雑記:GFXを振り返る (Pixiv Fanbox)
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GFXも結構たくさん持ち出して撮りました。
それなりには気に入って使っていました、ツイッターでは自分のカメラ機材へ投入しただけの話をするとカドがたつのでここで結婚資金をパーッと使ったことなどを言えた上でそういう機材を持っていると言えたことで気が楽になりました。
自分は今まで三度 でかい資金投入がありました。
一回目は21くらいの時のアシスタントがあまりにも地獄で忙しすぎて使えずたまった300万くらいをぶち込んだ時、二度目が親が大学のためにやってくれていた学資保険が満期になったからといって100万ちょいくれた時、三度目が結婚資金だったものをパーッと使ったときです。
こういった話をせずにはなかなか高い機材を使っていることを大っぴらに言えないのでそういう事を話し合えるカメラ友達がいつもほしいなあと思っています。
だからここで言えることはちょっとうれしいです。
そんなわけで先日手放したGFXでの写真を振り返りたいと思います。
出せそうなものだけですが。。
等倍で見られるのかな。。恐ろしいサイズなので等倍は気を付けてください。
秋葉原の資料のヒントにどうぞ。
全然水平がとれない 水準器を見ながらじゃないと。。
これは低感度で三脚で長秒露光で何度も何度も撮りなおしました。
ダイナミックレンジの広さ。。みたいな感じです。
自分がこれでしたかった事はこれで20㎜とかの超広角でパッと撮ったものがあとで見返したらどこまでも写っていて一枚であらゆる資料性の高い写真が撮れている。
みたいな感じでした、実際はそういう広いレンズがなかったので(あるいは30万以上とか)稼働率を考えるとそこまで資金投入できませんでした。
いいカメラでした。
フジで他社ミラーレス風に操作性を寄せた機種ではマシだと思えるのもこの機種でした。
これが60万円で買えるのかと思うととんでもないバーゲンプライスです。
いまあるカメラで本当にフェーズワンなどの中判カメラと渡り合えるのはこれ(の低感度限定になりますが)だと思います。あとは最近これとほぼ中身おなじなハッセルのがでたくらいでしょうか。。民生機だと。
加工済みのものですがこの辺もGFXでした。