Home Artists Posts Import Register

Content

「「主様」」


「「ウェルカムキスです♥」」


主の前に並ぶ女達。

更にその周囲は、主を取り囲む数多の女達。

官能的な空間の中心で主を迎える美女達――


「♥」

「♥」

「♥」


主の全てを受け入れるような姿勢は女達の母性がミチミチに溢れている。


「「いつもお疲れ様です」」


男を受け止め、受け入れるように。


「――あなたの全てを受け入れます♥」


美女達がハーレムの主を慈しむ。


順番待ちのように並んだ女達が何かの準備をはじめるように蠱惑的な仕草をとる。


(これは……やばいな)


ハーレムの主、草薙は思う。


美女達からムンムン発せられる雌フェロモンが尋常ではない♥

ウェルカムキスの用意をする女達は

――まるで性交の準備をしてるように見えた。

母乳がパンパンに詰まってそうな乳、そして肉厚の唇はふっくらしており、さぞ下品なセックスをしてくれるだろう。

表面的で淡泊なエッチではない、雄と雌の性交だ。

先ほどのハーレムパフパフはいきなりハーレムエッチとってもいいほど興奮した。


(あのパフパフは興奮した)


女体の群れによるパフパフハーレム、その快楽はくノ一の魅了以上のものであった。


女達はくノ一として巫女として動いている。

時にはキャンペーンガールやチアガールなど様々な「仕事」をこなし主である草薙を色々な面でサポートする女達だ。


主に仕え、日本人を想う配下の女達。

彼女達は基本、俗的な欲望に希薄だ。

虚神という主に仕え、日本という国に仕える理想的な「女」

だが彼女達の底にある、日本人の繁殖に関わる肉欲、そして女としての被支配欲求。

それは普通の女とは違う濃度があった。

他の欲望が少ない代わりにそちらが多くなっているのだ。ある意味では――



(生まれながらの雌)


草薙はそんな事を考える。

彼女達は主に仕えるために生き、そして主によって命を救われた。


草薙がいなかったら、彼女達は悲惨な形で全員死ぬか、洗脳され魔の尖兵として使い潰されるか、死すら生ぬるい地獄に堕ちるかのどちらかだっただろう。

そして、魔大国の戦いは続いており選択を間違えれば彼女達はあっさり死ぬだろう


(いかんな)

今は現実の事は忘れよう。

とにかくこのハーレムを堪能する事。それが■■■■を■■する上で一番なのだ。


「……堪能するぞぉ!」

このハーレムを!


昂ぶる男、弾む女体の群れ!

気持ちを切り替え、主はハーレムに臨む。


そして――


「失礼します、主様」


女達の中から、一人めの美女が前に出る。


「望月まあや、主様にご奉仕します」


黒髪ロングの癒し系美女。

正統派の少女らしい雰囲気の女だ。


(めっちゃかわいいやんけ……」


「ウェルカムキスです♥」


女の肉厚の唇が近づいてくる。


「チュッ♥」


濃厚なキス。


女の唇が接する。


肉厚の唇が濃厚に触れ合った。


「ちゅっ、ちゅむっ♥」

綾の音色を響かせる、まあや(望月)。

「んちゅ、ちゅむっ、んちゅむううぅぅっ」


恋人のような愛情深いキス。

歓迎の意志を示すような優しく濃厚な口づけ。

それは、まあやの心根の優しさが伝わってくるようだった。


「――」


ハーレムの主がぎゅっと女を抱きしめる。


「あぁ♥」


抱きしめられた女が甘い吐息をもらした。


巨乳グラビアアイドルのような巨乳がハーレムの主にぎゅううぅっとハーレムの主の胸板に押し付けられる。

豊かな曲線を描く女体がベアハッグされたようにギュウギュウと、ハーレムの主の肉体に押し付けられる。


「んっ♥あっ、あっ♥」


かなり強い抱擁を受けているにも関わらず、ディープキスするバニーガールは男の腕の中で全てを受け入れる。


「あんんんんんんん♥」


奉仕のディープキス♥

舌と舌で交尾するようなディープキス。


キスを通してまあやがは動物の雌へと変質していく。


「くちゅっ♥ んちゅ♥ ああっ♥」


快感のボルテージが上がり、ハーレムの主が勃起する。

それは女の――

「っ!?」

女の秘部をつくようにそそりたち、女の子宮の腹部に密着する。


「あっ♥」


美女がピクリと反応する。

薄い水着のようなハイレグ衣装は張りのある

子宮の上、下腹部にピタリと押し当てられたハーレムの主の熱は、お前に種付したいと言っている。


「んぁっ♥」


ギンギンと子宮の上で震えるイチモツを感じキュンキュンと子宮がうずく。


「んっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥」


ハーレムの主が満足するように♥


「ひぁっ……赤ちゃんつくるとこ……ひくひくいってぇ……んぁっ……」

ウェルカムキスはディープキスだった♥



……


一人めの美女、まあやとのディープキスを堪能した。


「♥」


キュポンッ、と唇と唇が放れる。


「んぁっ、あ、主様♥ どうぞお楽しみください」


名残惜しそうに唇を放す美女。

(……すげぇよかった)

ディープキスの気持ちよさにクラクラしそうになる。

そのままキスを堪能したい所だったがこれはハーレム。

多数の女達を相手してなんぼだ。


次の女がやってくる。


「エジメ、お相手いたします」


次はエシメ。彼女も配下の一人である。

まあやに比べて大人びた雰囲気がある。


外見は派手だが、内面は誠実。

身分が上の人間の世話をする教育を受けており家事や、細かな所に気がつく。

また、母性本能が強く子供の相手が上手いという一面を持つ。


「ウェルカムキスです、主様♥」


そんないい女が満面の笑みを浮かべ、艶のある唇を近づけてくる。


「んっ♥」


エシメのディープキスキス。


このままバニーガールも食べてしまいたい


むちむちと美味しそうな体は実に征服しがいがありそうだ。


「んっ♥」


背中に手を回し、グラマーな肉体を押し付けるように強く押す。


「はむううぅぅん♥」


むにゅうううん♥

爆乳が男の胸板に押し付けられる柔らかく大きな乳が感触がとろけるように淫らに形を変えていく。


くっちゅくっちゅくっちゅくっちゅ♥


ビン、と直立した男根がバニーガールの下腹部に押し付けられる。

硬くなった男根が美女の柔らかな下腹部にググウゥっと押し付けられる。


「ぁっ♥」

キュン♥ キュン♥

下腹部に感じる男根に反応し、女の子宮が交尾の準備をはじめるように熱を帯びた。

犯すような性交のようなキスを続ける。



「チュッ♥クチュ♥んむんんっ♥」

上半身はディープキスで繋がりあい、下半身は交尾準備を始めた男性器と女性器を押し付け合う。


チュパっ♥

唇と唇が離れる。

「ふぁっ♥」

女の頬に朱がさした。

ギンギンに経った男根が下腹部に押し付けられている状態だが女は更にからだを押し付けてくる

「ひゃっ♥ あるじ様♥ あるじ様♥」


豊麗な女体を巡る被支配欲求。

腰をふり、男の部分を刺激する淫らなダンス。


「チュッ♥ チュムッ♥ ンチュッ♥ クチュクチュッ、クチュムウウ♥」


歓迎のウェルカムキス。


上半身と下半身を擦り付け合うその行為は


大人と大人、性交し子供を作るような大人のキスだ。


快感のボルテージが限界まであがりエシメがいく。


「あぁっ……」


エシメとのキスが終わる。

そして――次の配下がウェルカムキスがはじまる。



「歓迎します、主様♥」


「ウェルカムキスです」


「ご奉仕します」


続く歓迎のウェルカムキス。


膨大な美女達のキス天国が続いていった。



Files

Comments

No comments found for this post.