古の触手 (Pixiv Fanbox)

STORY

盗賊ギルドから仕事を請けて、財宝が眠る古代遺跡に忍び込んだザーラ。

この古代遺跡は、何千年も昔にこの地を支配していた呪術師の神殿とのことだが、今は荒れ放題で、朽ちかけのアンデッドが彷徨っているくらいだ。

武闘派の強盗として悪名を轟かせたザーラにとって、アンデッドごときは敵ではない。楽な仕事だと高を括っているようだが……

ちなみに、時系列としては、彼女が奴隷闘技場に来る前の話です。ラストシーンで、通りすがりの遊牧民に捕まっていますが、後でちゃんと倒して逃げています。

DIARY

投稿が遅れてしまって申し訳ありません。思った以上に時間がかかってしまいました。

ただ、実際にストーリー仕立てに描いてみて、もしかしたら、キャラクターや世界観が一枚のイラストよりも伝わりやすいのかもとも思いました。状況にもよりますが、今後はしっかりコマ割りをして、ちゃんとした漫画を描いてみたいですね。(イラストも描きます)

↓以下にセリフと差分があります↓

〈セリフ〉Please translate

1page

「オラァッ！」

「ケッ　弱っちい骸骨だな」

「こりゃ楽勝に……」

「！？」

「しまった！」

「おお、ラトゥルフ(lothulhu)の眷属殿！」

「光栄に思えよアバズレ」

「貴様ごときが古の邪神のお相手を務められることをな」

2page

「古の邪神だと！」

「そんなのおとぎ話じゃないのかよ！？」

「クソッ！　放しやがれ……」

「おぶぶぅッ！」

「あッ♥」

「ひぎッ♥」

「何かが入ってくる……」

「おほっ！　イグッ♥」

「誰か助けて……」

「！？」

「おい、コイツは賞金首の強盗女だ！」

「ラッキー！　俺達は運がいいぜ」

「縛り上げて衛兵に引き渡すぞ！」

↓差分↓