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シーボーン「―――ガアァッ!」 ぬめらかな表皮の捕食者が、その牙と本能を剥き出しに、一人の狩人へと飛び掛かる。 グレイディーア「………。」 ……海。 シーボーン「グギャァァ―――ッ!!」 狩人の淀みない一刀で、周囲に粘性の液体と潮の香りが満ちていく。 周囲の恐魚「グギュ……。」 グレイディーア「たかだか、同族の一体が切り落とされた程度で……。」 グレイディーア「……フッ。」 グレイディーア「『恐魚』とは、よく言ったものですわね。」 周囲の恐魚「―――!」 種として『仲間』を害されたことへの報復か、はたまた、狩人の言葉を理解してか。 数体の恐魚たちが後退を止め、グレイディーアへと爪を振るう。 グレイディーア「あら。意外と仲間想いですのね。」 周囲の恐魚「グギギィッ!」 グレイディーア「……でしたら―――」 幾度かの斬撃音が、人気のない夜の浜辺へと響き渡る。 周囲の恐魚「グ……ガァ……ッ!?」 グレイディーア「―――喜びなさい。私が、お仲間のもとへ送って差し上げますわ。」 後退する恐魚「グジュ……グギュギュ……。」 グレイディーア「………。」 ……目の前で『同族』が殺され、怯え。 あるものは怒りに身を任せ報復の道を選び、またあるものは、傍観することを選び―――そして、逃避する。 『海の怪物』。 『彼ら』と『我々』に、いったいどれほどの差異があるというのだろうか。 グレイディーア「………。」 後退する恐魚「ギュ……グジュ……!」 グレイディーア「……本当に、腹立たしい生き物ですこと。」 グレイディーア「……ねぇ、獲物さん。逃げる前に私の許可は取ったのかしら?」 ――――― ――― ― 潮の香り。 静寂を取り戻した浜辺に折り重なった死骸と、そこから滲み出た体液が、狩人の足元で急速に腐敗し、風化していく。 ……潮風が、グレイディーアの頬に触れる。 グレイディーア「………。」 グレイディーア(……さあ、出て来なさい。) ???「……グ……ギ……ッ。」 グレイディーア「……!」 風に巻き上げられ散っていった残骸の中から。 『怪物』が、再びその姿を現す。 瀕死のシーボーン「ギギ……ッ……。」 ぬめり気のある表皮と尻尾に、二足二本の四肢。 この夜グレイディーアに幾度も武器を振るわれたソレが、嗚咽のような声をあげ、瀕死の身体を震わせる。 グレイディーア「……この時ばかりは、あなた方の生命力に感謝しますわ。」 瀕死のシーボーン「……グ、ガ……。」 グレイディーア「………。」 グレイディーア「……さて。」 狩人の下腹部。 ぴっちりと身体を包み込んだ衣服が、急激に盛り上がっていく。 グレイディーア「チンポ。ここからは、お待ちかねのチンポコズポハメタイムですわよ。」 瀕死のシーボーン「アォォォ……ッ……。」 まさに今、終わりへと向かいつつある命を振り絞り、『海』へ帰巣せんと浜辺を這いずるシーボーンの横で。 ビキビキビキビキッ!!♥♥ グレイディーア「……あ゛ぁ゛ぁッ!!♥♥💢💢ぷりぷりケツ振りやがって…ッ!!♥♥💢💢」 グレイディーア「本当に腹立たしい、チンポにクる生き物ですことッ!!♥♥💢💢」 もはや、衣服越しでもくっきりと形を浮かび上がらせていた『ソレ』――― ―――『男性器』を。 潮に包まれた空気の中、グレイディーアが躊躇わず露出させる。 グレイディーア「ふぅ~~~~~…ッ!!♥♥」 グレイディーア「夜の潮風が、熱を帯びた身体とポコチンにキいて―――グヒヒッ!!♥♥」 ビギギギ…ッ!!♥♥ グレイディーア「すっげぇチンポッ!!♥♥チンポコ堪りませんわッ!!♥♥」 瀕死のシーボーン「……ガ……ァア……ッ。」 グレイディーア「―――ッ゛!!♥♥💢💢」 グレイディーア「テメェ、何逃げようとしてんだぁッ!?♥♥💢💢」 グレイディーア「私のチンポ…ッ!!♥♥💢💢チンポの許可取ってねぇだろボケがッ!!♥♥💢💢」 瀕死のシーボーン「グギャ……ッ!?」 地を這う腕を抑えつけ。 グレイディーアが、シーボーンへと身体を密着させる。 びゅぶぶぶ…っ!!♥♥どぷっ!!♥♥ グレイディーア「ぬ゛ひッ!?♥♥声エロッ!?♥♥」 グレイディーア「あなたのせいで、我慢汁がとんでもねーことになっちまいましたわ。」 グレイディーア「どう責任を取るおつもりですの?あ゛ぁッ!?♥♥💢💢」 瀕死のシーボーン「……え……ル……。」 グレイディーア「我慢する気も理由もありませんし、さっそくチンポ。」 グレイディーア「チンポをズポりたいところですが―――おほっ?」 シーボーンの尻尾の裏。 排泄用だろうか、ヒトの臀部に酷似した箇所に空いた穴を見て、口元から涎を垂らすグレイディーア。 グレイディーア「『大当たり』、ですわね。これなら穴ボコを作ってやる必要も無さそうですわ。」 グレイディーア「どれ。では、私のチンポを―――」 瀕死のシーボーン「……帰……ル……。」 グレイディーア「―――!」 グレイディーア「……驚きですわね。」 グレイディーア「穴付きであるだけでなく……まさか、人語をも介するシーボーンだったとは。」 瀕死のシーボーン「ワれ、ら……。」 グレイディーア「しかし……。」 グレイディーア「あなたはこの死の間際で、いったい何を仰りたいのかしら。」 瀕死のシーボーン「我ら……う、ミ……。」 瀕死のシーボーン「海ヘト……帰……ル……。」 グレイディーア「……っ!!」 グレイディーア「『マンコをほじほじしてほしい』―――ッ!?」 どぢゅんっ!!!♥♥♥ グレイディーア「ゲヒャァァァーーーーーーーッ!!!♥♥♥」 グレイディーア「そう言うことならっ!!♥♥チンポコハメてやるしかありませんわねェ゛~~~~ッ!!!♥♥♥」 瀕死のシーボーン「ガァ……ッ!?」 どぢゅんっ!!♥♥どぢゅんっ!!♥♥どぢゅんっ!!♥♥どぢゅんっ!!♥♥ グレイディーア「グホォォ゛ォ゛ォォォッ!!!♥♥♥」 グレイディーア「あ゛~~~~ッ!!♥♥💢💢すっげッ!!♥♥💢💢」 グレイディーア「シーボーンマンコッ!!♥♥💢💢ぬるぬるで超すっげぇぇッ!!♥♥💢💢」 どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅんっ!!♥♥ グレイディーア「一発突くたびっ!!♥♥チンポにマジ絡みついてきやがる…ッ!!♥♥💢💢」 グレイディーア「オ゛ラッ!!♥♥💢💢テメェもぼーっとしてねぇで、腰振ってチンポ様の負担減らしやがれッ!!♥♥💢💢」 瀕死のシーボーン「ガァァ…ッ!!グ、ガ…ッ!?」 グレイディーア「は~~~~っ!!♥♥これこれ…っ!!♥♥」 グレイディーア「これだから、シーボーン狩りはやめられませんわっ!!♥♥ボゲッ!!♥♥💢💢」 ゴボゴボゴボ…ッ!!♥♥ グレイディーア「う゛ぉッ!!♥♥射精るッ!?♥♥一発目がもう射精ちまう…ッ!!♥♥」 グレイディーア「があぁぁッ!!♥♥💢💢クソッ!!♥♥💢💢クソォ゛ォォッ!!♥♥💢💢」 グレイディーア「テメェのせいで射精るッ!!♥♥💢💢マンコッ!!♥♥💢💢マンコのせいでブッ放すぅぅぅッ!!♥♥💢💢」 ぼびゅぶぶぶぶぶぶぶぅっ!!♥♥ びゅぶぶぶっ!!♥♥びゅぶぶぶぶっ!!♥♥どぼびゅるるるるるるぅぅぅーーーーーっ!!!♥♥♥ グレイディーア「―――ゥギョォ゛ォ゛ォォォォ~~~~~~~~ッ!!!♥♥♥」 グレイディーア「チンポチンポチンポォォッ!!♥♥チンポイグゥ゛ゥ゛ゥゥ~~~~~ッ!!!♥♥♥」 瀕死のシーボーン「ゥ……ガ……。」 どぢゅんっ!!!♥♥♥ 瀕死のシーボーン「……ガァァ…ッ!?」 グレイディーア「ゲヘ…ッ!!♥♥ゲヘヘヘヘ…ッ!!♥♥」 グレイディーア「まだまだ……ヒヒッ♥♥こんなもんじゃねーですわよ…ッ!!♥♥」 どぢゅんっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥どぢゅっ!!♥♥ グレイディーア「ゲヒャヒャ…ッ!!♥♥マンコォォォ~~~……ッ!!♥♥」 グレイディーア「私…ッ…!!私わたシわタシの……ヒヒ…ッ!!♥♥」 グレイディーア「わレワ、れの、マンコ…ッ!!♥♥」 --------------------------------------------------------------------------------- 警備隊長「ぐは…っ!!」 警備隊長「社長……はやく、お逃げくだ、さ―――」 斬撃音。 警備隊長「―――。」 ???「―――黙れ。」 ディスター社長「ぅぷ…っ!?」 ディスター社長「く、首…っ、首が……飛んで…!」 ディスター社長「はは…っ…!!ははは…っ!!」 ???「多くの人間の『首を切ってきた』社長ともあろう者が、これしきのことで狼狽えるとは……滑稽だな。」 ???「ドローン、一部始終を録画しておけ。」 飛行ドローン「了解致しました。」 ディスター社長「死んだ…!!私の目の前で、皆が…っ!!」 ディスター社長「ひひゃ…っ!!死んだ!!死んだぁぁ…っ!!」 ???「……こんなものか。」 ???「よし。それでは、貴様も死ね。」 ディスター社長「ひひ…っ。なぜ……なぜっ!?」 ディスター社長「なぜこんなことをするっ!?ようきしっ―――」 ディスター社長「―――。」 映像端末「『この人が……私の運命の騎士様…!』」 映像端末「『さあ、私に身を委ねて…!』」 映像端末「『……っ!ごめんなさいっ!それでも、私怖いの…っ!』」 映像端末「『―――愛とセックスを畏れるべからずッ!!』」 映像端末「『あ、あなたは、耀騎士様っ!?』」 映像端末「『ああ!君たちの愛は私と、このコンドームが守るッ!』」 映像端末「『カスター社が誇る、耀騎士印の超極薄コンドーム!パッケージに映った私が目印だ!』」 映像端末「『―――臨時ニュースです。』」 映像端末「『今日未明、大手企業ディスター社の社長、ディスター・コベック氏を含む従業員二十一名が、何者かによって殺害される事件が―――』」 カスター「……いやはや。まったく目覚ましい御活躍ですな、耀騎士様?」 カスター「まさか、たった一日で『ここまで』やってしまわれるとは……本当にお見事です。」 ニアール「……あ、あの……お約束いただいていた、報酬のほどは…?」 カスター「ああ、もちろん。」 カスター「……こちらを。足が付かぬよう、現金でご用意させていただきました。」 ニアール「……っ!!」 ニアール「あ、ありがとうございますっ!!全力を尽くした甲斐がありまし―――あっ、か、甲斐があった…!!」 カスター「お礼を言いたいのは私共の方ですよ。」 カスター「あなた様のおかげで我々は安心して……ライバルなき戦場へと、駒を進めることが出来るのですから。」 ニアール「そっ、そうか…!それは良かった…!」 カスター「……ところで、その手にお持ちのものは?」 ニアール「ああ…!これは、ディスター社長が死ぬ瞬間を録画したものなのだが……その……カスター社の方で、何かに使えたりしないで―――しっ、しないだろうか!」 カスター「………。」 カスター「……さすがは耀騎士様ですね。確かに私共の方で、何かに使えるやもしれません。」 カスター「追加報酬として、こちらもお受け取り下さい。」 ニアール「っ!!お、おおっ!そうか!」 ニアール「いや悪いな、何だか催促のようになってしまって…!」 カスター「いえいえ、お気になさらないでください。」 カスター「こちらこそ、耀騎士様には本当に良くしていただいておりますから―――」 カスター(……チッ!) カスター(金と女狂いのバカ女が…!自分で証拠を残してどうする…!) ニアール「へ……へへ…っ。」 ニアール(よし…っ!!さっそくこの金で、エロい女を買って―――) びゅぐぐぐぐ…っ!!♥♥びゅぶっ!!♥♥ ニアール(―――あっ♥♥ヤベッ♥♥想像しただけでチンポビキっちまう…っ!!♥♥) ニアール「そっ、それでは、私はこの辺りで失礼する…っ!!♥♥」 カスター「はい。今後とも、よろしくお願い致します。」 カスター(……だが、そのバカさと軽薄さが取り柄でもあるか。) カスター(こうして金と女に涎を垂らしてくれている分には……高潔な騎士気取りのカス共より、よほど使い道がある。) ニアール(ぐへへ…っ!!♥♥さて、今日はどんな女とパコるとするか…っ!!♥♥) ニアール(昨日ヤったのがデカ乳のエロエロボインちゃんだったから……うむっ!!♥♥) ニアール(今日は、若くてイキの良いぷりぷりマンコにしよう…っ!!♥♥) ニアール(……そうだっ!!♥♥そういえば、私のファンとか言ってたガキと、連絡先を交換していたはず―――) --------------------------------------------------------------------------------- 震える女性「そ……そん、な……。」 震える女性「嘘……嘘ですよね…!先生…っ!」 震える女性「私が、感染者だなんて……そんなこと……。」 ケルシー「……私とて心苦しいが、事実だ。」 ケルシー「グーラ。君の身体はすでに、鉱石病に罹患している。」 震える女性「……っ!!」 震える女性「う…ぁ……あぁぁ゛ぁぁ…ッ…!!」 震える女性「どうして…っ…!?どうして私が、こんな…っ!!」 ケルシー「………。」 ケルシー(……『どうして』、か。それはもちろん―――) 震える女性「ようやくお金が溜まって…!!全部っ!!全部これからだった、のに…っ!!」 ケルシー「……グーラ。」 ケルシー(―――私が君の血中内に、活性源石液を投与したからに他ならない。) ケルシー「……幸い、君に現れている症状は鉱石病の極初期状態かつ、非常に軽度のものだ。」 ケルシー「本当に酷なことだが……ロドスで定期的な治療さえ受ければ、それ以上に悪化することはないだろう。」 ケルシー(まあ、それでも鉱石病が治ることは永遠に無いが。) 震える女性「うぅ゛…っ!!ぅぐ……ぁっ、あ゛ぁ゛ぁぁ…っ!!」 震える女性「ケルシー先生ぃ…っ!!わたっ、わたし…っ!!」 ケルシー「……気にするな。」 ケルシー「精密検査や今後については……後で考えればいい。」 ケルシー「……今は、思い切り泣いておくべきだ。」 ケルシー(自分がエロ過ぎたことを呪え。グーラ。) ケルシー(……よし。今のうちに睡眠薬を用意して、マンポコ検査の準備をしておかなくては。) ケルシー(……そうだ。下手に健康になられて逃げられても困るし、点滴や処方箋に私のチン汁でも混ぜておくか。) ケルシー(処方せんずり。ヒヒッ。)

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