雇った女傭兵が暑苦しい2 The female mercenary they hired is a Hottest2. (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-09-07 15:30:00
Edited:
2023-09-08 09:29:21
Imported:
2024-02
Content
STORY
前回の続きです。
女傭兵の自慢の筋肉をたしかめることになった。
このあたりは夜になると客を求める娼婦達で溢れる街区のため、娼館前にお試し用の簡易ベッドが設置されている。無断で拝借させてもらうが、なじみの娼館のベッドのため、あとで館主に報告すれば問題ないだろう。
女傭兵は猛る肉体を活かして力任せに腰を振る。その様子をじっくり観察しようと通行人達が集まってきた。放蕩と退廃の都とはいえ、昼間から路上で性行為に及ぶ者は珍しい。しかも娼婦ではなく屈強な肉体を持つ女傭兵がだ。
↓Please translate↓
「どうだ! 私の自慢の膣圧!」
「鍛え上げた私の筋肉が負けるはずがない!」
『あんまりですね。たしかに締め付けは強いけど……』
「なっ! 私の締め付けが物足りないだと!?」
『セックスは戦いじゃない。愛と思いやりが大切ですよ』
『旅の道中でじっくり教えてあげます』
「うぅ…… 頼む」
苛烈な戦いの世界で生きてきた女傭兵には、相手を思いやる心を学ぶ機会が無かったようだ。
この旅を通して、彼女は多くの事を知ることになるだろう……
DIARY
いつもご支援ありがとうございます!
不特定多数に見せつけながらするシチュエーションいいですよね。
今回の二枚を描きながら、筋肉表現や背景の作画など、もっと向上させたい部分が多くあったので、今後とも精進していきます。
よろしくお願いします!