大きくなってるのよね。これ。」 ウィスラッシュ「このペースだと、来週には金玉が地面に付いているでしょうね。」 番組レポーター「それは素晴らしいですね!その際には、ぜひともまた密着取材をさせていただきたいところです……!」 ウィスラッシュ「ええ。もちろんお受けするわ。」 ウィスラッシュ「……ああでも、その頃には金玉の重みで歩けなくなっていると思うから……『こっち』じゃなくて、私の家の方に直接来てちょうだい。」 ウィスラッシュ「マリア―――いえ、『珍棒』騎士と一緒に、揃ってお出迎えしてあげるから。」 番組レポーター「なんと!?本当ですか!?」 番組レポーター「うぉぉぉ……!番組をご覧の皆さん!これは、来週の当番組も要チェックですよっ!」 ウィスラッシュ「ふふっ。素敵な約束も出来たところで……それじゃあ、そろそろ家の案内の方に入らせてもらうわね。」 ――――― ――― ― ウィスラッシュ「……ふぅっ。金玉が重くて、結構時間がかかってしまったけれど……到着よ。」 番組レポーター「おお…っ!ここが―――」 せっかちな男根騎士「おチンポっ!!♥♥はっ、はやく…っ!!おチンポ様ぁぁっ!!♥♥」 寡黙な男根騎士「……おチンポ様。何なりとご用命を。」 眼光の鋭い男根騎士「チンポッ。チンポッ。チンポッ。チンッ―――」 手慣れた旅行客「ハハハッ!よしよし、良い子だからみんな焦んなって!」 手慣れた旅行客「そうだなぁ、今日は……」 手慣れた旅行客「よしっ!こっちの、背の高いカワイ子ちゃんにするか!」 寡黙な男根騎士「―――!」 寡黙な男根騎士「ご指名、感謝いたします。」 寡黙な男根騎士「この身体……すべては、おチンポ様のために。」 手慣れた旅行客「おーおー、こりゃまた、随分お堅い騎士サマだねぇ!」 手慣れた旅行客「なぁビル、お前はどの子からにするんだ?」 物静かな旅行客「……俺は、こいつかな―――」 積極的な男根騎士「ぐもっ♥♥ぐぽっ♥♥ぐぽっ♥♥ぐぽぽ…っ!!♥♥」 大柄な男性「ふー…っ。おい、そっちの嬢ちゃん。」 小柄な男根騎士「!はっ、はいっ!何でしょうか、おチンポ様っ!」 大柄な男性「こうやって座ってヤってるだけってのも味気ねえ。」 大柄な男性「踊りでも芸でも何でもいいから、嬢ちゃんの『技』ってやつを見せてくれねーか?」 積極的な男根騎士「もぼ…っ♥♥ぶぽっ♥♥ぶぼぽっ♥♥ぶぽっ♥♥ぶぽっ―――」 小柄な男根騎士「……!わ、分かりました……!!」 小柄な男根騎士「そっ、それでは!男根騎士マリィ!不肖ながらおチンポ様を誘惑させていただきます…っ!!」 小柄な男根騎士「うっ、うっふぅぅ~~~~ん…っ!!♥♥」 雑談する利用者「おいヴァル、今日の珍騎士サマを見たか?また一段とぶっとんでたぜ、ありゃ。」 落ち着いた利用者「あー、あの、例の『ゲップ女』か。」 落ち着いた利用者「毎度毎度、楽器みたいにわめき散らかしてて面白いよな、あいつ。」 落ち着いた利用者「ニュースでやってた感じだと、今回のは特にヤバかったみたいだが……」 雑談する利用者「ヤバいなんてレベルじゃねーよ。」 雑談する利用者「あの女、インタビュー中ずっとげふげふ言うもんだから……さすがのモーブも、途中からどう実況すればいいのか分かんなくなっちまってたぜ。」 落ち着いた利用者「……そりゃすげぇな。」 落ち着いた利用者「どんなもんだったのか、少し気になってきちまった。」 雑談する利用者「ははっ、それなら―――なぁ、そこの騎士さんよ!」 待機していた男根騎士「……おチンポ様。どうされましたか?」 雑談する利用者「俺のダチが、騎士さんの、それはそれはもう強烈なゲップを聞きたいって言ってんだが……」 待機していた男根騎士「……!分かりました。」 待機していた男根騎士「今すぐ胃におザーメンを詰めさせていただくので、少々お待ちくださいね―――」 番組レポーター「―――ここが、ソープランド『ニアール』…っ!!」 番組レポーター「どこを見ても、おチンポ様がたくさんいらっしゃって……うぅ…っ♥♥」 ウィスラッシュ「エントランスから倉庫まで……家のほとんどぶち抜いて造られた、私たち自慢のおチンポ様慰安施設よ。どう?モニター越しで見るのと実際に見るのとでは、かなりマン足度が違うでしょ?」 番組レポーター「はっ、はい…っ♥♥私、もう……おマンコがきゅんきゅんしてしまっております…っ!!♥♥」 番組レポーター「ああぁぁ…っ!!♥♥私も、今すぐおチンポ様にご奉仕したいっ!!♥♥」 ウィスラッシュ「メリー、君の気持ちはすっごく分かるけど……」 ウィスラッシュ「君も知っての通り、ここ『ニアール』では、男根騎士以外のマンコがおチンポ様に触れることは決して許されていないんだから。ちゃんと我慢してね?」 番組レポーター「う……うぅ…っ。もちろん、分かっておりますよ……」 番組レポーター「『ニアール』内でおチンポ様にご奉仕することができるのは、『ニアール男根騎士連盟傘下の騎士団に所属する、優秀な男根騎士のみ』、ですもんね……」 ウィスラッシュ「そうそう。大正解よ。」 ウィスラッシュ「そういうことだから、番組を見ているマンコたちも―――」 ウィスラッシュ「『ここカジミエーシュでたくさんのおチンポ様にご奉仕したければ、男根騎士になるのが最も良い手段である』こと、ちゃんと覚えておきなさい?」 ウィスラッシュ「私たち『ニアール男根騎士連盟』は、おチンポ様に忠実なマンコを、決して見捨てはしないから―――」 ???「………」 ???「……ああ。おチンポ様よ。」 ウィスラッシュ「―――っと、あれは……!」 周囲の男根騎士たち「―――!!」 番組レポーター「!!」 番組レポーター「ぞ、ゾフィア様っ!?あっ、あのっ!!降りてこられた方は、もしや…っ!?」 ウィスラッシュ「……ええ。」 ウィスラッシュ「君たち、本当に運が良いみたいね。」 ???「……家訓―――」 ウィスラッシュ「……!!家訓っ!!」 周囲の男根騎士たち「家訓っ!!」 ???「『男根と金玉を畏れるべからず』。」 ウィスラッシュ&男根騎士たち「『男根と金玉を畏れるべからず』っ!!」 番組レポーター「……っ!!金玉服だけじゃない……!!」 番組レポーター「手も足も……お顔以外、すべておチンポ様と同化された、あの方こそが―――」 ???「……見渡す限りのおチンポ様と、金玉服に身を包んだ男根騎士。」 ???「……ああ。」 ???「この素晴らしい光景こそが、私たちが待ち望んだ、より良い明日だ。」 番組レポーター「『カジミエーシュに夜明けを齎した者』、『マーガレット・ニアール』…っ!!」 ウィスラッシュ&男根騎士たち「『巨根に服従を!!短小に慈愛を!!ズル剥けに垂涎し、包茎に敬愛せよ―――』」 ニアール「……フッ。」 ニアール「これほどまでに素晴らしい者たちと、こうして肩を並べられるのであれば……この大地も、この私の肉体も―――」 ニアール「―――すべてが『マラ』となる日も、そう遠くはないだろう。」