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ファートゥース「……治せない。」 ファートゥース「つまり、私の身体は『このまま』ということ?」 医療オペレーター「……っ。」 医療オペレーター「そ、それは……」 ファートゥース「大丈夫。私には、正直に伝えてほしい。」 医療オペレーター「………」 医療オペレーター「……すみません。」 医療オペレーター「明確な治療方法は、未だ、確立していないままで……」 ファートゥース「……そう。」 医療オペレーター「……っ!」 医療オペレーター「あっ、あくまで!『現時点では』、です…!」 医療オペレーター「あのドクターやワルファリン先生が尽力してくださっている以上、きっと…っ!」 医療オペレーター「きっともうすぐ…!治療法が見つかるはずで―――」 ファートゥース「……ありがとう。君が励まそうとしてくれて、すごく嬉しい。」 ファートゥース「……けど、本当に、私は大丈夫だから。」 医療オペレーター「…!ファートゥースさん…っ。」 ファートゥース「それよりも、さっきの話の続きを聞かせてもらってもいいかな?」 医療オペレーター「続きというと……」 ファートゥース「……『思考汚染』。うん。身体の方はちょっと邪魔ぐらいで済むけど、そっちは大変そうだから。」 ファートゥース「こっちも、正直に教えてほしい。」 医療オペレーター「……分かり、ました。」 医療オペレーター「……この、『陰茎病』に罹患してしまった方は―――」 ――――― ――― ― ファートゥース「……つまり、『陰茎を用いた性的行為』に、異常なほど夢中になるだけじゃなく―――」 ファートゥース「その内に、周囲の人たちに対しても、その欲望の矛先を向けるようになってしまう……という認識で、大丈夫かな?」 医療オペレーター「……はい。」 医療オペレーター「しかも、それらの症状がいつ訪れるかも……個人差がありすぎて、まったく予想がつかず……」 ファートゥース「……怖い。これはたしかに、すごく危ない病気だね。」 ファートゥース「……ありがとう。ファルさん。」 医療オペレーター「…!?突然どうされたんですか、ファートゥースさん…!?」 医療オペレーター「私は、ファートゥースさんにお礼を言っていただくようなことは、なにも……」 ファートゥース「ううん、ファルさん。君は今、こんな状態の私と一対一で話をしてくれてる。」 ファートゥース「さっきの思考汚染の話からすれば……本当はすごく危なくて、怖いことのはずなのに。」 ファートゥース「……だから、ありがとう。」 ファートゥース「君のように勇気あるマンコが私の先生で、本当によかった。」 医療オペレーター「…っ!!」 医療オペレーター「ふぁ、ファートゥース、さ―――っ!?」 医療オペレーター(う、腕を、掴まれて…っ!!) ファートゥース「……おっぱい。」 もぎゅぅぅっ!!むぎゅっ!!もみ゛ゅぅぅぅ…っ!! 医療オペレーター「ひぃぃっ!?」 ファートゥース「……うん。マンコ。」 ファートゥース「……訂正。さっきの私の言葉を、訂正させてほしい。」 ファートゥース「君のように間抜けでデカ乳なマンコが私の先生で、本当によかった。」 ファートゥース「……おっぱい。もっと揉ませてもらうよ。」 ぎゅみ゛…ぃっ!!もみゅんっ!!もぎゅっ!!むみゅぅぅっ!! 医療オペレーター「いっ、いやぁぁっ!!」 医療オペレーター(はっ、はやく…!早くドクターに連絡を―――) ファートゥース「……動かないで。」 ぼぎぎっ!! 医療オペレーター「~~~~~~ッ゛!!!」 ファートゥース「……殺す。マンコが、チンポから逃げようとしたらだめだよ。」 ファートゥース「穴ボコさえ残っていれば、私は別に、君が死んでいたっていいんだからね。」 医療オペレーター「……っ!!」 ファートゥース「あ。でも、死んだら締まりが悪くなっちゃうかな…?」 ファートゥース「……チンほじ。マンコをほじり比べて、試してみるのも悪くないかも。」 ビキビキビキビキッ!!♥♥ びゅぐ…っ♥♥びゅぷぷぷ…っ♥♥ ファートゥース「……我慢汁。チンポがざわめいて、ションベンみてぇにドバドバ出ちまってる。」 ファートゥース「もう挿入るよ、マンコさん。」 医療オペレーター「いや…っ。」 医療オペレーター「やめて……やめてください、ファートゥースさん…っ゛!」 ファートゥース「……狙いは定めた。」 ファートゥース「フッ―――!!」 医療オペレーター「いやぁぁぁぁっ!!」 ずぢゅんっ!!♥♥ ファートゥース「―――あっ。」 ファートゥース「あーーーーーーーっ。」 医療オペレーター「~~~~~ッ!!」 ずぢゅっ!!♥♥ずぢゅっ!!♥♥ずぢゅっ!!♥♥ ファートゥース「―――。」 ファートゥース「……チンポ。」 ぱぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅんっ!!♥♥ ファートゥース「……チンポ。」 ファートゥース「チンポ。チンポ。チンポ。」 医療オペレーター「い、や……っ、いやぁぁ……っ。」 医療オペレーター(私……本当に、されて……) ファートゥース「……ヤベェ。頭、チンポ。」 ファートゥース「うん。私、全部チンポになるよ。」 どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥ ファートゥース「ぐほ。ぐほ?ぐほ。ぐほほっ?」 ファートゥース「ひとパコ毎にチンポ。マジで脳みそチンポになる。」 どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥ ファートゥース「……ユスティナ。私。私は―――」 ごぼぼぼッ!!♥♥ ファートゥース「―――ポコチン騎士団所属、『チンポ』ユスティナ。」 ぱぢゅんっ!!!♥♥♥ どぼびゅるるるるるるるっ!!♥♥びゅぶぶぶっ!!♥♥ぶびっ!!♥♥ぶびびびびびびぃぃぃーーーーーっ!!♥♥ ファートゥース「ぐほほほーーーーーーーーっ。」 ファートゥース「チンポ。チンポーーーーーーーっ。」 医療オペレーター「ぅ……」 ファートゥース「……チン汁。『当たった』かな。」 ――――― ――― ― ワイルドメイン「んで!あたしがそのタイミングで、ソーナのとこまで飛んでいけばさぁ…!?」 アッシュロック「『飛ぶ』って……まさかイヴォナ、また私の武器を使うつもりか?」 アッシュロック「やめておけ、また砲撃に巻き込まれれば、次は本当に怪我ですまないかもしれないぞ。」 ワイルドメイン「おいおい、あたしがそんなことにビビると思うか?カイ。」 ワイルドメイン「前回のでタイミングはもう完璧に覚えたし、次こそはドクターの度肝を抜いてやんねーと!」 フレイムテイル「アハハッ!確かにカイちゃんの砲撃の中からイヴォナが出て来たら、さすがのドクターでも驚いちゃうかも!」 フレイムテイル「ねぇ、ユスティナ!あたしたちも、カイちゃんたちみたいな新しい戦術を―――」 ファートゥース「………」 フレイムテイル「……ユスティナ?」 ファートゥース「……えっ?」 アッシュロック「どうした、ユスティナ?随分と、その……考え込んでいるようにも見えたが。」 ワイルドメイン「……そうか?あたしには、いつもの『ユスティナ』って感じに見えるが……」 ファートゥース「……ごめん。」 ファートゥース「少し……その……」 ワイルドメイン「……お?何だ?お前にしては、珍しく歯切れが悪ぃな。」 フレイムテイル「本当に大丈夫、ユスティナ…?」 フレイムテイル「もしかして、明日の任務のことで、何か悩みでもあるの?」 アッシュロック「……ここのところ、連日の出撃が多々あったからな。」 アッシュロック「いかにユスティナといえど、疲労が溜まっているのではないだろうか。」 フレイムテイル「……たしかに。」 フレイムテイル「ねぇ、ユスティナ?もし、カイちゃんの言う通りなんだとしたら―――」 ファートゥース「……違う。」 ファートゥース「私は、ただ……」 ふとももマンコ。乳マンコ。ふとももマンコ。 ソーナ。   灰毫。   イヴォナ。 ファートゥース(……マンコ。) ファートゥース「……良かった。三人に出会えて。」 ファートゥース「そう、考えてただけ。」

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